Bの解答
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このようなYとは、32A3である。
32A3はA3の同伴つまりA32A3を生じ、A32A3はAYと等しくなるからである。この事実を使って、たとえば837Yを生じるYを知りたければ、A=837とおけば、このようなYは32A3すなわち328373であることが分かる。
この原理はある意味で重要なものです。本の中ではこの原理を「マッカロの法則」とよび、他の個所でも何度か現れます。