2003.10上期

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10/15

仕事から家に帰り、やけに眠いのでちょっと仮眠・・・とかいって横になったら、

 

10時間ほど仮眠してた罠。

 


10/14

今日になってようやくTGS2003で貰ってきた「リネージュII」のクライアントCDをインストールし、

そこに付いていたアカウントを登録してきました。

しかし、必要環境にHDD5GB以上の空きっていうのも凄い話ですよねぇ。

今のFFXI(PC版 拡張含)の容量も5GB程度あるみたいなので、これからのボリゴンを使った

3DなMMORPGはコレくらいの容量が必要になるのでしょうか。

 

で、実際の容量を見てみると、2GB程度しか使用されていませんでした。

後の3GBはインストール用の展開に使ったり、パッチ用だったりするのかしら?

 

それにしても、昔は「ノクターン」というPC用のアクションアドベンチャーゲームがHDDの容量を

1GBも使うという事で驚いていたのですが、今になっては1GBや2GBは当たり前みたいに

なってきているのかもしれませんね。

特に3Dポリゴンなモノは。

 

#「ノクターン」は「アローン イン ザ ダーク」や「バイオハザード」のような3Dのアドベンチャー

 ゲームで、当時はその影の処理が凄いという事で話題になったゲームです。 


10/13

何でも任天堂が、1962年に上場して以来初めての赤字になったそうです。

9月以降の急激な円高で、約400億円の為替差損が発生した他、ゲームキューブの販売不振が

主な原因になったそうです。

 

円高による為替差損は仕方がないとしても、ゲームキューブの販売がハード・ソフトの両面で

伸び悩んでいるのは、任天堂としても頭を抱えているところでしょう。

ハード自体は悪いモノではないのですが、いかんせんハードと一緒に買いたくなるような

比較的分りやすいインパクトのあるソフトが、そんなに多くないのが現状だと思います。

どちらかというと、ゲームが好きな人から見ると面白そうなゲームが多かったりするので、

ポップな外見とは違って、微妙に渋いハードになりつつあるのかもしれません。

「メトロイド」なんて、丁度よい例ですし。

 

ゲームボーイアドバンスの方の調子は非常に良いですし、これまでの蓄積があるので、

今回の赤字ですぐにどうこうなるという訳ではないでしょうが、「あの任天堂でも赤字になった」と

いう事実はシッカリ残ってしまう訳です。

 

何だか既に次期ハードの開発をしているそうですが、あまり簡単にゲームキューブを

切り捨てるような事はしないで欲しいところ。

正直な話、ゲームの数が’03年9月末までで132本というのは、若干少ないでしょう。

良いゲームさえ出れば、もっと伸びるはずなのに・・・。

しかも、ここ最近はハードの寿命が短くなってきています。

スーパーファミコンが’90年から’98年までの8年間もヒットしていた事が、まるで奇跡のようにさえ

思えてきます。

 

岩田社長。

どうか、次期ハードへの以降をできる限り先送りにしてもらえるよう、お願いします。


10/12

フランスファイブ」という作品を知っているでしょうか。

多くのメディアでも紹介されているようなので、知っている方も多いかもしれません。

早い話が、フランスで撮影されている自主映画です。

特筆すべきは、内容が日本の戦隊物だという事。

それも、中途半端なモノではなくて、押さえるところは押さえているしっかりとした創りの

フィルムなので、日本の戦隊物を知っている人ならば安心して笑いながら観る事ができます。

ユーモアあり、ドラマあり、教訓あり、お約束ありなフレンチ戦隊物を、未見の人は

これを機にチェックしてみてください。

オープニングからエンディングまで、30分間しっかり作り込んであるので見応え有りです。

 

#しかし、ピンクの武器に三角定規は無いだろう。(笑

 

追記!

これは私の個人的な思い入れの部分もあるので、万人に面白いとは言えないのですが、

こちらの「バトル野郎」も是非チェックしてください。

これは私が愛読する漫画の1つである「コミックマスターJ」を創っている

 

脚本担当:田畑由秋

 

そして!

 

作画担当:余湖裕輝

 

両氏が携わっている自主映画です。

内容は名前そのままで、良い意味でバカなフィルムですが、ツボを押さえた作品だと思います。

時間は16分くらいなので、チェックしてください。

 

是非。


10/11

機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」と「サムライスピリッツ零」を初体験。

Zガンダムは今頃・・・って感じがあるくらいで、発売してから2週間くらいたってますか?

その辺は、諸事情あるんですが。(笑

 

ざっと感想をまとめると、

キャラが変わった以外は良くも悪くも前作と同じ

といった感じでしょうか。

細かくいうと、それぞれ若干駆け引きのやり方が違ってきてるかもしれませんが。

 

特に「サムライスピリッツ零」の方は、「サムライスピリッツ 斬九郎無双剣」で極力簡素化された

操作系を、再度複雑な方法に戻しています。その代わりに技コマンドの方が簡単なモノに

なっています。操作は覚えてしまうとそんなでも無いのですが、最初は斬九郎や天草の頃の

操作をしてしまって、「アレ?」という事が多かったです。

ただ、新作といった感じを全く受けなかったのは、私のゲーム人生が長いからでしょうか・・・。

 

Zガンダムの方もそんなに中身は変わってません。

変更された内容も、もの凄く(ゲーム)マニア向けな感じのする変更のみと思いました。

僚機と協力・援護すると増加するゲージがあるのですが、それがMAXになるとスタートボタンで

一定時間のパワーアップをする事ができます。

そのパワーアップ時間が適度に短くて、「何だか上手い時間だなぁ」と思うと同時に「玄人好み

しそうな時間だ」と思えました。

まだ分らないのですが、純粋な性能UPだけなようで、パワーアップする事で変に大技が

追加されないのも好印象です。

最初はアッシマーでもメインに使うかなぁ・・・と思っていたんですが、たまにはと思って選んだ

ハイザックが思いの他面白いというか、コストパフォーマンス良すぎなんじゃないの?っていうか、

気に入ってしまったんですね。

装備がピームライフルの方を。

ザクはザクマシンガンにヒートホーク以外は邪道だ!というコダワリを持っている方も

居るかもしれませんが、ミサイルポットを上手く使ってビームライフルのエネルギーを

節約・充填するかという部分に熱さを感じてしまった私としては、あえて・・・

 

邪道上等!

 

と、書かせてもらいます。

 

まぁ、色々書きましたが、どっちも遊ぶと楽しいんですよね。元が良いから。(笑


10/10

ANUBIS」のオービタルフレーム。

ブレス オブ ファイアV」の主人公が竜化する瞬間。

真・女神転生III」の主人公。

そして「仮面ライダー555」。

 

何だか一部で、表面にラインが描かれているデザインが流行ってるのかしら?

ANUBISとメガテンIIIは、金子一馬氏とアトラスの一部のスタッフが両作品に関わっている

みたいなので、多少は似たデザインも出てしまうのかなぁ・・・と思ってみたり。


10/9

FFXIにおいて胴防具”王国騎士制式服”と魔法”ブリザドII”を購入したために、

財布がちょっと・・・かなりピンチです。

倉庫キャラの財布と合わせても1万弱くらいでしょうか。

 

そんな訳で、急遽金策に奔走する事に。

連邦賢者制式(95000くらい)、あるいは近衛騎士制式(140000くらい)の帯剣も

欲しいですからね。

何はともあれ、競売に出品できる数は決まっているので、出来る限り即金なモノで儲ける事に。

となると、有名な稼ぎ口と言えばサンドリアの”虎の牙を3本持ってこい”なクエスト。

牙3本につき2100Gくれるので、大量に持っていけばそれなりにお金が貯まる訳です。

さぁ、牙を集め様ということで、バタリアを徘徊。

何だか牙が集まるだけじゃなく、盾や受け流し、強化のスキルも上がってちょっといいかも・・・と

思いながら虎を倒し続け、何とか3ダース集める事に成功。

時間にして3時間くらいでしょうか。

一緒に取れた虎の毛皮も店、またはギルドに売って何とか手元のお金を3万弱まで

復帰する事に成功。

 

なんだか、貧乏脱出大作戦な気分です。

 

てか、毛皮は要らないから、牙だけダセェェーッ!

 

補足:牙はスタック可、毛皮はスタック不可なので、アイテムスロットの消費の差が大きいのです。


10/8

ANUBIS」終了です。

セーブ回数14。コンティニュー回数14。

プレイ時間にいたっては、トータルで12時間もプレイしていなかったかもしれません。

それでも、ゲームを遊んだという気にさせるのは、大したものです。

やはり、決められたクリア条件が決められたステージが幾つもあるというのが、遊んだ気に

させる大きな理由かもしれません。

 

4・5隻の戦艦隊を撃墜するステージでも、ただダメージを与えるのではなくて、背後に廻ると

確認する事ができる動力部を、足が接地していないと使えず、発射までの準備動作の長い

ベクターキャノンという装備を使用して破壊する・・・という、手の込んだ事をしないといけません。

敵も、そう簡単に背後に接地させてくれるはずも無く、護衛のオービタルフレーム(要はロボット)を

差し向けてくるので、それを撃墜しようと奮戦している最中にも艦砲射撃の雨は止もうとしません。

きっと中で艦長が「弾幕薄いぞ!」とか叫んでるんでしょうね。

動力部もただ野ざらしになっている訳も無く、ちゃんと障壁に守られているので、前方に付いている

破壊可能なオブジェクトを無視してはいけないように出来ています。

 

ただ、破壊するだけのゲームではないので、プレイ時間は短いもののゲームの厚みは

あると言えます。

短い時間にサクッと遊ぶゲームとして、手にしてみてはどうでしょう。

 

#もっとも、私の場合は、「ちょっとだけ・・・」が1時間2時間になってしまう訳ですが。


10/7

FFXIでLv55になった事もあって、王国騎士制式服という防具を購入してみました。

これは本来、サンドリア国のミッションランクが6になると戦績点と交換する事ができる、

店で売っていない装備なのですが、競売に出されている事もあるのでそれを落札しました。

国の主にとっちゃぁ、折角褒美として取らせた武具なのに、競売に出すとは何事か!といった

感じなんでしょうけども、そんな事はプレイヤーの知った事ではないようです。

王国騎士の服という事だけあって、サンドリアらしい赤を基調としたモノになっています。

これにレッドキャップという、赤い羽根付きベレー帽を被ると・・・・。

 

 

 

偽赤アーティファクトに早変わり!

 

 

 

早変わりなんだってば!!


10/6

FFXIのメインJobである赤魔術師が、ようやくLv55になりました。

Lv55となるとも節目的な武具なども多い訳で、王国騎士制式服や連邦賢者制式帯剣、

近衛騎士制式帯剣などといった物々しい名前の武具だったり、魔法であればブリザドIIを

修得できたり出来るレベルなんですね。

 

それよりなにより、赤の特徴とも言うべきファストキャストの能力がLv55でさらにUPするのですよ。

これは赤魔術師にとっては嬉しい話です。

実際には1秒とか2秒の差だったりするのですが、FFの戦闘などでは、そのわずかの差が

生死を分ける事もあったりするので、なかなか侮れません。

Lv15で最初のファストキャストを修得し、Lv35で性能向上。そしてLv55です。

そして、赤専用の頭装備である真っ赤な羽根付き帽”ワーロックシャポー”があれば、

更に効果アップが見込めるんですが、生憎とシャポー装備に必要なレベルは60。

それを手に入れるまでも、簡単ではありません。

 

しかし、何故に赤魔術師のみが、このファストキャストを取得できるのでしょう。

FFの魔法のキャスト時間=呪文の詠唱だとしたら、早口言葉みたいなモノなんでしょうか。

いやいや、早口言葉なら他のJobでも、取得できそうなモノです。

他に理由があるはず・・・と考察してみる事にしました。

 

赤魔術師の特徴といえば・・・・

 

・専用装備は、見た目も赤い

・専用防止には羽根が付いている

・ファストキャストで、魔法の詠唱が速い

・コンバートでHPとMPを交換。MPの少なさを解消。

 

この4つでしょうか。

赤い・・・羽根・・・速い・・・。

 

 

 

 

 !

 

 

 

 

赤い隊長機かっ!?

 

通常の3倍のはや(ゲフンゲフン


10/5

はいだらー!

 

 

上の言葉だけでゲームが分った貴方。

 

マニヤデスネ。

 

 

てな訳で、昨年のTSG2002で紹介されていたゲーム”ANUBIS ZONE OF THE ENDERS”を、

今になってプレイしてたりします。

高起動なロボットを操るアクションシューティングなのですが、世間の評価を見てみると

”悪くないが、すぐに終わる”というモノが多いようです。

 

プレイし始めの頃は、何だか大味っぽいかな?と思っていたのですが、ストーリーを進めていくと

チームを組む敵が出てきたり、特定の倒し方を必要としたり、味方や民間の建造物を

破壊しないように注意するシーンが出てきて、ゲームに厚みが出てきました。

後半に行く程、テンポ良く敵を処理してゆかないと、数の多いザコ戦などでも結構なダメージを

貰ったりするので、気が抜けません。

 

まだ、終わっていませんがストーリーも良い感じで、要所要所に入るムービーも雰囲気を

盛り上げるのに一役買っています。

コナミはストーリーをしっかり作ってくるので、安心して観ていられますよ。

突っ込みどころが無い訳じゃ、ないんですけどネ。(笑

 

初めて会ったボス級の敵や、敵編隊等で死ぬ事もあるかもしれませんが、死んで覚えろという程

シビアな難易度じゃないので、コンティニューを使えばサクサク進めるようになるでしょう。

アクションが苦手な人にも、結構お薦めかもしれません。


10/4

日記を書き続けて時々思う事があります。

それは・・・

 

 

このネタって、以前にも使ったっけ!?

 

 

という事。

何だか、同じネタを以前にも使ったような気がする事があるんですよね。

気がするだけなので、ハッキリと使ったかどうか分らない。

じゃぁ、読み返して確かめてみるかというと、この日記も読み返すには結構な量に

なってしまっていたりする訳で・・・。

1ヶ月、2ヶ月くらいなら、さっと読み返したりするんですが、流石に1年分ともなると、

自分でもちょっと引いてしまいます。

そう思いながらも、「たぶん、大丈夫」と信じて書く時もあれば、「これは・・・流石に使ったか?」と

他のネタを探す時もある訳です。

その時の、ゲームや映画をネタにしたモノならば、時事的なモノなので間違いないのですが、

ふと思った事をネタに書こうとすると、たまにどうだったかなぁ・・・と思うんです夜ねぇ。

自分で考えたネタだから良いのかもしれませんが、使いまわしと思われるのも何だか嫌だし、

読んでくれている人にも失礼なので。

 

 

 

 

 

 

って・・・このネタも、以前に使ったっけ・・・?


10/3

車の運転中にラジオを聞き流していたら、誰かがこう言いました。

 

例え苦しくても、その人が納得していれば、それは幸せなんだよ

 

と。

うーん。妙に納得。


10/2

思い出しましたよ。

9/28のデンセンマンの歌を、どこかで聞いた事のある歌詞だなぁ・・・と、心に引っ掛かって

いたのですが、ようやく思い出しました。

恐らくは、手まり歌が元歌なんでしょうね。

若い人の中には、手まり歌という歌がある事自体知らない人もいるかもしれませんが、手まり・・・

人の頭程度の大きさのボールをつく時に歌う歌が手まり歌です。

 

「あんたがたどこさ」という手まり歌を知っているでしょうか。

有名な歌だと思うので、知っている人は結構いるんじゃないかと思いますが、それの歌詞と

同じ部分がほとんどなんですね。>デンセンマンの歌

それでは、「あんたがたどこさ」の歌詞がどんなのかというと・・・

 

 

 あんたがたどこさ ひごさ

 ひごどこさ くまもとさ

 くまもとどこさ せんばさ

 せんばやまには たぬきがおってさ

 それをりょうしが てっぽうでうってさ

 にてさ やいてさ くってさ

 それをこのはで ちょいとかぶせ

 

 

 

まぁ、結局喰っちまうんですけども。

 

何とか思い出だせて、ようやく胸のつかえがとれましたよ。


10/1

5日ぶりのFFXI。

リンクシェルの仲間にLv24に近いJobがあったら、Lv上げに行こうという事でLv25の黒魔道師で

参加してみると、パーティの構成が 戦士 戦士 狩人 召喚士 黒魔術師 黒魔術師という

かなり変わった構成に。

変則パーティは嫌いじゃない・・・というか、むしろ面白いので好きな私としては、まさに

望むところといった構成でした。

バランス的には、戦士二人で盾をして、召喚が回復と補助、狩人と黒魔で削るという良い

バランスなので、ぱっと見た印象よりは偏ってないんですよね。

狩場は人の少ないところを探してちょっと移ったりしましたが、結果的に時給2000点という

なかなか良い稼ぎに。

 

一方、他のリンクシェルの仲間はパルブロ鉱山で、Lv40制限のバーニングサークル(以下BC)に

挑戦しているようで、「ファランクスが出た」とか「イレースが出た」とか「リフレシュが(以下略)」

などと、レアな魔法が出まくっていた模様。

今まで行った事があるギデアスのLv40BCは、マンドラゴラの団体を相手にしてきたのですが、

パルブロだとミミズの団体を相手にするという事で、興味もあったので後で参加する事に。

戦術は、召喚士の呼び出した召喚獣と戦士の挑発が要になるようで、タイミングを誤ると

挑発した戦士があっという間に死んでしまうという、ラグが一番の敵になりそうな攻略方でした。

実際、私が参加した2戦のうち、1戦は成功、1戦は失敗になりましたし。

最初が肝心なようです。

非常に面白かったので、また挑戦してみたいところ。