時計台 マニアック度 [] 料金 200円 [][]
おすすめ度 [][] 駐車場 なし
車・バイク [][][] 土産店 あり []
バス・鉄道 [][][] トイレ あり []
音風景百選

言わずとしれた、札幌のシンボル。
でも、観光バスツアーが車窓からの見学で済ます
のにはそれなりの理由が・・・・。
周りのビルの方が高いんですよね、ここ。
写真で見ると時計台しか写っていませんが、
これを撮るためには時計台の真下から
撮影しなければならない・・・・。
ちょっとがっかり・・・・。
でも、初めて北海道に行く方なら「来た!」
という気にさせてくれますので行くと良いですよ。

ちなみに中は1階が札幌市の歴史の資料館といった趣で、
北海道の歴史的建造物の紹介と
札幌の歴史に関する図書を集めた本棚が置いてあります。
2階はホールになっていて、使われていない日は
観光客の休憩所のようになっています。
ここには時計台の建築の技術的な資料と
時計台に設置されている時計の、
同じ大きさの同型時計が
置いてあり、時計の仕組みを理解することができます。

・・・さらに言うと日本三大がっかり名所の一つだったりして(笑)
(「札幌時計台」「はりまや橋」「通天閣or京都タワーor名古屋テレビ塔の内一つ」
ががっかり名所)
札幌の時計台・・・・・。
朝の五時頃ですね。
小樽でフェリーを降りて真っ直ぐここに。
うーん、Mが苦労して周りが写らないように
写真を撮ってくれましたが、
後ろには入ってしまいました。


下の2枚は時計台の2階にある同型の時計。
左下の写真にあるエメラルドグリーンの箱に錘が
入っていて、時計の原動力となっている。
錘には地元の川の石が使われている。

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