老親         ミカヅキ        演じ屋       月のあかり    駄目ナリ!

   

* 年代順になっています(最上段が最新)。ジャンル別のまとめはこちら

明日の詩
2009年公開予定
TWIN-BEATプロデュース
「ソウガ」 相剋の双牙編

200910.15〜18(舞台)

相剋編は、ゲンシュウ軍サイドからのお話。魔王と恐れられる威厳と気性の激しさを持つゲンシュウ様だけど、ただ怖いだけじゃなくて、懐の深さと情を感じさせる。 妹・チナギちゃんの言葉を借りるなら「ドデカイ男」 そんなスケールの大きさを感じさせるゲンシュウ様に更に魅力を感じました。今まで聴いたことの無かった歌舞伎調のセリフ回しも迫力があって王の風格を感じました。観ることが出来て本当に良かったです(ToT)
TWIN-BEATプロデュース
「ソウガ」 亡国の爪牙編

200910.10〜13(舞台)

戦国の世が舞台の物語。亡国編は、ゲンシュウ軍に攻め入られた椎名家側から見たお話。紳司さん演じるゲンシュウは日本の三分の一を手にしている「魔王」と恐れられる武将。 紳司さんが長年やりたがっていた織田信長がモデルの役です!衿の高いマントと、逆立てた髪、めちゃめちゃキマッてました!バサッとマント翻すオープニングだけでも心乱されるカッコ良さでした(>_<) 太くて低い声がよく響いて、殺陣は力強いし、目ヂカラはハンパ無いし… 刀の血をぬぐうシーンなんかもゾクゾクする怖さで… 今までの紳司さんの役の中で一番好きですv 最高に似合ってました!
今日からヒットマン
 
2009.09.26公開(映画)
昭和芸能舎第14回公演
「長ぐつのロミオ(仮題)」
 2009.09.02〜09(舞台)

80年代の築地が舞台の物語。紳司さんの役どころは六本木のディスコ「ゴージャス」の黒服・小根村(こねむら)。嘘の身の上話をしては女の子からお金を借りてギャンブルにつぎ込む困ったヒト; 実は俳優志望で、心のライバルは吉田栄作。その昔、主人公ロミオの姉と付き合っていたが、結婚式の日に式場に現れず、そのまま逃走。現在の彼女・ルミネにも本気だが、昔の彼女に落とし前をつけなければ一緒になることは出来ないと思っている。一見いい加減に見えるけど、いざという時はちゃんと彼女を守るし、根っこは善良な、憎めない小根村君でしたv
眼球遊園
「大日本ノックアウトガール」
 2009.06.27 イベント上映
 2009年放送予定

主人公の女の子が亡き姉の残したメモを見つける。そこには「もしもの時 キトウ」 の文字と電話番号が記されていて…。電話をかけて接触したキトウは白いマオカラーのスーツを着た正体不明の男。金は有り余るほどあって、世の中の大抵の娯楽には飽きてしまった。だから人間を駒にしてゲームを楽しんでいる…そんな非情な男だった。紳司さんが演じた中でダントツに悪人でした。実は優しい…とかいうのが無い、本当の冷酷非情な役。国籍すら分からないような不思議な雰囲気を醸し出されてました。
役名:キトウ
プラスイズム第7回公演「pride」
 2009.06.11〜15(舞台)

ひなびた下宿が舞台の物語。下宿を営む兄弟と下宿人たちの夢、挫折、葛藤が描かれています。紳司さん演じる最年長のジュンさんは下宿人の中のお兄ちゃん的存在。前半ではマンガ家志望だけど、なかなか芽が出ず居候状態。それが後半になるとマンガ家になることには見切りをつけて、コンビニの雇われ店長として働いていて、未だ夢を追い続ける仲間の借金を肩代わりしてあげたり。
役名:奥村準(ジュン)

長髪大怪獣ゲハラ
 2009.02.24(NHK)
役どころ:記者
病院で、ゲハラの被害者にインタビューする記者。スーツにベージュのコート、ハンチング帽を被ってメモ取ってました。
ワンセグ物語PART3
「スマイル物語」
 2008.11.27 配信スタート
ソニーeyeVio イメージビデオ
役名:メグロさん http://eyevio.jp/movie/198252
ワンセグ物語PART3
「スマイル物語」
 
2008.10.27 配信スタート
ソニーeyeVio イメージビデオ
役名:メグロさん  http://eyevio.jp/movie/181936
ビルと動物園
2008.07.19 公開
役どころ:主人公・香子(坂井真紀さん演)が勤める会社の社員。
ブックトレイラー
「富士見二丁目交響楽団」
2008.06.25 配信スタート

森陽太君演じるバイオリニストに強引な愛…の天才指揮者。イメージビデオだから声は入らないんだけど、熱演にドキッとさせられました^^;
役どころ:天才指揮者・桐ノ院圭
クラッシャーカズヨシ〜怒る〜
2008.04.09

赤いもじもじ君スーツで悪と戦う。「来い!ゲイレックス!」とか、とにかく爆笑の連続でした。変身前の役が高校生…っていうのも雰囲気的に無茶です>< でも、相当楽しそうに演じてらしたのが印象的でした(*^o^*)
役名:クラッシャーシンジ
実録・連合赤軍
〜あさま山荘への道程〜
2008.03.15 公開

坂井真紀さん演じる遠山美枝子の恋人・高原浩之役。アパートで警察に捕まってしまう。

→ 制作サイト   
幕末義侠伝〜CHUJI〜
2008.2.13〜17 公演(舞台) 

銀座・博品館劇場で公演された舞台です。舞台出演は2001年の「北大阪信用金庫」以来、7年ぶり!紳司さんの役どころは国定忠治一家の渡世人「文蔵」。忠治親分亡き後、いかさま博打で農民相手に稼いでいたりと荒んだ暮らしぶりだったが、忠治そっくりの長治郎が現れたことにより立ち直る。一見怖そうだが、百姓の身になってやったり、酔った仲間を介抱してみたりと優しい一面を持った文蔵さんでした。迫力ある殺陣は勿論、歌とダンスも有り。今までに見たことのない紳司さんがいっぱいでした!レポ
金曜プレステージ
「竹人形殺人事件」
2007.10.26 放送

刑事の一人として登場する紳司さん。微妙なイントネーションの福井弁に苦労されたドラマです。熱血な感じでコミカルな表情も見せてくれました。
CRISIS CORE
FINAL FANTASY Z-
2007.09.13 発売
→ 公式サイト 役名:ザックス・フェア(モーション)
女子アナ一直線 第11話
2007.09.10 放送

女子アナを目指して強化合宿してる女の子たちがの所に「メイク指導」をしに来たのが紳司さん扮するメイクアップアーティスト!その名も「ハル・中西」 ターバン巻いてばっちりメイク顔なのに、おヒゲが…。オネェ言葉も板についてて素敵でした(笑)。女の子にマスカラ塗ったり、口紅塗ったりするんだけど、手つきが良くて自然な感じだったのがすごいです♪
サークル○サンクス
2007.09.15 映画祭にて上映
2008.0105-11 ロードショー

紳司さんの脚本・監督です!元はラ・セッテFES.のために作られ、その後「水戸短編映画際」で上映。更には下北沢のトリウッドで正月ロードショーとなりました。この世とあの世が、リアルと夢が、交差しているような、不思議な世界でした。紳司さん御自身は冒頭の韓国語(!?)の語りと、ラスト間近でちょこっと登場する、道に迷って困っている殺し屋・キム役ですが、あの不思議世界を創り出すなんて、やっぱりタダモノじゃない!って思いました。テンポ良く、コミカルとシリアスが混在していて面白かったですv
ブックトレーラー
「楽園に間借り」
2007.8.123 配信スタート

女を食い物にする残忍な鬼畜の集まり「ザンキチブラン会」の主催。「我々に不況は関係ありません!何故なら金は女が持って来てくれるから!」 セリフがスゴイです(笑)。監督は津田寛治さん。主演は佐野大樹さんでした。

 配信サイト 役名:伊達政宗
プライスタグ
2007.8.18 公開
 公式サイト 役名:夏川宗一郎
こわい童謡〜裏の章〜
2007.7.28 公開

「裏の章」は出演はほんの少しでした。でも、岸本先生の意外な人物像が明らかに。。 今の時代ならホントにありそうかも…;と思える感じでした。

→ 公式サイト 役名:岸本真
木曜ミステリー「女刑事みずき
〜京都洛西署物語」 第3話
2007.7.19 放送
 公式サイト 役名:梶浦正也
こわい童謡〜表の章〜
2007.7.7 公開

次々に起こる怪奇現象や殺人事件。本気で相談している教え子を目の前にしても、あるで日常そのものの岸本先生。その「通じなさ」が、何とももどかしい。この人に言っても無理だ…と思ったのか、生徒も「もう、いいです…」と、それ以上話すのをやめてしまいました。
→ 公式サイト 役名:岸本真
警視庁捜査一課9係 U
第6話 「警視総監の秘密」
2007.05.30 放送

この回の主人公である義明の友人・梶浦正也が紳司さんの役どころ。運送会社のトラック運転手。紺色の作業着にターバン姿で登場です! 刑事役の津田寛治さんとの絡みもありましたv 殺人事件に絡んでいる悪い奴かと思いきや、 井ノ原快彦さん演じる刑事を鉄パイプで殴ったのも、刑事とは知らず、友人を助けたい一心でやってしまっただけで…申し訳ないことをした…と猛反省する。朴とつで ”憎めない奴”という感じでした。どうして紳司さんが演じると、どこか憎めない感じになるのか… 不思議。そんな紳司さんならではの持ち味が出ていたなぁと思いました^^
→ 公式サイト 
Watch with me 〜卒業写真〜
 2007.04.21 先行上映
→ 公式サイト 
みづうみ
2006.10.15 先行上映
2007.04.21 劇場公開

役名:矢田亮太 

→ 公式サイト

バチカンに眠る織田信長の夢

2007.01.29 放送


マイクロソフトプレゼンツ・大型歴史ミステリー。織田信長の死の真相に迫るドキュメンタリー。ナビゲーターと再現ドラマでの信長役は加藤雅也さん。紳司さんの役どころは、再現ドラマ内、「本能寺の変」の場面に登場する森蘭丸。眠っている信長を起こして異変を告げる。「旗印は桔梗でございます…。」いつもの紳司さんとはまるで違う、儚く悲しげな表情。かなり白く仕上げた肌と目バリ、紫の口紅は、メイクルームで紳司さんが「軽く京本正樹さんばりに…」と、遊んじゃった結果なのだとか^^



地獄少女 第10話
「悲しみの記憶」

 
2007.01.13 放送

とある病院の研修医・須藤直也が紳司さんの役どころ。付き合っているナースと一緒に当直していた時に、事故で運ばれて来た母娘の娘の方を死なせてしまう。2人の怠慢によって娘を失った母の復讐が始まる。少しの罪悪感も感じないナースに対し、「まずいよ…」とうろたえ、怯える直也。気弱で彼女に振り回されっぱなしに見えていたのだけど…。 ラスト近く、次期院長婦人の座をほのめかす彼女に対して 「誰がそんなこと言った…」 と。 フッと消える笑み。冷めた視線がゾクッとするほど怖かったです。あのギャップにやられました!
→ 公式サイト 

WEB MAGAZINE

「1×1」VOL.2
P68〜101「逃亡者」

 
2007.01.10 配信スタート


ドラマ仕立てのWEBフォトマガジン。コンセプトは「逃亡者」。ビルの地下から上がって来ると、そこには男性の他殺体が…。立ち止まっている所を他人に見られ、犯人だと思われてしまうところから始まる逃走劇。。写真とは思えないほど躍動感あふれる迫真の演技!紳司さん御本人もお気に入りの作品だそう♪

http://www.ebook-magazine.com/


デビルシャドー
全12話

2007.01.07〜 
役名:切人俊司。神の遣い
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「探偵事務所5」 第26話
スピンアウト7
「探偵BARにようこそ」

2006.09.20 配信スタート


川崎の繁華街の路地裏にあるBAR。 「探偵事務所 5」がひそかに経営しているそこは「5」の探偵達が、情報交換・情報収集の場として利用するだけでなく、いざという時の避難所にもなる。そんなBARの一夜の物語。 林海象監督のお名前から取ったと思われる「BAR SEA ELEPFANT」のカウンターに座る妖しい雰囲気の男…が、紳司さん扮する情報屋の「辰」。(津田寛治さんのコラムによれば、台本にはただ「情報屋」としか書かれていなかったそうで、紳司さんの中で役を膨らませていった結果「辰」という名がついたらしい。胸元のアクセサリーにも「辰」と彫られていたそうで…紳司さんの、そういうこだわりは本当にスゴイなぁ!と思います。カウンターに並んで座った探偵(津田さん演)に情報メモを渡す。ひとことのセリフ。…でも、短い出演時間ながら、強烈な存在感を放つ「辰」がそこに居ましたv

牙狼-GARO-

第17話「水槽」

2006.02.03 放送

放送圏外だったにも関わらず、友人の厚意により、ほぼリアルタイムで観ることが出来ましたm(_ _)m 紳司さんの今回の役は「戸沼 充」。暗い部屋で熱帯魚と暮らす、人間嫌いの孤独なプログラマー。粗大ゴミ置き場に捨てられた水槽の中から熱帯魚を連れ帰り、ハルと名付けて可愛がるのだが…。今回の紳司さんは、今までのどの役とも違う感じでした。 弱気な戸沼が突然加害者に転じる時の、体の底からこみ上げてくるような笑いが、すごく怖くて素敵でした! 1人の人間の中にある幾つもの感情… 孤独、弱さ、屈折、反発、優しさ、狂気の愛…それが痛いほど伝わって来て、彼のしていることは犯罪なのに、いつのまにか引き込まれていて、「見つからずに成就させてあげたい!」とまで思ってしまいました。ハルがホラーの姿になっても必死で守ろうとする戸沼を見て、その純粋な思いに泣きたくなりました。ハルは彼のことをどう思っていたんだろう?勿論利用していたのだろうけど、最後にはその中に少しでも愛情が芽生えていたと思いたいです。あそこまで愛されたら本望でしょう。ハルになりたい!…とホントに本気で思いましたから>< 紳司さんはカッコイイ役もモチロン素敵なのだけど、今回のような狂気を持った役もとても魅力的で、また是非こういう役を演じて欲しいと思いました。
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グランディアV

2005.08.04 発売


スクウェア・エニックスのRPGゲーム。コンセプトの1つである 「骨太な人間ドラマの構築」 を実現するため 「役者の演技を元にCGを組み立てる」 という手法で作られています。実際にキャストの方たちが動いて、それを描き起こしているので、各キャラクターはそれを演じたキャストの方を彷彿させます。紳司さんが声を担当しているのは、漆黒の鎧に身を包み、両手に持った長剣を巧みに使いこなし、あらゆる者を翻弄する剣士「デュンケル」なのですが、その端正な顔立ちや鋭い光を放つ瞳、時折主人公の前に現れては気になる言葉を残していったりする、なんとも謎めいた雰囲気が、紳司さんを思わせるキャラなんです。だけどどうしていつも紳司さんが演じる役には悲壮感が伴うのか…(それがまた美しいんだけど)。デュンケル!紳司さんの声と姿だということをおいても、作中一番大好きなキャラでしたTT
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S P E C T E R

2005.07.09 劇場公開

2005.08.21 限定発売


もう、カッコイイ!のひと言です。オープニングはスペクターやインベーダーが綺麗に
デザイン化されていて、それがハードロック調の音楽に見事に合った動きを見せていて、(特に終盤あたりの一度止まった感じになって、また始まる所なんか最高v)本編に対する期待感が更に高められるし、ハイビジョン撮影された映像はホントにキレイ!冒頭の地球の美しさにいきなり見とれてしまいました。そして紳司さん扮する「寺崎鉄也」はインベーダーから地球を守るD.O.E(ディフェンダーズ・オブ・アース)の中でも最強の戦士で、3日間不眠不休でインベーダーを追い続けたり出来ちゃうんだけど、敵を倒して素顔に戻ると、実に人間らしい表情を見せて、茶目っ気すら感じさせる、なんとも堪らなく愛しいキャラなんですv 紳司さんがこれまで演じた全ての役の中でも本当に大好き!私の中の「紳司さん像」に近いのかも知れません *^_^* 当初はフィギュアと共に限定発売のDVDのみのハズだったのが緊急劇場公開となったのですが、大きなスクリーンで観ることが出来て良かったと心から思いました!
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WEBドラマ

一生の言葉「プレゼント」

2005.03.02 配信開始


初めて観るサラリーマン役の紳司さんがとても新鮮なドラマでした♪(普通の男性役もすごくいいですv) 奥さんとの出会いの場面から始まり、結婚式の写真から現在へとつながります。 紳司さん演じる小池英夫は会社で新規プロジェクトを任され張り切っていた。毎晩遅くまで残業し、夕飯も食べずに寝てしまうほど大忙しの毎日が続き、妻は英夫の健康が心配になってくる。妻の心配も分かるが仕事なんだからしょうがないだろう… そんな気持ちで相変わらずの毎日を送っていたある日、妻との外食の約束をすっぽかしてしまう。妻からの電話を切った後でその事に気付くがどうにもならなかった。その上に上司から「オマエは忙しそうにしてるけど全然結果が伴ってない」と言われ自信を失いかけてしまう。そこへ英夫宛に一通の電報が届く。開けてみるとそれは妻からの愛情のこもったバースデーメッセージだった。(このメッセージを読んでいる時の紳司さんの表情が大好きなんですv) 見えない力をもらった英夫は上司のところへ行き、「もう一度チャンスを下さい!」とお願いして再びPCに向かう。一方家では妻がケーキを焼いて誕生日を祝う準備をしていた。そこへ英夫からの電報が…。 電報は紳司さんの声で読まれているんだけど、これまで聞いたことのない感じの優しい声・語り口で、なんだかドキドキしてしまいましたv 一字一句をすごく大切に言い回している感じで心に残っています。7分間という短い時間でありながら、近付いてくる春のような心温まるドラマでした。



ANB金曜ナイトドラマ

特命係長・只野仁

第16話 「社長令嬢」

2005.02.11 放送


大手広告代理店“電王堂”の総務二課係長・只野仁(高橋克典さん演)は冴えない男を装っているが、会長からの特命を受け社内外のトラブルを解決する裏の顔を持っている。今回も社長令嬢であり企画部チーフでもある絵理がホストに入れあげていることをネタに脅迫状が送られて来た事件の真相を追う。只野は新人ホストに扮して絵理が通うホストクラブ「J-dream」に潜入する。そのクラブのNo.1ホスト・藤崎が紳司さんの役どころ。(登場シーンの体育会系の気合いが個人的にツボでしたv)狙った獲物は逃がさないことから「歌舞伎町のドラキュラ」と呼ばれ、「俺の悩みはなぁ、ライバルになるヤツが居ないってことなんだよ。」と豪語するが、只野扮する新人ホストにお株を奪われてしまい、腹いせに店の裏に連れ出してケリを入れたりする。 「ホストってのはビジュアルだけじゃダメなんだよ」と只野に言っておきながら、正に自分がその「ビジュアルだけ」で。最後は腕っぷしの強い只野にノックアウトされちゃうんだけど、どこまでも軽薄な感じが出ていて良かったですv  役作りのせいか、いつもの紳司さんより随分若く感じました。 

→ 
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月曜ミステリー劇場
横山秀夫サスペンス


囚人のジレンマ

2004.09.13 放送


3つの班から成り検挙率はほぼ100%、最強軍団と呼ばれる山梨県警捜査一課強行犯係。強烈なライバル意識を持つ3班をまとめる捜査一課課長の田畑(橋爪功さん演)は最近、中間管理職の悲哀を感じていた。進まない捜査、上司からのプレッシャー、部下の独善的な行動、記者との情報戦、そして「足手まとい」と煙たがられているかつて世話になった先輩刑事の境遇。段田安則さん、石橋凌さん、寺田農さん、伊武雅刀さん等、渋い大物キャスト陣が魅せてくれて、最後は本当に泣かされました。紳司さんの役どころは新聞社「県民タイムズ」の記者・目黒。田畑課長の車をバイクで追っ掛けて「何でもいいから教えて下さいよ!」と喰い付き ハエ呼ばわりされてみたり、家にまでやって来て「(被害者の妻が)自白しましたね?」とカマかけて独断で翌日の朝刊にスクープ記事を載せてみたり…。野心家で、ちょっと思い上がったところのある青年。不敵な笑みを見せて曲者かと思いきや、その青さが元であえなく失墜してしまう。どこかTRの滝沢直人を連想させられた。どちらかと言えば感情をあらわにしない醒めた役が多い中で、久しぶりにギラギラした演技を観られて嬉しかったです。
→ 
公式サイト


駄目ナリ!

2004.08.05 公開


主力会初のTVドラマ!真夏の関西の深夜枠で放映され、ジワジワとファンを増やし、ツタヤ戎橋店の店内いっぱいに宣伝が!私自身は放送圏外在住だったのでリアルタイムではなく、10月に届いたDVD-BOXで観たのですが、観出したら止まらない感じでした。「そこまでやるか!」な爆笑場面があると同時にシリアスな場面もあり、終盤はかなり泣かされました。これを書いている2005年4月現在、CS放送も始まり、更に大きく拡がっていこうとしています。「番外編」や「続編」も是非観てみたいなぁ〜と思っています。
→ 
公式サイト   駄目ナリ!のページ 


HEAT-灼熱-


2004.02.14 公開


紳司さん2本目の
主演映画です!しかも原作者である武論尊先生(「北斗の拳」の原作者)の熱望によって この主人公・唐沢辰巳役に決まったという凄いエピソードが!池上遼一先生がスペリオールで連載中のコミックで描いている「唐沢」は、見た目も驚くほど紳司さんソックリ!強くて、クールで、でも内側にはとっても熱いハートを秘めていて。。「好きな人たちを守る」ために「気に喰わねェ奴は殴る!」…そんなストレートな唐沢の生き様はとても爽快で、男性のみならず、女性もきっと唐沢のトリコになってしまうと思います。 私自身、コミック単行本を全巻揃えるほど「HEAT」の世界観にハマッてしまいましたv  公式サイト インタビュー

ROUTE 58 1999 

2003.05.31 公開

「ROUTE58」のアナザーショートムービー。 
耳屋が別れた奥さんに送るビデオレターを「A-SIGN」で撮影しているという設定。「ver.zero」より更に前、6人が出逢った頃にさかのぼっている。それぞれの魅力が存分に発揮されていると思う。もちろん紳司さんも奮っているv お茶目な紳紳の魅力爆発!…って感じだった。めちゃめちゃ表情豊かに、真顔になったりオドケてみせたり邪悪だったり…(笑)。館内の紳ファン以外の人たちも大ウケしていた。(新たな紳ファンGETしたことは確実☆) 6人に対する思い入れが強くなる作品だった。


ROUTE 58 ver.zero

2003.05.31 公開

「ROUTE58」のサイドストーリー。
かつて五郎たち6人が一緒に居た日々、そして突然訪れた破局…
沖縄・嘉手納の町に、どこからかやって来た男女6人が、Bar「A-SIGN」で出逢う。やがてお互いを仲間と呼ぶようになった彼等は1年前に店を持った。二束三文で手に入れた雨ざらしのレジャーランド…。心地よく過ごすための暗黙のルールの元、それぞれが得意分野を分担して柔らかな日々を過ごし、それはいつまでも続くように思えた。だけど恋愛感情が絡めば、どうしても仲間内のバランスは崩れてゆく。
ずっとこのままじゃいられないの? なるようになんてならねぇんだよ!
壊れるのは一瞬だった。あんなに長いこと一緒に居たのに…。


紳司さん扮する「五郎」は仲間のリーダー格であり、皆の憧れの存在。「先のことなんて考えない」というのが信条の気ままな自由人。いちばん強そうに見えるけど、真剣に明日を考えることから目をそむけているようでもある。どうしてそうなってしまったのか、何から逃げて沖縄に来たのか、観ている間中、気になった。仲間が崩壊することになった「事件」に、一番ショックを受け変わってしまったのは、もしかしたら彼なのかも知れない。

ROUTE 58

2003.05.24 公開

沖縄で生まれ育ち、今はそれぞれ違う土地で生活する4人の少年は共通の女友達・凛に想いを寄せていた。沖縄から出たことがなく「電車に乗りたい」という凛の願いを叶えるため4人は日帰りの九州行きを決行する。那覇空港へ続く国道58号線は時間が早過ぎてバスも走っていなかった。そこで偶然、通りかかったトラックをヒッチハイクした5人、いわくあり気なドライバーの五郎と、次々に乗り込んでくる友人たちとの関係を通して自分たちをみつめ直す。

紳司さんの役は、このドライバーの塩谷五郎。「俺たちはずっと一緒」と信じている彼等に非情とも思える疑問を投げかけていく。過去には五郎たちもまた「仲間」だったのだが…。あまり感情を剥き出しにしない五郎が、怒りにも似た悲しみを友人にぶつける残波岬でのシーン 「どうしちまったんだよ!オッサン… オッサン…!」
囁くような押し殺した声に悲しみがあふれていて、とても強く心に残った。
サイドストーリー「ver.zero」から時を経て、人として ひと回り大きくなった五郎が
とても魅力的だった。


NOEL

2003.04.26 公開

NOEL…それは誰もが心に抱く大切な「お守り」

暗殺ビジネスで完璧な業績を誇る株式会社楽園。そこに客としてやって来た一人の老婆「かほる」。殺したい相手は、無き夫を巡る昔の恋敵。動機を話すうちにかほるは異様に乗り気になり、「自分の手で殺すから殺し方を教えて」と言い出す。紳紳の役どころは「楽園」への以前の依頼者・与那国原 誠二郎。 謎の暗殺者と聞いてダークな役なのかと思っていたら、出番こそ一瞬なものの、笑いをさらってしまうようなコミカルなキャラらしい。メイキングでしか観ていないけれど、思わず笑ってしまった。いつかちゃんと本編を観てみたい。パンフレットによると紳紳のNOELは「下駄」だそうです… → 公式サイト

はみだし刑事・情熱系 PARTZ

 「警官はなぜ死んだ? 
  父の背中が遺した愛」

2003.02.12放送/第6話

巡査長の三沢がビルの屋上から転落死した。ビル荒らしの犯人を逮捕しようとして突き落とされたらしい。紳紳の役どころは三沢の息子・祐介。彼もまた巡査をしている。父の通夜の席で梢(伊藤かずえ・演)から「遺書は無かったか?」と唐突に訊かれ激怒する。偽装自殺ではないかとの疑いがあり、祐介の怒りをよそに捜査は進められていく。「殉職」なら名誉だが「偽装自殺」という事になれば、逆に犯罪者になってしまう。「父は強い人で、自殺をするような人間ではない」と主張する祐介だったが……。

感想の第一声がコレじゃ失礼かも知れないけど…やっぱり、紳紳の久しぶりの制服姿にトキメいちゃいましたvそして正義感あふれる役柄は やっぱりハマるなぁと私は思います。ラスト、柴田恭平さん扮する兵吾が祐介に向けて一句詠んでましたねv「ずぶ濡れの ひたむきな仲間に 最敬礼」 
→ 公式サイト

麻雀飛龍伝説・天牌 4

俺には牌の囁きが聞こえる。

2002.12.13 リリース


「サマなんか やっちゃいねぇ…!」そう言い残して絶命した谷口岳。その身の潔白を証明しようと 密かに動き出した黒澤。よっちんは不吉な胸騒ぎを感じて黒澤を問いただす。(この場面の紳紳が素敵なんです。「信じていいんですね?」と真っ直ぐ見つめる視線が!少しキマリ悪そうに苦笑いして「ああ。」と答える黒澤の答えを受け入れつつも不安をぬぐい切れないよっちんの気持ちが、微妙な表情からよく伝わって来ます。) 一方、瞬と影村は、よっちんの仇討ちとばかりに危険な勝負に挑む。思わず引き込まれて観てしまう、ちょっとハードな内容です。


麻雀飛龍伝説・天牌 3

終わったよ、あんた。

2002.08.02 リリース


よっちんに出会ってから格段に明るくなったという海輝少年。 そして、よっちんもまた家族同然に接してくれる海輝に安らぎを感じていた。「先生は正義のヒーローだから絶対に負けないと思うけど、念のため…」そう言って海輝が差し出したのは手作りの御守りだった 「ありがとう…絶対に負けない…。」学生選手権優勝への決意を新たにするよっちん。だが、学生選手権の出場者の中には、組をバックにつけたチンピラグループが混ざっていた。奴等もかなりの打ち手のようだが、よっちんはものともせず勝ち進む。焦るチンピラたち。そこへ元締めの男がやって来てチンピラを叱咤する。そして、よっちんの身に魔の手が…


記憶の音楽 - Gb -

2002.06.22 公開

当初、2001年秋に公開予定だったので、紳紳27才の頃。役どころはストリートミュージシャンの「ハンタ」。 聴覚障害者である主人公のサイ(松岡充さん演)が、唯一心を許している友達。 気さくで飄々としていて「いいヤツ」という感じ。登場人物皆が、どこか狂っていて浮世離れしている中において、ハンタだけが地に足がついていて現実的というか…。この映画の、気が狂いそうな破滅的な世界の中で、唯一 ホッとさせてくれる存在だった。また「笠原君の素を演技で見せて」という監督の要望のもと、役作りはせず「本当の自分に最も近い役」と 紳紳御本人がおっしゃっていた役でもあるのですv
WORDS.1
この役をつかんだ紳紳は猛練習の末、全く弾けなかったギターを完璧にマスター!劇中でも「夢追い人」という曲を、弾き語りで披露してくれていますv

月のあかり

2002.06.08 公開

ついにこの日が…!! 紳紳初の
主演映画です!! 誰よりも先に「笠原紳司」の名がスクリーンに浮かぶ光景は、ホントに感動的で泣けました! 絶対忘れられないと思う…!映画の舞台は沖縄。海辺に建つ「月子」というヤギ料理屋に夜毎やって来る人々…。 それぞれが何かを拒絶したり、受け入れたりしていく様子を、じっと見守っているような感じの映画。紳紳の役はただ「男」。名前は出てこない。自分を愛してくれる女から逃げて沖縄まで来た男。だがすぐに「女」も追って来て…。「何しに来たんだよ!? 帰れよ…!」 突き放すことしか出来ない意固地な彼が「月子」に関わる人々の中で見つけたものとは何だったのか…?紳紳の言葉通り「見終わった後、やさしい気持ちになれる映画」 だと思います!そして沖縄に行きたくなりますv
→ 「月のあかり」のページ

女と愛とミステリー 第65回
グズ茂検事の犯罪捜査


2002.04.24 放送

慎重に捜査を進める事から「グズ茂」の異名を持つ神戸地検検事・近松茂道(高橋英樹さん演)の元に新たな殺人事件の依頼が舞い込む。紳紳の役どころは刑事チームの1人「加藤刑事」。グズ茂とは別行動。殺人現場に駆けつけたり、被害者・容疑者が共に働いていた法律事務所に出向いて事務員を尋問したり…。 グレーのスーツ姿で髪もビシッと横に固めてました。こんなお堅い紳紳もまた新鮮です。背がひときわ高いので、すぐに見つけられますv 
詳しいストーリーを知りたい方はバックナンバーをチェック。 
 公式バックナンバー

電脳聖少女 i-DOLL

2002.02.25 リリース

何らかの理由で30年間の「冷凍睡眠」に就いていた4人の少女が目覚めた。彼女達には記憶が無かった。彼女達は、それぞれに用意されたディスクを再生し失われた記憶を取り戻してゆくのだが…。紳司さんの役所は少女達の1人・AYAのインプット記憶用ディスクの中に現れた青年・嶋ヒデユキ。「俺、AYAにだったら捕まってもいいから…。」 やさしいキャラかと思いきや、真相は限りなくブラック… 「どれにしよっかな〜♪」 この言葉の怖さを確かめて…!

麻雀飛龍伝説・天牌 2

さらに強者たれ!!

2002.02.08 リリース


「俺とよっちんの麻雀って、そんなに違うかなぁ…?」紳紳扮する「よっちん」にどうしても勝つことが出来ない瞬が不思議そうに言う。「どこも違いませんよ。」笑顔でそう言いながらも自分が麻雀に賭ける情熱の理由を見せるべく、家庭教師として出入りしている家に、瞬を連れて行くよっちん。そこには盲目の少年が…。少年にとって、「先生」は正義のヒーローだった。「だから僕は、絶対に負けるワケにはいかないんです!」 衝撃を受ける瞬…。そして開催される学生選手権。不正行為をした相手によっちんの怒りが爆発する。更に自分の仲間にさえ、手段を選ばぬ打ち方をして勝ち残り、激しく非難される。反論しないよっちん…。帰り道も沈痛な表情で足取りも重い…。そんな時、仲間の1人・谷口岳の訃報が届き…。 彼の麻雀観にも変化が起きるのだろうか…。

麻雀飛龍伝説・天牌

強者たれ!!

2001.11.09 リリース

東大工学部3年生・伊藤芳一、通称「よっちん」。人当たりが良くて、育ちの良さを感じさせる好青年だが、麻雀に対しては並々ならぬ情熱を持っている。初対面の瞬(主人公)に対しても気さくに話し掛けるし、喧嘩を始めそうな仲間はしっかり制するし、すごいイイ奴です!でも決して弱いんじゃない。 実は一番強いんじゃないかと思いました。「よっちん」…静かに燃えている感じが魅力的ですv 紳紳は麻雀は初めてだったそうですが、そうは思わせない見事な牌さばきを披露してくれています!「四色元禄」の場面が素敵! 要チェックです!

北大阪信用金庫
(ほっきん)

2001.09.15,16(舞台)


観て参りました!! 想像以上に楽しく、爆笑の連続でした。紳司君扮するスモークはいつも愛用のラーク(煙草)をふかしている他の泥棒とはちょっと違うスタイリッシュな泥棒…というふれ込みでしたが、キザキザなのに、時々お茶目炸裂してたり‥。想像とは違って何ともチャーミングでしたv はるばる行って良かったです!

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仁義 29

〜極道死体強奪〜

2001.09.14 リリース

紳紳‥新境地を開いたという感じです。 チンピラと聞いて想像してたものを見事に裏切ってくれました! 沢木智也21才。(実際は27才なのに雰囲気でちゃんと21才に見せてます!) 役所は兄貴想いの弟分。 もう、痛いほど純粋で一途で…心乱されます。兄貴のためなら体も張るし、命知らずの鉄砲玉なんだけど、時折見せる少年のような無邪気さに和まされます。兄貴に置き去りにされてしまった時の「捨てられた子犬」のような目が忘れられません。どこか自分の居場所を探しているような寂しさも感じます。見所は…もう、随所にv この話のキーマンでもあり、観終わって主役以上に印象に残っています。(紳紳ファンに限らずそうなのでは?)紳紳の素晴らしい「代表作」になる事は間違いないでしょう!



演じ屋

2001.04.28 〜 2003.04.28 


紳司さんが大学時代の映画部の仲間の皆さん(主力会)と製作した自主制作映画。
自主制作映画界初の試みとなる「連続ドラマ」という形式を取り、第壱幕から第九幕まで2年の歳月に渡り、下北沢の短編映画館「トリウッド」で上映を果たしてきた。その間には ネット配信、DVD化、それに伴うイベントやテレビの取材等、様々なニュースが行き交い、最終幕発表時には「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」に参加、見事「ゆうばり市民賞」を獲得した。幣サイトを立ち上げたキッカケでもあり、ひとつの作品にこれだけ長い時間 関われるチャンスなど二度とないのではないかと思う。各キャラへの思い入れもとりわけ強く、終わってしまった時には寂しいような何とも言えない気持ちで胸がいっぱいになった。紳司さんファンになられた方には必ず観て欲しい!そう願います。
 演じ屋のページ  公式サイト

未来戦隊タイムレンジャー

2000.02.13 〜2001.02.11

六人目の戦士、タイムファイヤー・滝沢直人!素敵です。何度見直してもホレボレしちゃいますv 視線・声・セリフ・ポーズ…そしてあの何とも言えない危うさ… 野心家なのに憎めなくて、実は純粋すぎるくらい純粋な人。私にとって直人は紳紳にハマッたキッカケでもあり、全ての役の中で別格なのです。 直人の最期の場面…逃げた小鳥を捕まえ、カゴに収めて満足そうに微笑む。…その吹っ切れたような透明な表情は、清らかでさえありました。(紳紳たっての希望で)血を吐いた事によって「死」を意識したからこそ、自分の中で何かが変わって魂が解放され、あんなにも穏やかに微笑んでいたのかも知れない。そこまで直人を愛し、こだわり続けた紳紳に敬礼!!! きっと(いや絶対)、他の人が演じていたら、直人をこんなに好きにはならなかったと今でも思っています。  公式サイト



鉄甲機ミカヅキ 二夜

〜開かない扉〜

   
2000.10〜2001.03


ゲスト主演。 連続婦女殺人犯・壬生海我(みぶかいが)に扮しています。彼を苦しめるフラッシュバックの中ではスーツを着た訪問セールスマン姿で、 ドアを開けてしまった女性を次々に絞め殺していきます;  心の底から振り絞るような「開けてよ!!!」という迫真の叫びが忘れられません。

 「ミカヅキ」のページ  公式サイト

老親

2000.10.14 公開

2001年・海の日にやっと観ることが出来ました!作品自体も素晴らしいものでした。紳司さんが舞台とは全く異質の「自然な演技」に挑戦した作品でもあります。

 「老親」のページ  公式サイト


ブラックハウス '00
〜永遠なる砂漠〜

2000.06.02〜06.06 上演
(舞台)


劇団TYPE-Tの公演。作:桧木田正史、原案・演出:倉持健一(オフィスCAプランニング)。 恵比寿・エコー劇場にて7回上演されました。1998年の「Black House」、1999年の「Black House〜1999年・夏〜」に続き、視覚、聴覚を刺激し、緻密なストーリーで心理的な恐怖に引きずり込む黒岩弁護士シリーズ第3弾。薄暗い地下の一室で繰り広げられる サイコロジカル・ホラー。 紳司さんを知る前の舞台なので未見です。その後 ビデオ化される予定があったんだけど実現されなくて…本当に残念ですTT


はみだし刑事・情熱系 PARTW

「追跡!涙の拳銃密売 
愛が殺意に変わる時」

2000.01.12 放送/13話

2005年の夏に、録画ビデオを貸して頂いて観ることが出来ました!紳司さんは聞き込み先のパチンコ屋の店員として登場します。(ビジュアルは直人に近い感じ) 映るだけなのかと思っていたら、ちゃんと刑事と会話してました♪ 拳銃密売犯とその父親、病気になったみゆきに対する兵吾と玲子、二組の親子の関わり方が描かれていました。最後には恒例の一句。 「同じ風邪 娘と分け合い 幸せ気分」
金融腐食列島〜呪縛〜

1999.09.18 公開

紳司さんの師匠・仲代達矢さんの他、無名塾出身の役者さんがいっぱい!そして紳紳が「追っかけ」をしてしまったほど大好きな椎名桔平さんも出演…と豪華キャストです。問題の紳紳ですが、見つけ出すのに結構苦労しました。報道陣の群れの中に居ます。(たぶん1シーンだけかと) 背の高いTVカメラマンをチェック!愛があれば、きっと見つかるハズv エンドロールでは、仮面ライダークウガ役の小田切 譲さんと並んでました。  ビデオ

平成夫婦茶碗 SP

〜お母さんは風になった〜

1999.12.19 放送

2002年の正月、再放送でやっと観られました! もう… TVの前で倒れそうになりました(笑)。鈴木紗理奈さん演じる婦警さんが、ヤケを起こしてオモチャのピストルを自分の頭に突きつけたその時、その手首をガッとつかむ大きな手v白スーツ、左手首にはチェーンブレス、BGMはメルヘン調、ソフトフォーカスの光の中…甘い声で…「お嬢さん、バカな真似はいけません…。」 今一度、諭すように目を見開く紳紳…。「はいっvv」 思いとどまる彼女。 なんだかスゴイ光景なんです;でもでもちょっと羨ましかったかも♪ 是非、私のバカも止めて欲しい…とか思っちゃいました!
 公式サイト 

-EM− エンバーミング

1999.07.30 公開

高島礼子さん主演。話自体は結構エグイです。…遺体処置…ですから。血を観て卒倒してしまうような方にはキツイかも。ものすごくリアルなんですよね…; 紳紳の役どころは刑事の中の一人です。ベージュのパーカー着た背の高い刑事さんv 良く観てると何度か登場します。打ち合わせ(?)してたり、クーラーボックス受け取って走り去ったり。一番印象的だったのは、柴俊夫さんを捕まえようとトラックに乗り込むシーンで、ライフル持ってトラックに走り寄り、車内でクーラーボックスの蓋を開け、見てはいけないモノを見てしまった紳紳、一瞬だけど結構なアップで画面に登場し、「わ゜ぁ゛っっ!!」…・と叫んでました。あの濁音は間違いなく紳紳でしたvv …・なので観てよかったです。 


風の行方

1999.09.27〜12.24

東海TV、昼の帯ドラマ。1(2?)〜10話に出演。主人公(美保)の夫・謙一の不倫相手の元恋人・金森役。恋人を奪われた腹いせに、2人の不倫を妻(美保)に密告してしまう。かなりイヤな奴だったらしい金森、いつか観てみたい…! 公式サイト



わが町
1998年 秘演(舞台)


1998年の無名塾秘演。24才で身長184cmだったというのに、なんと11才の役! 「ボク、ウォーリー、切手のコレクションなら誰にも負けないもん!」のセリフから役名は「ウォーリー」だったと思われます。 み、観てみたいかも〜^^;

いのちぼうにふろう物語

1997年 上演(舞台)

無名塾修行中の1997年上演。「吉原の男、巳之助」と「捕手」の二役。

2002年8月、貸して頂いたビデオでついに観ることが出来ました!赤っぽい格子の着物を着て、合い口を持って斬りかかり…地に転がされてもなおギラギラとした視線を送っていた若き日の紳紳…。もう…感無量でした!エンドロールに本名で載っていたのも、時代を感じてしみじみとしました。


リチャードV世

1996年 上演(舞台)


無名塾修行中の1996年上演。シェークスピアの作品。
紳司さんは「兵士」「従者」「市民たち」の三役でした。
残念ながら観ていませんが、パンフには演じている場面も載っていましたv



老親         ミカヅキ        演じ屋       月のあかり        駄目ナリ!



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