2003年6月15日(日) 小樽入港
すっかり見慣れたこの景色
ちょっぴりドヨドヨした空模様ではありますが
関西地区は梅雨に突入したというのに
自宅から舞鶴港まで雨に降られることもなく
フェリーが揺れるということもなく
幸先のよい旅の始まりです(^^)
などというセリフがはけるのは
太陽が昇ってくるのと同じように
青空が広がっていったんですよね
おかげさまで1時間と経たないうちに
真っ青な空の下を走っておりました
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2003年6月15日(日) ニセコ(P21)
こちらの景色はニセコアンヌプリの
頂上付近から見た(たぶん)イワオヌプリと
その向こうに広がる海(だよね?)
昨年秋に登った羊蹄山
その羊蹄が一番きれいに見える場所は
ニセコアンヌプリ頂上と聞いていたので
北海道上陸早々ニセコアンヌプリに
登ってしまいました(^^)
登っている最中は羊蹄なんて見えなくて
「あれ?聞き間違えてたのかな?」と
首を傾げつつ山頂にたどり着くと
その瞬間に羊蹄を見ることができました!
お手軽に登れるしイワオヌプリなどの
景色も楽しめますから
お時間がある方はぜひどうぞ(^^)
ニセコアンヌプリから望む羊蹄山
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2003年6月16日(月) 敷島の滝(P46H5)
昨年(2002年夏)も天人峡へ行ったのですが
そのときは生憎のお天気のため
羽衣の滝だけ見学して
敷島の滝はパスしたのが
心残りだったので見に行ってきました
(それなりに苦労したら)
水しぶきがかかるほど
滝の真下まで行けるので楽しいですよ
でもちょっと普通の観光地とは違う・・・
雪解けで川の水の量が多いこの季節、
軽い気持ちで見に行くと「マジかよ?」と
少々驚くかもしれませんね
お暇な方は話のネタにぜひどうぞ?
敷島の滝への道のり?
敷島の滝への道のり?
入口にはこんな注意書きが!
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2003年6月16日(月) お披露目(P46G5)
さて今回は二代目SEROWにとって
初めての北海道ツーリングです
まぁ同じバイクなので
乗り心地に大きな差は無いのですが。。。
とは言いつつも購入当初は
「おやぁ?なんだか違うぞ?」と
首を傾げておりましたが
GWに納車されてすでに3ヶ月
ただいまの走行距離5.300km程度
すっかり違いが気にならなくなりました(^^;
ちなみにココのダートは
天人峡(P46H5)へ向かう213号から
樹齢900年の大木「森の神様」への
案内板につられて入った林道です
森の神様
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2003年6月17日(火) 斜里岳(P50A3)
登ったことがある皆様方が口を揃えて
「斜里はおもしろい!」とおっしゃるので
ずっと登ってみたかった斜里岳
実際、川渡りあり沢登ありと
変化にとんだ山でした!!・・・が、
私が登ったときは山開き前で人は少なく
雪解けのため水量も多かったです
おかげで岩に滑って川に落ちるし、
雪にもズボッとハマるし、
ぬかるみで滑って転ぶしのオンパレード(^^;
頂上付近はガス&強風のため
展望はなかったので
次回は知床連峰とオホーツクの海が
望めるようなお天気の良い日に行きたいな
(今度は登りやすい7・8月ですね)
斜里岳登山道
斜里岳登山道 | |
2003年6月19日(木) 夕日の間?(P18H1)
今年もお世話になりましたセキレイ館
最近はチマチマと建物を改築(?)
しておられて今年は夕日の間なるものが
登場しておりました!
(ちゃんと夕日が写っているでしょ?)
そして夕食も新メニューの中華バージョン
この日の宿泊客は3名だったのに
4名分のお料理を出してくださいました
結局食べきれずに残してしまって
ごめんなさ〜い m(__)mペコ
そんでもってセキレイ館では
3年ぶりにやへーさんと偶然再会したし
毎年だれかと再会できちゃう宿なんです
(みんなよく似た時期に来ちゃうのかな?)
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2003年6月21日(土) 早月林道か?(P22B5)
この道は洞爺湖を望むことが
できる見晴らしのよい林道なんです
でも今年は「熊注意」の真新しい
看板があちらこちらに立っていて
「こんな整備されているところにも
出てくるんだぁ」とチョットびっくり。
洞爺湖
洞爺湖
それにしても顔がまぁるい・・・(TT)
実は今回の北海道ツーリングで
4kgも太っておりました。
体重計にのって「どひゃっ!」デス。
ちなみにいまだ元には戻らず、悲しい。
今回の北海道8泊9日の旅
お天気は8勝1敗の好成績で
大満足のツーリングでした(^^)v
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