▼観光地案内知床半島▼

ここは道東北部編ページ３です。
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旅行社ツアーに人気のエリアです。

知床半島

日本の最東端に位置する自然の宝庫。
秘境ムードは満点だが、観光客はかなり多い。

Ｒ３３４沿いにあるのでいやでも目にはいるはず。

知床に行くと必ず通る道にあるので観光客の数が大量である。
ちょっと知床側に三段の滝というのもあるが、オシンコシンの滝の方が
断然迫力がある。
豪快に流れる部分と、静かに流れる部分が同居する滝。一見の価値はある。

山側の旧国道に滝を上から見下ろすポイントからみるとひと味違う。

上記の知床自然センターから徒歩２０分。

崖の最上段から、滝が落ちる。
河はなく、地下水が直接落ちているので正確に言うと中腹になるのかな。
落差は７０ｍ。
海に落ちているので綺麗ですよ。

トイレや駐車場は下記の知床自然センターを利用。

ウトロ漁港から出ています。

知床半島の先端部分が見られる、唯一の手段。
先端まで行くと３時間４５分、６０００円もかかるため、貧乏旅行人の敵。
見所は結構あるらしいので、お金のある方はどうぞ。

ちなみに旅行会社のツアーでは硫黄山コースをとるので先端までは行きません。

未確認情報ですが、ウトロの漁民が漁船で知床半島を周遊する
「闇の観光船」が存在するそうで、料金も半額近くだとか。

知床自然センターの分岐点を左に進むと終点がここです。

知床に来る観光バスは必ずここに来ますが、１湖と２湖で終わりです。
ここは個人できたら、全部回ってみましょう。
３湖以降は個人客だけなので静かな雰囲気がとても良い。
湖に周りの風景が鏡のように映り込んで綺麗です。
ただ、心にゆとりがないと、同じように見えて飽きてくるかもしれませんが（笑）

展望台もありますが、ここよりは最低１，２湖を見学した方がいいですよ。

Ｒ３３４が知床峠を目指して南におれるところにある。

知床の自然を見られるシアターの他、お土産屋、レストランが存在する。
トイレは綺麗なので休憩に持ってこい。
観光バスは見たことがないので、多分こないと思う（あくまで多分）。
シアターは５００円也。

羅臼より１７ｋｍ北へ。知床自然センターより１１ｋｍ南へ。

知床半島にある峠。手前には羅臼岳。遠くには国後島が望める。
ただ、下界の天気が快晴でもここだけ天気が悪いこともしばしば。
運が悪いとなかなか快晴にならないです。
トイレはあるけどそんなに綺麗ではない。

Ｄ８７を羅臼の市街地より２ｋｍほど。

マッカウス洞窟の表示は確か無かったが、ヒカリゴケの道路標識がある。
それに従っていくと、左側にぽっかりと穴があるので入りましょう。
ここには三カ所ヒカリゴケの生育場所が書いてあるが、右と左は簡単。
問題は真ん中の柵のあるところ。苔の種類が書いてあるが、
全部光るのかどうかが分からない。関係ないのかな？あの看板は。

トイレは駐車場にあるのですが・・・・コンビニや道の駅まで行った方がいいですよ。

これより下の観光地は、夏期の繁忙期には環境保護のため一般車進入不可になっており、
知床自然センターでシャトルバスへの乗り換えが必要です。
詳しくは以下のページで情報を得てください。

http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/traffic/index.htm

繁忙期は進入不可。
知床自然センターから知床五湖に至る道にある、途中の分岐点を進みます。
１．５車線のダート。

最後がここ。橋です。何のためにあるのだろうか？
多分、知床を１周する道路を造ろうとしたが、環境保護のためにやめたんだと思うが。
無駄に大きい。

知床大橋に行くまでにあります。

題名の通り、湯の滝です。最近は秘境マニアがかなりの数で来てますので、
そこまでマニアックでは無いですが・・・・登って温泉に浸かる人は+[]でしょう。
ここは、ぜひ登りましょう。滝を３，４段登ったところにある滝壺は、
ほどよい温度の温泉になってます。入るときは水着でどうぞ。
ただ、整備された歩道が無く、水の流れている場所を服を濡らしながら
登っていきますので、それなりの装備と覚悟で行ってください。
落ちたら大けがでは済まない可能性もありますので。

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