▽`99北海道旅行記2▽
1の続き。
日付 | 時間 | 事柄 |
9/7 | 朝 | 体が筋肉痛で痛い。特に肩。カムイワッカの湯の滝を登ったせいか・・・・。 ライダーもたくさん登っていたが、今日は大変だろうな。 登る価値はあったと思うが、腕が上がらないほど筋肉痛になるのは、かなりいただけない。 ・・・・・運動不足か?MAKOTOよ。 北を目指す。道の駅サロマ湖に寄るがサロマ湖が見えない。 |
昼 | 牧草ロールを写真に納めるため、道路沿いに車を止める。 前にも車が止まり、同じことをしはじめた。車のナンバープレートは和歌山県を示している。 関西の大学生は俺達を筆頭に暇人ばかりである。 |
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夜 | 日本最北端である宗谷岬に到着。が、残念ながら雨である。 「最北の宿」に宿泊し、毎年食べている「蛸しゃぶ」に満足する。 スラム○ンクを全巻読破して就寝。 ここも定宿。 |
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9/8 | 朝 | 漫画の読み過ぎで眠い・・・・。ナビのNもかなり眠いらしく、 R40に入ると、「宮ノ台展望台は真っ直ぐ行って、左」というと寝てしまった・・・・。 何処を左なんだよ、何処を! |
昼 | 俺があまりの眠たさに耐えきれず、運転手がMになる。 俺は後部座席で15分ほど睡眠。 その間のMの運転はNの眠気を一気に覚ます運転ぶりだったらしい。 「恐くて寝てるどころでは無かった」(N談) 美深松山湿原に行くが、ガスで何も見えない。無茶苦茶疲れた・・・・。 |
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夜 | 東神楽キャンプ場でテントを張る。 Mがいきなり倒れて、風邪薬を飲んで就寝・・・・。大丈夫であろうか? |
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9/9 | 朝 | 99/9/9・・・9並びの日である。それだけ。 さてMはというと「単に車に酔っただけやったみたい」・・・怒るよ。 層雲峡黒岳ロープウェーに乗り、さらにリフトで7合目へ。地上は遙か下である。高いところは恐い(笑) |
昼 | 大函に行って「大雪山アイスクリーム」を食べる。北海道に来てから何回食べただろうかアイスクリーム。 流星、銀河の滝を下から見る。双爆台から見ると綺麗なのだが、あそこは非常に疲れるので今回はパス。 さらに上川アイスパピリオンにも行く。・・・去年は800円だったのに今年は1050円。 値上げしすぎじゃないか? 隣接の??館で雪の滑り台で滑る。 回転したので、びっくりして大声あげたら非常にウケた。 |
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夜 | 白金温泉キャンプ場へ。 白樺の森が美しい。 管理人のおじいさんに「北海道も不景気で観光客が減って困る」話を聞かされる。 近くのお風呂で一緒になったのだ。 いろいろな話をしたが、のぼせかけたので湯船を出る。 |
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9/10 | 朝 | 12℃・・・・寒い。 朝がまだ早く、誰もいない深山峠でコンビニ弁当を食べ、ボーとしてから西へ。 |
昼 | 夕張メロン館にて「まずければ全額返します」の看板に惹かれる。 店員に「関西系の人はこれ見ると必ず来る」と言っている。見事にはめられた。相手も大阪人である。 千歳鮭のふるさと館にてインディアン水車を見ながら、「鮭まん」と「鮭フランク」を食べる。「鮭まん」は鮭フレーク入り肉まん。「鮭フランク」は塩味のフランクフルトである。 ぜひ、ご賞味ください。 |
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夜 | 壮瞥温泉かわなみに宿泊。 かなりいい宿。晩ご飯の「陶板焼き」がGood!! |
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9/11 | 朝 | かわなみを出て昭和新山へ。駐車料金を取られるのがいやなので路駐して、写真だけ撮る。後は駐車場内でUターン。駐車料金を取ろうとしたおじさんの前で逃げる。 呆然とする、徴収係のおじさんの顔が印象的。 |
昼 | 神威岬に行く。先端まで行くと凄いいい景色が目の前に広がる。 が、行くまでが恐くて恐くてたまらない。峰を行くもんだからね。 今回は曇りであったが・・・・。 ニッカウヰスキーの余市工場にも行く。 ここでMがウイスキーの試飲で酔った・・・・お手軽である。 |
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夜 | 小樽からフェリーに乗る。敦賀行きの新日本海フェリーに乗って帰る。 |