▼観光地案内富良野・美瑛▼

ここは道北内陸南部編ページ２です。
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旅行社ツアーに人気のエリアです。

実走写真館「美瑛と富良野」へ

富良野

北海道の真ん中にある道内有数の花の名所。

MAKOTOオススメの道（ここです）のルートの他、
道道２５３号線の道道２９８号線より東側の道がオススメ。
「これぞ北海道！」といった道波状丘陵地帯が周りに広がります。

Ｒ３８とＲ２３７の分岐点より北へ２．５ｋｍ程。

町中で売られている、富良野ワインを製造している工場。
製造過程を見物できるほか、試飲コーナーもあります。
隣には富良野ワインハウスという、貧乏管理人のMAKOTOには関係のないレストランもあります。

Ｒ３８から五條大橋を渡って、南に２ｋｍ程。

名前の通り、チーズを作っています。やはりここも製造過程を見物できます。
他にも、予約が必要ですが、手作りバターの教室もありますので乳製品が好きな方は是非どうぞ。
オリジナルチーズもあります。
ただ、全体的に見て「チーズ工房の見学」というよりは「チーズ製品のお土産を買う」という
目的に来た方がいいとおもいます。
見学できる場所はちょっとだけですので。
あと、「擬似乳搾り体験機」があります。
漢字で書くとお堅そうなイメージですが、牛の模型から乳がでる面白い物です。
たしか１００円で、出てくる液体も牛乳ではありませんが、面白そうでした。

チーズ工房のとなり

かなり並んでいるアイスクリームやさん。
チーズ味が美味しいらしいです。

アイス工房から徒歩２分。

アイス工房や、チーズ工房と同じ場所にあるギャラリー。
丘の風景をとったギャラリーというと前田真三氏の「拓真館」が有名ですが、
こちらにある写真もなかなか良いものです。
ギャラリー内にはちょっとした売店もありますので、気に入った写真の絵はがきを買うこともできます。
個人旅行でこの周辺まで足を運んだら、ついでに寄ってください。オススメです。

富良野プリンスホテルの敷地内。

小さな工房兼ギャラリーが１０店舗ほど集まっている、倉本総氏が手がけた森の町。
各店舗はウッドデッキで繋がっており、とてもいい雰囲気です。
この森の中にある喫茶店では「やきミルク」がオススメ。
冷たい牛乳に焦げ目が付いています。
混ぜて飲むと、アイスクリームを液体にしたようなあまーくとろける美味しさ。
ニングルクッキーと共に味わいましょう。

夜になると、ライトアップが綺麗です。

Ｒ２３７，Ｒ３８分岐点より南に５ｋｍ。そこからＤ５４４を東に１４ｋｍ。

北の国からのロケ地。
丸太小屋があり、喫茶店もある。写真家のギャラリーなどいろいろな施設が存在する。
観光客もうじゃうじゃ存在する・・・・
北の国からが好きなら+[]でしょう。
MAKOTOはこのドラマを見たことがないのでドラマのセットに感激しませんでしたが、
白樺林の中にあるログハウスはとても雰囲気が良かったです。

近くには石の家もありますが・・・・こちらは行ってないです。

国道から麓郷に行く道道を、麓郷の森への分岐点をからさらに奥に進み、展望コースへ

農村百景に選ばれている、麓郷の丘陵地帯を見下ろす展望台。
展望台は「麓郷展望コース」という一方通行のダートを半分ぐらい走るとあります。
僕が行ったときには向日葵や秋桜が咲いていましたが、
「北の国から」と思しきロケ隊が邪魔！
景色も良いので麓郷まで来たついでにどうぞ。

富良野市街を地上４０ｍから見物できるが、少々高く、５分２０００円もする。
朝６時から７時２０分まで行っており、予約は不要。
さらに熱気球を主催している『ころぼっくる』ではいろいろなアウトドア、
インドアプログラムが用意されています。

中富良野

波状丘陵地帯が目前に広がります。

Ｒ２３７を走っていたら、看板が出てました。

言わずとしれた、お花畑。
富良野の花畑の写真はほぼ１００％ここのものです。
見ごろはやはり７月中旬から７月下旬。一番、コントラストが美しくなる時期です。
で、９月に行くので行ったことがなかったのですが、
一応、ガイドブックによると９月でもまだ、花が咲いているようです。

上富良野

上富良野駅から北西へ３００ｍ。

ツアーだとファーム富田に行かない時期はこちらに来ます。
名前の通り、花が咲き誇っています。

Ｒ３８，Ｒ２３７の分岐点からＲ２３７を北へ２２ｋｍ

十勝岳連峰を間近に望み、展望台の正面には波状型丘陵地帯が広がる。
朝に行ったのだが、朝日に十勝岳が映えいい景色だった。
日の出前に赤く空が染まるのもとても綺麗です。

ちなみに隣には上富良野の地ビールを飲ませてくれるレストハウスもあります。
ソーセージやジャガイモと共にどうぞ。
お持ち帰りできる瓶ビールもあります。

深山峠にある。

トリックアートが好きな方は入ってみましょう。
角度によって絵が変化して見えたり、どの角度から見ても同じ絵に見えたり。
鏡のように見えて、単に穴が空いてるだけだったり（←俺は見事に引っかかった）
ただ地元民のデートコースになっていたようで、冬に一人で行くと淋しかった（笑）

ラベンダーのスポット。
丘になっていて、眼下にラベンダーが広がる。

南富良野

富良野よりＲ３８を南に４０ｋｍ

Ｒ３８沿いに『みなみふらの』という道の駅がありますので分かると思います。
金山ダムに遮られた人造湖ですが、イトウが釣れることで有名
道の駅の中にもイトウが展示してあります。
釣られた最大のイトウの展示もあります。
近くにはキャンプ場も整備され、釣り好きアウトドア派にもってこいのポイントです。

道の駅『みなみふらの』より、南へ２ｋｍ

映画『鉄道員』の舞台となった駅。実際にまだ使われている本物の駅です。
ここには映画のロケに使われた、建物がそのまま置いてあり、映画の雰囲気をそのまま残しています。
ただ、それ以外、なんにもないです。
夏より冬に行った方がいいかも？

占冠

Ｒ２３７の占冠の交差点からＤ１３６へ入り、５ｋｍぐらい。

ものすごく紅葉が綺麗らしいので一度行こうとしましたが、
崖崩れのために住民以外は通行止めでした（泣）
もう復旧してるのかな？
行ってみたいんだけどね〜。

美瑛

パッチワークのような幾千の丘が広がる。
ただ、道は複雑に入り組んでいますので、車で行く方は迷子にならないように。

Ｒ２３７の美馬牛から東へ６ｋｍ

前田真三氏の美瑛の写真が多数飾られている。
館内にはそのほかにも、ハイビジョン映像による映像や、
氏の写真を使った、ポストカードなども販売している。
入館は無料ですよ。

Ｒ２３７の北西地域がパッチワークの路。
Ｒ２３７の南東地域がパノラマロード。

ここ数年で一大観光地と成長しました。北西の丘展望台などの展望台。
また、ケンとメリーの木などＣＭ撮影に使われた場所など
見所がいっぱい、人もいっぱい。

車で観光する人は徒歩や自転車で観光している人に気をつけましょう。
景色に気を取られて車を見てないです。

実走写真館「美瑛と富良野」へ

美瑛駅前

いわゆる一つの観光案内所です。
丘の見所や、飲食店などの紹介の他、美瑛の丘を撮ったミニギャラリーがあります。
目玉は、美瑛の四季の風景を１８０インチのハイビジョンで３Ｄ映像が楽しめます。
朝の８：３０から開いていますので、美瑛に来たら、まずここに入りましょう。

美瑛駅前

美瑛町役場にある、高い塔。
塔の上からは美瑛の町並みと十勝連峰を見ることが出来る。
役場にある建物なので、上の展望台は少し狭いです。
・・・・・高いところは恐いです・・・窓に近づけなかった・・・。

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