▼観光地案内帯広・池田▼

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ツアーも来ますが、たくさん来る場所ではありません。

帯広

道東への入り口になる都市。豚丼の発祥地でもあります。
やっぱりここまで来たら、食べなきゃ行けないでしょう。有名どころは「ぱんちょう」かな・・・・。

平均気温

帯広の南側Ｒ２３６沿いにあります。

幸福駅の方が南、交通公園になっています。
愛国駅は現在、交通記念館になっています。
幸せになりたいというメッセージが幸福駅に張り付けてあります。

愛国から幸福へという、国鉄のキャンペーンで有名になったようですが、
いまでも愛国⇒幸福の記念切符をモチーフにしたものが売られています。

北海道依存症の証があちらこちらに貼ってある（笑）

帯広駅から公園大通りを抜けると突き当たり。

目玉は４００ｍのベンチでしょう。
端から端まで行くのにも大変。さあ、みんなで４００ｍダッシュだ！！
他にも植村直巳記念館や北海道立帯広美術館などがあります。

池田

帯広の東側の町。ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の始発駅でもあります。

池田に行けば何処にでも看板があるような？？
Ｒ３８からＲ２４２に入ってＤ７３へ、その後駅の方へ。後は道なり。

ワインの製造過程を見物できます。
有料でワインの試飲が出来ます。で、なぜ２つなのか？
朝が早すぎた・・・・工場動いてないので何とも言えない・・・・。

ちなみにここの売店で売っているブドウジュースは濃くておいしいです。
１００％葡萄。のどが渇くのが欠点ですが（笑）

７月から９月限定のキャンプ場。ワイン城から１０分ほど。

近くに銭湯があり、コインランドリーがキャンプ場内にある。
これだけでもツーリングしている人には十分でしょう。
あと、駅の方に行くとスーパーもありますので食料の調達も出来ます。
確か一人２００円。
そう言えば、なぜかパオがあったような・・・・。泊まれると思いますよ。

駅の程近くの川沿い。

その名の通りの十勝川の資料館。
資料を見ながら答える十勝川クイズもあり、なかなか楽しめます。
次に出てくる千代田堰堤とはそもそもなんの施設かがここで分かります。
このクイズで１００点（１問１０点）を取ると川博士の表彰状をもらえます。
チャレンジしてみてください。

帯広からＤ７３を東へ１５ｋｍ。十勝川沿い。

十勝川の本流をせき止める堰堤（えんてい）。
せき止めて何をするのか？
ここは北海道。河にはそう、鮭がいます。こいつを取るための施設です。
９月中旬から１０月が最盛期で一日七回ほど網をあげます。
特設の鮭料理店が並ぶようです。

行ったときは鮭の遡上が遅くてまだ漁をしていませんでした。

ちなみに堰堤とは川の水をせき止めて、田んぼに水を引き込む施設です。
十勝川資料館に書いてありました・・・・。

豊頃

Ｒ３８とワイン城からの道が合流する付近にあります。

草原の中に一本だけぽつんとある、豊頃町のシンボル、ハルニレの木。
絶好の写真ポイントです。

音更

もうすぐ市になるぐらいの人口があります。

帯広の北にある。

この牧場にある白樺並木はとても綺麗です。
他にも白樺と他の木で白黒にならんだ並木もあります。
並木の場所から牧場内の案内板に従ってダートを走っていくと、展望台につきます。
展望台からは十勝の大地を広々と見渡せて、とてもいい感じです。

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