カムイワッカの滝

湯の滝の入り口から見上げた所。
この川を延々上っていく。
最初は「ほんまかい」って思った。
そう言えば小樽行きのフェリーで一緒になって、
ここで再会した、老夫婦は元気だろうか?
「まだつかないのか」と呆然と立ちつくす、俺とN。
目の前の滝も登って行きます。
服はびしょびしょです。
ちなみに右側の靴を履いている方が俺です。
ここが滝壺兼湯船。
唯一人、水着を持参していたMによると、
滝壺になっている部分は、結構な深さがあり、
引き込まれそうなぐらいだそうだ。
いや、本当に疲れました。
双爆台、松山湿原に匹敵する疲れだ。

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