SpeedDisk使用後のトラブル


SpeedDiskをかけてから、トラブルがいくつか出ています。コントロールバーのモジュールの並び方が変わったのはたいした問題じゃないのでいいとして、EPSONのプリンター(PM-3000C)でプリントアウトしようとしたとき、プリンター関係のファイルが見つからないと言われるのです。これは、デスクトップを再構築することで解決できました。で、もしやと思い、クラリスワークス4.0を起動して、わざとXTNDフィルタを使わせてみたら、やっぱりXTNDフィルタがないという。これは、仕方なく再インストールしました。少なくともHFS+では、SpeedDiskをかけないほうがいいようです。DiskDoctorを使って、危うくハードディスクのファイルをすべて消されかけたときもあります。このときも、かなりの力技を使って、何とかファイルだけは救出できたものの、ハードディスクは、イニシャライズしなくてはならなりませんでした。もうノートンは、HFS+では、HFSの時のように安心して使える代物ではないようです。普段は、Disk First Aidを使っているほうが安全のようです。Norton CrashGuardは、クラッシュから守るどころか、クラッシュの原因になっていることが多いようです。私の周りでも、トラブっているとき、この機能拡張書類がからんでいることが多いです。

後日再び、SpeedDiskをかけてみると、今回は、コントロールバーのモジュールの並びも変わってないし、クラリスXTNDフィルタもきちんと認識されてました。この違いは何?


戻る