レポート       by たくらんけ

30'sクエスト たくらんけが冒険の仲間を募った
チャララーン T橋jrが仲間に加わった。うさぎが仲間に加わった。
(T橋jr・修行を始めたばかりの戦士)
(うさぎ・雨降らしの魔法が得意な魔法使い、少々虚弱体質)
少々人数が少ないが仕方がない冒険を始めよう。
チャララーン K島が仲間に加わった。ごんたが仲間に加わった。
パーティーは5人になった。
(K島・いつも120%で仲間を追い落とす熟練の格闘家)
(ごんた・常に何か食料を手にする癒やしの踊り子)
5人はMR渡、Bの沢を目指していったのであった。・・・

当日はいつものスタンドへそれぞれが集合することとなった。
待ち合わせ場所にあと1キロほどにさしかかり、時間前に到着できそうと思っていたところ、ミラーに見覚えのある姿が・・・うさぎ氏であった、こんなところで出会うとはねぇなどと短い言葉を交わしながらスタンドに到着。そこにはすでにT橋 jr君、とK島氏がすでに待ちかまえ、さっそくどこを走ろうかと作戦会議、MR渡、Bの沢を走り、国道うえふ号線に出たところで22U方面に行くかA別湖方面に行くか決めることとなった。
ところでごんた嬢はと言えば、前回のアクシデントで修理に出していたバイクを当日の朝に公共機関を使って受け取り高速を使って来るはずと、うさぎ氏。
まさかモトクロブーツ、パンツのいでたちでヘルメットを小脇に抱えたまま地下鉄かぁ?などと空想してみるが、あまりにもヘンなので口に出さないことにする。
そんなこんなで、ごんた嬢も到着し集合時間を少々過ぎたところで出発
ひさしぶりのMR渡、Bの沢の為か足慣らしコースをすっ飛ばしてしまったが何とかいつもの橋にたどり着くと、さっそくK島氏が飛び出してゆく、すかさず私も後に続くが120%宣言をしたK島氏に追いつくはずもなく何とか後ろ姿を確認できるところで精一杯。
思えばK島氏と走るのもひさしぶり、アクセルワークで向きを変えるあのやんちゃな走りの後ろにいると楽しい気持ちが思いっきり石つぶてとなって痛いほど伝わって来たのですが、しきりにもうだめ、もう走れないを連発していながら120%の走りを続けていた体力はサスガ。K沢温泉で昼食後A別湖に至るルートの探索をすることに決定、K沢大橋から旧道へH桂橋から更に林道へ初めてのルートなのでそろそろと辺りを確認しつつ進む後ろが遅れたので広いところで待っているとT橋 lang=EN-US>jr君の姿が見えない、皆に聞いても急にスピードが落ちたことしか解らないらしい、とそこへ後輪をパンクさせよたよたとT橋jr君が現れた、ちょっと待てよSERROWってチューブレスじゃなかったっけ?チューブレスタイヤの修理なんてやったこと無いなどと言いながらも皆で修理を終え、無事帰路についたのでした。
このルートは途中で引き返してきたが、完全走破が今後の課題となったようだ。

チャララーン
T橋jrは、チューブレスタイヤの魔の手にかかったが仲間の協力で見事退治した。
うさぎは、得意の魔法を使わずに80%で走破した、巧みなポンプさばきでチューブレスタイヤを退治した。
K島は、疲れをものともせず120%で走破した、ハードチューブのアイテムでチューブレスタイヤを退治した。
ごんたは、チェーンを取り替えて走りが軽くなった、フルーツ石鹸のアイテムでチューブレスタイヤを退治した。
たくらんけは、無事旅を終えてほっとしている。
(たくらんけ・今回の幹事をしているよろず屋)
5人の勇者達はチューブレスタイヤを退治し無事冒険から帰ってきた。めでたしめでたし


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