2003.9下期

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9/30

不覚。

 

 

また途中で寝てしもうた・・・。


9/29

えーとですね。

会社から帰ってきて、ちょっと仮眠でもと思い横になったら、夜が明けていた訳で・・・。

TGSの疲れか、あるいは普通に睡眠不足だったのか、あるいはその両方だったのかも

しれません。


9/28

この日は、どう書けばいいのか・・・。

27日からSinさん、キリコさん、LEViさんと夜通し喋っていたんですが、結局寝たのが

28日の9時か10時で、起きたのが13時だったかしら?

デンセンマンとか、アバレンジャーとか、仮面ライダー555とか普段みれないような

TVを妙なテンションでみてたカモー。

 

しかし、あの昔の映像のデンセンマンの、迷いの無い動きは素晴らしいの一言だったなぁ。

見た事が無い人には、何の事だか分らないので申し訳ないのですが。

あれはテレビ朝日だったのかしら?

 

♪電線に スズメが三羽とまってた

 それを猟師が 鉄砲で撃ってさ

 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ

 おっとっとっと よいよいよいよい

 おっとっとっと よいよいよいよい

 

こんな感じの脱力な音頭に、振りをつけて踊っているんですよ。

街頭で。

今の映像も確かにしっかり踊っているんですが、昔の映像の方が動きがキビキビしていて

面白いんですね。

あの踊りは、素晴らしいという以外にありません。

 

えーと、会話の内容ですか?

私の場合は、8割ゲームの話ですょ。

 

#後、耳から離れないのがアバレンジャーの歌のサビ

 アバアバアバ アーバレンジャー!

 離れネー・・・。


9/27

さて、TGSですよ。TGS

 

とてもグレイトな・・・・

 

・・・マジメにいきましょうか。マジメに。

今回、PSOで知り合ったSinさんと一緒に行くことになったTGS。

入場して真っ先に出迎えたのはSammyのブースでした。

流石にしばらく前に、業務用ゲーム基盤のマザーを出しただけあって、力が入っています。

 

まずは目当ての”トゥルーファンタジーライブオンライン”がある、マイクロソフトのブースを

探す事に。

今年のマイクロソフトブースでは体験版も、ソフト紹介DVDも配布していない様子。

ただ唯一配布しているDVDソフトは、Xbox Liveの体験版のようです。

持っているのですが、とりあえず貰ってしまう私・・・。

”トゥルーファンタジーライブオンライン”のコーナーでは、キャラクターメイキングから戦闘までを

プレイできる体験コーナーが設置されていたので、早速並びます。

他のプレイヤーの画面を見ていると、キャラメイクでは顔や髪型、目や髭などのパーツが

各16種以上あるようでした。

 

ただ・・・変なパーツも多いなぁ・・・。

 

そして気が付いたのは、UOのようにもっとも高いスキルで職業表示されるタイプの

ゲームではなく、まず最初にキャラクターのクラスを選ぶという形のゲームという事でした。

スキルに関しては、ここでのメイキング画面では表示される事はなかったので、実際に

ゲーム中の行動でのみ上がるのか、製品版ではステータス以外に、スキルにもポイント配分を

出来るようになるのか、まだまだ分りません。

ただ、このキャラクターメイキングで、明らかに自分の考えていたモノとは違う事が、ハッキリ

してきました。

私はもっとUOっぽいモノを考えていたのですが。

クラスの方は戦士、魔法使い、鍛冶、詩人など分類で10種くらいあり、更にそれが4種類くらいに

細分化されたモノを選ぶという形になるようです。

プレイ時には、私は適当に戦士系のハードメイサーというクラスを選んでました。

ただ、画面に表示された時に持っていた武器は、段平のような剣でしたが。

 

戦士の攻撃はFFとそう変わらず、まず戦うターゲットを選択して、表示されたコマンドから

戦うを選べばオート戦闘に入ります。

そして近づけば攻撃をする訳です。

こまんどに「アビリティ」などというモノがあるところをみると、何かしらの技を覚えたり

するのでしょうか。

魔法は、魔法コマンドを選ぶと、正方形を9つのマスに区切った窓が開き、そこに1つの

水晶のような水色の珠がありました。

その珠を選ぶ事で、更に魔法を選ぶ窓が開くようになっているようなので、珠ごとに

修得できる魔法が異なってくるようです。

 

そして一通り遊んだところで思った事は、「戦闘だけじゃ、分らないなぁ」という事。

この戦闘のプレイだけならば、他のゲームでも別に構わないような感じすら受けます。

肝心なのはLive・・・生活の部分がどうなっているかでしょう。

ファミ通編集者と開発者のトークショウでは、死んだ後の部分をまだ作っていないだとか、

ゲーム内にも歴史を持たせて、世界が変化するようにするだとかいう話も聞けたのですが、

ほとんどはファミ通編集者のアレが楽しいコレが楽しいという、今までの情報と変わらない

内容の話でした。

尚、気になるβテストの時期は「もうすぐ」だそうです。

何でも、色々と政治的な事があってハッキリ言えないのだとか。

 

そして次は”MONSTER HANTER”。

こちらはカプコンの出す、期待のオンラインゲームなんですが、プレイ中の画面をみてみると・・・

RPGというよりはアクションゲームでした。

さすがに”アクションゲームのカプコン”という異名は伊達じゃなく、パッと見だけで

期待させてくれる見事な動きです。

大きな両手剣はまさに重々しく、その一振りは竜の首さえも一太刀で斬り飛ばしそうな感じが

しました。ただ、重そうな分だけ、構えたときの移動はのっそりとしたもので、襲い掛かられても

前転する以外に回避はまず無理でしょう。

その分、片手剣や銃器は動きも俊敏なもので、常に走る事ができるようです。

特に銃器は、スナイパーのように狙い打つモードにもなるようで、その瞬間だけみるとゲームが

違うようにもみえます。

 

あと、気になったのは韓国のゲームの”mabinogi”でした。

以前にもよく動くゲームとしてムービーを紹介した事がありましたが、今回直にプレイしてみると、

面白いくらいによく動くんですよ。

戦闘しかしていませんが、気持ちが良いほど動くので、戦闘だけでも楽しめました。

派手に吹っ飛んだりしますし、魔法はキャストが終わるまで動けませんし、弓も狙いが付く前に

放っても当たり難い感じです。

 

まだまだ色々と書きたい事はあったりますが(リネージュIIのアカウント付きクライアントを入手

した事とか、鉄騎大戦の筐体が派手でマイクロソフトとカプコンのブースに分かれて対戦して

いたのが面白そうだったとか)きりが無いので、ここまでにしようと思います。

なかなか実りの多いゲームショウでしたよ。:)


9/26

東京侵入初日であります。

出掛けから地元の駅で、女性の駅員さんに切符を切られて「へぇ・・・女性なんだ・・・」と妙に

関心してしまい、変な形で月日の流れを実感してしまいました。

ちなみに服装は男性と違って、白の丸い帽子とシャツに、水色のタイトスカートみたいな

感じでした。

男性と同じ格好でも、カッコイイと思うんだけどなぁ。

 

さて、東京に着いてから予約していた宿にチェックイン。

妙に日差しが強くて暑かったのと、荷物が重かったのですでに汗がダラダラです。

着替えて休息していたら、あっという間に4時に。

明日は東京ゲームショウに行かないといけないので、東京を徘徊するなら今しかありません。

てことで、色々と寄ってみたいところはあったけど、時間の関係で秋葉原へGo!

 

で、

 

 

結局8時くらいまで秋葉原を徘徊していました。

今に思えば、アレもコレも買っておけば・・・と思ったりもしますが、その時は”荷物になる”と

いう理由で却下したものが多かったです。

・・・コンパネを直して、(ゲーム)基盤もチェックしたかったなぁ・・・。(涙

 

秋葉原をウロウロしているうちに、会う約束をしていたキリコさんから電話が。

 

キリコ「仕事が終わったんだけど、今何処にいる?」

 

私「とりあえずアキバをウロウロと・・・」

 

キリコ「こんな時間までナニをしてるんだキミは(苦笑」

 

時計は8時半を過ぎていました。

 

そして、キリコさんと会って、事前に話をしていたブツをGET。

お互い食事がまだっだったみたいなので、飯にする事に。

何を食べたいか聞かれたので、「強いて言うなら、旨いカレー」と返したところ、

どうも旨いカレー屋はあるにはあるそうなのですが、時間的に閉まっているだろうという事で、

とんこつラーメンを食べる事に。

店の名前は失念したものの、自分でトッピングを選べるというシステムは初体験で、

なかなかに新鮮でした。

味も旨く、とんこつなのにコッテリし過ぎていないので、食べやすかったです。

その後、1時間ばかり喋って宿に戻りDown。

初日から、妙に体力を使っている気がしないでもないですが、気にしません。


9/25

明日から3日間ばかり帝都に上陸するのですが、やはり何度経験しても旅というのは、

期待と不安が一緒にやってきて落ち着かないモンですね。

それが旅の楽しみなのかもしれませんが。


9/24

勤務が夜勤な関係もあって、FFXIで合成スキルを上げる事に。

ちまちまと上げてきているので、まだ木工が30、錬金術が27という状況です。

ただ、0というスキルが無いのも、主だったスキルが伸び悩んでいる原因の1つ・・・かも。

 

まず、木工を上げようとサンドリアの木工ギルドに出向いたのですが・・・

 

ギルド店員「本日は休業日なので、お取引できません」

 

 

 

な・なんだってー!!

 

 

 

・・・よく見たら火曜日ジャン・・・。

とりあえず、時間つぶしに釣りでも・・・と、糸を垂らすと・・・・

 

 

バキッッ!

 

か・・・カーボンロッドが折れた・・・。

何だか今日は、幸先が悪いなぁ・・・・寝るか?

 

#それでも、木工は上げましたけどネ。


9/23

ゲームショウの為に東京に行く際、利用する宿を探していると、光回線が使えるサービスを

行っているところがあるんですね。

場所はまだ限られているのですが、ちょっと前では考えられなかった事です。

世の中変わりますなぁ。

主に旅先などで利用する為にAirH"を契約した私としては、ちょっと複雑だったり。


9/22

リネージュII」のクローズドβテスターが募集を始めてからしばらく経ちましたが、

応募した方はいますか?

私はとりあえず応募しておきました。

何でもTGSの方でも、クローズドβテストのアカウントが付属したクライアントCD-ROMを配布する

そうなので、念を押す形で狙ってみようかと思います。

 

前作のリネージュと大きく違う点は、「王子」や「王女」といったクラスが無くなり、

「ダークエルフ」「オーク」「ドワーフ」といった、ファンタジーではお馴染みの種族が追加された

事でしょうか。

「王子」「王女」はリネージュでのギルドやクランに当たる「血盟」を行う為のキーキャラクター

でしたが、今回はどのLv10以上のキャラクターならば、誰でも「血盟」を行う事が出来るように

なったようです。

そして、生産というカテゴリが追加された事も、大きな変化と言えるでしょう。

ドワーフのみ生産が出来るようですが、やはり生産があるのと無いのでは、楽しみの幅が

違ってくるものです。

一次生産がどうなるのか、ちょっと気になるところではありますが。

 

まだまだ、一般受付を行っているので、サイトをみて興味を持った方はテスターに

応募してみましょう。

 

#サイト自体もなかなか面白い動きをしてくれるので、個人的に気に入っています。(笑


9/21

「達人王」は面白いなぁ。

月に数回しか遊ばないんですが、チャンスがあれば1度は遊んでしまうシューティングゲーム。

それが「達人王」です。

随分昔に登場した、シューティングゲームメーカーの雄「東亜プラン」製の名シューティング・・・

と、説明しなくても知っている人も多いと思います。

世代が近ければ。

これを置いてくれている店は、”ゲーム in さんしょう 新庄店”さん。

それも、ショットボタンに連射装置を付けてあるので、連射が苦手なビギナーシューターにも、

お薦めできる一品になっています。

それにしても、難易度が下がっているのかどうか知りませんが、昔遊んだ時の記憶よりも

何だか敵が軟らかい気がするんですよね。

これも連射装置のお陰なんでしょうか。

当然ですが、一度死んでパワーダウンすると、敵の固さを実感する事ができるのですけども。

それにしても昔は「達人王」は難しいというイメージがあったんですが、最近のシューティングに

比べたら遊び易いと思えてしまう辺り、今のシューティングゲームの難易度の高騰が

気になります。

やっぱり、弾幕がビギナーを寄せ付けない要素になってるのかなぁ。


9/20

キャラクターを作るって言うのは、コミュニケーションを取る上で結構有効だったりするのですが、

どうもFFXIにおける私のキャラクター「Rusfeel」の喋りは特徴があるように思われるようで、

「口調で覚えてますよ」と言ってくれる人が多かったりします。

「〜さね」や「〜だねぇ」とかいう喋りは、PSOで「Rusty」というキャラを作った頃から使ってい

だして、DFでの「Rusty」、そしてFFXIでの「Rusfeel」と3キャラ目になります。

ただ、その中でも「覚えてる」と言ってくれている人が多いのがFFXIなのは、やはり

野良パーティーをメインにLv上げをしているからでしょうか。

中には、「2ヶ月くらい前に、PT組みましたよね」とか言ってくれる方もいるのですが、

こちらの方が忘れてしまっているので、恐縮してしまう事もあります。

 

台詞のマクロを組めるゲームでは、非常にキャラの色を出しやすいと思うので、

ちょっとした台詞を喋らせる事で、それが思いの他、印象に残ってくれる場合があったりします。

オンラインゲームをやっている方で、そのようなマクロを組めるゲームで遊んでいる方は、

台詞に凝ってみるのも楽しいですよ。


9/19

PS2で発売されている「カオスレギオン」がPCでも発売されるそうなのですが、

forGamers.netの方に体験版がアップされていたので、ちょっと試してみました。

プレイする前の印象は「真・三国無双」っぽいゲームだと思っていたのですが、

「真・三国無双」が広いマップを自由に移動できる分、「次の獲物はどこだ!?」と探さないと

いけなかったり、「移動がメンドイのう」とか思ってしまったりする事があるのに対し、

「カオスレギオン」は場面毎にそんなに広くない空間で区切られている為に、ちょっと自由さが

無いようにも感じますが、純粋に戦闘だけを楽しめるモノになっていると思えました。

もともと、コンシューマー用に作られたゲームですので、キーボードで操作するよりはパッドが

あるならばそれを使って遊んだ方が、遊び易いですし面白いと思います。

 

発表当時こそ、「また役者を使うのか?」とか思っていましたが、ゲーム自体はそんなに

悪いモノじゃ無い感じですネー。

お金と時間に余裕があったら、PS2版の中古でも探してみようかしら。


9/18

何だかオンラインRPGを乱造している感じがしないでもない、お隣の国”韓国”ですが、

この記事によると、どうも最近の韓国ゲーマーの興味がFPSに移りつつあるようです。

 

日本ではナムコが「Half-Life」からユーザーの手により発展し、ついにはメーカーが公認し

製品にまでなってしまった「Counter-Strike」を、LANパーティー形式で遊んでしまおうと

日本語ローカライズをし「Counter-Strike NEO」というコンテンツを作り「LEDZONE」という

アミューズメントスペースを昨年から展開し始めました。

そして、「Half-Life」シリーズの最新作となる「Counter-Strike:Condition Zero」の

トレイラームービーでは日本語が使われている一幕もあるようで、もしかするとこれまでは

行われなかった完全日本語ローカライズも期待できる訳です。

PS2の方でも「SOCOM」が割と人気のようです。

 

日本ではまだFPSというジャンルはなじみが薄いのですが、今年から来年にかけて

何かしらの動きがありそうで、ちょっと楽しみだったりします。

「Half-Life 2」も出るそうですしね。:)


9/17

しばらく前に、火星が地球に大接近しているとかでニュースになっていましたが、

何でもその後に月にも(見た目に)接近していたそうなんですよ。

この事もニュースで結構流れていたようなので、知っている人も結構多いかもしれません。

6万年ぶりの事なんだそうです。

 

今に思えば、会社の帰りに見上げた月の側にやけに明るい星を見たのは、もしかすると

火星だったのかなぁ・・・と今になって思ってみたり。

今になって火星の話を持ち出すのも、何なんだと思う人もいるかもしれませんが、

今頃知って、妙に感慨深くなったので。(笑


9/16

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ”

 

 

 

 

 

 

 

あ”あ”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

 

 

 

 

 

 

 

 

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”

 

 

 

 

ぃぃぃぃぃぃぃゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てな訳で、「呪怨2」観てきましたよ。

ああ、見てきたさ!

 

なんてぇか、気持ち悪いです。怖いよりも、気持ち悪い。

伽椰子の出るシーン、出るシーン、生理的に受け付けない感じでした。

俊雄君はまだあどけなさがあって、ちょっとラブリンなんですが。

前作を結局見ないで行ったので、話の筋道が今ひとつ理解できませんでしたが、

ホラー映画としては充分成功してるのではないでしょうか。

兎に角救われない話になってますし、後味も悪いだけですし。

 

映画としてみると、つくりが上手いなぁと思う部分がある反面、上記にあるように話の流れが

理解できない部分があったんです。

映画としてみると、アンマリ面白くなかったっていうか。

例えて言うなら、辛いだけのカレーライスを食べた感想と似ている感じです。

辛いだけで旨さが分らないというか。

 

内容は幾つかのパートに分かれているのですが、1つ1つを見ているとそれなりに

面白かったりもするんですが、全体を通してみるとなんだか不条理な感じが強くなって

「何で?」と思うんですよ。

 

シックスセンスと比べると・・・

 

面白さ シックスセンス>呪怨2

怖さ  呪怨2>シックスセンス

 

な感じでしょうか。

怖さ(気持ち悪さ)は折り紙付きなので、そっち方面を期待している人は観に行っては

どうでしょうか?

 

その後どうなっても、あたしの知ったこっちゃぁありませんけどね。