ドライブ設定でのフリースペースの確保の仕方


ドライブ設定で、フリースペースを確保する方法を紹介します。

フリースペースを作っておくと、いくつかのサードパーティー製ドライバを試すこともできますし、純正のドライバを残しておくこともできます。

  1. まず、ドライブ設定を起動します。

    私の環境では、下図のようになります。

    ドライブ設定起動

    ここで、初期化したいドライブを選択して、初期化をクリックしてください。


  2. すると、下のような画面になります。

    初期化

    ここで、カスタム設定をクリックします。


  3. 以下のような画面になります。

    カスタム設定1

    ボリューム情報のサイズを見てください。確保できる最大限が表示されています。


  4. フリースペースを確保します。



    サイズのボックスに、目的のパーティションサイズを直接入力するか、矢印の部分を上下すると、
    パーティションサイズを変更することができます。


  5. パーティションサイズが決まったら、OKをクリックして、初期化してください。

私は、DTTA-371440をドライブ設定で初期化した際、いくつかのドライバを試せるように、
数MBのフリースペースを確保しました。

HDTでパーティションを見ると、以下のようになっています。

パーティションマップ

このパーティションを見ると、アップル純正のドライバ、HDTのドライバ、
B'Crewのドライバがインストールされていて、アクティブになっているのが、
B'Crewのドライバであることが分かります。


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