1999年11月の平凡な日々


1999.11.30 夕方 @421

 実験準備完了?

ソースこれであってるかなぁ?

1999.11.29 夜 @607

 5時間0分5秒・・・

SETI@homeの解析時間です。もうちょっとのところで4時間台だったのにぃ〜。5時間の壁は高いのでした。

nakamuxuさん、500ユニット突破おめでとうございます!

1999.11.28 昼 @306

 3dfx Voodoo3 3000 PCI(PCI,Voodoo3,16MB,英語版)

ついに出てきたようです。AKIBA PC Hotline!今週見つけた新製品にありました。18,000円で売られているようです。詳しくは上記ページで。

さらに、ASUS PCI-V3800(PCI,RIVA TNT2,32MB)という RIVA TNT2を搭載したビデオカードが出てきたみたいです。どちらかというと、Mac版のTNT2カードの方が欲しいです。何とかならないものでしょうか。アイ・オー・データからもPCI版のRIVA TNT2カード出るみたいですし(GA-TNT232/PCI)。

Century IDE-ON(CSAP-820U/IDE)(Ultra SCSIカード,PCI,IDE→SCSI変換機能付き) も出てきたようです。12,800円。

 またフリーズ・・・。

なんか最近フリーズする頻度が高くなってます。そういえば、ドライバをB's CrewからApple純正にしてからよく起こるようになったような気も・・・。ちょっと、ドライバを変えて様子を見てみましょ。

1999.11.27 深夜 @752

 ディスクアクセス時にフリーズ。

最近1〜2日に1度くらいディスクアクセスが生じたときにフリーズするようになってしまいました。まず、マウスカーソルが動かなくなる->USBマウスからは動かせないが、ADBマウスは動いている->そのうち、ADBマウスからでも動かなくなりフリーズ。USBが先に止まってしまっているので、USBドライバが原因かと思い、1.4b1から、1.3.5に戻しても症状が出ます。たまにしか起こらないからいいとはいうものの、これが起きるときに共通しているのは、Internet Explorer 4.5が起動しているか、そのファイルを扱っているとき。偶然とは思いますけど、どうなんでしょうね。500MHzに、Gossamerが耐えられないとは考えにくいし。SETI@homeがフリーズしてたのも、もしかしたら同じ原因かもしれない・・・。ディスクアクセス時のフリーズは、さすがにちょっと怖い。データーの損傷になりかねないし。ま、希にしか起こらないので、気にしないことにして・・・。

1999.11.26 夜 @488

1999.11.26 深夜 @763

 Virtual PC 3.0に、Windows98インストール

初期からのユーザーの悲しさか、Cドライブが511MBしか拡張できず、容量不足を感じ、仕方なく新規に2000MBのドライブを作成し、Windows98をインストールしました。セットアップ用のフロッピーをVirtualPCのCD-ROMドライブも認識できるようにカスタマイズして、フロッピーから起動後、Windows98をインストール。面倒です。

それにしても、けっこう時間がかかってしまいました。その後、2000年問題に対応していたはずのWindows98に2000年問題対応パッチを当て、そこで力尽きました。

せっかくVirtual PC 3.0のおまけでついてきたゲーム「大戦略マスターコンバット」もまだ封を開けず・・・。

もう、自分のホームページの確認くらいにしか使わないし、雑誌の付録のCD-ROM見る程度。RealPCが、Mac OS 9に対応するのは、いつのことやら。FWBだから、あまり期待していないです。特に日本語版。

まとまった暇が欲しい・・・。そうそう、Microsoftから、よくメールが来る。けっこう重いのよね。

1999.11.25 夜 @544

1999.11.25 朝 @060

1999.11.24 夜 @499

 Promise IDE Controllers - Write for Mac Support

Accelerate Your Mac!にありました。Ultra ATA/66 PCIカードです。ふふふ。最近、いい流れですね。しかも、3Dfx Updated Drivers w/OpenGLというわけで、Voodoo3も、OpenGLサポート。

 やっぱり涼しいcopper G3

500MHzでも、31度で安定稼働。第一世代のIBMのG3は、300MHzで41度いってましたから。稼働直後のヒートシンク人肌測定でも、ほとんど熱を持ってないです。生ぬるい感じ。というわけで、うるさいファン2基とも停止しました。静かです。問題は、ハードディスクの熱がこもるということですけど、気にしないということにして・・・。初めからついていたQuantumの6GBのHDDも、増設したIBMのHDDもけっこう熱持ってます。寿命は神のみぞ知る・・・。

ムーアの法則がまだ生き続けるようです↓の記事。

1999.11.23 夕方 @451

 EGWORD 10 & EGBRIDGE 11

届きました。EGBRIDGE 11は、相変わらずえんぴつメニューが白黒(アピアランス未対応)なんですね。ちょっと考えて欲しかった。

EGBRIDGE 11の 旧バージョンからのユーザー辞書移行は、旧バージョンが10だったので、やってくれませんでした。対処法はこちら

1999.11.23 深夜 @730

 ATI Nexus 128 32MB \25,800

秋葉館にでてました。んー、悪くはない値段と思いますけど、ほかの店を調べてないので何とも言えません。CPUカード買ってなかったら・・・。

 解析時間が短いユニット

nakamuxuさん、ありがとうございます。データの端っこのユニットだったんですね。それにしても、せっかくPeak Powerが高かったので、最後まで見たかった・・・。

1999.11.22 夜 @455

 SETIの解析時間

今回のユニットは、5時間36分12秒で終了していました。かねねこさん、6時間以上かかるのは、どうやらユニットが原因のようです。

その1つ前のユニットはとっても変でした。1.564%解析が終了した時点で、次のユニットを受け取るように(接続するように)なってしまったのです(その画像)。しかし、そのユニットのPeak Powerは、764.596741もあったのです。なぜ、100%解析が終了する前に解析が終了してしまったのかは不明です。

1999.11.21 夜 @638

 またまた6時間台・・・ SETI@home

かねねこさんありがとうございます。たまに時間がかかるユニットが紛れているんですね。そのせいか、バックサイドキャッシュ200MHzのせいか、今回も6時間0分12秒。300MHzのとき、バックサイドキャッシュ200MHzと、150MHzで大差なかったので、これも時間のかかるユニットだったのでしょうか。

理由がわからないので、バックサイドキャッシュを元通り250MHzに戻して、冷却対策として吸気口のファンを全開にして稼働中。今まで、1つだけ回してたのを2つとも回してます。でも、うるさい・・・。

1999.11.21 昼 @304

 SETI@home解析中にフリーズ

実は2回目です。ハイ。ハードディスクの音がしなくなってたので、解析が終わったのかなと思ったら、フリーズしてました。こういうフリーズのしかたって、バックサイドキャッシュっぽいので、バックサイドキャシュを250MHzから、200MHzに落としました。これでフリーズしたら・・・。普段は全く問題なく動いてるんですけどね。やっぱり、負荷が大きくなるとまずいのかな。

 ATI ALL-IN-WONDER128(PCI,RAGE 128 GL,32MB,バルク)

AKIBA PC Hotline!今週見つけた新製品にありました。ちなみに、29,800円、これのMac版作ってくれないのかなー。なぜ、Macの方は、XclaimVR128でさえ、まだ無いのに。やる気が感じられないぞ。

 ロジテック LHA-600U(Ultra SCSIカード,PCI)

おなじく、AKIBA PC Hotline!今週見つけた新製品にあったものです。Mac OS 8にも対応しているそうです。や、安い!定価は4,800円。

で、Ultra ATA/66カードって5000円くらいであるんですね。むむむ・・・。

1999.11.21 朝 @891

 Expression 1.05(E) Mac OS 9 対応版

Ultimate Rezのおまけで付いていた「Expression」のMac OS 9対応版が出ていました。持っているソフトの中では、かなりいろんなことができて凝ったことをするときなどは使ってたのです。Mac OS 9になってから、起動時に止まってしまってたので、めったに使わないせいもあり、気にしていなかったんですけど、比較的早い対応にちょっと嬉しくなってます。

 解析時間6時間20分58秒。

こりもせず、SETI@homeネタです。試しに、Mac OS 8.6で解析してたところ、5時間30分経っても、75%くらいしか解析が進んでいなかったので、途中からMac OS 9に切り替えたんですけど、この結果。500MHzになってから、初の6時間台・・・。

1999.11.19 夜 @602

1999.11.18 夜 @578

 アップデートの嵐

ここ数日、いろんなソフトのアップデートが出て、ダウンロード&メンテナンスが大変。Mac OS 9対応や、それにからめてのバージョンアップ、などなど。あとは、Real PCがいつMac OS 9に対応して、FWBがいつ日本語版を出すかですが…。HDT3.0の例があるので、相当心配。

1999.11.18 深夜 @700

 最近のSETI@home解析時間(Mac OS 8.1と、9.0で)

「やはりあまり差は出ませんでした。」では、あまりに漠然すぎるので、最近の解析時間を。

5時間16分42秒(Mac OS 9.0)
5時間35分47秒(Mac OS 8.1)
5時間15分57秒(Mac OS 8.1)
5時間36分18秒(Mac OS 9.0)
5時間22分43秒(Mac OS 9.0)

といったかんじです。どうしても5時間は切れそうにないです。

1999.11.17 夕方 @411

 SETI@home解析時間 Mac OS 9 とMac OS 8.1との差はあまりなし

やはりあまり差は出ませんでした。逆に言えば、それだけMac OS 9のFinderが重たくなっているということです。ちょっとは期待してたんですけどね。

1999.11.17 深夜 @797

 祝! 100万アクセス!

かねねこさん、100万アクセスおめでとうございます。これからも、頑張ってください。

 激速! Mac OS 8.1

ひょんなことからサブのハードディスクにMac OS 8.1をインストールしました。感想を一言で言えば、激速です。Finderってこんなに速かったの?っていうくらい、速いです。速すぎて、目もくらくら。8.1に合わせて、USBのドライバなどをインストールしてたりたんですけど、そこで、ちょっと面倒なことが。Mac OS 8.5.1以上を要求するIntelliPointマウスドライバ。さすがに、USB関連は、8.6以降の方が良さそうですが、そんなのどうでもよくなるくらい、さくさく動いてました。Mac OS 8.5から、Finder急に重たくなって…。いろんな機能を加えるのもいいけど、加えた部分で速度を削られてるんでしょう。その辺の改良をして欲しいです、Mac OS 9。そうか、CPUの高速化に合わせて、わざとFinderを遅くしたのか。んなわけないか・・・。

例のTECの問題で、「」が8.1では変なふうになってました。さすがにまずいと思い、 TEC 1.5だけは、9.0から移植しました。

あー、もしかしたら8.1が速く感じた原因は、ix3D ドライバv2.0のおかげもあるかも。System InfoでDrawPicture 劇速だったから。それを考えても、速い。よし、SETI@homeを、8.1で試してみよう。

1999.11.16 夜 @579

 SETI@homeのWork units sentとResults receivedの差

現在、Work units sent: 87、Results received: 102となっています。15も差が…。一時期差が修正されていたのですが、もう修正されそうもないくらいに大きな差になってしまってます。いったい・・・。そういえば、Velocity Engine対応のものはどうなったのでしょう。

1999.11.15 夜 @620

 ついに、Ultra ATA/66 PCI ボード!!!!

詳しいことは、K@Gossamer補完計画さんの、「想いつく儘 . . . 」を見ていただくとして…。ようやく、Macにも、Ultra ATA/66 PCIカードです。ま、相変わらずWindows用のものと比べると、非常に高価なのですが。

とはいえ、Ultra ATA/66の性能を引きだすことは、手持ちのHDDでは、到底無理です。現在発売されているIDE HDDが、Ultra ATA/66対応になっていて、そろそろUltra ATA/33の限界に近づきつつあるので、タイミングとしては悪くないです。あとは、実売価格次第です。

1999.11.15 夜 @475

 Mac OS X アプリケーション

ちょっと作業を自動化させようと思って、スクリプト編集プログラムで、ちょこちょこやってて、保存しようと思ったら、びっくり! なんとそこにはMac OS X アプリケーションとあるではないですか(これこれ!)。いままで形式は、classicアプリケーションで保存するみたいです。おおー、すげーとおもって、早速Mac OS X アプリケーションで保存し、実行してみたものの、だめ。CarbonLibがあるから、大丈夫なんじゃないのと思いながら、AppleScriptヘルプで、“Mac OS X”と入力し検索、で、でてきた“スクリプトを保存する”をみてみると、“「Mac OS X 」アプリケーションの場合、Mac OS Xに付属の「CarbonLib」がインストールされたコンピュータだけで動作します”とありました。なーんだ、Mac OS 9のCarbonLibでは動かないのか。でも、ちょっとだけ、未来が見えたような気がしました。でも、それじゃあ、Mac OS 9のCarbonLibっていったい…。

 Mac OS 9で、「」が、「…」に変わっていた理由

Macintosh トラブルニュースに、「Mac OS 9:Text Encoding Converter(TEC)の仕様変更とことえりの変換異常」というトピックスに、理由がありました。Unicodeのコードが変わっているのですね。大きな問題が出なかったから良かったものの…。

 500MHzにて…。

500MHzにしてから3日ほど連続使用中ですが、とくに不具合は起こっていません。もう、速度になれつつある自分が恐いです。SETI@homeも、4ユニットをこなし、いずれも5時間30分前後。かねねこさんや、nakamuxuさんのように、5時間を切ることは、まだできていません。Gaussian Fitが無いユニットが、何時間で解析できるか楽しみです。ところで、現在解析中のユニットは、去年の12月12日に記録されたもの。最近、今年の7月のものだったり、4月のものだったり、いろいろあります。

1999.11.15 深夜 @699

 ix3D ドライバ v2.0

Mac OS 9でのノイズについて、みみずくさんから仮想メモリをオンにするとノイズが解消されることを教えていただきました。ありがとうございます。早速試してみたところ、ノイズは解消されていました。

そこで、System Infoでベンチテストをしてみると、DrawPictureの値が、1/3(相対値で約8)になっていました。仮想メモリを入れるだけでこれだけ低下するので、picture chashingがメモリ回りに大きく影響を受けているのでしょう。

さすがにビデオドライバのためだけに仮想メモリは使いたくないので、今もv1.05のドライバを使っています。

1999.11.14 夕方 @371

 500MHzでのベンチテスト

いくつかのベンチテストソフトで計測してみました。ビデオ回りと、ディスク速度が足を引っ張っています。ハードディスクは改善の余地がありますが、ビデオカードはPCIカードでは、もう大きな向上は望めそうもないので、辛いところです。結果はこちら

500MHzになって、大きく変わったところの一つに、このPageMillでインライン入力していても、ストレスを感じるほど遅くないということです。いぜんは、遅くてどうしようもなかったのですが。

1999.11.13 夜 @508

 SETI@homeの解析時間の短縮!

500MHzになってから初のユニットの解析時間は、5時間28分32秒でした。nakamuxuさんのように、5時間を切ることができるといいです。どうしても、切れなかったら…、533MHzの誘惑が…。

300MHzの時は解析中のグラフが、のろのろと進んでいたのが、500MHzにしたら、すごくきびきびと進み、これが500MHzのパワーなのかと、感動してしまいました。SETI@home解析をしていた直後のCPU温度は35度。涼しいです。

1999.11.13 昼 @177

 PowerForce G3 ZIF 466/1M/233

Power Mac G4や、SOIのG3を待ちきれなくなって、買っちゃいました。G3/G4 Cache Profiler 1.3での画面はこちら。現在、500/250/66で動作中です。これで、SETI@homeの解析時間も、大幅に向上することでしょう。

300MHzから、500MHzになって、全体的に動作が軽くなりました。劇的な変化はないですけれど。いまのところ、特に不安定といったことはありません。

1999.11.12 夕方 @424

1999.11.12 朝

 とりあえず…

とりあえず、System Info 5.0でのUltimate Rezのビデオのベンチ結果(GIFファイル)をアップしました。解像度は1280*960で、フルカラー、マルチモニタ使用という、私が通常使っている環境でのものなので、あまりベンチ結果としてはいいものではないかもしれませんが…。システム名で(8.6)が付いているものは、Mac OS 8.6での結果、ついてないものは9.0でのもの。1.05、2.0は、ドライバのバージョン。2.0でonは、picture chashingをオンにしたものです。2.0のみのものは、picture chashingをオフにしたもの。

ixMicroのドライバダウンロードのページには、OS 9.0 updates will be posted in the near future.と書かれていました。期待できそう。

1999.11.12 早朝 @851

 ixMicro ix3D ver2.0 その3

KAZさんから、PM7300+クレッセンドG3/466+iX3D Ultimate Rezという環境で、ix3D のコントロールパネルを開いてひとおりdone するとノイズの問題が解決できたという情報をいただきました。
また、OS9のDHCP 問題に関して、PRAM クリアしながら起動するとIP アドレスの手入力なしで問題なく起動できるそうです。
KAZさん、ありがとうございます。

私の環境で(Gossamer Rev.I+Ultimate Rez+Mac OS 9)では、上記の方法でもノイズの解消は見られませんでしたが、コンパネ(ixVIEW Video Control Software)の2D Controlsで、Enable picture chashingのチェックを外し、再起動するとノイズは出なくなりました。しかし、System Info 5.0で1280*960、フルカラーという環境でベンチテストしたところ、picture chashingをオフにして状態でv1.05のドライバと比べ、四角形で約10%、スクロールで約5%の性能向上が見られたものの、角丸四角形で約35%、楕円形で約40%、DrawTextで約30%の性能ダウンがみられました。それ以外の項目では、誤差の範囲内と思います。picture chashingをonにして、ノイズのでている状態で、ベンチテストをしても、四角形、角丸四角形、楕円形、スクロールの状況は変わりませんでしたが、Draw Textで50%のダウンがみられました。ノイズが出まくっていたので、何とも言えませんが、Draw Pictureで、約1300%アップしました。新しいドライバの性能については、そのうち8.6のシステムにインストールして、ベンチをとってみたいと思います。そんなこんなで結局、いまだに古いバージョンのドライバ(v1.05.102)を使っています。

1999.11.12 深夜 @785

1999.11.11 朝 @984

 ixMicro ix3D ver2.0 その2

先日本当に久しぶりにアップデートされた、ix3D用のドライバでの画面のノイズの件について、みみずくさんからMac OS 8.6では、画面のノイズは発生しないことを教えていただきました。ありがとうございます。

Read Meによれば、2Dや、QuickTimeアクセレレーションの性能が向上しているようだったので、Mac OS 9上でつかえないのは残念です。早くMac OS 9対応版をリリースして欲しいです。

1999.11.11 深夜 @793

 Power Mac G4のCPUモジュールと、G4 ZIFカード

Accelerate Your Mac!A Peek at the Apple Sawtooth (G4/450 AGP System) CPU Moduleと題して、SawtoothのCPUモジュールの大写しの写真がありました。ヒートシンクの下の基板の様子がよく分ります。また、G3のヒートシンクを、G4のヒートシンクの上に乗せている写真があり、G3の物と比べると、G4のヒートシンクの巨大さがわかります。

Installing the XLR8 G4/400 Upgrade in the B&W G3というページがあり、この商品は、YosemiteのROMにパッチを当てるようです。パッケージから、付属のソフトウェア、ROMのパッチあて、取り付け方法まで写真付きで書かれています。そこには、G4の400MHzが、36度を示している設定用のコンパネのスクリーンショットもあります。意外と、熱くはならないのでしょうか。G4のrevisionは、2.6と表示されています。

1999.11.10 夕方 @384

1999.11.9 夜 @565

 ixMicro ix3D ver2.0

本当に久しぶりにixMicroのix3D用のドライバーがアップデートされ、喜んでダウンロードし、インストールしたものの、画面にノイズが出てまともに使えません。結局、今までの1.05.102に戻すことに…。これが最後のアップデート? だとすると…。

 すぐれ筆2000と、Mac OS 9(解決編)

すぐれ筆2000 アップデータにより、Mac OS 9上で、ファイルの読み書きができなかった問題が修正されました。その他の諸問題も、解決されています。

1999.11.9 朝

1999.11.8 朝 @972

 Virtual PC 3.0、ようやく…

エラーにめげず、何度かトライしていたら、突然つかえるようになりました。なにが原因だったのか…。

ベンチテストでは、バージョン2.1と比べHDDの性能が約1.5倍になっている以外は、それほど変わっていないようです。

1999.11.7 夕方2 @443

 Virtual PC 3.0

Virtual PC 3.0 アップグレード版が届いて早速インストール。しかし、「PCハードウェアの状態を復帰することができません。PC状態を復帰中に予期せぬエラーが発生しました」と出て、使えません。あー、もう!

Virtual PC 3.0 アップグレードに、大戦略マスターコンバット(Windows用のゲーム)がついてました。え、何これ?と思って、システムソフトから来ていた案内を見直すと、先着2500名に大戦略マスターコンバットを付けてくれると書いてありました。案内読まずにアップグレード申し込んでいた私…。

 すぐれ筆2000と、Mac OS 9

エルゴソフトのすぐれ筆2000で、そろそろ年賀状の準備でもしようかなーって思い、ちょこちょこ作って、保存しようとしたら、エラーが出て、保存できません。エラーの雰囲気的に、Mac OS 9非対応か?と考え、サブのハードディスクに入れてあるMac OS 8.6で起動して、すぐれ筆2000を起動して保存してみたら、ちゃんと保存できました。ということは、Mac OS 9非互換?

同じエルゴソフトのEGWORD 9.0は、Mac OS 9上で使っていましたが、特に問題はなかったです。

1999.11.7 夕方 @343

 バックサイドキャッシュ200MHz動作での結果

SETI@homeの今回のユニットの解析時間は、12時間51分7秒でした。劇的に速くなったというわけではないですが、今までのデーターと比べると速いほうです。それでも、150MHzの時と大きく変わらないみたいです。フリーズの危険があるので、150MHzの方が安全ですね。

1999.11.7 早朝 @889

 バックサイドキャッシュ200MHzで、動作中

夏場は途中でフリーズしてたのですけれど、今は大丈夫そうです。SETI@home現在のユニット31%解析済み。

1999.11.6 夜 @505

 続・今度はどうなの? SETI@home

今回のユニットは、12時間49分でした。Gaussian Fitが無いユニットです。これをどう判断すべきか。もう数ユニットこなしてみないと何とも言えませんね。あと、G3Stripでは、初めからコピーバックになっていました。気温も低くなった事ですし、止めている吸気口のもう一つのファンも回して、バックサイドキャッシュを200MHzにしてみようかな。

1999.11.6 深夜 @760

 今度はどうなの? SETI@home

単なる偶然なのかなんなのかはよく分りませんが、今回のユニットも、Gaussian Fitが無いユニットのようです。さて、何時間で解析終了することやら。nakamuxuさん、バックサイドキャッシュは、G3 Cache Profilerでは、Piplined synchronousと出ています。取りあえず、今回のユニットが何時間で解析できるかが見物です。SETIのデータは、TurboMAXに接続している、IBMのDTTA-371440(IDE HDD)に置いています。ほんとうに、速くなっているのか、それとも単なる偶然なのかは、いまだ不明です。さすがに4回続いたら…。

1999.11.5 夕方 @407

 システムソフトと2000年問題と…

Macお宝鑑定団にも書かれていることですが、私のところに届いたシステムソフトからのVirtual PC 3.0のバージョンアップの郵便振り込みの用紙にも、有効期限 1900年1月31日までとありました。それをみて、「あーあ、やっちゃってるよ。」と思って、あまり気にしなかったのですが、よく考えると、もう後2ヶ月もないですよね、2000年まで。ちなみに、バージョンアップは申し込みました。

最近、バージョンアップの嵐で、かなり辛いです。ノートンから始まり、なにがあったかもう把握できてません。もうちょっと足せば、466MHzのZIFカード買えちゃうんじゃないかって…。

 やっぱり速くなってる?・・・SETI@home

今回のユニットは、12時間27分37秒で解析終了してました。今までの最高記録です。Gaussian Fitが無いユニットです。Mac OS 9になって、機能拡張を削ったりしてませんし、はっきり言って、フル装備のMac OS 9です。変わったといえば、スピダブが使えなくなったことくらいでしょうか。9になって、システムのPowerPCネイティブ率がさらに上がったのでしょうか? それとも、単なる偶然???

1999.11.5 朝 @998

 速くなった? SETI@home解析時間

Mac OS 9にしてから解析した2ユニットは、いずれも約12時間35分で解析が終了しています。ただ、どちらも一般に解析が速く終わる傾向があるGaussian Fitが無いユニットだったので、何とも言えません。それでも、SETI@Supportで今までの集計を見るかぎり、最速の部類に入っています。今までは、通常のユニットでは、約13時間20分、Gaussian Fitが無いユニットだと、12時間40分がこのマシンでの標準解析時間でした。現在解析中のユニットも、どうやら、Gaussian Fitが無いユニットのようです。もう少しいくつかユニットをこなしてみないと、はっきりしたことは分りませんが、ちょっとした解析時間の変化で、一喜一憂しています。

1999.11.4 夜 @521

 マルチユーザー、音声認証を体験!

遅ればせながら、マルチユーザーと、音声認証をやってみました。今までの環境から、マルチユーザーに移行させるのに、ファイルの移動など、ちょっと面倒でしたが、一度設定してしまえば、なかなか便利です。各ユーザーの使用環境を、そのまま維持できるので、使いやすいですね。
音声認証は、思った以上に良かったです。感動してしまいました。実用的かどうかは別として…。マイクをモニターの上に載せた状態で、通常使っている位置から、フレームを言っても、ちゃんと認識してくれました。認識率は、50〜60%といったところでしょうか。パスワードの方が楽?

 G4アップグレードカード

MJSOFTに、11月発売予定として、PowerForce G4 ZIF 350/175/1Mと、PowerForce G4/ 350/175/1Mが掲載されていました。PCI Mac用なら、今までG3カードを使っていなかった方や、200MHz台のG3カードを使っている方には、350MHzのG4というのも、価格次第ではそれなりにいいかもしれませんが、Power Mac G3ユーザーには、G4とはいえ、350MHzではちょっと…。

最近、重たいソフトを使う暇が無くて、300MHzのG3でも、それほど不満は感じなくなってしまいました。ぐっと我慢して、めざせ666MHz? 本当に出るのか、また、安定して動いてくれるのかが不安…。とりあえず、XCLAIM VR 128 が欲しいです。ああ、もう11月。あれは4月のはずだったか…。どんどん発売される、Windows用製品を横目で見ながら…。半年という時間は、グラフィックチップを第一線から退かせるには、充分すぎました。

1999.11.4 深夜 @686

 いまだMac OS 9の新機能を使わず…

nakamuxuさんもお書きになっていましたが、わたしも「マルチユーザ」使っていません。当然、「音声認識ログイン」も。さらに、「キーチェーンアクセス」も。「Sherlock 2」は、起動に時間がかかるし。全然Mac OS 9の新機能を使ってないですね…。

で、「音声認識ログイン」をやってみようと思ったのですが、マイクが無い…。beige Power Mac G3には、ついていなかった。たぶん…。

 続・続・Mac OS 9にしてから…

そんなわけで、Mac OS 9になっても、8.6との違いを感じずに使っています。スピダブが使えなくなって、簡易バックアップができなくなったのですが、それは、Retrospect Expressを使って、真面目にバックアップするしかないですね。ファイル・シンクロナイズを使ってもいいですが、これ遅いんです。

そういえば、ユーティリティフォルダにDisk Copyがインストールされているんです。アップルなどが、ディスクイメージで配付することが結構あったのでこれはいいことかも。最近は自己展開型(.smi)がおおいようですが。

Mac OS 9にして変わったことといえば、ミックスモードのCD-ROMが、データトラックと、音楽トラック部分が、別々のCDとしてマウントされるようになっています。取りだすには、両方をゴミ箱へ持ってかないといけないです(同時でなくてもいいです)。取りだすときがちょっと面倒ですが、別々でマウントされるので、便利です。

1999.11.3 夕方 @336

 Mac OS 9でのReal PCの文字化け

Mac OS 9でのReal PCの文字化け」について、「図書館」に情報を追加しました。

1999.11.3 昼 @232

 続・Mac OS 9にしてから…

「StuffIt Engineェ」が書き換えられたため、再度シリアルナンバーを入れ直さなくてはなりませんでした。そういえば、「StuffIt Deluxe」は、Mac OS 9に対応していないんでしたね。めったに必要としないのでいいのですが、必要な時につかえないと、面倒。

「RealPC」を起動してみたら、文字化けしていました。そこで、ResEditで、versリソースを開いてみると、Country codeが、Britainになっていたのです。日本語版なのに…。そのまま、Country codeをJapaneseにしてもいいのですが、「Language Register」で「Japanese」でregisterしました。それで、文字化けは直ったのですが…。Windows98が、Safeモードでは起動するのですが、Normalモードでは、まだ起動していません(現在起動中)。ただ単に、起動に時間がかかっているだけなのか、それとも…。
Macintosh トラブルニュースには、SoftWindows 95 非互換という話題がありましたし…

1999.11.2 夕方 @453

1999.11.1 夜 @563