平成14年例大祭、惣町大神輿の組み立ての様子です。
大祭初日(金曜日)の早朝6時より祭礼会員総出で作業を行います。
惣町大神輿は通常、社殿内に納められています。しかし、大きいのでそのままでは外に出すことが出来ないために、屋根と胴体を分けて運び出します。

まずは屋根をはずします 屋根が外れた胴体
屋根だけでもこれだけの大きさです 胴体を外に運びます
ひとまず縦棒の上に 屋根を乗せるときは特に慎重になります
この後、鳥を乗せます もじなを絞めます
麻を編んで縄にします 榊や鈴、提灯、駒札をつけ完成です