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ロックマイタービット 留(45度)の切断と接合はむつかしい。ロックマイタービットは少々高価ですが便利。ピッタリ完璧にはいきませんが、加工や組み立ては速い。クランプによる圧着が簡単です。ビット径が大きいので、しっかりしたルーターテーブルとジグを併用して加工しないと、恐い思いをします。 |
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ホゾ取り マキタの古い丸鋸を取り付けたテーブルを横向けにし、そこに移動可能なガイドフェンスのあるテーブルを取り付けたもの。テーブルの高さは、5mmから15mmほどの板をスぺーサーとして置いて調節します。ガイドフェンスはクランプで固定します。なお、テーブルの下には掃除機のホウスを差し込む穴があります。 |
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プレーナー治具 手押し鉋や、自動鉋がかからない時、ストレートビットやディッシュカービングビットをつけたルーターをこのレールのような治具にのせ、木の表面をスキャンしていきます。材料さえガタガタしないように固定あれていれば、予想以上にうまく平面になります。板を裏返し、同様に加工すれば、厚みがそろいます。 |
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ホゾ穴治具 ルーターに3/8インチ(9.5mm)のスパイラルビットをつけてのホゾ穴加工は私がよく使う方法です。この治具は大きな一枚板などに決まった長さの穴を開けたい時に使います。MDFで作ってあり、写真にはありませんが、長さの位置決め用にセッティングメジャーを貼っています。この上に、ルーターをのせて好みの深さの長穴が複数簡単に加工できます。 |
建て売り住宅の6畳洋間を工房にしているため、カミさんから「もっと大きな家がいるわよ」と責められています。
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作業部屋の配置A:
角のみスタンド、糸鋸、手製ホゾ取り等 |
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桧で作った作業台建築用の桧を使ったので材料費は2万円強でした。 |
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手道具箱左側の扉のノミはスウェーデン製 |
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ULMIAのテーブルソウ左側の角度定規のついた部分がスライドします。 |
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Eluのプランジルーター手製のルーターテーブルの上に置いています。 |