 

左の写真が ハーフ・スローパーの
全景です!!
アンテナの設計・製作及びシュミレーション
1Kw3Bandへのリンク
- このアンテナは2000年5月に架設しましたが、2012年 4月現在まで正常に動作 しています。
(耐候性・耐久性が実証されました。)
- PDFフアイルはアンテナ研究会で使用したものです。
- 3.5MHzのSWRシュミレーション結果が、おかしいのは、このアンテナのトラップのコンデンサーがMMANAで採用されている固定コンデンサーでなく浮遊容量を利用している為、L成分だけが効いていて低い周波数になっているのではないかと推測します。
1.9MHzのSWRシュミレーション結果については不明です。
どなたか明快な解答を教えて下さい。
@ トラップの作りかた
【7MHz用のトラップコイル】
左の写真は、7MHz用のトラップコイルの共振周波数を測定しているところで。
40φmmの塩ビパイプに5C2Vを11.5回
バイファイラ巻きにします。
巻幅10.5cm
※ トラップコイルの共振周波数は、巻幅で調整します。
【3.5MHz用のトラップコイル】
左の写真は、3.5MHz用の
トラップコイルの共振周波数を測定しているところで。
40φmmの塩ビパイプに5C2Vを22回
バイファイラ巻きにします。巻幅18cm
※ トラップコイルの共振周波数は、巻幅で調整します。
A ソーター・バランの作りかた

左の写真は、ソーター・バランのインピーダンスの周波数特性を測定しているところです。
トロイダルコアT-130-2にUEW銅線 2φmmを14回巻く。
【 完 成 品 】
左の写真は完成した各とラップとバランを撮影したものです。
詳細はCQ誌2002年3月号に掲載されています。

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