2000年1月の平凡な日々


2000.1.31 @457

  ムービーエンコード中が鬼門

最近、ようやく500MHz動作で安定して、フリーズ知らずになっていたのですが、やはり、QuickTimeムービーエンコード中は、フリーズする頻度が高いです。原因がよく分かりません。長時間かかる作業なだけに、途中でフリーズされていると、困るんですが・・・。

あと、フリーズする危険性が高いのは、Finder起動直後です。このときに、マウスを動かして何かをしようとすると、かなりの確率でフリーズします。なので、Finderの起動が完全に終わるまでじっと待つようににしています。

共通部分は、CPUに高負荷がかかっていて、かつ、ディスクアクセスがあること。もしかして、TurboMAX?

 


2000.1.29 @751


2000.1.29 @481

  XclaimVR128出荷開始

1月28日付けで「XclaimVR128が本日カナダより出荷されました」とあります。ようやくといった感じです。


2000.1.29 @247

  アピアランステーマ

Appleが「プラチナ」一本にしたアピアランステーマですが、最近Aquaを初めとして、様々なアピアランステーマが作られていて、それを利用することができます。Appleは、結局プラチナ以外のテーマを配付しませんでしたが、システム的には「テーマ」はサポートされているので、そういった意味では、遊び心に対する寛容さを持たせたままの姿勢は好感が持てます。いまでも、テーマファイルをシステムフォルダにドラッグすると、自動的に「アピアランスフォルダ」の「テーマファイル」フォルダに入るのです。

それで、「プラチナ」以外のテーマをつかったときに、このGUIの外観がどのようなものが見やすくて、どのようなものが見にくいのかといったものが分かります。

「プラチナ」は、全体的に薄い色で作られていて、メニューなどで、選択している部分が色が濃くなったり、カラーになったりします。そして機能的なシンプルさを兼ね備えているため、そのもの自体(ウィンドウの枠など)が目立つ事無く、その中に表示されるものを引き立たせてくれます。

逆に、濃い色を主体としたテーマでは、ウインドウの中に表示されているものよりも、テーマの色が目立つことになってしまい、なんとなくストレスを感じます。これは、QuickTime Playerや、Sherlock 2にも言え、何だかごてごてして、スマートさが感じられません。あくまで外観は、その表示される中よりも目立ってはいけないことを教えてくれる気がします。

私も、初めはQuickTime Playerの外観の一見カッコよさを気に入っていましたが、道具として使ううちに、その不必要に装飾された外観は、機能的に洗練されていないような気がしてきました。そこで、このページをなにげに見ると、(自分的に・・・)一見凝っていてよさそうに見えるものの、実際そこから何かを読もうとすると、少し見づらいことに気付きました。

Mac OS Xの新しいGUI「Aqua」は、実際つかったことはないので、詳しいところまではよく分かりませんが、全体的に薄い色でまとめられており、強調すべきところにも自然な強調色で表示されます。それなのに、見た目も奇麗であることに成功しているように思えます。たしかに、アイコンなど、やや余分と思える装飾も見られますが、それは徐々に洗練されていくのしょう。

そういうわけで、このページもシンプルさを取り戻そうと思い、若干変更を加えました。アピールしつつ、かつシンプルで、機能的に優れていて、見やすいというものを作ることの難しさがよく分かりました。

それを思うと、このMacのGUIを作った人たちの「仕事」の素晴らしさを、改めて感じます。

 


2000.1.28 @423


2000.1.27 @582

  リンクミスのお詫び

先日2000.1.26 @574の更新において、
Mac OS 9に関する文書が翻訳,マルチユーザやQT Proキーなど (MacWIRE)
のリンク先に誤りがありましたので修正いたしました。大変申し訳ありませんでした。
また、お知らせしてくださったMidgeさんに感謝いたします。ありがとうございました。

  いまいち本調子でないRealPC

きのうようやくMac OS 9対応を果たしたRealPCですが、アップデーターの作成日が去年の12月15日だったのはいいとして(あんまり納得はいかないですけど)、アップデーター( swupdate ね)をかけた後から、CD-ROMとSCSIを認識できなくなってしまいました。前にもこんなことがあって、いろいろやってたらなおったのですが、今回はうまくいきません。前はどうやってなおしたのだろう・・・・。RealPCの方は、SCSIサポートが使ううえでの重要ポイントなので、もう一度新しくWindowsをインストールし直して、SCSIも設定し直したほうが早い気がしてきました。ネスケくらいしか入れてないですし。

それと、久しぶりReal PCを使ってみて、以前はVirtual PCよりも体感速度が速く感じられていたのですが、今回はほとんどその差を感じなくなっていました。それを考えると、Virtual PCは、2.xから、3.0へのアップデートで、体感速度を上げるようにチューニングしたのでしょうか。それとも気のせい? たしかに、ディスクは大幅にその性能を向上させていますから、その辺が効いているのでしょう。

 


2000.1.26 @574

  ページの小変更

ちょっとページが重くなったので、右のアイコンのJavaScriptを用いた効果をやめました。 

ようやく、Mac OS 9対応の日本語版アップデーターが出ました。ずいぶん待たされたおかげで、Virtual PC 3.0の方ばかり使って、そっちの方しかOSのアップデーターなどをかけていなかったですが、これから、Real PCの方も、整備しないと・・・・。


2000.1.25 @554

  SETI@home 2.0 の解析時間 その3

今回のユニットはGaussian Fitありで、5時間21分39秒で解析終了していました。バックグラウンドでNetscape Communicatorは起動していません。どうやら、解析時間は以前のバージョン(1.06)とそれほど変わっていないようです。

 


2000.1.24 @973

  SETI@home 2.0 の解析時間 その2

バックグラウンドでNetscape Communicatorを起動せずに解析したところ、解析にかかった時間は、5時間6分33.5秒でした。どうやらこのユニットは、ガウスなしのようです。

解析環境は、Gossamer Rev.I 500/250/66、Mac OS 9 、仮想メモリ:オフ
起動アプリケーションは、Finder、スティッキーズ、です。

どうやら、今回のバージョンはNetscape Communicatorをバックグラウンドで起動しておかなくても、よいようです。

 


2000.1.24 @467


2000.1.24 @442

  SETI@home 2.0 の解析時間

試しに、Netscape Communicatorをバックグラウンドで起動せずに解析させておいてみましたが、解析時間は5時間40分でした。Netscape Communicatorを起動させていないときと、あまり変わってません。今回はネスケ技は利かないのでしょうか? ただ、起動後にNetscape Communicatorを起動させたことはあったので、何らかのものがメモリに残っていた可能性もあるので、この次は、起動後に1度もNetscape Communicatorを起動させない状態で、もう一度解析をさせてネスケ技を検証してみたいと思います。nakamuxuさん、結果が出次第アップします。


2000.1.23 @699

  携帯ほいほいの着メロ編集機能

以前はうまくいかなかったのですが、今回はちゃんと着メロを携帯へ転送できました。電話帳編集などの時、たまに、変な動作をするときはありますが、おおむね良好です。USB版を買うという賭けに勝ったみたいです。USB機器って簡単に抜き差しできるので、便利です。

で、着メロ編集機能を使って、何曲か作ってみました。今までは直接携帯で作ってたので、せっかく作っても、保存して取って置けなかったですが、携帯ほいほいでは、作った着メロを保存して置けるので、これからは躊躇無くオリジナルメロディーを取っ換え引っ換え出来ます。便利ですねー、この手のソフト。

USB版には、接続用のケーブルとして、サン電子のU-cable type D2がついていて、これとPowerBookとの組み合わせでモバイルしてみたいです。USBポートを持つPowerBookは手元に無いですが、そのうちPowerBookを買えたら(いつのことやら・・・)してみたいです。


2000.1.23 @224

  ふと、思ったこと。

このページ、上のメニューバーの幅が、800ピクセルなんです。で、iBookって、画面が800×600なので、ブラウザのウィンドウをフルに広げても、このページをスクロールしないと横は見られないんじゃないかって。自分が1280×960の画面で作っているので、そういうのはあまり考慮してませんでした。でも、1024×768あれば問題ないはずですし、右隅の方は、どうでもいい部分といえばそうもいえるし、このウインドウさえ見られれば、というわけで・・・。またまとまりの無い文章・・・。


2000.1.23 @137

  SETI@home 2.0 の解析時間

今回の解析時間は、5時間39分58.5秒と、以前のバージョンとほとんど変わらない結果になりました。

  GoLiveを使って細部変更

ようやく少しは、GoLiveの機能を使えるようになったので、いくつかのページを変更しました。このページは、上のポップアップメニューと、右のアイコンの上にマウスがとおったときにアイコンが変わるのを復活させました。今まで、本を見ながら、こつこつJavaScriptのソースを書いていたのが、あっさり出来るのには、ちょっとびっくり。少しスマートなソースじゃない気もしなくもないですが、すごく便利なので、それは気にしないことに。やっぱり違うなー、高いソフトは。でもすべてをソフトの頼るのも、面白くないし・・・。


2000.1.22 @602

  小変更

SETI@homeのバナー変えました↑。また、右上に「スティッキーズ」を意識した作りの(言われないとわかならいかも。しかもタダのテーブルという話も・・・)トピックスなるものを作りました。

 GoLiveのマニュアル熟読中・・・

この週末に、ある程度GoLiveを使えるようになろうと、マニュアルを読んでいいます。かなり分厚いので、なかなかです。

 

VHSのカセットも、「VHSクリア・カセット」の技術仕様を規格化により、さまざまな色が採用されることになったそうです。iMacが変えた家電製品の色の変化が、いろんなところに波及しているのでしょう。


2000.1.22 @538

 ついに来た!SETI@home 2.0

ついに、SETI@home 2.0がリリースされました!!!

ダウンロードはココです(直リンクです)

なんだか、ちょっとだけカッコ良くなっています。左上にもグラフが追加されています。全体的な雰囲気的にはあまり変わっていません。

初期設定にも、言われていたとおり、スクリーンセーバーから戻るときにパスワードを要求するオプションもついてます。

初期設定

さっき落としたばかりでまだ解析し始めたばかりなので、どのくらいの時間がかかるかは分かりません。ちょうど200ユニット終えたところだったので、いい区切りになりました。

このバージョンから、解析データは、マルチユーザーを意識して、「利用者」フォルダの「共有書類」フォルダのなかに、初期設定などのデータが入れられています。

ちなみに、コントロールパネルの作成日は、2000年1月13日 8:02PM、修正日は、2000年1月21日 2:23 AMになってました。出来立てのほやほやです。

これからが楽しみです。


2000.1.22 @108

2000.1.21 @595

 Bugdomをマイクロソフト インテリマウスエクスプローラーで遊ぶ

以前、マイクロソフト インテリマウスエクスプローラが、Bugdumでは認識されず遊べないと書きましたが、動作が可能な方法が分かりましたので、報告します。

環境は、Mac OS 9 + USB DDK 1.4f1+ GameSprockets 1.7.3 + Bugdom Demoです。

この環境でも、そのままでは、Bugdumでは、マイクロソフト インテリマウスエクスプローラーが認識されず、何も反応しませんでした。しかし、「IntelliPoint」コントロールパネルで、Bugdumでintellipoint機能を無効にするように設定することにより、Bugdumをインテリマウスエクスプローラを使って遊ぶことが出来るようになりました。

intellipoint機能を無効に

Demo版でしか試しておらず、USBのドライバも、ちょっとイレギュラーですが、GameSprockets 1.7.3でもインテリマウスエクスプローラーは、普通の3ボタンUSBマウスとしてしか認識されていないところを見ると、通常のシステムのUSBドライバでも、おそらく同じようなことをすることで、Bugdomでインテリマウスエクスプローラを使用することは可能だと思います。

たぶん、GameSprocketsのドライバよりも、IntelliPointによる設定の方が優先されるために、Bugdumにおいてインテリマウスエクスプローラが認識できなかったのではないでしょうか。それで、IntelliPointによる設定を無効にしたことで、GameSprocketsのドライバを参照でき、認識するようになったとおもわれます。

2000.1.21 @475

2000.1.20 @735

 更新について・・・

ここ数日、いろいろと忙しく、まともな更新が出来ていません。そういえば、MACPOWER買うのも忘れてました。最近、1日が短いです。

 

2000.1.19 @769

2000.1.18 @882

 結局PageMill

まだ、GoLiveに慣れていないせいか、このページを更新するだけなら、PageMillでやったほうが、速いです。

動作が速いとか、そういうのではなく、リンクを作る場合や、右インデント、改行など、そういうのをする場合、PageMillの方が、慣れているせいもあり、明らかに使いやすいのです。シンプルなのがいいのでしょうか。とりあえず、もうちょっと時間がゆっくりあるときに、少しずつ、GoLiveの勉強をしないといけないですね。道は険しいゾ。

ただ、GoLiveで作ったページをそのままPageMillで開くと、変なところにタグがついてしまうので、そのようなことが無いように、その部分は、PageMillが自動的に編集しないように指定(<!--NOEDIT--><!--/NOEDIT-->で囲む)しています。壊されると気付いている部分だけしか、指定していないので、ほかにもPageMillで開いたことによる不具合が生じている部分もあるかもしれません。

GoLiveが、こういうページを作るのに、向いていないとか・・・。

 PostPet 2.01とSETI@home

以前から気になっていたのですが、SETI@homeを解析させていた後、PostPetを起動すると、かなりの確率でタイプ2のエラーで終了するのです。短時間の解析なら、問題は出ないみたいですが、長時間(といっても、解析時間の都合上、長くて5時間30分程度ですが)になると、ぐっと確率が高くなります。原因はよく分からず、1度PostPetを起動するときに、このような状況でエラーで終了してしまうと、もう一度起動してみても、同じ症状が出るので、再起動する以外、PostPetを起動する方法が無いのです。よく分からないです。

 

RAVE、OpenGL、Glideすべてをサポートするというのは、いいですね。いまでも、OpenGLに対応していなくて、QuickDraw3Dを使っているソフトは多いですから。RAVEに対応するかどうかが、気になっていて、Voodooはどうかなって思っていたのですが、RAVEをサポートするとなると、これはもう、期待大です。いまいちやる気の見えないATIとは違うなー。

2000.1.18 @460

 ソフトウェア・アップデートで思うこと・・・

英語版のシステムでは、よく使われているみたいですが、日本語版ではあまり出番がないなって、思うんです。やっぱりというかなんというか。でも、これを使わないとアップデートできないものも出てきているので、ある意味厄介とも言えるのですが。

 

2000.1.17 @842

 ほいほい

携帯ほいほい2000のUSB版、問題なく使えているかと思いきや、着メロの転送がうまくいっていませんでした。アプリケーションの表示ではちゃんと出来ているんですけど、実際には、出来ていない。ほかにも何か出てきそう。着メロ程度なら、もともと、音楽聞きながら、直接入れていたので、問題ないんですけど、電話帳のシンクロなんかで問題が出たら困りますね。素直にシリアル版(Mac版)買えばよかったかな。

 GoLive

このページをGoLiveで作り直してみました。少しずつ慣れてくると、アウトラインエディタなどを上手く使っていくと、ずいぶん効率が上がりそうです。それでも、まだまだショートカットキーを覚えてないので、単純作業はちょっと遅くなってしまう部分もあります。全体的に見ると、PageMillよりも、処理速度は速いです。もちろん、メモリの消費量も、尋常ではないですけど、PageMillの場合、メモリの割当を増やしても、処理速度の向上は見られず、しかも、起動して、いろいろしているうちに、だんだん処理速度が低下する現象が見られていて、ずいぶんうんざりしていたのですが、GoLiveの場合、メモリとCPUパワーに余裕があれば、比較的、快適に作業することが出来ます。インライン変換も、重めのワープロ程度の速さは出てますし。
サイト管理もPageMillよりさらに強力で、今まで気付かなかったGeoCitiesの方に置いてある「図書館」の方へのリンクエラーもわかり、修正しました。
エラー報告機能も、かなり便利です。iCabの方がよりシビアですけど。
あとは、慣れ次第でしょうか。
ところで、同じように作ったつもりでも、GoLiveと、PageMillでは仕上がり具合というか、ブラウザでの表示され方が、少し違うんですね。生成するソースが違うからなんですけど。
もうすこし、いろいろいじってみないと、良さや悪さは分からないですね。

 

2000.1.17 @531

 衝動買い

昨日は体調が悪くふらふらだったにもかかわらず、いろいろ店を回っていたら、またやっちまいました。

1つ目は「携帯ほいほい2000」のUSB版です。USB PCIカードを挿しているとはいえ、当然サポート外で、上手く動くかどうか、ちょっと不安があったのですが、将来的なことも考え、USB版にしました。結果は今のところ問題なく動作してます。以前から、この手のソフト欲しかったんですけど、実際使ってみると、便利です。USB機器がまた増えました。

2つ目は、GoLive4.0です。Dreamweaver3.0とどちらにしようか、かなりの時間悩んでいましたが、Adobeの魔力に負けてしまいました。でも、このページまだPageMill3.0で書いてます。移行はまだ先になりそうです。GoLiveは慣れないせいもあり、まだ使いにくいです。使い慣れたPageMillで、GoLiveに慣れるまでは使っていくと思います。おおまかな部分をPageMillで書いて、細かい部分はソースに直接書いていたやり方を考えると、やっぱりDreamweaverの方が良かったのかななんてすでに思いだしているのですが、せっかく買ったので、GoLiveバリバリに使えるようになりたいです。それもあって、移行はGoLive4.0で大部分のページをゼロから書き直してからにしようと思ってます。修正に修正を加え続けて、このページなども、だいぶ汚くなっているので、いい機会かもしれません。

ソフトゆみざーと化している・・・。

 

2000.1.16 @823

 下のMacWIREの記事のリンクが誤っていました。すみません。Jeffさん、ご指摘ありがとうございます。

2000.1.16 @200

2000.1.15 @293

 Speed Doubler 8 、Mac OS 9の対応なし

Speed Doubler 8は、もう、Mac OS 9に対応させないのですね。高速置換はとても便利な機能だったんですが、残念です。メジャーなユーティリティーが無くなっていってますね。システムに深くかかわって動作しているいる分、OSのアップデートについていくのも大変になってきたのでしょう。

 バックアップも一苦労。

バックアップまだ出来ていません。メインのHDの使用量が9.7GBもあるのに、バックアップは640MBのMO相手なので、けっこう大変。しかも、640MBの初期のMOなので速度も遅いし。ふぅ。

2000.1.14 @773

 今日は、いろいろやりたいこと(しないといけないこと)があるので、この辺で・・・。

ここ数日2回も爆弾を見たので、システムのメンテナンスとか、バックアップとか、その他もろもろ。後回しにしていたつけが一気に・・・。

 

2000.1.13 @860

 MMASさん構いませんよ。問題解決何よりです。

 

2000.1.13 @541

 Aquaについて・・・

詳しいことはMac OS Xのインタフェース「Aqua」の謎に迫る 其の壱 (MacWIRE)に書いてあります。で、感想を・・・。

メニューバー中央にある林檎マークはアップルメニューじゃないのか。ふむふむ。きっと、Mac OS Xが出たあかつきには、この林檎マークも(デスクトップも)デザインの中に組み込んだマシンが出るんでしょうね、きっと。

Mac OS Xでは、約32,000色カラーが必須。ゲームなどでフルスクリーンにすれば、256色もOKらしいですが、だとすると、これだけでMac OS X非互換のソフト(特にゲーム)が、いくつか出てきそう。

Mac OS Xは、233MHzのG3マシンでもとても使いやすいように作っているらしいです。ほんとかー?。今のMac OS 9でも、233MHzのマシンでは、Finderちょっと遅く感じるぞ。

あと、デモの時のDockから出てくるときのアニメーションは、基調講演のためだけに設けられたものだとか。そんな事させたのは、Jobs氏だろうし、させたからには製品版でもその機能、残ってそう。速くするとか,なんらかのオプションをつけるかもという言葉に期待です。というか、そうしないと困る。

しかし、あまりにも「大丈夫です」が多すぎて、逆に怪しいゾ。

2000.1.13 @449

2000.1.12 @561

  BladeEnc 1.1

フリーのMP3エンコーダです。これ、ソースファイルもダウンロードできるので、せっかくCodeWarrior Pro 5持っているので、ソースファイルをダウンロードして、コンパイルしてみました。

そのままだと、エラーが出たので、少々書き直してコンパイルできました。そして、ターゲットプロセッサを750にし(オリジナルでは603になってました)、最適化を実効速度の高速化のレベル4(最大)にして(オリジナルでは最適化無効)コンパイルしました。そして、オリジナルのものと、750で最適化してコンパイルしたもので、同じAIFFファイルをエンコードしてみました。

結果は、オリジナル(アプリケーションとして配付してあるもの)では3分9秒、最適化してコンパイルしたほうは2分53秒でエンコードが終わりました。

ソースはコンパイル時にエラーが出ないようにしただけなので、コンパイラの設定を変えただけで、約9%の高速化が見られたわけです。

そこで、こんどはターゲットプロセッサを汎用PowerPCにして、それ以外の設定をそのままにしたら、2分53秒。うーん、同じ。

そこで、ターゲットプロセッサはそのままで、最適化無効でコンパイルし、同じAIFFファイルをエンコードしたら、3分54秒。

アプリケーションとして配付されているのがどんなふうにしてコンパイルしたものか分かりませんが、ちょっと設定を変えただけでずいぶん違います。

だから何なんだと言われれば、それまでですが、けっこう楽しめました。

 

2000.1.11 @438

 今日は、妙に目が乾いて、モニタを見るのがつらいので、この辺で・・・。

2000.1.10 @722

 またSPECmark95の比較・・・

というわけで、MacInfoSPEC95 + SPEC92 Tabelleより。

  SPECint95 SPECfp95
Pentium III/E 800/100 38.3 24.5
Pentium III/E 800/133 38.4 28.9
Athlon/800 35.0 25.1
PowerPC 750/500 23.9 14.6
PowerPC 7400/450 21.4 20.4

がんばれ、モトローラ、IBM。

700MHzオーバーのPowerPC 750は、どうなったのやら。もっとも、出たとしてもGossamerでは、安定して動くかどうか、かなり怪しいですけど。

最近、Mac関係のうわさになっていたものが、どんどん遅れているような気が・・・。

2000.1.10 @489

 久しぶりにフリーズ

QuickTimeムービーエンコード中にフリーズしていました。この作業、比較的フリーズする頻度が高いです。それ以外では、特に不安定になることは今のところ無いみたいです。複数のアプリケーションにより負荷が高くなる場合よりも、単一のアプリケーションによる、特定の処理によりフリーズが誘発されるのでしょうか。

 

2000.1.9 @273

 VSA-100 Card、QuickTime&DVDサポート

Accelerate Your Mac! に、3Dfx Mac VSA-100 Card Q&A (DVD Fans Rejoice)という題の記事で、QuickTimeと、DVDをサポートすることが書かれています。発売は、春の予定だとか。

ついでに、XclaimVR 128は、一部パーツ不足で1月発売になったようです。Appleに採用されて、それで満足しているのか・・・。

2000.1.8 @500

 Mystクリア?

どうやら、クリアした模様です。はっきりエンディングでたわけじゃないですが。リヴンをやった身には、ミストはちょっと簡単でした。

 

2000.1.8 @045

 Appleのホームページ

手書きのいたずら書きみたいになっていて、なんか良かったです。iTools、アメリカ、カナダ在住者以外でも登録できるんだったら、登録のところをそのようにしてくれればいいのに。

 

2000.1.7 @543

 ミスト(Myst)

記念価格版で定価2800円だったので、買ってみました。リヴンはもうやってるので、順番逆なんですけど。以前リヴンやってたときの何とも言えない雰囲気をまた体験しています。

どうも、シューティング系のゲームは苦手で、こういうのや、シミュレーションゲームが好きです。あとは、レースゲームですね。

で、JoyPortという名前だったか、よく覚えてませんがUSB接続で、プレステやニンテンドウ64のコントローラーを接続できるものが売っていて、ちょっと悩みましたが思いとどまりました。

 なぜかすごく安定。

昨日あたりからすごく安定しています。仮想メモリもオフだし、SAもオンもままです。なぜ、急に安定するようになったのかはよく分かりません。今年になってOffice 98をインストールしたので、不安定になってもよさそうなものの、そんなこともなく。毎日気付いた点を少しづづ改良しているので、なにが原因で安定したのかも特定できず。IEが安定するようになったのは良いことですけど、やったことといえば、以前は適当に30MBくらい割り当てていたのを、アップルメニューのこのコンピューターについてのメモリ使用状況を見ながら15MB弱に減らしたくらいです。他のアプリケーションも、同じように使用メモリを多めに割り当てていたのを、減らしました。減らした理由は、たくさんアプリケーションを起動させていたときに、メモリ不足に陥るようになったからです。288MBも載せといて、メモリ不足になるのもどうかとおもいますけど、システムが、50MB以上になっているので、やむを得ず・・・。でも、こういうことを書いていると、そのうち急に不安定になったりするんですよね、きっと。それとも、マシンが500MHzになれたとか、まさかね。

 

2000.1.6 @469

 PowerPC 750L の Vcore

Kさんが、「想いつく儘 . . . 」でふれられていますが、Vcoreを規定下限の1.90Vにすると533MHzでの動作が安定するようです。

ところで、このVcore以前の資料と最近の資料では値が異なっているのです。500MHz版 PowerPC 750L(0008 8300 - Rev 3.1)では、2.05V±50mVになっていて、それ以前、466MHzまでしかなかったころ(0008 8202 - Rev 2.2 以前)は、1.9-2.1Vになっているのです。

PowerPC 750 specifications

上の表は、IBMのサイトにあったものです。左が以前のもの右が最近のものです。

そして、最新のPowerPC 750L (0008 8302 - Rev 3.2)では、2.0-2.2Vになっているようです(46ページ)。

モトローラの場合、PowerPC 750Pでは、300、333MHzではVcore 1.9V±100mVで、366、400MHzでは、Vcore2.05±50mVになっています。

PowerPC 7400の場合、Rev 2.2では、2.15±50mVだったものが、Rev 2.6では 2.10±50mVに下げられています。これは、歩留まりが向上してきたからでしょうか。

この辺の詳しいことはよく分かりませんが、とりあえずまとめてみました。

 うだうだ・・・・。

今回のExpoは、ソフトとインターネット中心の物だったですね。でも、そのソフトも、いいハードがなければ意味がないわけで、Mac OS 9をインストールするとつらいiBookや、完全にコンシューマー用になりさがった気がするPower Mac G4などのせめてマイナーアップデートの発表が欲しかったです。

500MHz以上でキャッシュのデータを破壊する問題を解消したというRev2.8のPowerPC 7400はどうなったのでしょう。たしかに年末年始を挟むので、年末までにできていないと年始の発表はつらいですね。G4は、450MHzで停滞していると、下の記事にもあるようにAthlonなんか800MHzなんていってるし。350MHzも差が付けられるとどうかと思いますね。IBMのG3も500MHzで停滞してしまっているし。でも、IBMは、今でもG3のマイナーアップデートは続けてるんです。もともとIBM的には、G3で高クロックを目指す方向だったので、そんなものでしょうか。

Macは、かわいらしいツールとしてはいいできだと思いますが、このままだと、高いし、重いし、大きいし、なんてことになりかねません。携帯もカラーの時代ですからね。

サーバー用のソフトもAppleは作っているわけですし、サードパーティーはプロ用のソフトを作っているわけですし、そういうことを考えると、それらのものを活かせるハードが必要でしょう。サーバーからクライアントまでMacintoshで完結できるといいですけどね。そのためのNetbootじゃないんですかね。

iがつくハードがよく売れているので、それらのものを売りまくるのも良いですが、良いときだからこそ、今まで弱かった分野にも挑戦してみるのも良いのではないかと思います。

Mac OS X、何だか雰囲気ずいぶん違いますね、いまのMacと。どちらにしろ、いまのFinderより使いやすくなれば、何も文句はないですけど。

G4デュアルプロセッサカードは、サードベンダーから発表されましたが、PCI Mac用で、Gossamerや、Yosemite用ではないです。もちろん、電源的につらいのは分かりますが。Sawtoothはデュアルプロセッサ出来そうですけど、それは、夏以降Mac OS Xが出来るまでお預けでしょう。その頃に、Pentium !!!や、Athlonが1GHzになっていて、G4は600MHz程度なんて事無ければいいんですけど、ありそうで怖い・・。

そんなわけで、せめてiBookのマイナーチェンジくらいは発表して欲しかったです。あと、PowerBook。もう、G3 400MHzじゃ、全然説得力無いでしょう。あの値段だし。MacWorid Expo Tokyoは、時期的にも何かありそうですが、今までの傾向的に米国でしか新しいことは発表しないので、また、スペシャルイベントとかで、Jobs氏による新機種の発表がQuickTimeによるストリーミング放送で行われそうな気がします。

 

2000.1.6 日付間違ってました

 強引に更新中・・・。雑なのは、仕方ないです。

結局、新しいハードは何もなかったですね。PowerBookもG4を目指しているとか・・・。そのためには涼しいG4が必要ですね。

 

2000.1.5 @865

 眠いので・・この辺で。

とりあえず収穫らしい収穫は↓の物程度です。何もなかったような気もしなくはないですけど。とりあえず、もう朝みたいなので、今日の夜に、Expoのまとまった情報をじっくり読むことにします。

それにしても、肝心なところで、転送レートが悪くなってつながったら、なんか拍手で盛り上がっていたりして、ちょっと残念。見そこねた部分、なにがあったのやら。

 iCEO

CEOです

 AQUA・Mac OS X

新しいユーザーインターフェイス「AQUA」ですか。Appleのサイトでも使われているあの透き通ったボタンとかですね。きれいといえば、きれいなんですけど・・・。

そして、Mac OS Xのユーザーインターフェイスがとっても凝っていることは、よく分かりました。でも、また重くなりそう。

こってるねぇ

Mac OS X、ちゃんと予定通りリリースして欲しいですね。

Mac OS X

  

2000.1.5 @749

 準備OKです。 MACWORLD SF 2000 Keynote。

http://www.apple.com/quicktime/showcase/live/mwsf00/

 

2000.1.5 @499

 PowerForce466/233/1Mのこと、などなど

Kさん、いろいろテストしていただき、ありがとうございます。また、年末年始を挟んでしまい、返事が遅くなりましたこと、おわびいたします。

1.90V で 533/266MHz が安定して動く」というのは、非常に興味深いですね。コア電圧を上げれば、安定するものと思っていたので、勉強になります φ(.. )。

現在、Mac OS 9、500/250/66/33で使ってます。仮想メモリは使っていません。CPU温度は、27度です。Photoshop 5.0Jは持っていないので、Adobe Photoshop 5.0 LEでたくさんファイルを開いたり、編集作業をしたりしてみましたが、特別不安定になりませんでした。533MHzに出来ないので、テストは出来ませんが、「Speculative access」のことは、偶然だったのでしょうか。Netscape Communicatorも安定しています。500MHzだからでしょうか。掲示板などを読ませていただくと、Gossamerは、450MHzを越えると、不安定になるようですね。ROMのこと、とても気になります。うちのマシンは、Rev.Iなので、何か問題ありそうなROMですけど、さすがにサードパーティー製のPCMなので、Rev.Iで動かないということはないみたいです。

試しに、「Speculative access」をオンにして使っていると、Internet Explorer 4.5 を使っているときにフリーズが多発しました。これが、バックグラウンドにあるときも、どうも、不安定になるようです。その他は、特に変化はありませんでした。偶然の様な気もしなくはないですが、Internet Explorer 4.5 が不安定なのは、ちょっと困るので、おまじない的に「Speculative access」をオフ(disable)にしています。

Internet Explorer 4.5を起動していると不安定になるというのは、もしかしたら、CPUに高い負荷がかかっているときは、不安定になりやすいということかもしれません。Photoshop 5.0JもCPU負荷の高いソフトと思うので、その辺は、共通してます。Internet Explorer 4.5は、バックグラウンドに回しても、CPUをあまり放さないので、その上に、ファイルコピーや、移動などしてHDDにアクセスをかけ、その時にCPUの負荷が高まり、フリーズすると考えれば、ファイルを移動させたりしているときにフリーズしていた現象の説明が、少しはつきそうな気がします。

それなら、SETI@homeの解析中や、ムービーのエンコードの時はどうなのかという気もしなくはないですけど、しかし、これらのことを行っているときも、マウスポインタの動きがぎこちなくなるということはありません(90%程度でリミッターがかかっているのでは?)。

そこで、高負荷でフリーズするかどうか確かめてみました。おもいっきりCPUに、高負荷を与えるため、Internet Explorer 4.5を起動し、MP3ファイルをQuickTime Playerと、SoundApp PPCでそれぞれ再生し、さらに、MIDIファイルをVSC 3.0で再生し、そのうえに、Motion JPEGでエンコードされたムービーを再生してみると、マウスポインタの動きがとびとびになりました。その上で、ファイルをドラッグしてみると、かなり反応が遅くなりました。それでも、フリーズはしませんでした。仮想メモリオフ、SAオフです。

次に、SAオン、仮想メモリオフで同じ事をしてみました。問題ないです。フリーズしません。人工的に高負荷を与えても、フリーズは再現できません。ふつうにアプリケーションを使っている状況というのはなかなか人工的には、つくれないもので、難しいです。そうすると、高負荷に原因があるのではなく、他の部分かもしれません。

このまま、SAをオンにして、しばらくの間使ってみようと思います。高クロックでの不安定化というのも、なかなか原因が特定できなくて、難しいです。特に、いろんな拡張カードを挿し、さまざまな機能拡張が入っている状況では、特定しにくいです。

相変わらず、分かりにくい文章で、申し訳ないです。この文章を書きながら、テストしたりしたので、ますます分かりにくいですね、我ながら。

 getFullYear

これのおかげで、上のJavaScriptによる日付表示も上手くいっているみたいです。よかった。

 やむなく、Microsoft Office 98導入

そういうことです。

 

2000.1.5 @366

 明けましておめでとうございます

本年もよろしく御願いいたします。

 年末年始の情報を収集中・・・。

 1929年

Macお宝鑑定団さんのページをチェックしていたら、「Netscape Communicator 4.61、Netscape Navigator 4.08で、何かファイルが入ったフォルダをドラッグしリスト表示させると、ファイルの作成日付が70年遡って表示される」とあったので、さっそく、Netscape Communicator 4.7でみてみると、1929年になってました(画像)。うーむ。Internet Explorer 4.5 は、正しく表示されていました。これも、2000年問題?