赤川次郎 |
書名 | 棚から落ちてきた天使(講談社) |
内容 | 平々凡々なサラリーマン小田桐茂、29歳。ひょんなことからアイドル歌手・細原ゆかりと知り合い、一方的に結婚宣言を出された。困惑する小田桐、豪華イベントとして準備の進む結婚式。だが熱狂的ファンの不気味な行動、弱小芸能プロの裏工作など不穏な空気が漂い遂に殺人事件!!ゆかりの身にも刻一刻、危機が…! |
感想 | |
書名 | 三姉妹探偵団(講談社) |
内容 | タイプの違う美人三姉妹を突如襲った火事騒動。辛うじて逃げ出したものの自宅は丸焼け、しかも焼けあとから若い女の全裸死体が出てきて、姉妹は呆然となる。頼るべき父親は出張中なのだ。若い女はいつ屋内に入っていたのか?父親との関係は?魅力的な三姉妹が各自の特徴を生かして活躍するユーモアミステリの決定版! |
感想 | |
書名 | 三姉妹探偵団2(講談社) |
内容 | 三姉妹の長女綾子が通う大学の文化祭に、元人気歌手の神山田タカシを招いたことから、怪事件が続発する!まず神山田のマネージャーが学内で殺され、三姉妹の自宅で爆弾さわぎが。大学内の複雑な人間関係や、神山田の過去の行状がからむ展開のなかで、三姉妹はみごとタッグを組んで大活躍。人気抜群のシリーズの第2作。 |
感想 | |
書名 | 三姉妹探偵団3(講談社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 沈める鐘の殺人(講談社) |
内容 | 名門女子学園に赴任した若い女教師はいきなり夜の池で美少女を救うことになる。折しも、ひと気のない園内で鐘が暗く鳴りはじめた…。不吉な予感は適中した。この学園には過去に怪事件があり、現在にも尾をひいているらしいのだ。女教師の前に出現する奇妙な出来事、奇妙な人物!ホラーの雰囲気ただよう青春推理長編。 |
感想 | |
書名 | 東西南北殺人事件(講談社) |
内容 | 警視庁捜査一課の迷惑男・大貫警部がもたらした驚くべき連続殺人事件の情報。それは何の関連もない三つの事件なのだが、大貫によれば事件の起きたのは全て金曜日、被害者の名字が東・西・南…トーゼン次の金曜日に北某が殺される!?鼻クソとばしフケとばし、ハタの迷惑かえりみず事件を混迷にみちびく愛すべきアンチ・ヒーロー大活躍の傑作集。 |
感想 | |
書名 | 起承転結殺人事件(講談社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 真夜中のための組曲(講談社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 手首の問題(講談社) |
内容 | 仕事もイヤになり、恋人もいないOLが下着ドロに手錠をかけた。頭に来てベランダにつなぎ、顔も見ないで外出してしまう。残された泥棒はなんとか逃げようとするのだが―。意外な犯人の正体とラストシーンが印象的な表題作をはじめ、人生に追い詰められた人々が見せる、切ない真実を描く極上の短編集。 |
感想 | 未読 |
書名 | マリオネットの罠(文春) |
内容 | |
感想 | 今から思えば意外な犯人の設定は特別目新しくはないのかもしれないが、高校生の頃に読んだせいかかなり衝撃を受けた。きめ細かな構成とともに館の姉妹などの人物像も神秘的に描かれており、フランス文学の芳香さえ漂ってくるかのように思えた。 |
感想 | |
書名 | 窓からの眺め(文春) |
内容 | 天井だけ広い窓があり、外を覗くことのできる窓は一つだけ、しかも、その窓からは、人の姿が全く見えず、どこからもその窓は見えないように工夫されている―名門の家に生まれながら、不思議な窓のある屋根裏部屋に20年近く幽閉され、自殺した母の秘密を知った娘が、母を死なせた人間たちに復讐する異色長篇サスペンス。 |
感想 | |
書名 | 知り過ぎた木々(文春) |
内容 | 夏の高原で開催される名門女子高の林間学校。そしてそのしめくくりに行われる校内の名誉をかけた恒例のマラソン大会を控え、突然、失踪と殺人事件が発生した!解決に乗り出したのは、のちに“幽霊シリーズ”の名探偵となる女子高生・永井夕子。数々の謎を鮮やかに推理する若き日の夕子の活躍を描くシリーズ長篇番外篇。 |
感想 | |
書名 | まっしろな窓(文春) |
内容 | 効外団地の共済会主催のバザー会場で、旧住民をなぐり殺した男は正当防衛を主張して様々な工作をする。団地に住む女子高校生・疋田香織がこの事件を目撃したばかりに、共済会長の母親、フリーライターの父親、そして香織一家にかかわりをもつ人たちは、数々の事件に巻き込まれる。辛口のサスペンス・長篇ロマン。 |
感想 | |
書名 | 上役のいない月曜日(文春) |
内容 | |
感想 | 未読 |
書名 | 幽霊列車(文春) |
内容 | |
感想 | |
書名 | やり過ごした殺人(光文社) |
内容 | 早川家は、母親の香代子を中心に和気あいあいと暮らす平凡な中流家庭に見えたが、じつはたいへんな家族なのである。なにしろ、大黒柱の母親は大泥棒,長男の克巳は殺し屋、次男の圭介は弁護士だが、長女の美香は詐欺師,末っ子の三男正実は、こともあろうに刑事だった。しかも、家族全員の秘密を知るのは次男の圭介ただひとり。ただでさえ、てんやわんやの早川家を襲う謎の誘拐事件!殺し屋・克巳の許に持ちこまれた奇妙な殺しの依頼!?早川家に仕掛けられた罠とは?ハラハラ、ドキドキ、ユーモア・サスペンスの味をたっぷり満喫させる快作!9年ぶりに放つ、名作“ひまつぶしの殺人”第2弾! |
感想 | |
書名 | おだやかな隣人(光文社) |
内容 | 小川家は、郊外の開発の遅れた分譲地にあった。駅まで歩いて20分。スーパーも自動販売機もない。林が近くにあり、週1回はどういうわけかひどい霧にすっぽり包まれるというさびしいところ。だから隣の建売住宅に宮沢家が引っ越してきたときには、大歓迎だった。しかし、どうした偶然の一致か、隣の宮沢家と小川家の家族構成、しかも年齢までピタリと同じとは。夫は同じ36歳、妻も34歳、一人娘も8歳同士。これは何かのいたずらか?はたして小川家には戦慄の事件が…!恐怖の結末!超人気作家が描くニュー・ホラー・サスペンス新境地。 |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの推理(光文社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 三猫ホームズの追跡(光文社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの怪談(光文社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの駆落ち(光文社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの恐怖館(光文社) |
内容 | 片山兄妹とホームズは、偶然、ガス事故現場で女子高生の死体と行きあわせてしまった!そして今度は、背中を刺されている女子高生を抱きとめる破目に!どうやら二つの事件は、上志学院高校と関係があるらしい。ドラキュラ、フランケンシュタインと黒猫が登場し、謎がまた謎を呼ぶ怪事件をホームズ、どう捌く!? |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの運動会(光文社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの騎士道(光文社) |
内容 | 片山刑事と晴美、ホームズが、ドイツ旅行に招待された。なんと、殺人事件を解決するために…!?日本有数の資産家、永江一族の次男・英哉は、3年前に新妻の智美を新婚早々失った。ドイツの古城で、中世の伝説どおり、処刑具「鉄の処女」によって惨殺されたのだ。ロマンチックな古城で起きる連続殺人!ホームズはどう捌く? |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズのびっくり箱(光文社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズのクリスマス(光文社) |
内容 | 片山刑事は、大学時代の親友、久保の頼みで、全寮制の女子高寮に警備員の代打で泊まり込んだ。その寮で深夜、頭を割られて殺された久保の死体が発見された!しかも、久保の結婚相手が自殺をはかり、近所の旅館の女主人までも…!?てんやわんやのクリスマス―ご存じ三毛猫ホームズの推理が冴える傑作シリーズ第10弾! 収録:三毛猫ホームズの飛び石連休/三毛猫ホームズの子守歌/三毛猫ホームズの離婚相談/三毛猫ホームズの通勤地獄/三毛猫ホームズのクリスマス |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの幽霊クラブ(光文社) |
内容 | 「ドイツの休日」を楽しむご存じ三毛猫ホームズの一行。古城ホテルに泊まった夜、若い女性が暴行され、あろうことか女性恐怖症の片山が“犯人”と名指しされた。しかも、その女性に結婚を迫られて…。やがて一行の前に「幽霊クラブ」という正体不明の組織が現われ、ついに殺人事件が発生!優雅な古城ホテルもてんやわんや! |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの感傷旅行(光文社) |
内容 | 警視庁捜査1課の片山刑事は、顔見知りの刑事に「トイレニ行ってくるから、あの女を見張ってくれ」と頼まれた。その赤いスーツの女は24、5歳でなかなかの美人。と女は動き出し、仕方なく片山は女を追って列車に乗った。その列車には、なんと同窓会の旅行に行くといっていた晴美が、石津刑事と三毛猫ホームズとを連れて乗っていた!着いたところは温泉地。大浴場に死体がプカリ……!赤いスーツの女の謎は?三毛猫ホームズの目が闇にキラリと光る!人気絶頂の著者が贈る“三毛猫ホームズ・シリーズ”第12弾! |
感想 | |
書名 | 三毛猫ホームズの歌劇場(光文社) |
内容 | 東京での、第1回ウィーン派遣ピアノコンクールは、大詰めをむかえていた。残すところあと1人。最後の出場者の女性が現れると、会場には、あっというどよめきが起こった。なおとその女性は、怪傑ゾロのような、顔全部がかくれる大きなマスクをしていたのだ!一方、警視庁捜査一課の片山刑事と妹・晴美、石津刑事と三毛猫ホームズの一行は、音楽の都・ウィーンに来ていた。大きなマスクをしていたあの日本人女性ピアニストが、空港のトイレから消えた話を聞いて…。またもや、奇妙な殺人事件に巻き込まれてしまったホームズたち。ウィーン歌劇場を舞台に三毛猫ホームズたちの大活劇!大好評シリーズ“三毛猫ホームズ”第13弾! |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの登山列車(光文社) |
内容 | 警視庁捜査1課の片山義太郎と妹・晴美、石津刑事と三毛猫ホームズの一行は、スイス・アルプスの観光地ユングフラウヨッホを訪れた。登山列車に乗って、氷河をのぞむ3454メートルの展望台へ出た。そこで日本人観光客の女の子が滑り落ちるのを見て、片山はとっさに助けた。その女の子は多田靖子といった。靖子の姉は結婚式の当日、花婿が式場に現われないのを悲観して自殺していた。ところが、こともあろうに、靖子はこのヨーロッパで、ハネムーンカップルの中に姉を振った男を発見!つぎつぎに起こる殺人事件!三毛猫ホームズの大活躍!人気絶頂“三毛猫ホームズ”シリーズ第14弾! |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの騒霊騒動(光文社) |
内容 | 警視庁捜査1課の片山義太郎と妹・晴美、石津刑事と三毛猫ホームズたちが、久しぶりに自宅で夕食をとっていると、TV局に勤める義太郎の中学時代の友達が訪れた。ポルターガイストの起こる屋敷で、“有名タレントと一晩を過ごす企画”があり、それに公平な第三者として、出演を要請された。もちろん晴美とホームズは大乗り気!片山は、事件に巻き込まれる予感におびえたが…案の定、問題のお屋敷で殺人事件が…!?はたしてポルターガイストの仕業か!?ホームズの推理が冴える!超人気シリーズ待望の書下ろし第16弾! |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズのプリマドンナ(光文社) |
内容 | 〈声楽コンクール〉の前夜、優勝候補のナンバーワンの井田貴子が何者かに狙われ、咽喉に悪い激辛の薬味をサラダに入れられた!不測の事態の発生を恐れた審査委員長の要請で、しぶしぶ会場に出かけた警視庁捜査一課の片山義太郎と妹の晴美、石津刑事と三毛猫ホームズの一行。はたして会場周辺で不穏な動きが…!?貴子はライバルの恭子が怪しいというが、犯人は意外にも…!?超人気シリーズ珠玉の短編三編に、著者の自伝的エッセイ「三毛猫ホームズの青春ノート」を加え、待望のシリーズ第17弾登場! 収録:三毛猫ホームズのプリマドンナ/三毛猫ホームズのモーニング・コール/三毛猫ホームズの古時計/三毛猫ホームズの青春ノート―小さな自伝 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの四季(光文社) |
内容 | 警視庁捜査一課・片山義太郎は、殺人事件の参考人・笠倉真一を追って、中華料理点の一室に張り込んでいた。片山刑事に録音されているとも知らず、隣りの部屋では笠倉真一とその姉妹たち―春子・秋代・冬美―が食事をしながら大いにしゃべり合っていた。その最中、「それで、誰が夏子姉さんを殺すの」というショッキングな発言が…。はてして、海へ落ちた車の中から、夏子の死体が発見された。笠倉家の誰かが本当に殺害したのか?さあ、三毛猫ホームズの出番だ。片山と妹・晴美、石津刑事のテンヤワンヤ!著者が全力で書き下ろした、ご存知超人気シリーズ第18弾待望の登場。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの黄昏ホテル(光文社) |
内容 | 警視庁捜査一課の片山義太郎と妹・晴美、石津刑事と三毛猫ホームズの一行は、山間の由緒あるリゾートホテルの閉館記念パーティに招待された。このホテルでは、10年前、オーナー・金倉の一人娘がピアノを演奏中に殺されるという惨劇があり、未だに未解決。パーティに招待された人たちは、片山たちを除いて、全員その惨劇の場に居合わせていた。そして金倉は、“今回は私が殺される”と予告した。はたして、10年前と同じピアノ曲が流れ、パーティが始まると、明かりが消えて…。ご存じ三毛猫ホームズたちの大活躍!大好評シリーズ第19弾、堂々の登場。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの犯罪学講座(光文社) |
内容 | 春日という男子学生が墜落死した、その夜警視庁捜査1課の刑事・片山義太郎と妹・晴美の自宅に不審な電話があり、「春日は殺された―」と言った。翌日、片山は課長の代役で,なんとF大で3日間の特別講義をするはめになる。1日目は、なんとか切り抜けたが、2日目のことだ。講義の最中に、天井から鎖にぶらさげられた女の子の死体が下りて来て、平和な名門お嬢さん学校はパニック状態に…。さらに第3の殺人。ご存じ、三毛猫ホームズが、事件解決に大活躍、待望のシリーズ第20弾ついに登場。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズのフーガ(光文社) |
内容 | 警視庁捜査1課片山義太郎とその妹晴美が、レストランで昼食を終え席を立とうとしたとき、銃弾が飛んで来て客の1人が倒れた。しかし、被害者神田勇一は毒殺されていた!神田が大事に持っていた写真は、DJ番組アシスタント藤田ゆかりとわかったが、藤田は3カ月前に自殺していた。さらに栗原一課長の絵の展覧会場で、美術教師安東という男が刺殺された。そばに、なぜか、神田殺しと同じ毒薬の小びんが残されていた。神田―藤田―安東のミッシング・リンクに隠された謎とは!?それ行け!三毛猫ホームズ颯爽の登場!大人気シリーズ、熱望の第21弾! |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの傾向と対策(光文社) |
内容 | K大受験のため単身上京し、知り合いの警視庁捜査一課・片山義太郎家に居候するつもりの温水さゆり。彼女は上京する列車内で水田智子と知り合うが、智子はなぜか列車から姿を消した。数日後、K大の今坂教授が殺され、大崎教授も、何者かにラッシュアワーのホームから線路に突き落とされた。K大教授殺人事件は、片山義太郎の担当となり、義太郎の妹・晴美、石津刑事と三毛猫ホームズの面々も出動。事件の背後には、思いもよらぬ大がかりな犯罪の構図が…。颯爽。国民的アイドル・三毛猫ホームズの名推理と大活躍。超人気シリーズ第22弾待望の登場。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの家出(光文社) |
内容 | 警視庁捜査一課片山義太郎の妹・晴美が、恋人石津刑事と三毛猫ホームズと一緒に帰宅途中のバスの中で、突然「降りましょ」とホームズに呼びかける少女がいた。ホームズは何を思ったのか少女とともにバスを降りて行方不明に。はたしてホームズは誘拐されたのか、それとも家出したのか。(『三毛猫ホームズの家出』)。香織、弓子、サユリ、美樹の4人は同じオフィスに勤めるOLである。ある送別会の帰り、〈催眠術〉という怪しげな看板につられ、4人で入ってみた。ところが、催眠術にかかった香織が…。そして衝撃の殺人事件。(『三毛猫ホームズの催眠術』)ほか2編。颯爽、三毛猫ホームズの大活躍。お待ちかねの超人気シリーズ、第23弾。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの世紀末(光文社) |
内容 | 高校時代の友達・沙織が勤めているTV局を訪ねた晴美。モニター画面に映る生番組のゲストは、若き天才詩人・白鳥聖人。終了後、聖人に声をかけられた番組参加の女子大生・石津雪子は、恋に落ちてしまう。しかし、その直後から謎の脅迫や、同じ女子大生の殺人事件が!雪子は、石津刑事の従妹だったから、さあ大変!ホームズ出動!超人気シリーズ第27弾。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの好敵手(光文社) |
内容 | 小学校時代、卒業生代表の座を争った康男と茂―今では、社長とその部下。二人の間にあるのは友情か、嫉妬、それとも殺意か…。「三毛猫ホームズの好敵手」入社試験の面接を飛び入りで受けた美女は「この会社に入って、姉を死に追いやった男を捜したい」と爆弾宣言。そうとも知らず、社長は彼女を気に入って…「三毛猫ホームズの有給休暇」ほかに「三毛猫ホームズの写真館」「三毛猫ホームズの殺人カクテル」を収録。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの正誤表(光文社) |
内容 | 警視庁捜査一課の刑事・片山義太郎と妹・晴美、そして飼い猫のホームズたちは、晴美の友人・野上恵利の祝いの席を設けた。恵利は劇団の新人女優。今回主役を射とめたのだ。席上、恵利は「私、殺されるかもしれない」と聞き捨てならない独白を。心配した晴美は劇団の主宰者・黒島とのデートに同席したが、黒島のかつての恋人・しおりが現われ…。しおりは主役と恋人を恵利に奪られて、心理療法のグループ治療に参加していた。そこには、上司の罪を背負ってクビになった男、浮気願望の妻、首席を奪われて心身症になった優等生が通っていたが、その関係者たちに殺人続発。がんばれホームズ。著者が全力で書き下ろした超人気シリーズ第28弾。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの失楽園(光文社) |
内容 | 警視庁捜査一課の刑事・片山義太郎とその妹・晴美、石津刑事と三毛猫ホームズの四人は、画壇の重鎮・野上益一郎邸の警備に出かけた。野上のアトリエで「アダムとイヴ・コンクール」の最終選考会が行なわれるが、そこへ、今世界を騒がせている怪盗「チェシャ猫」から、ニヤニヤ笑いの猫の顔が描かれたFAXが届いたのだ。入選作をチェシャ猫が狙うというのか。それとも…。果たして選考会当日、殺人事件が…!三毛猫ホームズVS.怪盗「チェシャ猫」の対決が始まる。複雑な人間関係や人の心理を一瞬にして嗅ぎ分ける三毛猫ホームズの大活躍!ファン待望の超人気シリーズ長編推理第30弾。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの四捨五入(光文社) |
内容 | N女子学園に、たった一人で編入手続きにやって来た棚原弥生。担任の竜野は、「母は五年前に、父も今年亡くなった」弥生と会い、二十年前の“過去”に引き戻されるようなめまいに襲われた!似ている…あの人に!一方、そのN女子学園内で“殺人計画”が進行中との情報が…。急遽、警視庁捜査一課の片山、石津と片山の妹・晴美、それに名探偵・三毛猫ホームズの四人は学園へ…。そこで片山刑事は、弥生と奇しくも再会した。四カ月前弥生の父は、片山を狙った銃弾に当たり不慮の死をとげていたのだ。中学三年の弥生には、大きな秘密が…!?ファン待望の超人気シリーズ第32弾。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの暗闇(光文社) |
内容 | トンネル崩落事故発生!入口と出口が崩れ落ち、真っ暗なトンネル内に閉じ込められた一台のバス。―T市へ向かう警視庁捜査一課の片山義太郎、妹の晴美、そのBF石津刑事、それに三毛猫ホームズの一行は、このバスに乗り合わせ、事故の渦中に…。さらに、車内には殺人犯・八木沢勇の家族と被害者・永田こずえの家族とが同乗。一触即発の状況となってしまったから、たいへん!どうしたら救けを呼べるか?頼りになるのは暗闇でも目の利くホームズだけ。それ行け、ホームズ!表題作のほか「三毛猫ホームズの無邪気」「三毛猫ホームズの涙雨」など傑作五編を収録した、シリーズ第33弾。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの心中海岸(光文社) |
内容 | 大財閥・火枝家の血縁者・山川広治が、水没した車から心中死体で発見された。偽装殺人とみて、捜査を始めた警視庁捜査一課・片山義太郎と妹・晴美、そして三毛猫ホームズたち。広治の告別式に張込み、女詐欺師・ユリカを捕えるが、その直後、火枝家を脅迫していたユリカの共犯者・杉山が殺された。火枝家には隠された“謎”がある。一方、片山を慕う広治の姉・みゆきは、“火枝家の謎”を解くために、自分と婚約するよう片山に持ちかけた。婚約披露宴が行なわれ、片山も本気でみゆきを愛しているようだったが、その夜、火枝家では奇怪な事件が…。あの女性恐怖症・片山義太郎の恋愛と結婚。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズと愛の花束(光文社) |
内容 | Kブライダルセンターにまいこんだ1通の手紙―それには、貴社の仕事は愛を冒とくするものだ。ただちに中止せよ―と書かれていた。いたずらの手紙と思っていたが、センターのOLが散弾銃で撃ち殺されて、死体の上に花束が。折りしも、翌週には「愛の花束」と銘うった集団見合いが企画されていた。警視庁捜査一課の片山刑事は、妹・晴美、石津刑事とホームズとを連れて、この集団見合いに出席、次の犯行にそなえた。はたして犯人は!?ホームズの名推理! 収録:三毛猫ホームズの名騎手/三毛猫ホームズの夜ふかし/三毛猫ホームズの幽霊城主/三毛猫ホームズと愛の花束 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの<卒業>(光文社) |
内容 | チャペルにオルガンが響き、ヴァージンロードをウエディングドレスの花嫁が入場して来る。警視庁捜査一課の刑事片山義太郎と、その妹晴美が見守る一瞬、「この結婚はやめろ!」と若者が飛び込んで来て、花嫁をさらっていく―映画「卒業」の一シーンのように。この作品は、ここから始まる。ついで殺人事件。なんと殺されたのは花嫁だった。そしてアッと驚く結末。片山家の飼い猫“三毛猫ホームズ”が、動物的カンと推理の冴えで大活躍する、超人気シリーズ第25弾。 |
感想 | 未読 |
書名 | 三毛猫ホームズの安息日(光文社) |
内容 | 警視庁捜査一課でまとめ買いした宝くじが百万円当たった。たまたま栗原課長の代わりに出資していた片山刑事は、賞金の十万円で、課長を夕食会に招待することに。ところがその当日、片山が間違えて飛び乗った観光バスに殺人犯がいた…。晴美は人違いされて、現金輸送車を襲う羽目に…。石津刑事も、立ち寄ったショールームで若い女性の死体を見つけて…。さらにホームズも一家心中しようとしている一家の道連れにされ…。久しぶりの安らぎの日を計画したホームズたち四人が別々に事件に巻き込まれたとんでもない土曜日。どうするホームズ。超人気シリーズ第26弾絶好調。 |
感想 | 未読 |
書名 | おやすみ、テディ・ベア(光文社) |
内容 | 「探してくれ、熊のぬいぐるみを!爆弾が入っているんだ!」爆死した大学生中原の部屋から、少女がぬいぐるみの熊を持ち去った。中原の友人野木由子は、その行方を追うが、熊を手にした少女は変質者に殺害され、次に手にした主婦は夫を撲殺のうえ自殺を…。次々に悲運を呼び込むテディ・ベアをめぐる傑作ユーモア・サスペンス!<上巻> 持ち主に悲運を呼び込むぬいぐるみ(テディ・ベア)の謎。ユーモアサスペンスの傑作!手にした人々に事件をもたらすテディ・ベアの行き着く先は…!?<下巻> |
感想 | |
書名 | 白い雨(光文社) |
内容 | 「みんな―みんな殺してやるから!大人なんて、死ねばいいのよ」アル中の父親に殴られるのが嫌で、夜中の山道を酒屋へ向かう少女は、ミルクのような白い雨に降られてずぶ濡れになった。そして起こった不可解な連続殺人!奥多摩渓谷に降った白い雨が、通りかかった人々の運命を変えた。長編恐怖サスペンスの傑作! |
感想 | |
書名 | 禁じられたソナタ(光文社) |
内容 | 日本楽壇の大御所・飛岡栄一郎は臨終の際、「送別」と題したピアノソナタの楽譜を孫娘の有紀子に贈った。「決して弾いてはならない」という謎の遺言とともに…。有紀子は幻の傑作を託されて戸惑い、楽譜を密かにしまいこんだが…。呪われたソナタが紡ぎだす恐怖のメロディ!ファン待望、赤川版正統ホラー小説の長編力作。<上巻> 真由子が経営を引き継いだのを不満とし、学院の乗っ取りを企む事務長の妻・久恵。彼女は、謎の男に誘われ、監禁されてしまう。無数のネズミが床を埋めつくしたビルの地下室に…。一方、「送別」の練習に没頭する桐谷は、次第に常軌を逸していくのだった。関わる人々を恐怖に陥れる魔性の旋律の正体とは?傑作ホラー、完結編。<下巻> |
感想 | |
書名 | 亜麻色のジャケット(光文社) |
内容 | 杉原爽香、十七歳の冬。爽香の中学時代の恩師安西布子と河村刑事は、美術館で久々のデート。彫刻が置かれた庭で河村が意を決して布子にプロポーズをしたとたん、ずぶ濡れの若い女性が助けを求めてきた。何者かに池へ突き落とされたその女の手には、亜麻色のジャケットが…。長編青春ミステリー。 |
感想 | |
書名 | 群青色のカンバス(光文社) |
内容 | 杉原爽香、十六歳の夏。高校生になった爽香は、ブラスバンド部の合宿で、高原に来ていた。親友の今日子やBFの明男も一緒で楽しい夏休みになるはずだったが、好奇心少女のまわりには危険がいっぱい。謎の女性が宿舎で自殺を図り、放浪の画家が殺され、爽香自身も命を狙われて…?大好評シリーズ、待望の第二弾。 |
感想 | |
書名 | 静かなる良人(光文社) |
内容 | 夫が自宅で殺された。血まみれで居間に倒れていた夫は、最後にひとこと「ゆきこ」と言い残して息絶えた。平凡で、無口で、退屈だけれども「いい人」。それだけが取り柄だった夫が、何故殺されたのか。「ゆきこ」とはいったい誰なのか。夫の生前を探り始めた千草の前に、思いもかけない事実が次々とあらわれて…。夫婦の絆を切なく描く、長編ミステリー。 |
感想 | |
書名 | 夜に迷って(光文社) |
内容 | ニューヨーク出張を終え、社宅への帰り道、バスのなかで、沢柳伸男の耳に、女三人の会話が飛び込んできた。「ちはるさん」と噂話のなかに妻の名が―エアロビクス教室の男性コーチと浮気したという。まさか智春にかぎって、と伸男は不審を打ち消したが…。娘の有貴は中学生。留守番をしていると、母に水島と名乗る男性から電話が―。さらに義父母でもある現社長夫婦も智春の不倫の密告を受ける。主婦たちの好奇な視線、謎の脅迫状…。いま智春は不幸をもてあそぶ悪意と策謀のなかにいた。 |
感想 | |
書名 | いつもと違う日(光文社) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 泥棒よ大志を抱け(徳間) |
内容 | 「一家三人、皆殺し?」の報に、警視庁捜査一課の刑事・今野真弓は現場に急行した。死んでいたのは、寺田夫妻と息子の新一。発見したのは姪の牧野弥生17歳。毒死らしく苦悶のあとがみえる。殺人か心中か?真弓は夫の淳一に相談した。淳一の職業は泥棒。だが、休暇中ということもあり、早速調査に乗り出す。まず手始めに発見者の弥生を尾行すると、思いがけないことが起こって…。好評シリーズ第3弾! 収録:毒を仰げばグラスまで/長いものにはフタをしろ/踊る泥棒、見る泥棒/火のない所に腹は立つ/2度あることは散々だ/金は天下の回し者/牛に引かれてお礼まいり |
感想 | |
書名 | 泥棒は三文の得(徳間) |
内容 | 銀座にある超一流フランス料理レストランの調理場で死体が発見された。毒薬を使うプロの殺し屋の宇津木が、よりによって毒殺されたのだ。現場に急行した警視庁捜査一課の美人刑事・今野真弓と部下の道田刑事は、事件が起こる寸前に何者かと言い争っていた、シェフの大倉果林を疑うが、証拠不足で釈放される。一方、果林の兄、良哉の女、百合も毒を服んで死んでいたことがわかり、事件は意外な方向へ急展開。真弓の夫で泥棒の淳一も真相究明に動きはじめるが、直後、第三の殺人事件が発生し…。 収録:毒薬は口に甘し/夜目、遠目、丸の内/親は泣いても、子は育つ/無理が通れば道路がひっこむ/知らぬが仏も三度まで |
感想 | |
書名 | 泥棒は片道切符で(徳間) |
内容 | 警視庁捜査一課の刑事、今野真弓は部下の中原刑事の運転で事件捜査の帰り道、コンビニエンスの前を通りがかった。レジの前で挙銃をつきつけている強盗がいるではないか?刑事魂を発揮させた中原は額を撃ち抜かれ、真弓も危うく殺されそうになり入院した。退院後、休暇をとった真弓は夫の淳一と海辺のホテルへ出かけた。ところが二人は、ホテルの支配人から「脅迫状」をみせられ、否応なく事件の渦中にまきこまれてゆく…。姿をみせない犯人は、例の強盗と同一ではないか。推理した淳一は本職(?)をいかし…。 |
感想 | |
書名 | 本日は泥棒日和(徳間) |
内容 | 夫の淳一は泥棒、妻の真弓は刑事、という今野家に、ある晩少女が忍び込んできた。高木浩子、16歳。迎えにきた母親が言うには、鍵開けが趣味なだけで泥棒ではないらしい。その2日後、今野家の近くの家から銃声が響き、散弾銃を手にした浩子が飛び出してきた。殺されたのは、元××組の組長の水町。しかし浩子から硝煙反応は出なかった。「桃、栗3年、鍵8年」ほか、好評ユーモア・ピカレスク4篇。 収録:桃、栗3年、鍵8年/渡るロープに犬がいた/誰が月給取りを殺したか?/それでも地球は止っていた/陽はまた沈む |
感想 | |
書名 | マザコン刑事の事件簿(徳間) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 待てばカイロの盗みあり(徳間) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 盗みは人のためならず(徳間) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 盗みに追いつく泥棒なし(徳間) |
内容 | 名泥棒の今野淳一と妻の警視庁捜査一課の名刑事、真弓がソファでくつろいでいるところへ、「事件です!」と部下の道田が飛び込んできた。パトカーで駆けつけた真弓は現場に行って驚いた。そこはプレハブ住宅の耐久性を調べる実験室で、殺されていたのは、朝の連続TVドラマで人気の新進俳優、内沢洋介である。その場にいたのは被害者の妻の圭子と友人の大山の二人だけ。翌日、TVで葬儀の模様を見ていた淳一は、未亡人の圭子が、3年前、本職中に仲良くなった大金持の松永に頼まれた、行方不明の孫だと気がついて…。 収録:暑さ寒さもひがんでる/朱に交わればシロくなる/迷子と泥棒には勝てぬ/星に願いを/ジャックと桃の木 |
感想 | |
書名 | 華麗なる探偵たち(徳間) |
内容 | 傑作ユーモアミステリー。奇妙な仲間たちの奇妙な事件簿。 |
感想 | |
書名 | 百年目の同窓会(徳間) |
内容 | 私、鈴本芳子、20歳。4億の遺産を受けつぎ大邸宅に住み、トンネルでつながった、ある精神病院の第9号棟の奇妙な住人たち、シャーロック・ホームズ、ダルタニアン、エドモンド・ダンテスと名乗る人たちと「探偵業」を営んでいる。ある日、イギリス人女性を名乗る日本人があちこちにあらわれる希代の事件について検討会を開いた。それらの人名は100年前、ロンドンで5人の売春婦を次々に切り刻んだ〈切り裂きジャック〉の被害者なのだ。彼女たちに危機がせまる。よみがえった殺人鬼と華麗なる探偵たちの華々しい対決! |
感想 | |
書名 | クレオパトラの葬列(徳間) |
内容 | 仙台に本社をおく三矢産業の大矢社長、矢島専務、矢田常務の3人は、若い頃からともに事業を興し成功してきた真面目な男たちだった。ところが堅物の矢島専務が取引先のK貿易の社長、浅井聖美の色香に迷いはじめてから歯車が狂った。大矢もその術中にはまり、矢島は失踪してしまった。さて―私こと鈴本芳子は正義の味方シャーロック・ホームズ、ダルタニアン、エドモンド・ダンテス、大川一江たちとホテルの記念パーティに行ったところ、そこで大矢の娘、朋子から窮状を訴えられ、一同の得意業が活かされて…。 |
感想 | |
書名 | さびしい独裁者(徳間) |
内容 | 若手タレントの双葉サユリは、帰宅途中何者かに命を狙われ、ダルタニアンと名乗る男に助けられた。一カ月前、仕事で訪れたP国で反政府ゲリラ狩りを目撃したことが狙われた原因らしい。相談したいことがあるときは訪ねなさいというダルタニアンの言葉に従い、サユリは鈴本芳子の家を訪ね、“第九号棟の仲間たち”に助けを求めるが。ホームズやダルタニアンら、おなじみの面々が活躍する好評シリーズ長篇。 |
感想 | |
書名 | 昼と夜の殺意(徳間) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 死体置場で夕食を(徳間) |
内容 | |
感想 | |
書名 | プロメテウスの乙女(双葉) |
内容 | 火と善行の神・プロメテウス。その名を冠した処女軍団は独裁首相の私兵と化し、“正義”の名のもとに、庶民を弾圧する殺人集団へと姿を変えてしまった。19××年、急速に軍国主義化する日本。反対派は体内に爆弾を埋め込んだ女性テロリストを派遣…。善行と信じつつ愚行へ走る乙女たちの姿が哀しみと共感を呼び起こす、著者畢生の近未来サスペンス。 |
感想 | |
書名 | 死者の学園祭(ソノラマ) |
内容 | |
感想 | |
書名 | 透明な檻(桃園) |
内容 | 佐田弘史は娘の高校の美術教師・柳本靖代と過去に一度あやまちを犯したことがあった。その靖代から、また会って欲しいという誘いを受けて、2人はホテルで密会したが、翌日、彼女のもとに佐田との関係を告発した手紙が届けられた。夫婦、親子、恋人、友情。堅固な絆が大きく揺らぐ。 |
感想 |
♪BACK♪…作家(小説家)INDEX あ行へ戻る
♪Story Fountain♪…本格ミステリー・心理サスペンス・恋愛…お勧め小説&作家紹介TOPへ
…音楽(作詞家・作曲家・編曲家データベース)/お勧め映画/お勧め小説等々
当サイト掲載内容の無断転載は二次使用も含め、いかなる形においても一切禁じさせて頂きます。
Copyright(C)Since2000, Himi Izutsu. All Rights
Reserved.
必ずリンクして頂く際には事前にメールでお知らせ下さい。
雑誌掲載の折には事後で構いませんので、是非拝読させて頂けるよう、
一言お知らせ願います。
(全てトップページhttp://www.ann.hi-ho.ne.jp/izutsu/に限ります)