2002.7.25
32℃
標準のヒートシンクにファンを取り付けた結果、同じような環境で52℃だったTAU計測温度が32℃までになりました。効果絶大ですね。騒音はほとんど気にならないレベルです。中古のファンで、メーカーサイトを見ても情報がなかったので、どういう代物か分かりませんが・・・。
おやじさん、いつも御紹介ありがとうございます。そろそろネタも尽きてますが・・・。PCIのグラフィックカード市場次第ですね・・・。
@654
2002.7.21
・・。
あー、F1つまらん。語ると長くなるから。。。
次期PowerMac G4も、7455またはその改良型なのか?チップの見た目は変わらんが。@729
CPUファン
先日オリオさんからCPUファン「AFH-50520 for PowerMac G3」を購入したのですが、劇的には温度は下がらず、そんなに暑くない部屋でも44℃になってました。やはり、ヒートシンク部が小さい事が影響しているのでしょう。
DTの筐体にも対応させるためでしょうけど、上の写真の通りヒートシンクはとても薄いです。確かに純正のヒートシンクよりも冷えている事は間違いないのですが、それでも効果は不十分でした。
そこで、、、標準のヒートシンクを利用して、それにファンをつける事にしました。Zap2さんのサイトで公開されている方法を参考にさせて頂きました。
こんな感じで標準のヒートシンクにネジで5cmの薄手のファンを固定します。このファンは、中古で280円で売られていたヒートシンクから取ったものです。中古のファンは使うのはあれなんですが、上手くいくとも限らないと思いまして。。。
横から見るとこんな感じです。
で、こういう感じになります。
MTだからこそできる技なんでしょうけど、結果はdnetcを実行させてもTAU計測温度は24℃なのです。確かに冷房が効いている状態だとはいえ、標準のヒートシンクのみだと40℃前後になってましたから、効果はてきめんです。
こんな事なら、新品の5cmファンを買えばよかった。。。
例によって、こういった行為は自己責任に基づいて行ってください。@623
林檎税
QuikeTime6、.mac、Mac OS X 10.2、ADC (これは趣味)、これだけで、かなりの金額に上ってしまってます。ADCは別としても、既存ユーザーにこんなに出費を強いていたら、マシンの買い替えは、さらに遠のきます。ただ、Apple製品だけでかなりの事ができるようになり、あまり他のアプリケーションは必要なくなってきているので、そちらへの出費は少なくてすむという話もなくはないですが。でもそれって、長い目で見たら、Mac市場が伸びないんではないかと。CPUアップグレードカードに注目が集まるのも無理は無いかと。
悩み
PCIのグラフィックカードの選択肢が現状では事実上RADEON 7000 MAC EDITIONだけというのが、頭が痛いところ。Rage128では、さすがにもう辛いところがあるのです。CPUとHDDは十分でも、今はグラフィックで足を引っ張られている状態。3Dを気にしなければいいという話もありますが。
@134
2002.7.20
ZIFのまとめ
今回の湯水の結果のPowerForce G4 ZIFのまとめと、今までの3種類のZIFカードの写真を図書館に納めました。
@619
今日は海の日らしい・・・で、600MHzにダウンです
625MHzだと、どうもUSBが突然認識しなくなったりしてたので(dnetcを実行しているときだけですが)、600MHzに落としました。ついでにオリオさんで売られている「AFH-50520 for PowerMac G3」というCPUクーラーにしてみました。ヒートシンクそのものはすごく小さく簡素なものなので、どうかなぁって思いましたが、ファンがついているので問題ないでしょう。どの程度まで温度が上昇するのか見物です。
@145
2002.7.19
Quartz Extremeに対応していなくても、jaguarは描画が速くなるらしい。そして、G4ではそれが顕著らしい。本当だろうか。でも、楽しみなのだ。
@696
返金されます
ずいぶん昔、いつだったかもう忘れましたが、たしか4月の事だったと思います。iPodの修理がそもそも有償修理期間であるにもかかわらず、ある時期を境に、アップルの一方的な都合で、有償修理と無償修理が別れてしまっていた事がありました。その際は、iPodリペアセンターまで、遠距離の電話代を省みず、「そういうのは、おかしいのではないのですか?」とずっと質問しまくったのを覚えております。その際、「何らかの回答をいたします」と言われて電話を切ってはや3ヶ月。音沙汰無しですっかりやっぱりアップルか・・・。とおもってましたが、ある意味やっぱりアップルでした。「保証期間延長とご返金のお知らせ」という紙が入った封筒が送られてきてました。内容は、iPodの保証期間を1年間に延長するとともに、前回有償修理だった物を無償修理にするというものです。なので、修理代は返金するから口座番号などをFAXで送ってくれと。うんうん、長電話で頑張った甲斐がありました。というわけで、何に使おうか、、、、。RADEON 9000 PRO MAC EDITIONのPCI版はでないのかな。
G4/550MHZのZIFカードとG3/533MHzのZIFカード
OWCが売り出してます。7410と750Lそれぞれの最高クロックのCPUを使用したZIFカードです。750Lの533MHzバージョンはもっと前からあったと思うのですが、ようやく製品になってでてきたようですね。「OWC Mercury G4/550 ZIF W/ 1024k($259.97)」と「OWC Mercury G3/533 ZIF W/ 1024k Backside($219.97)」どう考えても、G4/550MHzを買ったほうがお得です。
@692
2002.7.15
雑感
エプソンはFireWireを見限ったらしい。猫も杓子もUSB2。
ついに1GHzのアップグレードが。PCI Macも800MHzに。
ZIFは、、、電源を別から供給すれば・・・。
今日も元気に625MHz。もうちっと耐久テスト。800MHzにはかなわない。
おやじさん、GeForce2MX購入。楽しそう、AGPマシン。
Photoshop Elements 2.0 これでClassicともおさらば?@715
2002.7.14
FireWireへ
最近周辺機器のレガシー排除を進めています。MOも、型落ちの640MBのFireWireのものを安く手に入れ、HDDも余っていた14GBのHDDを活かすためにFireWireのHDケースを買ってきました。これでレガシーなインターフェイスは、SCSIのスキャナとADBキーボードだけになりました。キーボードは、使い慣れたものなので、レガシーで全然問題ないです。スキャナは何とかしたいですね。CPUが高速化したので、Gossamerは当分使えそうですから、SCSIのままでもいいのだけど、使い勝手が悪いですね。
@516
Gossamerで簡単にMac OS 9から起動
別パーティションであり、かつ別のHDDという条件があるのかもしれませんが、私の環境では、Mac OS X を起動ディスクに指定したままでも、起動時に「C」キーを押して画面がグレーになった時点でキーを離すと起動ディスクを探したあとMac OS 9 が起動し、何もしなければ、起動ディスクに指定しているMac OS X が起動します。Old World なMacだからできる事かもしれませんが、他に確認できるNew Worldなマシンが無いから分かりません。とすれば、起動時に「コマンド+オプション+シフト+デリート」でも同じかな? もう眠いので今度試してみます。
@517
56℃
昼間の冷房が効いていない暑い部屋の中でも動いていたようです。家に帰って見てみたら、ちゃんと動いてました。その時のTAU計測温度は56度でした。しかし、USB機器が挙動不審です。マウスが突然認識されなくなったりしています。原因は不明です。クロックアップと関係があるのでしょうか。(65℃と書いてましたが、56℃の誤りです。訂正しました。)
@485 @508
2002.7.13
625MHz
600MHzでは、あまり芸が無いのでGossamer Rev.IのMPC 106が正式に83.3MHzバスをサポートしているバージョンなのを利用しない手は無いので、バスを83.3MHzにして、CPUをx7.5の625MHzにしてみました。結果はOK。ちなみに、x8の667MHzでは、起動できませんでした。バックサイドキャッシュは、2.5:1で250MHzです。625/250も、そんなに芸は無いのですが、、、。
System Infoのスコアはこちら(CPU、FPUその1、その2)。
相対値でスクリーンショットをとったのに気付きがっくりですが、Mac OS 9 で起動するのはめったに無いので、勘弁ください。
CPUのスコアは、600/300よりも低い値となっていますが、FPUは逆にクロックを反映した値になってます。600/240もとっておけばよかったと思ってます・・・。本当に625MHzで安定なのかどうかは、RC5をずっと走らせて確認してみます。
@659
2002.7.8
熱暴走?
家に帰ると、iBookがうんともすんとも言いませんでした。筐体はすごく熱くなってました。おそらく熱暴走したのでしょう。750CXとはいえ、密封されているような状態なので、耐えきれなかったのでしょう。それに引き換え、静音ファンで排気効率が落ちているはずのGossamerは、何ともなかったです。夏場のくそ暑い部屋でもいけそうです、7410。CPUを100%ロードさせて楽しんでるのもどうかと思うけど・・・。自分でも。
@703
2002.7.6
System Info
一応、ノートンのベンチ結果も。
CPUは絶対値で1588(スクリーンショット)、FPUは絶対値で1559(スクリーンショットその1、その2)でした。意外といい結果です。G4 600/300というのが、私のGossamerの計測値です。@683
2002.7.5
安定度
「安定度を見るのに一番よいのは、私の知る限り「OS Xのフルインストール」です」
ばっちりMac OS X のインストールができました。なかなかよい買い物をしたと思います。バスクロックを83MHzに上げて、624MHzにチャレンジしてみてもいいのですが、7.5xのスイッチの場所を見つけるのが面倒だし、成功するとも限らないので、止めておきます。G4にして以来、AltiVecを使わないSETI@homeは楽しくないので、しなくなりました。G4が出た頃は、SETIもVelocity Engine対応だとかでAppleも宣伝してたんだけど・・・。サーバーにも繋がりにくいし。@477
2002.7.3
52℃
RC5でAltiVecユニットを含めCPU100%ロード状態にすると、52℃までTAU計測温度が上昇しました(起動直後は28℃)。しかし、ヒートシンクだけでここまでしか上がらないのは、なかなかの物ですね7410。600MHzで、こける事も無く安定しているので、もう、問題なしとみていいでしょう。
@648
2002.7.1
CPUは・・・
なぜ、550MHz品だったのか、分かってきました。私が購入したZIFカードに載っていたCPUは、XPC7410RXxxxPEシリーズ(Rev 1.4)ですが、このラインナップは450、500、550MHzしかないのです。ちなみに、XPC7410RXxxxPDシリーズ(Rev 1.3)では、450、500、533MHzなのです。もっとついでに言えば、XPC7410RXxxxPCシリーズ(Rev 1.2)では、400、450、500、550、600MHzです。どれも(PC、PD、PE)コア電圧は2.0Vです。
そういうわけで、最新のリビジョンの7410(Rev 1.4)は、533MHzという品が存在しないから、550MHzとなったわけでしょう。
ちなみに、以前にも書きましたが、最近の7410はどれもRev 1.4ですが、低コア電圧化していて、コア電圧1.8VのMPC7410RXxxxLEシリーズ(400、450、500MHz)や、コア電圧1.5VのXPC7410RXxxxNEシリーズ(400、450MHz)があります。
おなじCPUのリビジョンなので、PEもLEもNEも基本的に同じ物だと思いますが。
ソネットのG4 ZIFは、450MHz品使ってるなんて話がありますが、型番はNEやLEではないでしょうか。これらだったら、コア電圧を2.05Vに設定すれば、500MHzで問題なく動くでしょうし。
@643
バックサイドキャッシュは・・・
「CY7C1347C-250AC」とありました。
これは、CYPRESS社のこの製品です。250MHz品みたいです。550/220として販売しているのに、225MHz品でなく、250MHz品を採用しているあたり、どうみてもバックサイドキャッシュで足を引っ張らせないという、PowerLogixの意気込みを感じます。買いかぶりすぎ?
現在240MHz動作させているわけですが、これだと問題無く定格内ですね。300MHzで動くので、300MHz常用の誘惑も無くは無いですが、ちょっとリスキーなので止めておきます。そこまでパフォーマンスの違いもなさそうですし。@617
あおってしまっているようで・・・。
「Gossamer/Beige G3への最後の喝入れとなるか」
おそらく最後になるとは思いますが、G3 1GHzの夢も捨てきれていなかったりするので。。。でも、750FX搭載のZIFカードを待ちきれませんでした。「私もその一人〜」
わたしも500MHzオーバーというCPUをGossamerに載せてみたいという誘惑に負けて購入しました。結果は、533MHzチップという報告が目立っていたのに550MHz品が載ってたり、バックサイドキャッシュが300MHzで動作したりと、かなり幸運に恵まれてます。PowerLogixのやる気ととってもよさそうですが。マニュアルに、全ての倍率のスイッチ設定が書かれてなかったのは、らしくないなと思いましたが。@592