シンバル用PADにも、「叩く位置」を変えることで、多彩な演奏表現が出来るものがあります。
『2ゾーン』はエッジ/カップ(ベル)など、『3ゾーン』はエッジ/ボウ/カップ(ベル)
といった感じで、表現し分けることが可能です。
更には『2ゾーン』・『3ゾーン』シンバルPADは、チョーク奏法(叩いた直後にミュート)の
表現も可能です。『Eye of the Tiger』を叩きたい人には、必須ですね…(笑)!
下の動画↓で、『3ゾーン』の演奏方法と、実際の音のなり方の違いが解ると思います。
※3ゾーンPADに対応していない音源モジュールもあるので要注意!