2000年3月の平凡な日々


2000.3.31 @976

  Midgeさん、びっくりしました(笑)

  何かやろうと思ってはみたものの・・・

エープリルフールなんで何かしようと思ったのですが、いい案が思い浮かばなかったので、せめて何かと思い、ロゴを変えてみました。これを作るとき、タブレットを使ったんですけど、マウスでやるよりかなり楽でした。実は2月の初めにタブレットを買ってみたものの、使う機会がなかったんです。持ってないときは、タブレットあったほうが便利なことをよくやってたんですが、買うとこれですから。

上のロゴ、もともとAquaなロゴを作ってたんですが、今の桜色のデザインに合わなかったので、色をピンクにして何とか色を合わせてみました。Aquaなロゴはまた夏にでも上で使います。

夏といえばMac OS Xなので、その頃には、このページのアピアランスをプラチナからaquaにしてみようかな。

Aquaなつもり

これが色を変える前のAquaなロゴ

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2000.3.31 @452

  TIL:起動時間を短くする

アップルからのTIL Updateのメールで目に留まったので、見てみました。「起動時に(中略)より速く Macintosh を起動する方法はありませんか? 」という質問への答えで、
・適当な起動ディスクが選ばれていない
・大容量のメモリをコンピュータにインストールしている
・機能拡張や起動項目を追加インストールしている
・マルチユーザや Macintosh マネージャを“入”に設定している
などの場合起動が遅くなるようです。その他にも、周辺機器や、壊れているファイルがある場合などもあるようです。

  SETI@home v2.04

今まで2回とも解析データーを送信する際に、エラーがでていて、再インストールする旨のダイアログがでていました。それからSETI@homeを起動すると、データーの受信を始めます。そして、解析ユニット数も増えていませんでした。

1度起こったとき、いったんv2.03に戻していたのですが、v2.04に戻して今回のエラーです。やっぱりだめみたいです。

いまは、v2.03に戻しています。新しいバージョンにするのは、様子見てからにすればよかったです。

  RealPlayer 7.0のトラブルについて

かねねこさんの所よりの情報で、RealPlayer 7 Basicをインストールしたときに、「RealPlayer must restart now」というエラーダイアログがでるそうです。

わたしも、RealPlayer G2(6にあたるのかな?)をインストールしたときに、「RealPlayer must restart now」とでて、OK押しても、RealPlayerを起動するたびにでて、その際に、ついでに、システムフォルダのアプリケーションサポートにインストールされる「Real」フォルダが開かれたのです。Macを再起動しても、何も症状は変わらないし、インストールされたファイルを削除して、再インストールしても、同じ結果でした。終いには、RealPlayerを起動すると「なんとかLib(名前忘れました)が必要です」とかでました。(今考えると、初期設定を削除してみるのという手も試してみればよかったです)

それで、どうしようもなくなったので、RealPlayer 7 Basicをダウンロードしてきて(雑誌につくまで待つつもりだったのに)、インストールしたら、直りました。

私の環境では、RealPlayer G2の時にでて、RealPlayer 7インストールしたら直ったというものでした。RealPlayer 7である問題なので、RealPlayer G2の時からあったのでしょうか。

これ、私の環境だけで起こっているのかと思ったら、そうでなく、Real側でも確認された問題だったんですね。いぜん、システムの調子が何となく悪く再インストールしたって書いたときは、実はこの問題に直面していて、システムの不調を疑ったんですが、そうでなかったんですね。

  明日はエープリルフール

アメリカが4月1日になるのは、日本よりあとになりますが、今年はどんな嘘ネタが出てくるのでしょうか。macintouch は、トップページのデザインを変えるくらいはやってくれると思います。去年も何かやってましたから。

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2000.3.30 @530

  年末でもやっぱり800MHzなのね。

MacNNに、今年が終わるまでに800MHz、来年の第一四半期にようやく1GHzのPower Macintoshが出荷されるようです。これは、256KBのセカンドキャッシュを統合したもので、4MBのバックサイドキャッシュ(?)までサポートし、2つのAltiVecユニットを持つようです。

オンダイの256KBのセカンドキャッシュがあれば、中途半端な容量のバックサイドキャシュだと当たらなくてかえって効果が落ちそうなので、無理して高価なバックサイドキャッシュをつける必要がなくなるから、コストダウンにはつながるかもしれませんが・・・。

でも、この予定通りだっとしても、クロックは、ほぼ1年遅れです。あっちと比べると。

アップルも、変にAltiVecに最適化するのにリソースを食われるより、より高速なCPUを入手できるようにしたほうがいいような気もしなくはないです。それでも、AltiVecがそれに見合った効果を発揮してくれるから、G4を選んだと思いたいです。

それにしても、だんだん次元が違っていっている気がする。。。。 約1年で300MHzしかクロックアップできないなんて。

IBMに本気で作ってもらいます? G5。

DarwinがIntelプラットフォーム向けに構築できたことが報告 (MacWIRE)

っていう話もありますし。出来ただけでも、今後の可能性として悪くないかも。

もう、PowerPCがいい値を出すベンチマークや、PhotoShopの一部の処理を引き合いに出して、比較しているうちが華だったね、なんてことになりかねない。

今は軽いと思っていても、アプリケーションやOSは重くなる一方ですから。このマシンが現役でいられる時間が長くなるのがうれしいやら、悲しいやら。

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2000.3.29 @969

へーどんなのかなーという気持ちで記事を見てたら、なんとXLR8 MPライザーカードは、Power Macintosh G3や、G4のPCI版で使えるようにデザインされているとあるではないですか! G4のZIFカードが安くなったあかつきには・・・。でも、今の状況を考えると現実的ではないかも。写真そのものは、今までも何度か見た物でした。

  SETI@home client v2.04(直)

  背景(デスクトップ)の設定をスタイルシートに変えました

昨日は、このページを書き直して春模様にしたんですが、この次こんなことするの面倒くさいなと思い、スタイルシートを使ったものにしました。また、複数のページにわたりデスクトップのデザインを適用させるため、他のページにも若干修正を加えました。これにより、少しの変更で、他のページも一気にデスクトップ(背景)を変更することが出来るようになりました。

これで、ちょくちょく背景を変えるのも手軽にできます。

それにともない、ブラウザで、スタイルシートを使用しない設定にしている場合、今までどおりの背景になっています。

  nakamuxuさん、ファイトォー!!! 上手な言葉で言えませんが、精いっぱいの応援です。

  リンクのページからYokota@Tales about Appleさんにリンクさせていただきました。

  リンクのページからみみずく@M's Miscellaneousさんにリンクさせていただきました。

Yokotaさん、みみずくさん、これからもよろしくお願いします。

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2000.3.29 @442

  春ですねー

というわけで、桜も咲いたことですし、桜をイメージした色に変えてみました。デザインも若干変更しました。でも今日は寒いです。関東は暖かかったらしいですが。。。

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2000.3.28 @519

  バチッ!について

みみずく@M's Miscellaneousさんから、原因を教えていただきました。ありがとうございます。

みみずくさんによると「恐らくブラウン管の管内放電ではないか」とのことです。これは、ブラウン管の内部に若干の空気が残っているために起こるそうで、新しいうちに起こりやすいとのことです。偏向ヨークの調整部分からの放電も考えられるそうですが、この場合最悪火災につながるそうです。ちょっと怖いですね。

今使っているモニタは、2年ちょっと使っていて、そんなに新しくないのですが、いままで2、3度起きただけ(といっても起こり始めたのは今年になってからですが)です。しばしば発生しないかぎり心配ないそうなので、安心しました。

それでもちょっと怖いので、マック使わないときは、電源切っておくことにします。

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2000.3.28 @504

コンシューマー用のCPUでも、AMDとIntelは激しく火花を散らしているようです。しかも、700MHz。。。。モトローラとIBMは、もうちょっと頑張ってね。

  PowerDomain SlimSCSI 1480ドライバ J-1.1

  「StuffIt Deluxe 5.1.5J」アップデータ



  Mac OS 9 を再インストールしてみたものの・・・

どうもシステムが不調の様な気がするので、Mac OS 9を再インストールしてみました。が、しかし、QuickTimeは4.0がまたインストールされるし、システムファイルはJ1-9.0に戻ってしまうしで、大変でした。QuickTime 4.1は、QuickTime Install Cacheのおかげで、インターネットに接続しなくても、QuickTime4.1にアップデートできたのですが、システムはさすがにソフトウェア・アップデートでJ3-9.0にしました。厄介ですね。

ところで、ソフトウェア・アップデートが、最新のファイルをチェックするのにすごく時間がかかっているんですけど、なぜでしょうか。サーバーが貧弱なのかな? シマンテックのLiveUpdateの方が、性能がいいと思うんですけど。

  IE 5 について

IE5になって、書類のアイコンも変わっているのですが、テキストにしろ、Webアーカイブにしろ、全体的にグレーっぽい色になって、何だか暗いんですけど。アイコンに凝っているのは分かりますが・・・。最近こういう凝ったアイコンが増えていますが、もともとアイコンって、一目見ただけでそれがどういうものなのか分かるようにデザインすべきだったはずです。シンプルなデザインの方が、分かりやすかった気がするのですが、気のせいでしょうか。

  Norton AntiVirus

普通インストーラーが起動するときは、NAV Auto-Protectをオフにしますかとか、そういうダイアログがでるんですが、インストールするときに、Auto-Protectをオンにしたままだと、フリーズしてしまうのです。で、Auto-Protectをオフにしておくと、フリーズしません。どうなってしまったんでしょうか。これも、再インストールしてみようかな。

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2000.3.27 @717

  「96dpi(標準)」 だって。(IE 5の初期設定より)

えと、各所でIEの解像度の標準が96dpiというのに疑問の声が上がっているようですね。広い目で見た標準ならそうなのかもしれませんが、Macintoshでは72dpiなので、せめてデフォルトでは72dpiにして欲しかったですね。ま、Windows作っている会社の作るブラウザなので、仕方ないかなって思ってたら、nakamuxuさんによると、MozillaのM14でも96dpiとのことなので、それが世の中の流れなのでしょうか。

いままで、このページも、Windows版のブラウザ(といっても、Netscape Communicatorはそこまででなく、IE 5だけ)でみると、Macで見たときとかなり違うのは分かっていたのですが、このページはマックなページなのでいいだろうと思って対策ねっていなかったのです。

が、MacでもIE 5が96dpi標準で出てきたし、次期Netscape Communicatorもそうなってしまいそうな雰囲気なので、これを機に、96dpiでもOKな様に、スタイルシートを使って(使い方が正しいかどうかは別にして)調整しました。これで、Windows版のIEでも、Macのブラウザでも、ほぼ同じように見えるようになったと思います。Vietual PC使って確認しましたが、ちょっと小さい文字がMacで見たときよりも、さらに小さく見えます。ま、以前よりはMacで見たときに近づいているので、良しとしましょう。

ちなみに、私はIE 5の設定をフォントサイズ12、解像度72dpiで使ってます。そうしないと、今までと見た目が違いすぎますし。

  次は「[tab] キーの動作」(IE 5の初期設定より)

いままでは、tabキーでテキストフィールドを移動できていたのに、IE 5でそうでなくなっていたので、なぜだと思ったら、デフォルトではtabキーでアイテム間を移動し、option+tabでテキストフィールドを移動するようになってました。何でこうも、いまでと違った操作感を強要するんだろうか。これも、tabキーでテキストフィールド間を移動するように設定しました。

表示が速くなったのが、せめてもの救いか。。。

あ、あと、IE 5では、暗号化ソフトが128bitバージョンになっているみたいです。

  Internet Explorer 5 の リリース ノートより

ネットワークの設定変更や、スリープするときは、Internet Explorer 5.0 を終了してから行ったほうが良いようです。終了しないでこのようなことを行った場合、Internet Explorer 5.0 が不安定になるようです。

また、MRJ(Mac OS Runtime for Java)に関しては、MRJ 2.2 以降に対応しているとのことです。

  バチッ!

nakamuxuさん、うちでも、たまにバチッという音がして、モニタが暗くなることがたまにあります。最初遭遇したときが、かなりびっくりしました。でも、こういう現象、最近まで現れなかったんですが・・・。何なんでしょうか。

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2000.3.27 @452

  Internet Explorer 5 (直)

IE 5がダウンロード可能になったとのことで、早速ダウンロードして使ってみました。

が、Windows版のIE 5の表示と同じようになり、このページの表示も、ずいぶん崩れてしまったので、スタイルシート使いまくって、以前と同じ表示になるようにしました。

つかれた・・・・。

初期の状態では、フォントとサイズの設定がサイズ16、解像度96dpiになっているのですが、文字のサイズ16は、明らかに大きいです。で、これは12にしました。解像度の違いで、今までのこのページの設定では、思った通りの表示にならなかったので、いままで、フォントサイズは、ptで設定していたのを、pxにしました。これで、今までと同じような表示になっていると思います。

表示は確かにIE 4.5より速くなっているみたいです。

  またフリーズ病復活?

また近ごろフリーズに遭遇する機会が多くなってしまいました。

一時期ZIPドライブを外していた関係上、内部のSCSIフラットケーブルを外していたのですが、このフラットケーブル、もろに筐体内の空気を排出する所を塞ぐ位置にあるのです。実際、フラットケーブルつける前はCPU温度23〜27度だったのが、フラットケーブルつけるだけで27〜31度になりました。

ただ、このくらいの温度だと、全然問題ないはずですね、たぶん。いまは31度です。

フリーズする状況は、だいたい決まってます。QuickTime Player使って、ムービーを書きだしているときです。この作業では、かなり頻度が高いです。

で、それだけだったら、今まで通りだから気にしないのですが、今回は、RealProducerを使って、ムービーを書きだしているときにもフリーズしましたし、なんと、久しぶりに(266/133のPCMを300/200で動かした時以来かも)SETI@homeの解析中にフリーズしてました。

長時間ほっとく作業に限ってフリーズしているので、発見時にはフリーズしてずいぶん時間が経っているという、なんともマシンに悪そうなフリーズの仕方です。時間ももったいないですし。

せめてもの救いは、CD焼いているときはフリーズしたことが無いことくらいです。さすがにCD焼いているときにフリーズされると、ちょっとね・・・。

もうちょっと様子を見てみます。ムービーの書き出しなんて、そんなに頻繁にすることではないですし。

もし、CPU温度の上昇と関係しているのなら、これから夏にかけて厄介ですね。このCPU(PPC750L 466MHz)にしたのが、11月だったので、まだ夏は経験してないんですね。夏場などは、昼間だと、室温が余裕で30度越えるでしょうから、CPUは、35〜39度になるでしょう。室温30度だと空冷では、その温度以上にしか、ならないですから。ま、もっともこの程度でへこたれるようなCPUだと、困るんですけど。11、12月ごろはフリーズけっこうしていて、1、2月にフリーズがほとんどなかったという事実が、結構怖いのですが。

でも、フリーズするのは、CPU負荷の大きい処理中という共通項はあるわけですし・・・(気休め)。

ところで、今の環境(Gossamer+TurboMAX)だと、ディスクアクセスがかかっているときに、処理がかなり重たくなるんですけど、それと何らかの関係があるのでしょうか。

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2000.3.26 @197

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2000.3.25 @559

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2000.3.24 @992

  Macで綴る「へーぼんな日々」別館開設・・・

注)こっち=Hi-HO、あっち=ジオシティーズ

以前ここの容量が5MBしかないときに、緊急避難的措置として、ジオシティーズにスペースを確保していたものの、こっちが10MBまでOKになったため、すべてのデータをこちらに移動したため、しばらく使っていなかったのです。

で、ずいぶん前に宣言?していたとおり、別館として新装開店しました。っていっても、別段目新しいものもなく、図書館の別館と言った感じです。

特にネタが無いので。

ちょっとこっちの図書館とは作りが違っていて、少しは見やすいかなと思ってます。図書館の内容もいろいろ作ってたら多くなりすぎ、訳が分からなくなったので、こっちはそのままにするものの、あっちは少しばかり見やすいように工夫してみました。「キーワードで選ぶ」とかいうのを作ったものの、かなり自爆モードだったうえに、結局見にくいです。。。

それでも、あっちは激軽を目指してつくったので、かなりシンプルです。

力尽きたので、この辺で・・・。


  Yuya RさんのMacに首ったけにリンクしました。Yuya Rさん、よろしくお願いします。

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2000.3.24 @727

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2000.3.24 @521

  Mac OS 9.0.4

いろんなところでアップデートが出来たという情報がありますが、日本語版は同時リリースということはないと思うのでだいぶ遅れるのでしょう、おそらく。

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2000.3.23 @902 早寝早起き。。。いいもんです。

  PowerPC 7400 のこと

PowerPC 7400って、AltiVecなくても604e+バックサイドキャッシュみたいなものになってて、それなりに良い性能を発揮するんじゃないかって思わなくもないです。750が603e+バックサイドキャッシュなので、どうしても性能的にバックサイドキャッシュに頼りきっているという部分もありますから。604eの改良版が結局出来なかったのでAppleは初めインラインキャッシュのマシンを作って、結局750の方が性能がよさそうなのでそっちに移行した経緯もありましたし。604eのころは、かなり高クロック出来てたんですけどね。もともと750ってハイエンド用という位置づけではなかったですし。

7400って、こんなにクロック上げるのがてこずらなければ悪いCPUではないと思います。バックサイドキャッシュも2MBまで対応してるし、マルチプロセッサにも対応してるし、604eの後継としてとらえればいいのかなって感じです。

以前はハイエンド用は604でローエンド、ノートは603というわけかたがあったので、これからもそうしてもいいんじゃないかって思います。へたにG3とか、G4とか名前つけちゃって、G3はすごいんだ、G4はVelocity Engineでもっとすごいんだとやってしまったところに、自らを追い込んでしまった部分もあるのではないかと思います。だから、SOI+copperのPowerPC 750もG4と呼んで、PowerBookや、iMac、iBookに採用すればいいと思います。そっちの方が、消費電力が大きくて、発熱が大きいPowerPC 7400を無理やりノートに入れたり、ファンレスのiMacに入れるよりも、よっぽど現実的だと思います。実際、IBMは、そういう750がIBMにとってのG4だって言ってましたから。そうなった場合、750の方が7400よりもクロックが高くなったとしても、それはそれでいいんじゃないかって。実際、603eも300MHzまでいって、へたな604e搭載のマシンよりクロックが高かったりしたのですから。もっとも、603eは同クロックの604eより明らかに性能が低く、今の7400と750の関係とは少し違いますが、それはあれだけすごいすごいと言ったVelocity Engineが補うはず。Apple次第ですね。

では、AltiVecは何だったのかって事になりますが、それはモトローラが将来の汎用性を考えてつけた機能じゃないの? って言えなくもないです。つまり、組み込み用チップとして7400が使われるようになったときに、今までハード的にさせていた仕事を、AltiVecを使ってソフト的にさせることにより、7400を使えば部品点数を減らすことができ、コストダウンにつながりますという売り込みをするためではないでしょうか。実際、モトローラの資料を見るかぎり、そういう部分が見て取れます。Power Macでここまでてこずれば、印象が悪くなってしまったかもしれませんけど。

PowerPC 7400が出た当初からAltiVecは、汎用的なものではなく、ある特定の処理に関して強いものという考え方でしたから。こういうものはハイエンドマシンでは、あると便利なものだと思います。だから、AltiVecの有用性を否定はできません。初めからそう割り切って考えていれば、全然問題ないのですから。実際PowerPC 7400が出た当初、PowerLogixは、G4のアップグレードカードの案内で、こう書いていました。「G4の特徴を引き出すには、ソフトがG4用に書かれている必要があり、またAltiVecによるパフォーマンスの向上はPhotoshopなどのグラフィックソフトやマルチメディアソフトに限られます。G4用に書かれていないソフトの場合はG3と同等の処理速度になります。(バックサイドキャッシュが2Mであることを除く)

G4のアップグレードカードを売り込みたいメーカーが、わざわざこういうことを書くくらいですから、おおげさでも何でもないでしょう。

そろそろ割り切ってもいい時期ではないんでしょうか。まあ、G4eに突き進むにしろ、G3を高クロック化してそれを採用するにしろ、すでに時すでに遅しといった感はありますが。G4eの高クロックかと、チップの価格、発熱を考えて、ノートパソコンにも採用でき、さらにコスト的にもiMacやiBookに採用できるのなら、G4eに賭けてみるのも悪くないとは思います。オンダイセカンドキャシュなら、別にSRAMつけなくても良くなるので、上手くゆけば、コストダウンにもつながりますし。

うーん、どちらにしろこの閉塞感は、少なくとも、夏までは続きそうですし。WWDCに期待しなくもないです。Jobs氏曰く「アップルの歴史の中でも、最大かつ最高のデベロッパカンファレンスになるでしょう」ですから。ま、こういうのはいつものことで、そろそろ飽きてきたので、ここにそれがあるよと、モノを見せて欲しいですね。言葉ではなく。


  Macromedia Shockwave 8.0.1d196

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2000.3.23 @490

  Celeronが来週600MHzに

上記事によると、CeleronがSSEを搭載し、0.18μmプロセス、オンダイの256KB(実際に使えるのは128KBのみ)の566MHz、600MHzで来週登場するそうです。そして、来月末には667MHzまでいくらしいです。

ついにCeleronでさえ600MHzを出すようになるんですね。

どんどん置いてかれていってるなー、PowerPC。コンシューマ用の安価なマシンで600MHz搭載マシンが出てくるようになるんでしょ。モトローラ、いい加減にしてくれ。

  CRW8424S/SX用ファームウェア1.0j(ヤマハ)

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2000.3.22 @429

  更新再開です

結局、1日だけのお休みだったりするのですが。我ながらよーやるわって。。。

どうやら6月ごろにG3/600MHzを搭載した製品がAppleから出るようですが、もしかしてその時点でG4のクロックを追い越したりして。そうなるとPowerBookに搭載するのでしょうか。iMacなどにPower Mac G4同等かそれ以上のクロックのCPUを積むことは、考えにくいですしね。

G4の低クロックのおかげで、Macintosh全体に低クロックを強いている現状は、ユーザー泣かせとも言えます。WWDCでも、Mac OS Xの説明に終始して、なにか新しいラインナップが発表されるのは期待薄ですし。

Mac OS Xにしろ、今のシステムから乗り換えるには、大きなリスクが伴うわけですから、そうやすやすと、人に勧められるものではありません。それは、Mac OS 9にも言えることですが。

G4の生産がいまでもあまり順調でなさそうなのは、サードパーティー製のアップグレードカードの価格や500MHzが多く見かけないのにも現れているような気がします。相変わらずG4は高いですし、500MHzの生産もあまり順調でないみたいですし。

G4の発表からもう半年も経つのに、全く進歩が見られませんね。

モトローラはようやく夏か秋ごろにG4eの出荷のめどが立ちそうとのことですが、でも700MHz程度ですから、何だかちょっと期待できません。その頃には、Athlonとかは、最低クロックが700MHzになってるんじゃないかって。

あとは、IBMのG5に期待するのですが、G3の高クロックがなかなかでないのを見ると、やっぱりAppleからのそれなりの受注が見込めないと、製品が出てこないというのが分かったし。

iMacやiBookの売れ行きに満足してたら、プロユーザーが離れていってしまうんじゃないかって、心配です。私みたいな素人なら、遅いCPUで作業に時間がかかっても、ある程度は我慢できますが、プロはそういうわけにはいかないでしょうから。そのiMacにしろ、iBookにしろ、デザインがいつ飽きられるか分からないし、価格的な優位は無くなる一方ですし。アップルジャパン的価格設定が、昔iMacのまねをしたものをうったメーカーなどに有利に働いている様な気もします。日本のユーザーに、JISキーボードを強要するのもどうかと思いますけどね。ショートカット間違えるし、コマンドキーのつもりで、英数キーを押してみたり、分かりにくいのよね。

大丈夫なのかな、Macって。歯車が噛みあっていないように思えてきてなりません。


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2000.3.20 @051

  数日間更新をお休みします

今日から数日間更新をお休みさせていただきます。週末までには復帰しますので。

 iBookのこと、PowerBookのこと

アップルストアみたら、まだありました旧型iBook。やっぱり人気ないんですかね?

Pismoの400MHzと、iBookを比べると、価格は10万円の差ですが、その違いは、液晶の大きさ、CPUのクロック、バスクロック(これはあんまり実際の使用には関係ないですね)、FireWire2ポート、USB1ポート、PC Cardスロット、約200g、DVD-ROM、最大搭載可能メモリ、ステレオスピーカー、バックサイドキャッシュの容量512KB分、IrDA、ビデオメモリ、グラフィックアクセラレータ、ビデオ出力、サウンド入力、外部モニタ、などなど。逆に、iBookには、いろんなソフトがついてます(おまけ程度ですが)。液晶と、FireWireの違いはおおきいですね。どうみても、PowerBook (FireWire) の方がお買い得に見えるんですけど・・・。ノーマルのiBookの300MHzは、今のMac OSには、ちょっと力不足だし。

やっぱ、iBookは178,000円でしょ。最低でも。

Tales about Appleさん、PowerBook (FireWire)をGetされたようです。いいですねー。デスクトップマシンを追いやる力を十分持っているようです。たしかに。

友人が、500MHzのPowerBook (FireWire)を買ったので、触らせてもらったんですが、むっちゃ速いです。CPUだけなら、このマシンとおんなじなんですもん。当然ですよね。店頭で見たときは、そんなに大きく感じなかった画面も、店のような広いところではなく、普通の部屋で見ると十分広いです。そして、2.8Kgでも、意外と全然重く感じませんでした。ま、これは男だからって言うのもありますが。。。ただ、やっぱりでかいです。iBookは、もっとでかいですけど。

しかし、それを考えると今のアップルのデスクトップマシン情けなさ過ぎ! 高いし、遅いし。閉塞感漂いまくりです。

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2000.3.19 @397 @444追記

  MPC 755

Kさん、PowerPC 755ですが、この資料(PPC-P-Public_Ver-990920.pdf)の18ページからあります。26ページに詳しい仕様が書いてあります。MPC 755は、モトローラの750のを改良した組み込み用途向けの製品となっています。MPC755は、32bitのデータバスが新たにサポートされたものの様です。プロセスは、0.22μmです。この型番は、モトローラのものなので、IBMにはないと思うのですが、詳しい部分は分かりません。Mac OS Rumorsは、以前からPPC755と書くのが好きだったので、きっとこのような呼称を使ったのでしょうが・・・。

  旧型のiBook

追記)このチラシ、最新のではなかったかもしれません・・・。友人宅で見かけたものなので。。。

iBookを取り扱うことの出来る某店のチラシ(ややローカルネタ)に、iBookが198,000円を168,000円と載せてました。もちろん旧型なので、当然の価格なんですが、旧型だから安くなったとか書いてなかったと思います。知らなかったら、いかにも値引きっぽく解釈できる書き方は、どうかと思いますけど。それにしても、まだ旧型あったんですね。やっぱり、メモリ32MBと64MBでは、全然違いますからね。

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2000.3.18 @385

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2000.3.17 @744

  nakamuxuさん、復帰されるのを楽しみに待ってます。

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2000.3.17 @412

  エプソン「PM-3000C」用ドライバVer.5.68J

  エプソン「PM-770C」用ドライバVer.5.68J

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2000.3.16 @913 昨日早く寝たので今日は早起きです。

  IBM Deskstar 75GPX

ガラス製のプラッタを採用した、IBMの新しいHDDです。カタログ(PDF)を見て、欲しくなってしまいました。ガっガラスでできてるの? と、ちょっと驚いてます。確かにすべすべしてて、ヘッドをぎりぎりまでディスク面に近づけられそうです。

型番は、DTLA-307075/307060/307045/307030/307020/307015でそれぞれ75GB、60GB、45GB、30GB、20GB、15GB。7200rpm、2MBキャッシュ。インターフェイスはATA-100互換。いちばん下位のモデルでも15GBです(プラッタ当り15GBなので、そうなのですが)。1年半前は、15GBでも大容量の部類だったんですけど、技術の進歩ってすごいです。

Sustaind data rateが、37MB/sというのが、魅力的です。もう、TurboMAXでは、手におえません。かといって、Strage Fighterは、安定して動作してくれるか、まだまだ不安ですし。このHDDでRAID組んだら、Strage Fighterでも手に負えないんじゃないかって・・・。だから、ATA-100コンパチって書いてあるんでしょうけど、そういう規格にMacが対応するのはいつの日やら・・・。UMA-2が対応するっていう、楽観的、希望的推測もありますが、どうでしょう。

でも、75GBはいらないかなっていう冷静な頭もあったりして、45GBあたりかな、自分の環境的には、って思うところです。それにしても、4月はHDDの新製品ラッシュですね。ところで、Barracuda ATA IIは、どうなったんでしょう。

  IBMのCPU

昨日のIBM,次世代チップ「Power4」を語るを読むと、コンシューマー用のPowerPC G5にもつながるものがあるような気がします。1つのダイに複数のコア、オンダイの大容量セカンドキャッシュ、0.18μm銅配線プロセス+SOI、どれも以前から言われているものですが、これらの技術とIBMのG5への本気が加われば、かなり良いものが期待できそうです。

ところで、Macお宝鑑定団さんの記事を読むと、IBMのG4に対する姿勢は、以前と変わらず、消極的なようです。IBMは、AltiVecで複雑化するよりも、SOI+copperでG3をより高クロック化させるといってましたからね。実際今の状況を見ると、AltiVecを使うソフトはごく一部に限られ、Mac OS Xへの移行とかぶったせいもあり、おそらくメーカーは、carbon化で精いっぱいなのではないかと思うのです。それに、Appleの秘密主義が、Mac OS Xへの移行をより分かりにくくしているように思えます。夏発売のOSの詳しい説明が、5月のWWDCでは、ちょっと遅いんじゃないかと思えなくもありません。

Mac OS XがOSレベルでAltiVecを大きくサポートするならば、それらのAPIを利用するアプリケーションにも恩恵が出るのでしょうが、今までの記事を読むと、どうもAppleもそこまで積極的にAltiVecをサポートしないのではないかと思わせる部分も多く見られます。よほど複雑な処理でないかぎり、AltiVecによる大幅な高速化が見られないためではないでしょうか。それに、AltiVecに最適化するほどのリソースがいまのAppleにはないのかもしれません。

もっとも、G4がどんどん高クロック化できていれば、AltiVecがどうのこうのとか言わなくても良かったのかもしれませんが、現実はそうはならなかったからですね。初期の予定通り、G4は今年の5月からとしていれば、もっと高クロックなG3が製品としてあっただろうにと思うと、ちょっと複雑です。そうなっていれば、IBMの独壇場になっていたかもしれないので、G4に賭けていたモトローラを守るためには、今のような状況にせざるを得なかったのでしょうけれど。モトローラは秋にG4eが780MHzとか言ってるくらいですから、もう・・・。ま、IBMが、これがPowerPCだ!って、余裕で1GHzを越えるG5を年末にでも出荷(発表じゃだめ!)してくれれば、丸く収まるんですけどね。

でも、ホント気をつけないと、Jobsって、NEXT STEPにはかなり愛着があるようですが、PowerPCには愛着がなさそうだって事ですね。なんとなくですが。

いちばん複雑なのは、モトローラから銅配線の技術提携をうけたAMDが銅配線で1GHzよりもさらに上を目指しているって事ですね。なんかそれって・・・。

  Yosemiteのファンの音

Yosemiteのファンの音は、大きさ自体はそんなに大きくないのですが、高い音が出ているので、なんとなく耳障りです。Gossamerの方は、音は大きいもののやや低めの音なので、それほど大きく聞こえません。実際両方を使っていて、Yosemiteの電源を切ったときに、急に静かになった気がします。Gossamerのファンの音に慣れているというのもあるかもしれませんが。

それ以外にも、HDDの回転音のようなキィィィィンというノイズも聞こえます。Yosemiteの底は、金属部品が露出しているので、HDDからのノイズが、マウンタを通じて底面から直接出てしまうためかもしれません。HDDの熱の放出というのもあるのでしょうけれど・・・。

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2000.3.16 @529

  iMac: ロジックボードに変更を加えたときの製品保証について

TILに、上のような内容のものがあります。こういう質問が多いのでしょうね。回答は当然、「このような場合の修理は有償となりますので、あらかじめご承知おきください。 」です。

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2000.3.15 @688

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2000.3.14 @774 @784追記

  Midgeさん、10,000Hitsおめでとうございます。

お役に立ててなりよりです。わたしも、いろいろな面白そうな記事へのリンクを作っておくと、あとで、「あれって、いつのことだったかな」とか思ったときに、自分のローカルにあるページを検索するだけで良いので、自分にとっても便利だったりします。すっかりデータベースと化してしまってます。これからもこゆいネタ、期待してます。

  ツキ

やっぱり、nakamuxuさんが届いたのでしょう。

わたくしは、さいきんめっきりつきがないらしく、そういうのあたった例が無いんです。最近では、VR 128の入荷も遅れたし。うーん。でも、愛機のGossamerがトラブルフリーで稼働してくれているので、それで十分幸せです。それってなんか寂しい気もするけど・・・。


  ひとりごと・・・

Mac OS Rumors によると、Jobs氏がモトローラがいつまでたっても500MHzの壁を越えられないのにしびれを切らし、IBMの高速で安価なチップに切り替えるとか。いままで、何だか分かりにくいプレゼンでVelocity Engineってすごいんだとかいってたけど、そんなことしなくても良いようになってもらいたいものです。だって、あっちはローエンドが500MHzになってきてるし。

さらに高速なチップが出るのか、それとも、500MHzのG3の単価が安くなったのか、秋葉館を見ると、メルコのG3カードがかなり安くなってますね。IBMから500MHzが発表されたのが、去年の9月だったので(出荷はもっと遅かったですが・・・)、あれからもう半年経つのですが、まだ500MHz以上は発表されてないんですよね。うー・・・。

ところで、MacWIREによれば、500MHzのPower Mac G4が品薄だとか。500MHzが改めて発表されたときに、500MHzのチップはあまりないと、どこかのサイトで書かれてたのが、本当だったのでしょうか。

とにかく、このCPUクロックに関して情けない状況を打破してほしいです。あと、アップルは(Appleじゃないです)、割高な国内価格をどうにかしてもらいたいものです。アップルストアのBTOの価格設定も、無理やりというか、なんというか、何でそれがそんなに高いのっていうのも多いですから。

夏辺りに期待できるのかな? また、半年ですね。Macユーザーは、忍耐です。

私的には、Gossamerの強化のネタが尽きてしまったので、当分今のスペックのままで使い続けると思います。HDDは、容量のさらに大きなものに載せ換えるかもしれませんが。60GBのHDDっていうのが、すごく興味ありますけど。Midgeさんも書かれていますが、バックアップ大変そう。

私のGossamerも、買ってからすでに2年以上経っているんですね。あっという間にそんなに経っていたんですよ。それでも、いまだに最速の部類っていうのが、Macっていいですよね。起動は激遅ですけど。もっとも、それなりにいじっていますけど。。。

ところで、改めて見ると、MyMacのページって、どんな周辺機器を使っているのかとか、どんなカードを使っているのかが、分かりにくいですね。ちょっと考えときます。

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2000.3.14 @480

  GoLiveのメモリリーク

Mac.in.trouble.siteさんの「Adobe GoLiveを極める」の「メモリリークについて」を拝見させていただきました。かなり詳しく検証されています。GoLiveのメモリリークの原因と、その対策法が詳しく書かれています。原因は、「大きなテーブルを使用しているファイル」だそうです。

このページ、たくさんテーブル使ってるんです。。。

しかも、「フォントとキーボードを一致させる」をオフにしていました・・・。

GoLiveって奥が深いです。次はこのようなことのない良い製品を提供してほしいです。

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2000.3.14 @452

  XCLAIM VR 128と、内蔵ビデオのキャプチャした画質の違い

図書館に移しました。

  Mac OS Runtime for Java(MRJ) 2.2(J)

  FireWire 2.2.2(J)

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2000.3.13 @694

  nakamuxuさん、9万アクセスおめでとうございます。

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2000.3.13 @460

  第1回 のんびり的MacOSバージョン調査に投票してきました。

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2000.3.12 @201

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2000.3.11 @737

  Sherlock2のバグ

MAC(トビトビ・淡泊)日記の日々さんTales about Appleさんより。

Sherlock2のファイル検索で、HDDが表示されているところへフォルダをドラッグ&ドロップすると、グラフィックアクセラレーションが無効になるという現象ですが、うちのPower Macintosh G3 (beige)+XCLAIM VR 128でも、見事に再現されました。スクロール激遅いし、まるで、Virtual PCの画面表示のようです。

しかも、ATI ExtensionによるメニューバーのATI設定メニューでも、ATIグラフィックスアクセラレーションは、チェックは入ったままで、いったん切って、もう一度チェック入れても、アクセラレーションは、有効になりませんでした。

ATI設定メニュー

おそるべし、Sherlock2。画面の表示を遅くしている間に、何を探したいのやら。。。

もう一度試してみると、また遅くなってます、今。再起動するの、面倒くさいぞ!

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2000.3.11 @476

  K7/1000 Benchmarks

Macinfoの、SPEC95 + SPEC92 Tabelleに、Athlonの900MHzと、1GHzのSPECfp95が追加されていました。SPECint95 については、?となっています。ページの上にSPECint95 やSPECfp95の表があるのですが、PowerPCがだんだん左(x軸がクロック)に追いやられていっているのが、なんだか・・・。

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2000.3.11 @200

  XCLAIM TVについて書き加えました

図書館の「XCLAIM VR 128にしてみました」にXCLAIM VR 128に付属しているXCLAIM TVのことや、キャプチャの事について、書き加えました。

まとめると、テレビの画質はそこそこで、キャプチャについては、640×480でも、約30フレーム/秒で取りこめました。

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2000.3.11 @127

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2000.3.10 @710

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2000.3.10 @471

  花粉症

かねねこさん、私も花粉症で、目がかゆくてつらいです。くしゃみはとまらないし、鼻はムズムズするし。鼻水が出てくしゃみもでるので、風邪引いたかなと思ったんですが、花粉症の季節なんですね。去年よりひどい気がします。昔はこんなこと、なかったんですけどね。

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2000.3.9 @708

  10Base/Tじゃあね・・・

YosemiteとGossamerのデータ共有をしてるんですけど、気が長くないとだめですね。Gossamerに引っ張られてしまってます。ま、借りもんだし、一時的なことですから今はそう問題ではないのですが、将来新たにマシンを導入した場合、どうなるんだろうって、ちょっと気掛かりです。

メルコの500MHzのZIFソケット用のG3カードが、49,800円になってます。ホントだったらかなりお買い得と思うんですが、どうでしょ。ちなみにこれ、先週末に某店で見たときは、99,800円の値段がついていたと思います。どうやったら、5万円も差が出るんでしょう。IBMから、もっと高速のG3が発表されるのか、それとも、あまり売れないからなのか。

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2000.3.9 @500

  QuickTime4.1で2GB以上キャプチャ

どこかで、QuickTime4.1は、Mac OS 9との組み合わせで、2GB以上のファイルを扱えるというのを読んだことがあったのですが、今日、VIDEOShop 4.5Jをつかってキャプチャしていて、ずいぶん長い時間キャプチャできてるなと思ったら、取り込んだムービーのサイズが、2.48GBありました。VIDEOShop 4.5JがQuickTimeの機能を使ってキャプチャしているので、VIDEOShop 4.5Jが何も対応しなくても、2GB以上のファイルが作成できたのできたのでしょう。いままで、この2GBの壁が長時間のキャプチャの障害になっていましたが、これからは、HDDの容量が障害になっていくのでしょう。

それで、おそらくもっとも単純なムービーキャプチャソフトと思われる、Appleから無償で配布されているHackTVをつかって、キャプチャし、2GB以上のファイルが作成されるか試してみました。結果は、問題なく2GB以上のファイルが作成されており、再生もできました。

あらためて、QuickTimeの素晴らしさを実感したのでした。

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2000.3.8 @987

  続・こんにちはRage128、さようならix3D と、その他もろもろ

えと、なんとかベンチ結果などをまとめてみました。こちらへ(図書館に置いてます)。この手のものが、だんだん雑になってきている気もしなくはないですが、また暇なときにでも、書き加えます。

ドライバ類の名前が、日本語版と英語版で異なりややこしかったので、名前を英語版と同じにしました。新しいドライバは、英語版の方が先に出るということもありますし。

Bugdom のDemo版もやってみました。太陽の光がまぶしいです。レンズフレアですか、こういうエフェクトは、Rage IIや、ix3Dでは見られなかったので、かなり感動ものです。

と、一人で勝手に盛り上がっていたら、ATIの次期グラフィックチップRage6の話も。

しかし、これでGossamerの強化計画も完結したような気もします。USB PCIカードをUSB+Fire Wireに変えちゃうっていう手もありますが、FireWireは今のところ必要ないので、FireWireは次期マシンでしょう。

ところで、昨日、Yosemiteの350MHz版を借りてきて、2台体制にしています。モニタが2系統入力なので、画面がボタン一つで切り替えられます。Gosasmerとは、LAN接続です。マシン2台あるって、便利ですねー。いま、Yosemiteは、レンダリング中です。あ、SETI@homeの解析には使いませんから。レンダリング中も、ほかの作業ができるなんて、マシン2台あると、なんて便利なんでしょう。これが借り物じゃなかったら・・・。ムービーのエンコードもこれでやっちゃおうかな。問題は、データの転送に時間がかかることですが・・・。

Yosemiteって、ファンの音は静かですね。うちのGossamerは、かなりうるさいです。前からこんなにうるさかったかなー?。もう2年なので、ファンが弱ってきてるのかも。

うー、Yosemiteもいいなー。某所の魔のトライアングルに引き込まれないように、ちういせねば・・・。

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2000.3.8 @461

  こんにちはRage128、さようならix3D

というわけで、ようやくXCLAIM VR 128が入荷したので早速買ってきました。体感速度が若干向上した感じがします。1280×960 75Hzで使っていると、何だかちらちらする気がするので、1280×1024 85Hzで使ってます。Ultimate REZのときは、1280×960 85Hzだったからでしょうか。モニタの両角がもったいないのですが、縦長なのでドキュメントをみるのにいいです。慣れてしまえば、こっちの方が良いかも。
ドライバはOpenGL1.1.2をインストールしている関係上、バージョンの新しいものを使うために、日米混合です。機能拡張書類の名前が日本語版と英語版で違うんですよね。統一してくれればいいのに。
ビデオの取り込みもやってみました。MTの内蔵ビデオ取り込みよりも、VR 128の方が高いフレームレートで取りこめました。画質は・・・、違いはよく分かりません。
画面もシャープで奇麗で発色も自然です。でも発色はUltimate REZの方が良かった気もします。

3Dも、Ultimate REZと違って速いです。そして、Nanosaurの霧を見て感動しました。Gossamer Rev.Iは、Rage II+なので、霧が出なかったんですよね。奇麗だー!

Vision 3DのQuickDraw3D表示もかなり速くなったと思います。

ベンチテストなどは後ほど・・・。

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2000.3.7 @708

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2000.3.7 @435

  TurboMax 1.7.4 Firmware Available

かねねこさん経由で、Accelerate Your Mac! に Bottom Line のFTPサーバー(ftp://ftp.blol.com/pub/TurboMax/)に、TurboMAXのファームウェア1.7.4があるそうです。proMAXのサイトでは、このファームウェアは、パスワードが必要な所に置いてるんですけどね・・・。いいのかな?

本当かどうかは分かりませんが、IBMの650、600、550MHzのG4の出荷をしたくても、モトローラとの契約の都合上できないらしく、おかげでG4は、Athlonの1/2クロックという状況を強いられているようです。全く・・・。そんなのでいいの?

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2000.3.6 @729

  第1回 のんびり的 Mac CPU投票 投票に投票してきました。私のは、G3 466MHzです。

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2000.3.6 @458

  もうメモリ不足・・・

Adobe Photoshop 5.0 LEに約150MB割り当てていたためです。それと、GoLiveやブラウザを起動していたので、一気にメモリ不足になりました。いかんいかん。それで、メモリの割当の大きいものと少ないものを2つ用意しました。Mac OS Xでは、こういうアプリケーションへのメモリ割当てはユーザーの仕事じゃなくて、OSの仕事になってるんですよね。そういうところを見ると、Mac OS Xが待ち遠しいです。

  128MByte SD-RAM DIMM PC100 CL=2 とGossamerとの障害

Zap2さんによると、128MByte SD-RAM DIMM PC100 CL=2メモリがGossamer, REV.1, REV.2で正常に動作しなかったそうです。なお、Yosemiteなどでは正常に動作したそうです。
私も先日128MByte SD-RAM DIMM PC100 CL=2のメモリを買ってきてGossamer Rev.Iに使っています。PC用のバルク品で当然Macでの動作の保証も何もないものです。型番は確認していませんが、hyundai製のチップを使っているものでした。そこで、RAMometerでメモリをチェックしてみたところ、OKでした。私の場合、本当にPC100 CL=2かどうかは確認していないのですが・・・。相性の問題なのでしょうか。メモリって、難しいです。

  ようやく300ユニット

SETI@homeの解析ユニット数がようやく300を越えました。まだまだです。v2.03も正式バージョンになったようですし。

ところで、SETI@homeの解析データーをグラフィカルに表示してくれるSETI@Supportがv0.7になり、Gaussianの分布図を表示できるようになっています。私のは、こんな感じです。Fitが妙に大きいのが1つだけあります。

Gaussian Distribution



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2000.3.6 @062

  リンクのページから、いぬさんのサイトにリンクをさせてもらいました。
   いぬさん、よろしく御願いします。

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2000.3.5 @090

  G4 Stepping 2.9

Accelerate Your Mac! によると、読者からの情報としてG4/400に、Rev.2.9のPowerPC 7400が搭載されていたことが、Gauge Proによって確認されたそうです。

  Mac OS USB DDK v1.4.1f4(直)

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2000.3.4 @734

  SETI@home v2.03

Tales about Appleさん、確かに、「カッ..カッ..カッ..」って音を聞いていると安心するんですよね。それもあって、v2.02使ってました。でも、やっぱり新しいものの誘惑もあるし。v2.03では、2ユニットしてました。CPU timeは、ほとんど変わらなかったのですが、トータルの解析時間(CPU time + データ読み書き時間)ですね。確かに向上するかも・・・。またv2.03に戻します、ちょうど新しいユニット受け取ったばかりだし(我ながら、優柔不断・・・)。

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2000.3.4 @533

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2000.3.4 @347

  メモリを増設しました

メモリ不足のおり、メモリが安くなったということで、PC-100 CL2 128MBのメモリを買ってきました。バルクで10,800円。
というか、下の記事を見て、慌てて買いに出かけたのでした。
これで、384MBになり、GoLiveのメモリ食いにも、余裕です。

で、筐体開けたついでに、純正の6GBを取って、Zipドライブを復活させました。beige G3以来、標準でZipドライブがつくモデルが多くなり、周りのユーザーが、MO持ってないけど、Zipもってるっていう(初めからついてるからね・・・)人がほとんどで、Zipがないと、大きなファイルのやり取りが難しくなってしまったというのが、その理由です。

さて、そんなこんなで、いろんな店を巡っていると、注文した店から、いまだに入荷の連絡も、遅れるという連絡も全くないXclaim VR 128が売ってました。あ、やっぱりあった。っていうのが、それを見たときの感想です。最悪です。もう切れそう・・・。

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2000.3.3 @457

  SETI@Home 2.03

昨日から使ってたのですが、ハードディスクへの書き込みの音があまり聞こえないなと思っていたら、今までのバージョンと異なり、頻繁に進行状況をハードディスクに書き込まないため、解析を途中でやめて(SETI@homeを終了して)、もう一度起動して解析を始めると、Overallが、ちょっと戻ってしまうようです。このマシンは、SETIの解析ばかりさせているわけではないので、これではちょっと・・・。ということで、以前のバージョンのv2.02に戻しました。

  今月中に1GHzらしいです。

えと、下の記事によると、1GHzの価格はプレミアムがついて、1000ドルほど。え、プレミアムついてもこのくらいなの?・・・・で、1GHzのPentium IIIベースPCには,モニタ込みで4000ドルを超す価格。。。ふむふむ。で、一般ユーザーは、その下のチップの価格が下がり、よりやすく買える。。。へえー。

アップルストアで、400MHzのG4を500MHzにするのに、+82,300円。あ、このくらいにしとかないと、500MHz選ぶ人が増えて、供給が追いつかなくなるもんね。

モトローラと、IBMで競争してもいいんじゃないの?

昨日の記事の中で、AMDの会長によると、「ハイエンドのクロック周波数デバイスをリードするプロセス技術を持っているのは,IntelとIBMだけだと思います。」だそうなので、IBMにはもっと頑張ってもらいたいです。

一部で、モトローラが目の上のたんこぶ状態だって話もあるけど、それって、競争がない故の余裕ってやつ?

ちょっと落胆が大きくて、きつい言葉になりましたが、これも好きだからこそ・・・ってやつです。はぁ。。。さすがに1/2(500MHz)ではね。

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2000.3.2 @949

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2000.3.2 @415

650MHzのPowerPC 7400と、800MHzのPowerPC 750がIBMによって作られているらしいですが・・・。
最近はあっちの世界のマシンがどんどん安くなって、しかも最低ラインのクロックもどんどん高くなって、iMac DVは別として、Power Mac G4は、かなり割高な気もしますね。だからといって、転ぶ気ありませんけど。足下見られてるな、アップルに。
BTOがApple storeでしかできず、クレジット払いのみっていうのがね・・・。Ultimateモデルは、銀行振込可能らしいですが・・・。だったら。。。

  SETI@Home 2.03(直)

Tales about Appleさん、確かにSETIな話題少ないですね。MacWIREのPismoの記事の中に、ちょこっと出てきたくらいですかね、最近は。そういえば、MacWIREの高速化のTipsどうなったんでしょう。

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2000.3.1 @458

  エディタ

Midgeさん、わたしは、Jedit1.08b5を使ってます。改行コードの変換機能なども便利ですし、シンプルなのもいいですね。YooEditも併用しています。初期設定でそれぞれの表示のさせ方、印刷の設定などを変えておき、場合に応じて使い分けています。

  Norton AntiVirusの最新ウイルス定義ファイル

NAV6.0では、LiveUpdateからでも、ウイルス定義をアップデートできます。

  ATOK13 for Macintosh システム アップデータ

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