▼観光地案内釧路・標茶▼

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旅行社ツアーに人気のエリアです。

釧路湿原

道東に位置する、日本最大の湿原で野生の宝庫。
展望台は釧路市、塘路町、鶴居村などにありますが、まとめて紹介します。

Ｒ３８からＤ５８に入って、１０ｋｍほど。

屋上が展望台になっているほか、屋上に至るまでには資料展示室。
一階にはレストラン、売店があり、さらに３ｋｍほどの
湿原のなかに入っていく散策路も整備されていて、最深部にはサテライト展望台があります。
釧路湿原を見るには絶好のポイント。釧路湿原の西側に当たる。

Ｒ３９１沿い、塘路湖の近くにある。一応、看板が出ています。
ちょっとした空き地が駐車場です。

ここに車を止めて、歩くこと（登るとも言う・・・）１５分〜２０分。
展望台が設置されているのでそこに登ると、塘路湖、湿原、Ｒ３９１、釧網本線が
眼下に収まる。
運が良ければ、電車がとことこ走っていくのが見られます。
国道沿いにあるので知っている方は多いと思いますが、
あまり人がいないので静かなのがとても良い。

釧路湿原展望台の北側に存在する。
駐車場があるだけの、本当の展望地です。
釧路湿原展望台に比べると、何もない分静かに景色を見ることが出来ます。
ただ、まわりの木々が成長していてあまり展望が良くないかも？

Ｒ３９１から細岡駅への道に入り、４ｋｍ程。
あちこちに穴が開いている、簡易舗装なので車が傷つくおそれアリ。
行程表でもふれましたが、ここから遠矢に抜ける南行きの細い道は
運転に自信がなければ行かないこと。
ダートの完全１車線です。対行車が来ると難儀します。

大観望と呼ばれる展望台。こちらは釧路湿原の東側。
トイレと展示室があり、駐車場から１０分ほどで展望台。
夕日が最高に美しいポイントらしいですが・・・夕日に行ったことはないです。

ここは行ったことがありません。
地図を見て初めて気づきました。Ｒ３９１のザルボ展望台付近で西へ。
コッタロ湿原への看板アリ。その後１ｋｍほど。

釧路湿原展望台から北へ５ｋｍ程。

湿原に関する資料が整っている。
ここから湿原に入る遊歩道が整備されているので、のんびり湿原を楽しみましょう。
釧路湿原展望台のサテライト展望台から約４ｋｍです。
またこの付近の道から釧路に抜ける道がありますが、
こちらも車両通行止めなので遊歩道状態です。

標茶町

釧路から北へ２７ｋｍ。ザルボ展望台はこれが見える。

アウトドアのメッカでキャンプ場があり、カヌーが乗れる。
また、湖を一周する道路は完全オフロードなのでオフロードタイプの
車やバイクの方は行ってみてはいかが？

９月下旬にワカサギ祭りも開催される。

Ｒ３９１の塘路付近から北西に延びる道道へ。

釧路湿原の北部に広がるコッタロ湿原。
展望台は全三カ所あり、第一展望台が一番有名。
駐車場からトイレのある建物を通って、階段を上っていくと頂上で展望が開ける。
釧路湿原の雰囲気とは少し違う雰囲気を味わうことが出来ます。

あとの２カ所は展望地で、道が少し広くなった場所に車を止めるだけです。

ちなみに塘路から第一展望台までは道幅は広いものの、ダートになっているので注意。

釧路空港の近く

周りを金網に囲まれているので、他で見るよりは感動度は低いです。
ただ、ここに営巣しているのでヒナが見られる可能性もあります。
金網に囲まれていますが上部は開けてあり、湿原にエサを取りに行き、
また帰ってくる姿もみることができます。

参考

釧路市内

都市情報は書かない予定でしたが・・・・。
ここは凄くいいところです。
夏はよく夜には霧がかかってますが、この霧に町の灯りが乱反射して
空が何とも言えない、紫色に染まります。
さらに、観光名所である幣舞橋もぼやーっとした霧に覆われ、
美しいという言葉がよく似合います。

そして、魚がおいしいです。
キャンプで野外料理を楽しむ方は、肉より魚を調達して楽しみましょう。

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