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メジャーデビュー前
（2002〜2004年）に綴っていた
自戒の覚え書きリスト
無名とて責任は同じ
素晴らしい出逢いにするために
ぬちぐすい
〜命の薬〜
歌力
〜歌に宿る魂とオーラ〜
反響の杖
〜名誉の中傷〜
喜怒哀楽すべてを養分に
作詞家としての私のカラー
結果で恩返ししたい
風を生み、夢を泳ぐ魚
再生紙の如く
誇り高き亀になろう
ヴァンパイアになってでも書き続けたい
〜夢の中で目覚めた夢〜
生まれることを許された証
raison d'etre
DNAの夢
生まれ落ちた宿命に寄り添う運命
Much rain wears the marble
世間のレールをはみ出した幸せのレール
千の人生、千の出逢い
〜５分間のドラマに〜
継続の才能
〜人は楽園では暮らせない〜
どうすれば作詞家になれるか
それを考える苦楽が血となり肉となる
コンペ、その彼方（をちかた）を
風が生まれる瞬間の波
幸せへの順路
〜回り道は宝探しの時〜
欠点は可能性の宝庫
日美という名の如く
〜日本の美〜
Rebirth
〜全てをクリエイティブに繋げて〜
2003.10.11 コンペ、その彼方（をちかた）
人の評価はさておき、自分に対してどれだけ胸を張れる作品が書けたか、
実力の限りを全力を尽くせたかどうか、
その次に、では、客観的に見たときに落ちた作品のどこが悪かったのか、何が足りないのか、
これらを検証する、ことが何よりもまず大切だと思うのです。
同じ落ちるにしたって、落ち方ってものがあるのだ。と言い聞かせています。
さすがに自分の落ちたモノをその都度買って聴くのはつらいけど、かといってTSUTAYAのレンタルは新作だとすぐに返却しなければ行けないから、旧作になるまで間が空いちゃうんですよね。。。
でも自分がチャンスを頂いて落ちてしまったものは、成るだけ早く綴った記憶のあるうちに聞いてみなければと思っています。
次のコンペやチャンスに向けて結果だけに囚われずその先、彼方（をちかた）にあるものを見据えていつか今の壁を飛び越えていくために。
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