1999年3月の平凡な日々
1999.3.31 夜
1999.3.30 夜
1999.3.30 朝
- システムが不安定になっていたのは、どうやら、たまたま入れていたAfter Dark 4.5が原因だったようで、外すと今まで通り調子よくなりました。やっぱり、スクリーンセイバーは、いまいち。After Dark 4.5を入れていても安定できるような設定を見つければいいのかもしれないけど、面倒なので、After Dark 4.5を外すことで、とりあえず解決。
- バックサイドキャッシュを178MHzにして(通常は、133MHz)動作させたときのベンチ結果で、Mac Bench 4.0のものしか、載せていなかったので、System Info 4.0の結果も載せておきます。一部で4〜7%の向上が見られるものがあるものの、全体的に見て、ほとんど変わっていません。178MHzでも、安定して動いてくれるのはいいのだけど、あまり変わらない。
1999.3.29 夜
1999.3.29 朝
- この頃、ハードディスクのレスポンスの悪さが気になってきました。ハードディスク内のファイル数が約3万もあるためかもしれないと思い、とりあえず、最近あまり使わないCodeWarrior関係のファイル約1万を、1GBのディスクイメージを作り、そこに移動させました。これで、ハードディスク内のファイル数が、約2万になったわけで、レスポンスが良くなると良いのですが。しかし、あと2万もどこに転がってるのやら。
ディスクイメージ内のアプリケーションを起動するのには、全てアップルスクリプトを利用して、ディスクイメージのマウントと、アプリケーションの起動をするようにしたので、特に不便はないかもしれないけど、よく考えたら、CodeWarrior関係の書類は、白紙アイコンになってしまうのか・・・。うむむ。レスポンスの悪さが、本当にファイル数にあるかは分かりませんが、とりあえず、やってみました。
- Ultra ATA/66対応のIDEコントローラーPCIカード登場、対応ケーブル同梱の製品で、価格は1万円弱だとか。楽しそうでいいな〜。最近も、楽しむネタに困っている私は、パソコンの自作をすすめられてしまった。なにが一番いいって?CPUが安いこと。かといって、Windowsマシン作っても、あまり使い道無いし、ソフト持っていないし。いろんな企業が、Macにどんどん参入してくれないかなー。あまり価格競争が無いからいいんじゃないの?
1999.3.28 深夜
1999.3.27 夜
1999.3.27 夕方
1999.3.27 朝
- SpeedDiskで、ファイルの断片化をみてみたら、ディレクトリが、断片化していたし、Real PCのHDイメージファイルも、拡張したため、断片化してたので、前のことも気になったのですが、SpeedDiskをかけてみました。そしたら今回は、コントロールバーの並びも変わってなかったし、ClarisのXTNDフィルタも、問題なく認識されていました。いったいこの違いは何?ちなみに今回も前回も、ノートンのCD-ROMから起動し、SpeedDiskをかけました。前回と違うのは、ハードディスクのドライバのバージョンくらい。でもこれ、ハードディスクがマウントされていない状態で、SpeedDiskをかけるから、関係なさそうだし。きまぐれだな〜。
- MacInTouchによると、5月のWWDCで、3つのAltiVecに関するセッションを持つようです。
G4のマシンが出るのが、たぶん秋なので、6ヶ月で、どれだけのソフトが、AltiVecに対応してくれるか、難しいところです。
今でも、まだMac OS 8.5のアピアランスマネージャに対応していないアプリケーションが結構あるっていうのに。EGBRIDGE10も実はまだ、アピアランスマネージャに対応してなかったりするんです。だから、白黒メニュー。Macのソフトなら、こういうところは、こだわってほしんですけどね。
1999.3.26 夜
1999.3.26 深夜
1999.3.25 深夜
- CeBIT会場をにぎわすMac製品
- Editorial PowerPC,試練の時
- RFI Report 珍しく話題のなさそうな株主総会
- Mac OS Rumors:The promise of Sawtooth
133〜150MHzのバスクロックだとか、G4では、デュアルプロセッサにしたら、604などでは、1.5倍程度しか性能向上しなかったものが、2.2倍までなるとか、まあ、いろいろ書いています。
が、もういい加減、夢を見るのが疲れてきたような気がします。iMacにしろ、Yosemiteにしろ、見た目は非常に斬新だけど、中身は決して新しいものではないし(Rage128をPCより先に搭載できたのは評価できるけど)、もうなんか、飽きてきた感じもします。せっかく、OSもハードも同じ会社が作っているのだから、PCの二番せんじではなく、斬新なアイディアを取り込んだ攻めのハードを作ってもいいような気もするけど、その方は、最近すっかり本業にいそしんでいるモトローラのやる気が感じられないから、チップセットもインテルのものを追いかけてるだけみたいな感じだし、CPUは、いつになってもG4は出てこないし。しかもこれ、Appleが、AltiVecのOSレベルのサポートをしなかったら、でかくて熱いだけのCPUになってしまいそうだし。
昔みたいに、アップルが、将来の夢のような(8割夢なんだけど)ビジョンを打ち出し、ユーザーを魅了するっていうことが、無くなってしまって、現実的な目新しい商品を見せられて、これすごいだろっていわれても、最初はああすごいと思うけど、なれてくると、そんなことどうでも良くなって、普段使っているときの使い心地なんかに対するこだわりが大きくなっている。実際今こうして、タイプしている私の視野に入ってくるのは、SONYの19インチディスプレイと、拡張キーボード、それらの間に転がっているCDくらい。本体なんてどうでも良いし、ディスプレイだって、画面に色むらが無く、歪みが無く、発色が良いほうが良いし、キーボードは、使い慣れたものの方が良いし、マウスだって、1ボタンマウスより、2ボタンマウスの方が明らかに作業効率が上がっている。まあ、いいけど。iX3Dのビデオカードと、7200rpmのHDDにしてから、どこをどうすれば、快適に作業できるかが、分かったような気がするし。やっぱりなれた環境と、なれたアプリケーションを使い倒す。これが一番。とはいってみたものの。
将来の予定を極秘にしないで、ユーザーに夢を少しは見させて欲しい。
そんなわけで、限られたリソースの中で、日々少しでも使いやすさを求めて試行錯誤している毎日です。キーボードをアジャスタブルキーボードにしてみたらどうだろうとか(まあ、これは趣味)、ライブラリは、できる限り、システムフォルダから、それを利用するアプリケーションがあるフォルダと同じところに入れてみるとか、セカンドキャッシュのクロックをあげてみるとか(これは、16時間133MHzなのを178MHzで動かしても、大丈夫だった。でもあまり体感速度に関係ない)、なんかいいネタがあれば試してみたり、アップルスクリプトで、よくする作業を自動化してみたり。Dreamって、夢でもあり、幻でもあるわけで・・・。
最近ちょっと壊れ気味。
- P1: Internally Dubbed "Student Notebook"
- MacNNによると、MacDesktopsに新しいデスクトップピクチャが出ているようです。
MRJ 2.1.1も。
- Yahoo!,Broadcast.com買収に向け交渉中。eBay取得にも関心
- 引退するNetscape CEOが語ったAOL/Sun提携の内容
- IBMの2000年問題予算は5億7500万ドル
- PowerLogixのベータソフトのページにいったら、ダウンロードページにいってくれとなっていました。AutoChachはどうなったのか。
1999.3.24 夜
- ハードディスクのドライバをHDTに変えてみても、大丈夫と思っていたら、よく見ると、やはり一瞬「?」アイコンが出ていることに気づきました。そういうわけで、ドライバをB'sCrewに戻しています。また、HDTのドライバでは、Zipから起動したとき、ハードでディスクがマウントされませんでした。これは、認識されていないわけではなく、ただマウントされていないだけですが、どうもやっぱり変です。Drive Setup 1.7.2のドライバ(バージョン3.2.1)をIBM-DTTA-371440に対して使ってみましたが、再起動時に認識されない問題は、解消されませんでした。B'sCrewで、5ヶ月以上問題なく使えているので、やはり、ドライバの問題なんでしょうか。Mac OS 10では、ドライバも変わるので、純正のドライバでも使えるようになっていればいいのですけど、余計問題が大きくなく可能性の方が高かったりして。Mac OS 10用のB'sCrewが、このハードディスクで使えなくなったらどうしよう。その時は、純正のハードディスクにシステム入れないといけない。まあ、先の話とはいえ・・・。Mac OS 10のドライバに関しては、5月のWWDCで説明されるみたいだし。ホントに今年中にでるのかな。来年の1月のExpoで発表なんておち、ないよね?
- Mac OS RumorsのMac OS 8.6 in-depthっていうのを見たら、Veronicaって結構よさそう。Nanokernelのおかげで、今まで以上によりスムーズなマルチタスクになってるみたいだし、さらに、4CPUでも楽勝でサポートしているみたいだし。Multiprocessing API Library 2.0のおかげかな?でも、G3は、マルチプロセッサに対応していないし、604eの375MHz×4といっても、今ある機種では、無理な気がするし、いまさら604eはないと思うし。やっぱり、G4のための前準備?それとも、もうG4は出荷可能・・・なはずないし。確かに、詳細はほとんど決まっているみたいだし、ダイの写真も公開されているし。まあ、Jobsとしては、Pentium III の対抗として、なんらかのパフォーマンスをしたいと思うけど。そう、パフォーマンスしたいのよね。次のパフォーマンスのネタとしては、P1があるかもしれないけど、たぶん技術的には目新しいものではないし、やっぱりG4しかないでしょ。
- アップルのオープンソース戦略で巻き起こる論争
- LinuxでAlphaチップの販売増を狙うコンパック
- QuickTime for Javaがパブリックベータに
- 600ドル以下パソコンの売り上げが急増
- '98年の世界データベース市場,売上トップはIBM
- 瀕死のAlphaデスクトップ
1999.3.23 夜
1999.3.22 夕方
- Retrospect Express 4.1でリストアしたボリュームで、Sherlockで内容で検索しようとしたら、エラーが出ました。どうやら、索引が使い物にならないものになってしまったようです。やっぱり、完全なバックアップ&リストアは無理なのかな。
1999.3.21 夜
- TurboMAXをまだ入手できていません。問い合わせていた店から、すべての回答をもらっていないからなんですけど、まあ、つまり、1つは回答をもらったということです。あんまりはっきり書くと何なんで、はっきり書きませんが、オープンプライスの裏をかいたというか、まあ、そういう値段を聞いたんで、そちらからは取り寄せてもらわない事にしたんです。もう一つの方からは、まだ回答がないということらしいです。それにしても、もう3週間。私もすっかり気が長くなったなと、感心してます。せっかく調べてくれてるんで、全ての回答がそろうまで、ちょっと待ってみることにしています。結果として、外のところから買うことになるかもしれませんが。今回のことで思ったのは、やっぱり、はっきり定価表示してくれたほうが、消費者としても分かりやすいし、納得しやすいということ。それと、日本の流通には、かなりの問題があるようだということ。
今後、日本のアップルストアもBTOができるようになると思うし(デルがやれていることをアップルができない、しないなんて、Jobsが許さないと思う)、いまの、アップルストアの価格設定をみるかぎり、きっと、かなり思いきった価格設定をするような気がします。2月のExpoでもわかったように、日本のアップルは、Appleのグローバルな戦略の一部でしかないこと。つまり、Appleが米国でやったようなことを日本にも、アップルの意見を無視して、持ち込むのではないかと思います。Macを取り扱っている店でも、1台もデモ機として展示していない店があるくらいですから。こういう店に対する一種の通達が、アップルストアの、あの価格設定ではないでしょうか。Macを売るなら、売ったあとは、ほったらかしにするのではなく、買うときに相談にのってくれる店員がいて、ちゃんとした説明ができて、何かの時も、きちんとアフターサービスをする。そういうことをAppleは要求しているのだと思います。つまり、何も説明もしないし、アフターサービスも期待できないのだったら、アップルストアで買うのと同じではないか、と。もちろん、アップルストアと価格で勝負と簡単にいけばいいかもしれませんが、卸値的に、そうもいかないみたいです。だから、それ以外の点で、差をつけるようにAppleは促しているのだと思います。ただ、そういう間接的なことだけでなく、アップルが、きちんと販売マニュアルを作って、何らかの教育プログラムを組まないと、販売店から反感をかうだけになるでしょう。アップルストアができて、それが一種の定価になっているのだから、もう、Power Macintoshも、定価をつけてもいいのではないかと思います。昔みたいに、いろんなラインがあるわけでもないし、iMacは、定価があるから、ある意味分かりやすいし。
そんなわけで、Gossamer Rev.IのIDEのスレーブがない不便さを、ひしひしと感じる今日この頃でした。
- ハードディスクをIBMの14.4GBのものに換えてから、だいたい6ヶ月経ったので(というわけではないのですが)、ハードディスクをイニシャライズしました。まず、先日買った、Retrospect Express 4.1で、640MBのMOに、フルバックアップをとりました。その時のHD使用容量は、4.7GBで、これをバックアップするのに、640MBのMOが、6枚必要でした。かかった時間は約2時間。その後、CD-ROMから起動し、HDをイニシャライズ。その後、バックアップデータをリストア。リストアするのにかかった時間は約1時間。その後、HDから起動。問題なく起動しました。ただ、Disk First Aidで検証してみたら、カスタムアイコン無しが、約20個ばかりあり、修復しました。今までの経験上、きっとまた、クラリスのXTNDフィルタが見つからないっていうだろうと思いつつ、クラリスワークス4.0を起動し、XTNDフィルタを使わせる作業をしてみたら、やっぱりXTNDフィルタが見つからないという。この、XTNDフィルタがはいっているClarisフォルダの管理は、相当シビアな管理方法になっているようです。また再インストールか・・・。それ以外は、いまのところInternet Explorer 4.5で、購読分のオフラインでみるための保存指定の場所がおかしくなっていたくらいです。とりあえず、Retrospect Express 4.1のフルバックアップが問題なく作動してくれたことで、これからいろんなことをして遊んでも、大丈夫?
- AKIBA PC Hotline!によると、Adaptecの64bit PCI対応のUltra2 SCSIカード「AHA-3950U2」が発売されたようです。Yosemiteが、64bitのPCIバスを持っているので、この製品のMac版が出たら、Appleは、Mac OS X Server搭載のマシンにつけて売りに出すんでしょうか。それにしても、Adaptecも、今のPower Macintoshには、64bitのPCIバスがついてるんだから、すぐにでもMac版を出して欲しいですね。もっともハイエンド用なので、どれだけ需要があるかわかりませんが。
1999.3.20 夕方
1999.3.20 朝
1999.3.19 夜
- CeBITで試されるOS X
- Mac the Knife Knifeの郵便配達
- FutureTech PalmPilotの活用例
- The O'Grady Files AppleはVAIOに学べ
VAIO 505TXのデザインは素晴らしいが、おもな問題点は、まちがったOSを動作させていることにあるとのこと。SONYにG3プロセッサを載せた505を作ってもらえば、なおいいだろう。とも。P1も、今の噂の段階では、決してスリムでコンパクトなものではないみたいですから。コンパクトで、かつ、スタイリッシュなものを作ってもらいたいものです。ただ、今のAppleには、サブノートというカテゴリーがないですから、難しいかもしれません。
- IE 5の登場で戦況はどう変わる?(上)
- カシオ、フィリップスのハンドヘルドがサウンドとカラー対応に
- Beがヨーロッパで契約獲得
富士通がBeOSをプリインストールしたPentium IIIを搭載機を、5月にヨーロッパ限定で市場投入するようです。起動時にWindowsとBeOSのどちらを立ち上げるか選択できるようです。やっぱり、Windowsは必ず存在するわけ。
- 家庭と企業で対照的な米PC需要動向
家庭での需要は上昇し、企業での需要は減少しているようです。
- IE 5.0リリース以上のことを語ったBill Gates氏
Netscape CommunicationsのNetcenter以外の、すべての主要ポータル企業がIE 5.0のカスタマイズバージョンをダウンロード可能にするとのこと。AOLが、ブラウザを切り替える前に、何とか大きなアクションをとりたかったのでしょうが、これはある意味、すごいことと思います。
- Retrospect Express 4.1をちょっと使ってみました。使われている言葉の意味が、最初は分かりづらかったものの、シンプルなインターフェイスのため、意外と使いやすいと思います。機能は、少々癖があるものの、複数枚にわたるリムーバブルメディアへのバックアップもでき、私にとって、久々にフルバックアップができる環境を得ることができて、ちょっとうれしいです。これで、実勢価格6千円台前半ですから、何かの時のために、持っておくと便利だと思います。インストールCDは、システムソフト(MacOS 8.1)を含む起動可能なディスクになっていて、もし、HDDにトラブルが生じても、CDから起動して、バックアップしたものをリストアできるようになっているみたいです。
1999.3.19 昼
1999.3.18 朝
1999.3.17 夜
1999.3.17 朝
1999.3.16 夜
1999.3.15 夜
1999.3.14 昼
1999.3.13 夜
1999.3.13 朝
1999.3.12 夜
1999.3.12 昼
- 昨日、B'sCrew Version 3.0.x → 3.0.2 アップデータをダウンロードし、ハードディスク(内部ATA-0,Master IBM-DTTA-371440)のドライバをアップデートしたあと、「Apple システム・プロフィール」の「装置とボリューム」のところをみてみると、「ボリュームはマウントされていません」とでていて、フロッピーの下に、このボリュームが表示されているのです。しかも、ボリュームフォーマットはHFSと表示されています。HFS+フォーマットのはずなのになぜ?ただ、Apple System Profiler 2.1.2でみてみると、このボリュームの場所がB'sCrew 3.0.2 ATA:0/Mと表示されていて、いまのところ特に問題はないので、気にしないことにしています。
1999.3.12 朝
1999.3.11 夜
1999.3.11 朝
1999.3.10 夜
1999.3.10 朝
1999.3.9 夜
1999.3.9 夕方
- Kさんから、TurboMAXについての続報をいただきました。
Power Mac G3 DT/266に搭載したTurboMAXに、DTTA-371010をつないで、いくつかのソフトでのRAID 0を試してみたところ、B'sCrew3.0.1, Hard Disk Tool Kit 3, SoftRAID 2.1.5 すべてでRAID 0が可能なことを確認されたそうです。また、System Info 4 によるベンチマークの結果では、SoftRAID 2.1.5 が一番好成績(SoftRAIDでDTTA-371010 x 2がMax. 24.7 MB/s (read), 19.6 MB/s(write))で、さらに、SoftRAID 2.1.5 でRAID 0に設定したディスクからは起動が可能とのことです。Flashbackの人の話では、Remusでは起動に対応していないらしく、RAID 0を組んだ時には起動ディスクとしては使えないと言っていたそうです。
Kさん、いつもお世話になっています。ありがとうございました。
- 頼んでいた店からいまだ連絡無し・・・
1999.3.9 朝
1999.3.8 夜
- Mac the Knife 写真は語る
Final Cut Proが、いち早くQuickTime4.0をサポートできるのは、Apple製品の強み。
- ロンドン発:Appleのポスターに使われた絵を販売
- 稼げる市場を作るのが仕事
- MacNNによれば、SoftWindows 98 5.05と、RealPC 1.05がリリースされたようです。HDイメージファイルが2GBまでサポートされたほか、ディスク作成の高速化、SCSI と、 ATAPI CD-ROM ドライブの同時サポート、Imation SuperDisk USB drivesに対する暫定的な対応、新しいバージョンのHard Disk Expander、いくつかのバグフィックス。
いままで、SCSIのCD-ROMドライブと、ATAPI CD-ROM ドライブを同時に使ったとき、SCSIのCD-ROMドライブにCD-ROMを入れると、どちらのCD-ROMドライブにもCDが入れられたように表示されてしまっていたので、これはよい改良です。
- いよいよ本番,Intel vs. FTC
これとは関係ないのですが、Pentium IIIのCMで、「ほとばしるインターネット体験・・・」なんて言っているのは、訳がわかりません。Pentium IIIのIDがないとみられないWebサイトや、これの拡張命令を使ったWebサイトは、Pentium III搭載機でないとみれませんとでも言いたいのか。おそるべし独占企業。
- 2000年問題で米国民の国外旅行も規制?
- Linux支持者が進める標準化の試み
- 米国防総省,「サイバーテロリスト」と格闘中
- 最近趣味でムービーを取り込みする機会が多く、320×240のサイズ、30fpsのムービーをどれだけ画質を落とさずにエンコードするかで試行錯誤しています。どうしても画質を落としたくない場合、Sorenson Videoで圧縮するのですが、画質を最適にして、データレートの制限をしない場合、約1.1MB/sになってしまうのです。そこで、それほど画質にこだわらない場合、180×135に縮小して、Sorenson Videoで圧縮すると、約450KB/sです。しかし、この場合どうしても画質が荒くなってしまいます。シネパックや、Indeo Video4.4などでは、画質が荒くなるので、どうしても、Sorenson Videoを使うことになるのです。MPEG-1でも使えばいいのかもしれませんが、エンコーダーを持っていないので(Windowsでは、フリーのエンコーダーがあるのですが、これは元が、AVIでないといけない)、選択肢がないのです。画質を重視する場合、どんなにファイルサイズが大きくなっても気にしないのですが、画像はおまけで、音声重視の場合でも、180×135に縮小してしまうと、さすがに画質が荒くなってしまうのです。いろいろ試行錯誤しているとき、ちょっと思いつきで、縦だけサイズを2分の1にして、横はそのままにして、圧縮を書けた後、みるときは、縦を2倍にしてみたら、ちょっと画像はぼやけた感じになるものの、意外ときれいなムービーになったのです。もちろんファイルサイズも約2分の1。それでも、約580KB/s。画質を最適ではなく、高にしてみたら、約320KB/sで、画質もまあまあ。やはり、170KB/sくらいにしたいのはやまやまですが、このサイズでは、どれもかなり、粗い画像になってしまいます。Sorenson Videoでは、データレートの制限で、だいたい240KBより小さくしたら、明らかに画質が粗くなってしまいます。でも、320KB/sなら、いいかも。もっとも、データレートは、ムービーの内容にかなり左右されます。やっぱりSorenson VideoはWeb用なのかな。それにしても、Sorenson Videoのエンコードはすごく時間かかる。夜中つけっぱなしなのは、たいていこの作業をしてるからです。去年の12月には、ちょっと趣味でやっている、3Dのレンダリングをやっていたから、ずっとつけっぱなしだった。そんなこんなで、酷使されまくっている私のマック。かわいそう。
1999.3.7 昼
1999.3.6 夜
- Kさんから、TurboMAXについての情報をいただきました。ありがとうございます。
Power Mac G3 DT/266をATXケース(電源250W)に入れて使っておられて、DTTA-371010 をTurboMAXにつないだところ、ドライブ設定で初期化ができ、システムをコピーして、起動ディスクに指定したところ、起動ディスクとして使えたそうです。また、19,800円で購入されたそうです。
この情報で、買う事を決意できました。ところが、頼んでいた店に問い合わせたところ、まだ代理店からの返事がないとのことでした。むむむ。
1999.3.6 夕方
- Mac OS Rumors:
OS 10 mouse fake - but....
P1 update
Dell-IBM: What does it mean for the Mac?
P1の情報が徐々に増えてきているようですから、4月22日というのはホントかも。
- Netscape Communicator 4.51 for the Mac OSが出ているようです。release notes
- MacInTouchが、"MacOS 8.5.1 Chooser Updater"というトロイの木馬についてのレポートを、 Trojan Horses reportに加えているようです。
- 上にある日付を書かせるJavaScriptに、2000年問題があったため、修正しました。そのついでに、英語表記をやめ、日本語表記にしました。
- このトップページを改良して、2KB程サイズを小さくすることに成功しました。
1999.3.6 朝
- TurboMAXって、これにつないだドライブからは、起動できないと書いてあります。なら、あんまり買う意味ないな。ホントに起動できないのかな〜?予想市場価格2万円前半と書きながら、その下にはしっかり市場予想価格¥21,800と書いてある。起動ドライブが速くならないのなら、体感速度の向上は望めないので、起動できないドライブに高速のドライブを買う気になれない。なら、U2SCSIの7200rpmあたりを買ってきて増設したほうが良いんじゃないの。高くつくけど。10000rpmは、熱のことも考えないといけないので、遠慮します。ファンをつけたくないんで。夜中ずっと作業させっぱなしにすることも時々あるので、本体のファン以外はつけたくない。うるさくなるから。
- Mac OS 8.5 CDの中にあるMac OS ROMをエディタで開いてみて、面白いものを発見。そこには、スクリプトらしきものが書いてあって、
<CHRP-BOOT>
<DESCRIPTION>
MacROM for CHRP 1.1.
</DESCRIPTION>
<ICON SIZE=64,64 COLOR-SPACE=3,3,2 >
<BITMAP>
途中略
</BITMAP>
</ICON>
<BOOT-SCRIPT>
途中略
</BOOT-SCRIPT>
</CHRP-BOOT>
という文があるのです。こんなところに、CHRPが生きているとは、何だか感動。最近の新しいMacは、ROMがフラッシュROMになっているし、こんなプロセスなら、もしかして、もしかすると・・・・・。ああ、恐ろしいことを考えてしまった。
1999.3.5 夜2
- 先日、SpeedDiskをかけてから、トラブルがいくつか出ています。コントロールバーのモジュールの並び方が変わったのはたいした問題じゃないのでいいとして、EPSONのプリンター(PM-3000C)でプリントアウトしようとしたとき、プリンター関係のファイルが見つからないと言われるのです。これは、デスクトップを再構築することで解決できました。で、もしやと思い、クラリスワークス4.0を起動して、わざとXTNDフィルタを使わせてみたら、やっぱりXTNDフィルタがないという。これは、仕方なく再インストールしました。少なくともHFS+では、SpeedDiskをかけないほうがいいようです。さすが、初心者に優しいNorton先生(嫌み)。ほかのアプリケーションは大丈夫だろうか。初心者だったら、こういうのあっさり直せないから大変だと思います。でも、こういうトラブルを自力で克服することでスキルアップ出来るので、それを考えると、Norton先生は生徒思い(なわけない)。アプリケーションの方もフォルダの参照の方法を変えたほうがいいのでは。特にふるいソフトでおおいみたいです。そういえば、DiskDoctorを使って、危うくハードディスクのファイルをすべて消されかけたときもある。このときも、かなりの力技を使って、何とかファイルだけは救出できたものの、ハードディスクは、イニシャライズしなくてはならなかった。もうノートンは、HFS+では、HFSの時のように安心して使える代物ではないようです。普段は、Disk First Aidを使っているほうが安全です。Norton CrashGuardは、クラッシュから守るどころか、クラッシュの原因になっていることが多いようです。私の周りでも、トラブっているとき、この機能拡張書類がからんでいることがおおいです。話は変わりますが、久しぶりにクラリスワークスを起動して思ったのですが、英語版は、AppleWorks 5.0なんですよね。6.0の話も出ているし。さすが、輸入商社アップルコンピューター株式会社。
- Appleが、233-MHz PowerBookを値下げしたようです。$1999から。
1999.3.5 夜
1999.3.5 朝2
- MacInTouchによると、「MacOS 8.5.1 Chooser Updater」というトロイの木馬があるようです。
- Mac OS Rumors:P1 to be announced in late April
iMacの時みたいに春発表して、夏のExpoから発売というところでしょう。そうじゃないと、もうマックユーザーは待てない?
1999.3.5 朝
- 投資家となったAmelio氏
Appleが、さらに成長を続けるにはJobs氏に変わる本格的な経営者が必要と語っているようです。でも、カリスマや、技術者がトップでもそれはそれでいいのではないでしょうか。何でもかんでもトランスルーセントっていうのはどうかと思いますけど。飽きが来るから。
- B'sCrew Version 3.0.0 → 3.0.1 アップデータ、B'sCrew (PowerPC版,68k版)
Version 2.1.x → 2.1.5 アップデータが出ています。
New G3(Blue and White G3)に搭載されたUltra-DMA IDEに対応、8GByteを超えるIDEドライブを正常に扱えなかった問題を修正 などです。
B'sCrew DriveSupport、B'sCrew Extension、B'sCrew Control、B'sCrewがそれぞれVer 3.0.1に、B'sBenchが1.0.1にアップデートされます。まとめてアップデートしてくれるので、今までのアップデーターのように、いちいち1つ1つアップデートをかけなくてすむようになったのは、よい改善点でしょうか。
やっと、8GB以上のドライブに対応してくれました。これで、ますますHDTがいらなくなる。はじめにお読みくださいをみると、Blue and White G3では、起動時にドライバを介さずにMac OS ROMファイルを読み込むため、640MB MO(2048byte/sectorのドライブ)から起動できないし、ジョインドライブから起動できないみたいです。まだ、当分Gossamerの方が便利なようです。
1999.3.4 夜
1999.3.3 夜
1999.3.3 朝2
1999.3.3 朝
1999.3.2 夜
1999.3.2 早朝
- IBMが、PowerPC 750 450MHz、466MHzを発表したことに伴って、CPUアップグレードカードベンダーが、一斉に466MHzのアップグレードカードをアナウンスしています。
Newer Technology 466/1M/233 $1499、466/1M/310 $1849
PowerLogix PowerForce G3 ZIF 466/233/1Mb $1499
Interex/XLR8 466-MHz MACh Speed G3Z
どれもなかなか魅力的な値段だと思います。でも最近円安だから。うっ。
- その、PowerPC 750 466MHzですが、ついに、SPECint95-Baseで、20.5と、20を越えました。今回から、SPECint95-Peakとかいうのもあって、こちらは、21.8です。SPECfp95は、システムバスに結構左右されているようです。で、よくみると、0.20 umプロセスと書いてある。誤植か、はたまた真実か。ダイサイズは、今までのcopper G3とおなじです(40mm2)。
PowerPC 750 466MHz
・SPECint95-Peak:21.8
・SPECint95-Base:20.5
・SPECfp95-Peak:12.6
・SPECfp95-Base:12.3
- また、MacInTouchでは、550MHzにして遊んでます。MacBench 5.0で、CPUが1802、FPUが、1809。ByteMarkでは、17.67(Pentium II/450は6.22)をたたき出しています。500MHzのPowerPC 750が出るのもそう遠くない未来でしょうから、これは、SOIをつかったら、とんでもないことになりそうです。
- 「マイクロプロセッサーの未来はSOI技術にあると思う」−−米アップルコンピュータ、Jon Rubinstein上級副社長に聞く
- なんかついにIBMも本気を出してきたような気がします。ついに、Gossamerの限界の533MHzまでもう少し。CPUアップグレードカードは、500MHzが発表されてからでもいいでしょう。時は金なりとも言いますが、一般ユーザーは、我慢我慢。466MHzG3アップグレードカードの日本での価格が見物です。ああ、466MHzだったら、このPageMillの入力時のタイムラグもないんだろうな。うう。欲しいけど。そんな金無し。400MHzが発表されてから、6ヶ月で、466MHzになった。でも、400MHzが出たときは、IBMから発表されてから、実際に製品が出るまで、2ヶ月以上かかったけど、今回はすぐ出ました。一部フライングもあるくらい。これは、466MHzが安定供給できる証拠でしょうか。なんか胸騒ぎがしてたけど、この発表だったのか。
1999.3.2 深夜
1999.3.1 夜