▼観光地案内オロロンライン▼

ここは道北東西海岸編ページ２です。
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あまり、観光客の来ない地区です。

利尻島と礼文島を見ながら走る、シーサイドコース。
原生林や砂丘の中を走るため、自然と言うものを肌で感じることが出来る。
特に夕暮れ時が素晴らしく、周りをくれないに染めながら、大海原に消えていく太陽がいいです。

MAKOTOオススメの道（ここです）は道道１０６です。

サロベツ原野

道北の稚内南部に広がる、広大な原野。

Ｒ４０とＤ１０６に挟まれた湿地帯。

上サロベツ原野と下サロベツ原野、サロベツ原生花園に分かれている。
上サロベツ原野には兜沼があり、キャンプ場なども整備されている。
このキャンプ場には「安らぎの湯」という日帰り温泉施設がありますので、利用しましょう。
下サロベツ原野にはパンケ沼、ペンケ沼があり、ヒオウギアヤメが群生している。

Ｄ４４４を走るとある、レストハウスから一周約３０分の散策路が整備されている。
ここも他の原生花園と同じで、見ごろはやはり６月から７月。
９月頃には黄金菊が咲いています。
散策路は幅が１ｍ程の木の板が渡してありますが、結構観光客が多いので狭く感じます。
散策路には所々に案内板と、注意書きの看板があります。
花の時期には行ったことがありませんので、咲き具合はわかりません。

キャンプ場は兜沼を利用。

Ｒ４０を徳満のあたりで東にはいるとあります。看板アリ。

利尻島にある、利尻富士を眺めるのに絶好のポイント。
手前にサロベツ原野、向こうに海。バックグラウンドは利尻富士と言ったところでしょうか。
ここには展望台があり、結構いいカンジです。高所恐怖症にはつらいですが・・・・。
トイレも思ったより綺麗なので、安心して使えます。（あくまで思ったより）

あと、運が良ければここでサロベツの観光パンフが手に入ります。

宮ノ台展望台より南へ１５ｋｍ。Ｒ４０の道沿い。

行きましたが雨上がりなので何とも・・・・。
９月という時期のせいか、車もあまり・・・・・。
なんか、かつての観光地みたいな雰囲気を醸し出していましたが、
ツアーが行くところを見ると、ただ朝が早かっただけかもしれません。
展望台は、ちょっと小高い丘の上なので宮ノ台よりは北海道らしい、
自然の中の雰囲気でしょう。
ここからは下サロベツ原野のペンケ沼、パンケ沼が見られます。
もちろん、トイレも利用できます。

小平町

日本海に面する、漁業の町

Ｒ２３２とＲ２３９の分岐点より南へ１５ｋｍほど。

1905年、にしん漁の最盛期に立てられた。
当時、２００人もの漁師が収容されていた、現存するものでは道内最大。
盛者必衰の理を表す・・・・。
中は資料館になっています。
いまいち興味がなかったので中に入ってないですが、道の駅に隣接してたので外見だけ。

留萌市

日本海に面する都市。

留萌市にある、夕日のポイント。
焼尻、天売島を夕日が赤く染めます。

留萌市の黄金岬にあります。

日本の漁業の歴史を資料とともに展示しています。
２階は展望台になっており、天売、焼尻島が望めます。

興味がなかったから入ってない(^^;)

国道を留萌市街に向けて走っていると案内板があります。
地図で見ると東側からもアクセスできそうですが、実際は地元の人しか分からないような道です。

留萌市街と綺麗な海を見渡せる展望台。
晴れていれば、天売島、焼尻島が海の彼方に見えます。

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