大西靖子 木版画 紹介

大西先生は一年の大半を自宅のある東京から遠く離れた天草で過ごしています。
そこには潮の香りや海を渡ってくる生まれたばかりの風や生物を育む光があふれ
ているからです。その大気の感動を木版画に写し取るのが、先生の仕事です。
自然の中で休息するような気持ちでご覧下さい。


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サイズは画面寸法です。

    
bP「海辺-15(風の夢)」43×67cm       bQ「光の臨海-2」17、5×26、5cm


   
bR「月の夜-2」39×54cm          bS「燃え立つ空」22、5×50cm



bT「ちょっと散歩に」17、5×20cm


     
bU「タチツボスミレbQ」13×12cm        bV「すみれ」12×12cm   


         
bW「ふくじゅ草」15×12、5cm            bX「ひなげし30×17cm


    
bP0「ふきのとう」14×23、5cm        bP1「つくし」12、5×21cm



bP2「山桜」16、2×27cm



bP3「コスモス」36×29cm



bP4「秋の声」20×41cm



bP5「日輪」32×52cm


        
bP7「デンファレ」11×10、5cm         bP8「つゆくさbQ」13、5×12、5


   
bP9「ともだち」12×18cm        bQ0「風になるとき-3」11、5×17cm


bQ1「小待宵草」11×10cm

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略歴 神奈川県横浜市生まれ。青山学院大学卒。
1982年 阿蘇山麓にアトリエを構える。その後天草に移る。1997年 山形にもアトリエを構える。
1978年より全国各地で個展、グループ展開催。山画廊では1993年より個展開催。
1983年 詩画集「影たち」 1995年 詩画集「風になるとき」
1997年 画集「野の花の四季」 2000年 画集「海辺の散歩」刊行

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