2000.10.31 @801
初のDVDソフト
はじめてDVDソフトを買いました。買ったのは、これ。iBookのビデオ出力を使ってテレビで観てます。うーん、完璧。DVDって、キレイですね。何となくデジタルな画質ですけど。iBookから出力してるからかな。
あーん、1日24時間じゃとても足りない。睡眠時間削って、こんなん書いてる場合じゃない。Mac OS Xを探索する暇もない。連休で・・・。
2000.10.30 @680
やっぱりね・・・
週末、iBookでMac OS Xを使ってました。AirMacも使えるようになったし、ローカルディスクや、ゴミ箱がデスクトップに表示できるようになったりと、ずいぶんMac OS 9の感じに近づいてきました。ただ、ドックは邪魔ですね。表示、非表示を自動的に切り替えることで少しはすっきりした表示にはなっているのですが、画面の下の方を使うアプリケーションの場合、ドックが姿を表してしまい、それが邪魔だったりするわけです。うーん、これはどうにかして欲しいぞ。
後はやっぱりアップルメニュー。これはねぇ、必須ですよ。デスクトップをエイリアスでごちゃごちゃにしないためにも。
で、最大の問題は、Carbon or Cocoaアプリケーションがほとんどないこと。普通使っているアプリケーションは全てclassic。そういうわけで、どうしてもclassicを起動するわけですけど、そうすると、途端に動作が重くなるんです。そこにclassicアプリケーションをいくつか起動すると、HDDのアクセス音がとても目立つようになってきます。これって、やっぱりスワップがかかりまくっているんでしょうか。Mac OS Xのシステムと、Mac OS 9のシステムを起動したうえに、いくつかアプリケーションを起動したら、192MBのメモリでもどうも足らないような感じがします。しかし、192MBで足らないのは、大問題ですね。
classicの問題は、それだけではなく、描画が遅いこと。これってやっぱりグラフィックアクセラレートがかかっていないからでしょうか。
そしてやっぱり、SETI@homeの解析が尋常でなく遅い。
そして、AirMacも、Mac OS 9だと、使わないときは、インターネットへの接続がきれているんですけど、Mac OS Xでは、どうも使っていないときでも通信は続いているみたいで、接続されっぱなしになっている様なんです。だから、AppleTalk用にしか使っていません。AppleTalk用にBaseStationが電話をかけて接続しないように、Mac OS Xを設定にしておけば、接続しないですから。
というわけで、CodeWarriorを使わないかぎり、Mac OS Xの環境ははっきり言っていらなくなってしまったので、現在は、Mac OS 9で起動しています。
やっぱり、classicアプリケーションしか使わない現状では、重いの一言に尽きてしまったからです。あれで、本当にボンダイブルーiMacで快適に動作するんだろうかという疑問がふつふつと沸き起こってきます。
確かに、Mac OS Xは、非常に安定しているし、それはCWを使っていたときに、実感できましたが、私としては、直感的(自分的なもの)に操作でき、軽快な動作をしてくれるMac OS 9の方が、まだまだ使いやすいです。今までMac OSが積み上げてきた遺産をそうも簡単に新しいOSに移行させることは、よほどの努力がないかぎり無理だと思います。しかも、単なるCarbon化だけでなら、Mac OS Xでは動くけれども、動作がやや重くなってしまうということも何となく分かりました。結局、最適化するために、かなりの部分を書き直さないといけない雰囲気があります。小さなアプリケーションならいいでしょうが、大きなプロジェクトのアプリケーションなら、Carbon化するのは容易でないような気がします。それならいっそのことCocoaで、、、という考え方もできるかもしれません。
エンドユーザーとしては、本格的にMac OS Xへ移行するためには、いまもっているアプリケーションのアップグレードをしなくてはいけなくなり、その出費も半端なものではないような気がします。いくらアップグレードは新規で買うよりも少しは安いとはいえ、決してそんなに安いものではないですし、それを考えると、Mac OS Xに移行するよりも、Windowsに移行するほうが、安くできてしまうのではないかと思うほどです。何より本体を安く手に入れることができるので、その差額で新規にWIndows用のアプリケーションを買うことができると思うからです。それに、Macではできなかったことが、Windowsに移行することでできるようになるというメリットもあります。また、競争が激しい分、日進月歩でパフォーマンスが向上し続けています。しかも安く。
それを考えると、Mac OS Xへの無条件の移行は、正直戸惑いもあります。じっくり考えなくてはいけないかもしれません。
Windowsでプログラムを作りきらないから、MacでCWを使って遊ぼうと思っていたけれど、Mac OS X用にCarbon化するのも、かなりの労力が必要で、それこそ、新しく勉強し直さないといけない部分もかなり多いです。ただ、それは、今までの流れの上にあるために、少しは楽ではありますが・・・。
まあ、でも遊ぶときは、Mac OS Xで起動します。新しいものだから、しらないことたくさん、不可視フォルダもたくさん(意味不明)。
すごい夢を見ました。
一気に今までの2倍以上のクロックを実現したIBM製の1100MHzのG4を搭載した(なぜか1100MHz)新型Power Mac G4発表!
夢なので、細かいスペックは覚えてませんが、モデルは1種類のみ(1100MHzのみ)で、HDD等はBTOで選択可能。標準モデルが318,000円。
どうやら、私、かなりの欲求不満のようです(謎)。
1年近く500MHzを使い続けてきてますが、使うソフトは重くなる一方ですから。OSもね!
Midgeさん、10万アクセスおめでとうございます。
やすてぃさん、遅れましたが、5万アクセスおめでとうございます。「年中無休を目指しております」。これからもいろんな話題を、楽しみにしています。
「647MHz」すごい、すごすぎ。
2000.10.28 @628
すっかりiBookでは、Mac OS Xがメインになった感があります。使いにくいけどね。で、クラシックなアプリケーションを起動するときの、便利な方法があったのをすっかり忘れてました。「ランチャー」です。普段は、アップルメニューに「ランチャー項目」のエイリアスを使っていたので、余計なウィンドウが増える「ランチャー」は使ってなかったんですが、Mac OS Xになり、ちょっと不便になったので、復活させたというわけです。ドックにランチャーを登録させています。コンパネのため、ログイン時に起動するアプリケーションとしては登録できなかったものの、ドックから起動されられるので、あまり問題ではありません。しかも、「ランチャー」をアクティブにすると、簡単にアップルメニューが使えるようになるので、さらに便利。
あとは、ノートパソコンなので、起動時に「battery monitor」を起動するようにしているくらい。こういうのドックじゃなくてメニューバーにあったほうがいいのだけど・・・。
2000.10.28 @171
ようやく・・・。
自作ソフト「じゃんけん」のMac OS X版がようやく完成しました。以前以上に単純過ぎるものになったような気がします。ダウンロードはこちらから。
iBookをGossamerにFireWireターゲッティングディスクモードで接続すると、その次のiBookの起動時に、Mac OS Xではなく、Mac OS 9が起動するようになってしまっています。やや不便。
2000.10.27 @629
Mac OS X は良い!
昨日からiBookにMac OS Xをインストールして使っているのですが、これ、非常に良いです。もともと、ノートマシンだし、サブマシンという位置づけなので、ドライバの問題は考えなくて良いし、とにかく安定してくれれば、それでいいというマシンだからです。
現段階では、ほとんどがclassicアプリケーションなので、常にclassicを起動するようにしているため、ログイン時にどうしても時間がかかってしまいますが、これは、やむを得ません。
AppleWorks6も、インスペクタで「classic環境で開く」にチェックを入れているので、クラシック環境なら、問題なく使えています。
なにより、いちばんいいのは、CodeWarriorが、非常に安定して動作しているということです。Carbon化だけでは、Mac OS Xで動くとは限らないことが分かり、とりあえず、ここで公開しているアプリケーションから、Mac OS Xで動くCarbonアプリケーションにしようということで、Mac OS X上のCWで作っているのですが、いまのところ、一度もCWが落ちてません。Mac OS 9では、時々落ちてたので、大きな違いです。ただ、アンチエイリアスのために、非常に見づらいというのが問題ですけど。また、プロジェクト上からリソースファイルをダブルクリックしてもResEditが起動しなかったり、ドラッグ&ドロップでプロジェクトに上手くファイルが追加されなかったりと、細かい部分では、不便な部分もあります。
で、なんちゃってCarbon化が発覚した自作ソフトは、Mac OS Xで動作する様になったので、あとは細かい部分だけです。Carbon APIに含まれているものの、それがエラーの原因になっていたり、同じ関数でも、Mac OS 9とXでは、全く違った動作をするものなど、意外とあってちょっと苦労しました。しかも、参考にしている本が古いために、最近のAPIを使っていなかったことが、いろいろと問題を生じさせていたようです。その辺りも、同じ動作をするプラチナアピアランス時代の新しいAPIの関数に書き直したり、それに合わせてリソースを作り直したりしました。
そんなわけで、かなりの部分を書き直しました。Mac OS 9と同じように動作させるための方法を見つけられずに、かなり雰囲気は変わってしまいました。
できたら、そのうち。
iBookでは、極力Mac OS Xをメインに使っていこうと思います。まだまだ粗削りだし、やや動作が重い部分も多いですが、使い込まないと分からないでしょうから。Mac OS Xをメインに使うには、まだまだだなという感想はありますけどね。やっぱり、いまはまだ正直な所Mac OS 9の方がはるかに使いやすいです。
それにしても、Mac OS Xの安定さは感動すら覚えます。チューンされて、もっと軽快に動いてくれれば、言うことありません。ちょっと褒めすぎ?
では、あえて苦言を・・・。
SETI@homeのMac OS X版は、恐ろしく解析に時間がかかってます。3時間30分で、まだ18%くらいです。SETI@homeがチューンされていないのか、それともOSが重いのか。
Mac OS らしい直感的インターフェイスが感じられない。リムーバブルディスクがデスクトップ上にマウントされるのなら、HDDもデスクトップ上にあるほうが自然ではないのか。
アニメーションの多用は、時間の無駄、バッテリーの無駄。直感的な操作ができればそれでいいわけで、例えば、人が棚から何をとるときに、いつも踊りながらとるかどうかを考えれば、つねにアニメーションしていることの不自然さが分かるはず。
Windowsの方が使いやすいかも、とは言いません。いや、言えません。
次から次に高速のCPUが出る世界では、重くなる一方のOSも、必要かもしれないけれど、まったく高速化されないCPUをもつ世界では、いかに軽快にOSが走るかどうかが重要なのではないか。OSの動作に、マルチCPUでの快適さを論じるのは、全くもって論外だ。
すべてが、Cocoa化されたあかつきには、PowerPCにこだわらなくてもよくなるはずなので・・・。
まあ、ここまできつめに言わないといけないほど、β版としては良くできてると思います。
「MacOS X のIE5でもtitleは表示されますか?」。表示されないみたいです。すみません。
2000.10.26 @535
Mac OS X PB
ようやく今日届きました。早速iBookにインストールして使っています。Gossamerには、まだインストールしていません。
Mac OS 9のシステムにも、いくつかのファイルをインストールしたので、Gossamerにインストールするのは、もうちょっとiBookで様子を見てからにしようと思います。そのときは、iBook=classic環境、Gossamer=Mac OS Xにと考えています。
さて、感想ですが、動作がとにかく重いです。Mac OS Xを触った後に、Mac OS 9を使うと、その違いは歴然としています。アプリケーションの起動も、かなり遅いです。この辺は、もうちょっと使い込んでみないと、細かい部分は分からないかもしれませんが。
classic環境ですが、なかなか上手くできていると思います。Wordなどでシステム情報を見ると、BlueBoxと表示されました。昔の名前のままですね。上手い具合に、一体感を出しているんでしょうね。
Mac OS 9で言うところの、「このコンピューターについて」が、「このMacについて」に変わっているところが、ちょっと嬉しいですね。たしか、Mac OS 7.6で、当時互換機があったため、「このMacintoshについて」だったのが、「このコンピューターについて」に変更されて以来の復活と思います。
カラム表示は、便利! でも、それでも使わないと、自然な操作がしづらいんですね。
さて、なんちゃってCarbon化したアプリケーションは、Mac OS X上では動作してくれませんでした。最初の画面は表示されるんですけど、だめですね。まあね、AppleWorks 6も、日本語入力できないしね・・・。この辺は、これから勉強します。Carbonアプリケーションを作れないと、どうしようもないですから。ただ、頼みのCodeWarrior IDE 4.1も、どうも動作が怪しいです。むむむ・・・。
まあ、この辺も徐々に・・・。
GoLive 5.0
今日のこの更新からGoLive 5.0を使ってます。起動は今まで以上に遅くなりましたが、動作が今までよりも、若干早くなった気がします。また、日本語を入力するときのバグも今のところ出ていません。しかし、インライン入力するときに、文字の表示がタイプの速度に追いついてくれなくなってます。べつに、タイピングが速くなったということはないので、インライン入力の表示が遅くなったのででしょう。そんなわけで、ちょっとその辺は不便というか、使いにくくなった感じはあります。一見動作が速くなったように見えても、やっぱり重くなったことには変わりはないのでしょう。まあ、CPUパワーがもっとあれば、良いんでしょうけど。
メモリは・・・。Finderとステッキーズと、GoLiveだけ起動している状態で、システムメモリ91.4MBとなっています。4.0よりも、さらに10MBメモリ食いになっています。いやー、さすがアドビのソフトですね。恐ろしい。
それでも、日本語の入力が、ようやくまともにできるようになったので、それで良しとします。全体の使用感は4.0の時と同じ感じで、違和感はないです。
なぜ、日本のアップルユーザーは、他の国に比べはるかに高いG4 Cubeを買わなくてはならないのか、理解に苦しみます。こんなことをつづけていたら、もう、iMacもいい加減飽きられて来始めてるわけだし、CPUのクロックも、1年以上停滞したままだし、OSの変わり目で、微妙な時期なんだし・・・。あー、もう。
結局、PowerPC 7410も、ほとんどクロックアップには貢献できそうにもないし・・・。
「IEでリンクに埋め込まれたtitleを見るにはどうしたらいいんでしょうね〜」。マウスをリンクにかさねて、ちょっと待てば、吹き出しがでて、titleに書いたことが表示されますよ。
2000.10.25 @773
「ちなみに、注文受付は21日 12:33:PM でした」。おお、なかむぅさんと、全く同じ時刻に、MacOS Xを注文してます。でも、私のところには、モノは届いてないし、商品発送メールも来ない。この違いはいったい・・・。
「ちなみに受付時間は21日の03:02:PMです」。どわぁー。
やっぱり、九州って、遠いのね。でも、3日はかかり過ぎだと思うけど。ま、今日辺り、届くでしょうから。。。。IT、ITといっても、結局都市部しか高速な接続環境はないし、ね、物流は、仕方ないしね。
あ"ー、ブルー。。。。。
2000.10.25 @423
あー、Mac OS X PB は、今日も届きませんでした。どうも、私とApple Storeは、相性が悪いみたいです。ちなみに、注文受付日時は21日12:33分でした。決して遅いほうじゃ無いと思うけど・・・。
月刊アスキーのCrusoeの特集を読みました。なかなか面白い記事でした。技術的にかなり興味深かったです。また、ファンレスにできるとか、バッテリーの持ちがいいとかそういうのがセールスポイントみたいですね。でも、フルパワーで動作したら、あまりバッテリーは持たないみたいです。
ちなみに、iBook SE (FireWire) も466MHz 動作ながらファンレスです。
というわけで、今日は、Mac OS Xが届かなかったショックで、やる気が無くなったのでこの辺で・・・。そんなに九州って遠いのかな(滅)。
2000.10.24 @647
MacMP3も
また、バージョンアップのお知らせが届きました。今月は多いです、多過ぎます(泣)。
バージョンアップ代は4500円。うー、Carbon化されてるらしいですが、ちょっち高いですね。そういえば、もう一つのMP3ソフトのオンライン版いくらだったっけ・・・。
結局、エンコードには使ってるけど、聞くときはSoundApp使ってるから、あまり必要ではなくなってたりして。エンコードは遅いけど、フリーのソースコード付きのエンコーダーがあるし。
「いま、MacOS X PB が届きました」。うぉー、いいなー。九州は明日かな。
CodeWarriorのことです。「最新版を新規に購入すると72,000円のソフトウェアだ。(中略)結局「72,000円ドブに捨てました」になってしまうヒト」。
ぐさっ・・・・。ま、CW持ってるけど、それで稼いでるわけじゃないし、暇つぶしで作ったプログラムを公開しているくらいだし、完璧趣味で使ってるだけだし、簡単にCarbon化できるような基本的なToolboxしか使えないし、・・・。
今日は、時間があったので、去年作っていたclassicアプリケーションを、Carbon化してました。非常にシンプルで、ほとんどの部分がANSI Cで書いてたものだったので、大した時間もかからずに完了。もともと、コンソールじゃなんだからって、インターフェイス作って、Finderに「コマンド+O」相当のアップルイベント(Finderで開かせるだけね)をさせてるくらい。その程度しか作れないです。
Mac OS X PBが届いたら、OS X上でCW走らせて、Carbon化したのがAquaインターフェイスでちゃんと動いてくれれば、自己満足に浸れるんだけどなー。
でも、CW持ってると、AppleからいろんなSDKをダウンロードして、付属のサンプルコードを見たり、それを実行したり、サンプルコードを参考に、自分の作ったのに付け加えたりするの、楽しいと思います。Appearance SDK が、結構楽しめます。Carbon SDKもね。
2000.10.23 @694
準備完了
Mac OS Xのインストール場所をいろいろ考えたのですが、ハードウェア的に無改造のiBookにインストールするのが無難だろうとの判断で、より安全にMac OS Xをインストールするために、パーティションを2つに切って、7.4GBと、2GBのパーティションを作りました。7.4GBには、Mac OS 9の構成のまま、2GBの方にMac OS Xをインストールするつもりです。
あとは、Mac OS X PB が届くのを待つだけ。
iBookにインストールしたら、いろんな人にMac OS Xを見てもらうことができますし。
基本的に、iBookでは、AppleWorks 6をメインに、あとは、CodeWarrior 6.0を使うくらいなので、どっちもCarbonアプリケーションなんですけど、AppleWorks 6は、日本語入力がダメなんですよね。AirMacもダメ? CodeWarrior IDE 4.1が、Mac OS 9.0.4上で、やや不安定なので、Mac OS X上で安定して動作してくれれば、それだけで十分価値があるかもと、前向きな考えの今日この頃。
Gossamerでは、グラフィック、マルチメディア系のソフトがメインなので、Mac OS X入れても、まともに使う機会なさそうだし。稼働時間的には、SETI@homeが断トツなのは、言うまでもなく・・・。
つーわけで、Mac OS X PBの準備完了。でも、届くのは、木曜辺りか?
2000.10.22 @598
私もこれを愛用しています。Gossamerには、ADBがありますから、非常に便利です。「まだ売ってるんだろうか?」。ですよね、ADB搭載マシンは、Yosemiteの初期型が最後ですから、まだあるのかどうか。壊れると困りますね。比較的古くからある店にはまだ残ってるかも・・・。
そして、「AppleVision is dead, again?」よこたさんのモニターも。以前いろんな人(私も)の本体が連動してトラブってたけど、今度は周辺機器? うちで今一番怪しいのはMO・・・。
「Mac OS X Public Betaに含まれていたInternet Explorer 5.5b3」。IE 5.5b3ってMac OS Xに付属のモノだったんですね。b2の方は英語版に付属のもの?
2000.10.22 @100
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5b3; Mac_PowerPC)
昨日のアクセスログには、上記のブラウザからのアクセスがかなり見受けられました。これって、やっぱり、Mac OS XのIEなんでしょうか。
2000.10.21 @579
Apple Modem Updater 2.0
北米版ではなく、国際英語版の方をダウンロードしました。国際英語版には、「Modem Country Selector」が付いています。必要ないんですけどね。で、
iBook(FireWire)に、Apple Modem Updater 2.0をかけてみました。トラブルの報告もあるので、慎重を期すため、機能拡張マネージャで「Mac OS 9.0.4基本」セットで再起動し、アップデータをかけると、見事モデムがアップデートされました。
内蔵モデムではなく、AirMac Base Stationを使っているので、関係ないんですけど、とりあえず、最新の状態にしておこうと思いまして。
モデムのファームウエアバージョンの確認は、Apple システム・プロフィールで行えます。このアップデータでは、2.3にアップデートされます。
2000.10.21 @382
Mac OS X PB 日本語版
ポチッとしてきました。しかし、インストールは、どこにするのかが問題。Gossamerの内蔵IDEには、HDDなにも接続してないし、iBookは、パーティション切ってないし。できるのなら、Gossamerの標準SCSIに接続した外付けHDDで、それがダメなら、iBookのデーターをフルバックアップして、上書きインストール!
2000.10.21 @168
USKさんのサイトMacintosh Toy Boxのアドレスが変わり、独自ドメインになりました。新しいアドレスは、
http://www.MacinToyBox.com/
です。いいなー、かっちょいいなー。
2000.10.20 @466
明日は、Mac OS X PB 日本語版をポチッとする日。昼過ぎに行ったほうがアクセスしやすいかな。。。
2000.10.19 @970
「なんとPro Mouseのパッケージが変わっていました」。私がポチッとしたのは、9月の中旬で、その時はまだ昔のパッケージだったので、ここ1ヶ月で変わったのでしょうか。とりあえず、旧式の箱は大切に保存しておきます。
2000.10.19 @464
いくら、インターネットやパソコンの講習をタダで受けられても、家に帰ってみれば、気軽にインターネットに接続できる環境が無ければ、それでおしまいになるんじゃないかなぁ。いつでも家庭から気軽に、廉価にインターネットに接続できる環境を整備したら、やりたいと思う人は、自分でどんどん知識を身に付けていくし、必要のないと思う人は、それで良いんじゃないかと。環境を整えて、それを利用するかどうかは、個人の意志に任せるというのが、本当の自由と思うんだけどね。
ところで、講習に使われるマシンのOSは、やっぱり・・・。
B'sCrew 4の案内が届いてました。このバージョンからは、USB、FireWIreをサポートということで、日本のメーカーのものだし、より安心できるフォーマッタになりそうですね。もう、HDTは、ぜんぜん日本語版リリースする気が無いみたいだし、このまま私の中ではフェートアウトです。日本語版リリースできないなら、英語版でもいいのに。
あー、まさにバージョンアップ花盛り。出費がぁ・・・。
「一部のユーザーは,より高速のチップが登場するまで新しいMacの購入を先延ばししている」
Jobs氏がそういったそうです。分かってるじゃん。
でも、より高速なチップが出ても、よりコストパフォーマンスにすぐれたマシンが出ないと、より高速なチップが載ったZIFカードを買ったりしたりして・・・。
2000.10.18 @581
吹雪? もう初雪。そっか、もう10月下旬。
2000.10.17 @697
今日は、雑記帳モード炸裂。
ああ、苦労してダウンロード&インストールしたQT5は、もう日本語版が配付されて・・・。こりもせず、ダウンロードして、インストールしました。
Mac OS X PB日本語版は3500円。厳しい言い方をすれば、まともに使えない(ちゃんと動いても、ドライバとかがそろってない)OSの、しかもβ版に3500円払って買う価値があるのかどうかという疑問も、冷静になると沸いてくるのですが、コレクションの1つとして、ポチッとするでしょう。そんなもんです。動作確認してみたいし。
GoLiveのバージョンアップの案内が届き、9800円なり。店頭でのアップグレードパッケージ販売も行われるようですから、そっちで買ったほうが、安いかも。さて、GoLive 4.0からのバージョンアップにするか、PageMill 3.0からのアップグレードにするか、悩ましいです。同じ値段ですから。しかし、PageMill 3.0と同じような感覚でGoLive 5.0が使えるとは思えないんですけどね。
GoLiveの動作環境は、Mac OS 8.6 or 9.0で、メモリ128MB以上推奨で、仮想メモリ“入”を推奨だそうです。仮想メモリ入は、したくない。。。
GoLive 5.0には、PhotoShop5.5にある画像をWeb用に保存する機能があるようです。PhotoShopを買えない私にとってはいい機能かも。でもね、多分、面倒くさくて、使い慣れた「PictureViewer」の書きだし機能を使って、ちょいちょいっとやるような気が・・・。アマチュアサイトなんで、そこまでこだわる必要ないし。とにかく、そこそこの画質で、軽量な画像を、というコンセプトですから。
iMacが登場してから、これでMacにもWindowsと同じくらい、いろんな周辺機器が出るだろうと甘い考えを持っていましたが、だめでしたね。「i」では、これ以上の上昇は難しそうだし、そんな時期に、Mac OS Xですからね。もうちょっと早ければ、たくさんMac OS Xがインストールされたパソコンが存在することになり、いろんなメーカーも、否が応でもドライバ開発などを積極的にしたのでしょうけど、来年Mac OS Xが出荷されるころ、どうなっているのやら。
このごろ、私の周りでは、「かわいいから」とかそういった理由で、Macにしようという声は、あまり聞こえません。「Mac」だから、Macを買いたいという声が良く聞かれます。「i」バブルもはじけて、昔に戻ったのかもしれませんね。
昔に戻るのかと思うと、ちょっと複雑。
Appleには、Mac OS 9以前がインストールされていたiMac、iBookを初めてのパソコンとして買った人のどのくらいがMac OS 9にシステムをバージョンアップしたのか、発表してもらいたいです。現実は、どうなのでしょうね。
iBookのミラーリングを初めて使ってみました。これ、とっても便利です。何より手軽。居間で、大画面のテレビを囲んで、家族みんなでiMovieでDV編集といったこと、ホントにできそうですね。
で、気を良くして、iBookにプレステのコントローラを変換コネクタケーブル経由でつなぎ、ミラーリングし、VGSを起動して、これでモバイルプレステだ! と思ったんですが・・・。だめでした。VGSを起動すると、ミラーリングが無効になってしまうのです。
テレビがある環境なら、素直にPS oneのほうがどう考えてもいいんですけどね。。。
2000.10.16 @646
新製品ラッシュで、物欲がそそられますが、iBook & AirMacで力尽きたので、禁欲の秋です。
ジャンケンもとりあえず、CodeWarrior6でコンパイルし直してみました。CodeWarrior Pro 5でも、PreリリースのCarbon作成環境を使って作っていたので、基本的に変更はないです。Mac OS PB 日本語版は明日?
「まだREALbasic いじってます」。CodeWarriorは、使える人には良いのでしょうが、私のような、どしろーとには、ちょっとつらいです。とくに、インターフェイスを作るのは、かなり大変です。ResEditでリソースを作り、それに合わせてソースを書いていくという地道な作業。とくに、最近のプラチナアピアランスは、以前と違って、ダイアログのアイテムのほとんどがコントロールになっているみたいで、リソースを作るときも、CNTLのProcIDをユニバーサルインターフェイスの「Controls.h」をみて、手探りで作っている状態です。でも、Macのインターフェイスの仕組みが分かって面白いと思います。
しかし、それでもかなり挫折しそうな勢いです。
REALbasicにも、興味はあるのですが、新しいものに手を出すのもなんだし、かといって、このままCWだと、SDKなどのサンプルコードを解析して、できそうなものから身に付けて地道に作るので、かなり時間がかかりそうだしと、なんだか八方ふさがりです。Mac OS Carbon時代の画期的なプログラム教本はないのでしょうか。いまだに「Macintoshアプリケーションプログラミング」をそばにおいて頑張っている状態です。今でも、十分通用するし、とっても分かりやすいですから。
なかむぅさん、お心遣い感謝です。
2000.10.15 @587
日本シリーズチケット争奪戦のため、一般電話回線がパンクしていたため、ようやく今アップしています。ふぅ。。。
それにしても、携帯のしばらくお待ちくださいは、正月とか、イベントの時はよく見かけてましたが、一般電話回線がパンクして、受話器を上げると、おかけなおしくださいといった感じのアナウンスが流れているのを聞いたのは、初めてです。
2000.10.15 @514
金欠症のためネタもなく・・・。
QT5をフルインストールしたら、「QuickTime VR Authoring」がインストールされてたくらい。
iBook(FireWire)では、SETI@homeの解析時間は、v2.04よりも、v3.00の方が速いみたいです。v2.04では約15時間。v3.00では、約10〜13時間。うむむ。
2000.10.14 @806
最近、更新しようとして情報を集めた後に、力尽きて寝てしまう症候群にかかっています。
なかむぅさん、新しくコンパイルし直したアプリケーションは、CarbonLibなしの環境では、起動しませんでした。「CarbonLib」が必要ですとのアラートが出ます。きっとこれで、Mac OS X上でもCarbonアプリケーションとして動いてくれると思うんですけど、やっぱり不安です。Mac OS Xの開発ツールは、40MBあったので、とてもダウンロードできそうにないです。CodeWarrior 6.0のCodeWarrior IDE 4.1は、ばっちりCarbonアプリケーションなので、Mac OS X PB上で開発できるみたいです。下のリンクにあるアプリケーションも、CW6でコンパイルし直してみないと、あやしいCarbon化のままなので。
とにかく、Mac OS X PBの日本語版の発表を待つしかないです。発表されても、その日にアップルストアでポチッとやって、それから2週間くらいかかるでしょうから、実際に手に入るのは11月でしょうね。
でも、今の環境では、Mac OS X PBを入れる場所が無かったりして・・・。GossamerのオンボードのIDEにHDDつながってないから。外部SCSI接続のHDDでOKなら大丈夫なんですけど。ダメなら、どうしよう。
2000.10.14 @464
2000.10.14 @080
iBookでのSETI@homeの1ユニット当たりの解析時間クロックの割にながすぎです。やっぱり、バックサイドキャッシュ256KBじゃ、足らないんでしょうね。
2000.10.12 @711
CodeWarrior 6.0
先日届いていたCodeWarrior 6.0をようやくインストールしました。このバージョンから、Carbonアプリケーションの作成を正式にサポートしているので、とりあえず、以前のバージョンで作っておいたプロジェクトで、HDDにまだ残っていたものを、コンパイルし直してみました。ついでに、プロジェクトの設定も若干変更してみました。しかし、これがばっちりMac OS X上で動いてくれるのか分からないので、早くMac OS X PBが欲しいです。日本語版は、まだなのかな? もう、10月中旬なんだけど。
インストーラが表示するダイアログには、しっかりモトローラのロゴが入ってました。そういえば、メトロワークスはモトローラに買収されてたんですね。
いぬリンクがこちらに移転しています。覚えやすいですね。
かねねこさんのところに、iBookのトラブルの話題がいくつか・・・。十分に商品のサイクルは長いのに、それでもハードウェア的トラブルと思えることが出てきているのは、品質管理が十分なされていないのではと思わせるものがあります。こういうところ、あいわからずAppleなんだな〜って。これでサポートの対応が悪ければ最悪で、やっぱりAppleだったかってなってしまうので、それだけは避けてもらいたいです。なりそうで、恐いです。
幸い、私のiBookは、SETI@homeで酷使しているものの、トラブルは発生していません。Apple Storeで買ったので、トラブった場合、かなり不安です。たぶん、アップル的対応をしてくれると思うので。
「変な差別化をしないですべてDVD-ROM、466MHzにして色を選ぶことができる方がいいのに」。ですよね。DVD-ROMと、100MHzアップで2万円はかなり割高です。そしてやっぱり、全色ふつうのお店(iBookを扱っている時点ですでに特別なお店なんですけど)で買えるようになれば、いいんですけどね。Key Limeは、アップルのサイトで見た色よりも、実際には、かなりハデハデなので、もともとそういうのを狙って買った人(私とか)はいいかもしれませんが、明るい色がいいと思って買った人は、どうなんでしょう。
実際のKey Limeは、MacWireのこの記事が一番色調が出ていると思います。まぶしいくらいの蛍光色でしょ。照明にもよりますが、普通の室内では、そこまで蛍光じゃないです。でも、ハデです。
iBookでのDVD再生は、DVDソフト持ってないので、まだ試してません。せっかくテレビ出力もできるんですけど。
今回のiBookは、店頭で販売されているのは、どちらも渋めの色で、暖色系はないですね。次はパステルカラーなんかにすると、面白いかも。
VGS 1.4.1、ドラクエ7は相変わらずオープニングだけ。FF9は、戦闘中にHP等が表示されるウィンドウが出ないのでリタイア。まだまだですな。
2000.10.11 @930
朝ごはんに、コンビニで買っておいた「ソーセージと青じそのスパゲティー」を食べたら、油とニンニクで、朝から胃が〜〜〜・・・・。
シリアルポート接続のモデムよりも、イーサネット経由AirMacのモデムの方を使った接続の方が、なんだかレスポンスが良いような気がします。もちろん、どちらも同じV.90なので、ダウンロードする時間に変わりはないのですが。
Midgeさんも衝動買い&節約生活。Pismoは、画面が広くてよさそうですね。iBookは、、、256KBのバックサイドキャッシュは、今のMac OSアプリケーションには不足のようで、SETI@homeなんかは、466MHzなのに、明らかに解析の進行が遅いです。そういえば、Apollo(次世代G4)もオンダイの256KB 2次キャッシュですが、2MBまで利用可能という3次キャッシュを使わないと、パフォーマンスがよくないかもしれませんね。
2000.10.11 @629
MPEG2サポートは、「ライセンス認可問題により遅れている」とのこと。それは仕方ないとして、「MPEG-1のエクスポート機能はデベロッパーのみが利用できる」、、、なにっ!?・・・・・(滅)
結局、普段使う部分では、あんまり変わってないですね。
「Apollo」で1GHz達成できるといってもねぇ。Apolloは、「V'Ger」と同じ設計で、製造プロセスにSOIを使って、1GHzを超えるらしいですけど、そのV'Gerさえ、まだものはないですからね。先日発表されたPowerPC 7410は、V'Gerじゃないですからね。
2000.10.10 @961
英語版なので、日本語版のQTがインストールされている環境にインストールされる方は、以前のバージョンを退避させてから、インストールしてください。とくに、「サウンドマネージャ」機能拡張も、退避させるのを忘れないでください。QT5の「Sound Manager」とコンフリクトを起こします。私はこれに気づかずに、システムエラーの解決に悩んでました。コンパネの「QuickTime設定」も、英語版では「QuickTimeェ Settings」なので、気をつけてください。そのた、コントロールバーの「QuickTime Strip」、システムフォルダのInternet プラグインフォルダにも英語版の「QuickTime Plugin」がインストールされます。
さて、、、QuickTime Playerは、完全にAquaインターフェイスになっています。classicでAquaにする意味があったのだろうかと思うところ。FinderもAquaにするなら分かるんですけどね。アイコンも変わってます。
MPEG1、MPEG2ソフトウェアエンコードは、ないみたいです。期待外れ。
QuickTimeコンパネの接続速度の選択が増えています。主に、DSLモデム用といったところ。
MIDIのソフトシンセが変更されているようですが、手持ちのMIDIファイルを再生してみたら、正しく再生してくれませんでした。
DVデコードは、高画質にした場合、QT4では、画像はガクガクで、音もとびとびになっていたのが、今回のQT5では、フレームレートを落とすことで、上手に再生できるようになっています。
そのた、DVエンコードがMP対応になったとか。
3次元QT VRは、まだ見ていません。
ところで、QuickTime機能拡張のバージョンは、5.0a5c2となってます。まだまだ完成は先になりそうですね。
2000.10.10 @568
眠いです・・・。
今日の朝書いたような理由で、寝てないので、今日はもう寝ます。明日起きたら、QT5?
SETI解析データの送信ができない。。。
もう20世紀ものこりがだんだん少なくなってきてますが、最近「世紀末」という言葉を、以前に比べてあまり聞かなくなったようにおもえます。
Appleは、岐路に立たされていると思いますけどね。スペックと価格を気にしなければ、今のMacは、充分に楽しめるパソコンになっていると思います。業務用と考えたら、どうなのかは分かりませんが・・・。
最近、周りにWindowsユーザーが増えてきていて、何だか寂しいんですけど。
2000.10.9 @918
暗やみの中の林檎マーク
おはようございます。今日は、暴走族が一晩中走ってたので、うるさくて寝られませんでした。警察もまともに取り締まってなかったです。ねむいです。きついです。
さて、今日初めて気付いたんですが、iBookもPowerBookと同じように、フタの林檎マークが光っているのです。部屋を暗くしたとき、ぼぅーと浮き上がりました。私のはKeyLimeなので、青林檎です。
なかなかおしゃれ。普段は気付かないところですね。
2000.10.9 @174
SETI@home V3.0 on iBook
AirMacも買って、iBookもようやくインターネットに接続できる環境が整ったので(内蔵モデムでもよかったけど、配線が面倒くさかった)、iBookでもSETI@homeを走らせてみました。ただでさえ時間がかかるv3.0はどうだろということもあって。
結果は、12時間54分32.6秒でした。
クロックは466MHzなのですが、バックサイドキャッシュが256KBの為か、かなり時間がかかってます。
iBookでは、SETIの解析データをRAMディスク上においてHDDにアクセスをかけないようにして、スリープの設定を、モニタとディスクだけスリープするようにして、しかも、モニタのスリープ時には、電源を切るようにしているので、スリープがかかった後は、全く音が聞こえなくなって、モニタも完全に暗くなって、とってもよいです。
気になるCPU温度は、SETI@home解析直後の計測で、約40度となってます。PowerPC 750CXは、こういうノートパソコンには持って来いみたいですね。PowerPC 750CXeに期待してしまいますが、G4が7410で少しは涼しくなったみたいだし、来年からはMac OS Xが本格始動するので、750CXeはあまり出番がないかも・・・。それでも、予定最高クロックは700MHzなので、iBookには使われると思うんですけど。
2000.10.8 @603
USB Printer Sharing
「USB Printer Sharing について」に、「プラグイン USB アダプタ、および USB PC カードは使用できません。」って書いてありましたが、GossamerのUSB PCIカードに接続しているEPSON PM3000CをiBookからプリンタを共有でき、iBookからAirMac経由でプリントアウトできました。AirMac経由なので、あまりにかっこよすぎてちょっと感動しました。
GossamerのシステムはMac OS 9.0.4、USB関連は1.4.6f4、KeyspanのUSB PCIカードです。
AirMacで快適な共有環境が構築できて、しかも、iBookから直接Gossamerにつないでいるプリンタに出力でき、素晴らしい一体感を感じます。
なんだか、GossamerとiBookの役割分担が徐々にできつつあるような・・・。
2000.10.8 @521
以前からぶつぶつ言っていたように、AirMac Base StationとAirMac Cardを買ってきました。
幸いなことに、町はダイエーホークス優勝セール一色で、某量販店も、12%ポイント還元!ということで、「ラッキー」と速攻で買いました。Mac関係は、ほとんど割引がないので、こういうポイント還元を使うと、あっという間にかなりの額のポイントが貯まるのです。
初めてAirMacに対応したMacを手に入れたので、やっぱりMacユーザーとして、是非ともAirMacが欲しかったんです。それで、デジカメを諦めて、AirMacを買いました。
AirMac Cardの取り付けは簡単。AirMac Base Stationの取り付けはもっと簡単(置いて、ケーブルつなぐだけだから)。
さて、AirMac Base Stationの設定は、アシスタントを使って、簡単に終了。でも、それだけでは、完璧じゃないので、AirMac管理ユーティリティーで詳細を設定。しかし、いまいちよく分からんです。ヘルプを見ながら、ちょっち苦労しました。やっぱり、こういう新しいものには、印刷されたマニュアルが欲しかったです。アップルから配付されている「AirMacネットワークの構築」を見つつ、ヘルプも参照して、ようやく設定完了。Gossamerからも、イーサネット経由でAirMac Base Stationに接続し、インターネットに接続できました。しかし、ここで疑問が・・・。Gossamerからインターネットに接続できるけど、接続を切るときはどうするの? 分からんです。とりあえず、AirMac Base Stationの設定を、1分間通信が無ければ接続を切るようにして、しのいでます。どちらにしろ、SETI@homeをやっているので、そういう設定にするんですけどね。
GossamerとのAppleTalkは、有線の時の方が明らかに速かったです。それでも、余計な線がいらないということは、ノートパソコンの機動性を損なわないので、とてもよいです(部屋は狭いけど・・・)。
ところでAirMac Base Stationって、ほんとUFOみたいです。なかなかおしゃれ。でも、Gossamerくん一式は全てbeige。ははは。。。
こういうAirMacみたいなのをみると、やっぱりMacっていいなーって、再確認します。アーキテクチャが最新じゃないとか、CPUのクロックがショボイとか、どうでもよくなってくるくらいです。実際、iBookはバッテリー駆動時は、バッテリーの持ちを長くするために、366MHzに落として動作させています。ACアダプターをつながない状態で、重たい仕事をすることはないからです。でも、高クロックCPU欲しいけどね。
そんなわけで、今年いっぱいは、質素に暮らします。
2000.10.7 @607
nakamuxuさん、ありがとうございます。
2000.10.7 @257
Macでも、こういう製品欲しいですね。テレビ番組の予約機能に、MPEG2ソフトエンコードによるキャプチャ。iMacにこういう機能をつけると、アピール度は増すだろうけど、Jobs氏は、パソコンはパソコン、家電は家電な人だからね。。。実際そうなんだけど。でも、iBookには、ビデオ出力付けて、DVDプレーヤーとして使えるようにしてみたりしてるので、やっぱり、その辺はね。
2000.10.6 @749
AppleGaramond
Rjさん、フォローありがとうございます。去年くらいに、片っ端からAltiVec関連のファイルをダウンロードして、その中にあったのは覚えてたんですけど、どのファイルに含まれていたか確認する気力がなく・・・。nakamuxuさん、お手数をおかけして申し訳ありません。
ファイルの所在は、Rjさんが書かれています。
iBookのキズ
秋の新色のiBookは、フタの白の部分がアイスから光沢のあるスノーへと変わったんですけど、案の定、キズが入りました。カバンの中にいれて持ち歩くとき、一応クッション付きの袋に入れているんですけど、どうしても擦れているみたいで、小さなキズがたくさん入りました。それほど目立ってはないんですけどね。あと、Key Limeは、汚れが目立ちます。あまり気にならない程度です。
やっぱり、Key Limeはかなり浮いています。でも、存在感をアピールするにはいいかも。
2000.10.5 @766
現在約89.5%で、約6時間30分です。前のバージョンよりも、明らかに時間がかかってます。参加人数増えたし、前よりマシンパワーが向上したし、詳細な解析をしましょうって事でしょう。
2Dでは、Rage128Proの方が速い?
2000.10.4 @634
とりあえず、ダウンロードしてみました。これから使ってみます。かねねこさんによれば、今までのバージョンより大幅に時間がかかるとのこと。電話代がかからなくていいかも。ユニット数をたくさんこなさなくてもね。
Garamond
私が使っているのは、「AppleGaramond Screen」と「AppleGaramond TrueType」というもの。アップルが配付しているAltiVecの解説用のパワーポイント書類に付いていました。今もあるのかな?
ftp://ftp.apple.com/devworld/Development_Kits/
のAltiVecのフォルダの中にあったものです。
2000.10.3 @573
きょうは、ひじょーにねむいです。Zzzzz。。。。。
2000.10.2 @808
WAOさん、PowerMac8500のローン完済おめでとうございます! これでバシバシYosemiteをチューンできますね。
iBook KeyLimeに関して、書き忘れていたことを1つ。日付&時刻で、初期状態では、時間帯の設定が、「台湾 台北」になっていました。製造している場所だからですかね。
JISキーボードは、打ちづらいです。「英数」「かな」のキーが邪魔です。いつもの感覚でスペースキーを押そうとすると、間違って当たってしまいます。せっかくのBTOだったのに・・・。
そろそろ、いろんなソフトのバージョンアップの季節になってきました。うーん、危険な香がプンプンです。とりあえず、MacMP3で1つめ。
iBookにした理由その2「AirMacで遊んでみたかったから」を実行したいんですけどね。PowerBookとの差額で。
2000.10.1 @230
ジオシティーズが、ネットワーク機器の障害でダウンしているみたいです。
あー、もう10月になってる。。。
昨日からMOに保存していた昔のデータを、CD-Rに保存し直してました。いつかはしようと思っていて、面倒くさくてなかなかできなかったのを、ようやく実行に移しました。CD 9枚。4倍速 CD-Rでは、効率悪すぎました。
あと、iBookのHDをFireWireターゲットモードでGossamerにつないだ状態で、Retrospect Expressでフルバックアップとりました。なかなか便利です。
iBookは、ほとんど素のシステムのためか、非常に安定しています。とはいえ、今まで2度フリーズしました。その時も、キーボードリセットで難なく復帰。起動もメモリチェックの速度の違いかかなり速いです。何より静か(あたりまえ)。画面が狭いのが気になるかと思ってましたが、そうでもなく、のーてんきな使い方をしていれば快適です。DVDソフトを持っていないので、いまだにDVDの再生は試したことがありません。
GoLiveなんかを使うつもりが無ければ、メインマシンになってしまいそうな勢いがあります。しかし、解像度800×600は、今の重量級アプリケーションでは狭いです。
部屋の中で、スノーとキーライムのiBookが異彩を放ってます。。。なかなかキュート。