山画廊 in 西安(兵馬俑) 練り歩き bR bPに戻る 2に戻る
第1問クイズの答え 前のページに戻る
正解は第3番
彼は、国から約5000円のお金をいただいたそうです。でも 村人からそのお金は村のものだからなと言われ、
みんなで宴会をしたそうです。そして手元には なにも残らなかったと言う話。 良い人だなぁ!!
スポットニュース:博物館が出来た当時、発見者と言うことで引っ張り出され、毎日10万人の
観光客に写真を撮り続けられ、フラッシュで目がおかしくなり、以降10数年姿を見せなくなった。
最近やっと博物館の説得により、名誉館長の称号を得て時々来てくれるとの事。今は写真撮影禁止。
ちょうど訪れた時には、見えていて 図録にサインをしてもらう。小さなお子さんを連れた方には、
いっしょに写真もOKでした。私も隅っこから1枚撮らせていただいた。 良い人だなぁ!!
にこやかな楊さん
さて、いよいよです!期待感いっぱいです!
チケットを渡され入口より歩いて約10分(けっこう遠い)。
まず最初は、「馬車青銅博物館」から
入るとうっそ〜と叫びたくなるものが・・・目が点
下を歩いているのが、実物大の人間
やってくれます。
まだ巨大な兵士俑だけならいざ知らず、とっ となりの人形は!
口をあいたまま、本物の青銅の馬車のある館内へ。
中は薄暗いが、強化ガラスに囲まれた馬車は、ため息が出る。
見事としか言い様のない、世界最高級の美術品である。
すっかり入口の人形のことは、忘れていたが、また帰り道にはこのふたり。
なにがなんだか、整理できないが、中国の驚き!
そして次に1号坑へ。 感 動! 思ってたより 明るい、広い、砂っぽい、体育館みたい!
一つの大きさが、最大で196cm 重さ300kgあるそうだ
兵の顔 かたちは 全く同じものがないそうだが、もし見つけることが出来れば
高額賞金がもらえる。もし訪れる機会があれば、挑戦してみて下さい。
今は発掘作業は、停止しいているそうだが、保存方法が決定すれば再開するとの事、
また新しい発見があるかもしれない。(今月<7月>の新聞記事に発掘が再開したと
書いてあった。 楽しみ!)
UP写真を見る
せっかくここまで来たので兵馬俑と一緒に記念の写真を(素顔初お目見え)
続いて2号坑、3号坑、と見て回る。が、
さて、なんとここでも中国おなじみの販売人が、しつこく くっついてくる。
こんなとこまでなんでおるのや!ここは世界遺産やで!
(このような所までなぜ居るのですか!ここは世界遺産なのに の 四日市弁)
物はミニ兵馬俑5体が入ったのお土産品。100元(約1500円からはじまってだんだん値を
下げてくる。最後はついに建物の中まで入ってくるのです。
さてここで問題です。 西安練り歩きの旅 第2問
しつこく付いて来る物売りに、私はどう対処したのでしょうか?
1、あまりのしつこさに、警備員を呼んだ
2、あまりのしつこさに、泣き出した
3、ついに10元(約150円)にするというので、買ってしまった
4、知らん顔を通し続けた
答えは、次のページに