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日付 | 時間 | 天気 | 出来事 |
9/25 | 朝 | 曇 | 道の駅足寄まで移動し、足寄湖を見ながらソフトを食べる。 移動中メールのやりとりで、急遽9/28の夕ご飯を Kさん家で御馳走してもらうことになる。うーん、楽しみ〜♪ |
朝 | 曇 | オンネトーに移動中、富士見展望台と言うところを発見。 潰れたドライブインと、ローソンがあります。 説明書きがないため、多分阿寒岳をみて富士見なんだろうと、勝手に理解する。 |
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朝 | 曇 | オンネトーまでは国道を通らず、途中から道道に入って東に進みます。 で、道道に入って2kmほどの所にシオワッカというのを発見し、そこにも立ち寄る。 駐車場は広いけど、誰もいない。 で、シオワッカとは、水分中に含まれる硫黄分や鉄分などが、長い年月を経て、 凝固し、ドーム状になった物・・・・らしいです。それだけです。 このルートは時期が初夏なら巨大なラワンブキを見ることが出来るんだけど、 時季はずれなので「ラワンブキ鑑賞場」にもな〜んもないです。 |
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朝 | 晴 | 深い森の中のダートを走り抜けると、駐車場に出た。 「ここがオンネトーか?」と思ったけど、どうやら湯の滝に行く為の駐車場らしい。 10台ほどの車が止まっていたが、みんな温泉を目指しているのだろうか? ここから10分以上歩かなければならないのにね〜。 |
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朝 | 曇 | で、さらに走るとオンネトー茶屋に到着。オンネトーの西の端ですね。 ここから少し遊歩道があるので、ぬかるんだ道を歩いて湖面まで行く。 久々に見たオンネトーは美しいです。 少しだけ黄葉した木があり、青い湖面に黄色の木が映り込んでとても綺麗。 オンネトー茶屋から少し東に移動。湖面が見える駐車場を発見し、止める。 やはり、どこから見ても素晴らしいです♪ と、反対側に目を移すと、トイレと共に「展望台800m」の表示板が。 これは登ってみるしかないでしょう! 熊よけの鈴を鳴らしながら、階段を上ること10数分・・・・展望台に着いたら、 「お疲れさま」と声をかけられる。見ると、3人ほど先客が。 返事もまともに出来ないほど、息が上がってしまった・・・・。 この展望台はオンネトーを見るのではなく、雌阿寒岳を見るものらしい。 オンネトーは遙か下にあるけど、目の前には悠然と構える雌阿寒岳が。 山頂に雲がかかっているのが残念だけど、山が間近に見えるいい場所です。 しばらく待っていましたが、晴れそうにないので戻ります。 下りる途中にエゾリスに出くわしたけど、動きが早すぎて写真に撮れない! |
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昼 | 曇 | 阿寒湖温泉の西の端に偶然、タダで駐車できるスペースを見つけたので、 メジャーどころを観光する。 観光遊覧船のところで売っていた「マリモソフト」が気になるが、これは無視。 ついでにアイヌコタンの方に行ってみる。実はアイヌコタンは初めて行くのだ。 これといった物も無かったけど、コタン丼ってのが気になった。 でもあちこちうろついていたら、食べるのを忘れて次の目的地に行ってしまった。 |
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昼 | 曇 | 阿寒湖畔を抜け、阿寒湖一の景勝地といわれる滝口へ。 「登山道の入り口&滝口バス停」と覚えていたので探しながら進むとありました。 道路に大きく「雄阿寒岳登山口」と書いてあるのでよく分かります。 山道に車を入れると数台の駐車スペースがあり、車を止めてすぐそこの滝口へ。 少しだけ色の変わった木々が湖に映り込み、大小の島がいい味を出しています。 綺麗なところですね〜。 で、ここから登山道の方に向かうと太郎湖・次郎湖があるんだけど、 「熊出没中」の脅し文句をみて、ビビったので引き返す・・・。 |
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昼 | 曇 | 川湯温泉到着。ここで、コインランドリーを使ってお洗濯。 洗濯機がまわっている時間を待つのも無駄なので、クリーム童話に向かう。 国道沿いに看板が立っているので分かりやすいね♪ |
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昼 | 曇 | 今度は乾燥機にかけている間に川湯エコミュージアムへ。 川湯相撲記念館もちかくにあるけど、相撲はあまり見ないからね〜。 エコミュージアムは木の外観がいい感じの雰囲気をだしてます。 館内には案内人一人と、俺しかいないけど思ったよりは楽しめます。 |
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夕 | 晴 | 多和平に到着。 といっても、日が沈んだあとで、空は赤くなっています。 本当は日が沈む前に付く予定だったんだけど、道を間違えてしまった。 大きな看板に従っていったら、通行止めになってるんだからね〜。 |
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夜 | 曇 | 今日は開陽台にて車中泊。 夜空を期待したけど、くもってますね。21:00には就寝。 |
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深夜 | 快晴 | 夜中の2時頃。何気なく目が覚めてトイレに行こうとしたら、空には一面の星。 天の川まではっきり見える。 あまりの星空に圧倒されて、呆けていると流れ星が。しかも3回。 時間を忘れて、星空を眺めていた。 |
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9/26 | 早朝 | 快晴 | 日の出前の夜空はすこし赤く輝いていた。 展望台に登る頃にちょうど日が出始める。 地平の彼方にあるオホーツク海から日が昇る。紅く幻想的で、大きな太陽が。 開陽台にはまるキャンパーが多い理由がよく分かった。 天の川まで見える星空、地平から昇る太陽、果てしなく広がる大地。 これらを見ると、誰でも取り憑かれそうです。 |
朝 | 快晴 | 車の中で昨日の分の日記をせっせと書いていると、 展望台で少し話をしたおじさんから、コーヒーをもらう。暖かい♪ となりに止まっていたキャンピングカーの人だったんだね〜。 旭川ナンバーで、夫婦と犬とで道東旅行中らしい。 さらにご飯を一緒に食べようと、言ってくれたんだけど、さすがに悪いので断る。 と、「気にするな、こんな景色を眺めながら食べるのは格別だよ」と言われ、 御馳走になる。 ご飯とみそ汁と、蒸かしたお芋と、知床産の生ほっけをフライパンで焼いた物。 とくに生ほっけは、本当に美味しかった。皮までカリカリに焼けて、香ばしい♪ 相変わらず、食べ方は下手なので悪戦苦闘気味だったけど。 芋も何もつけずに食べても美味しい。本当にありがとうございました。 |
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朝 | 快晴 | 名残惜しいけど開陽台を去り、裏摩周展望台へ。 まだ7:00なのに先客が居た。姫路ナンバー・・・・関西だ! で、展望台に行くときにちょうどすれ違って「よー、見えますよー」と言われる。 久々の関西弁である♪ 摩周湖は波もなく、摩周岳が湖面に映るほど穏やか。 ここまで綺麗な摩周湖は初めて見た。 少し話をして(二人・・・夫婦かな?)、一緒に神の子池に行くことに。 |
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朝 | 快晴 | 道道から林道に入って2kmほど。少し開けた所があったので車を置く。 ここかな?と話をしながら、水辺を歩くと、青く透き通る小さな池を発見。 ここは、本当に良いです。 写真を撮ると、湖面に映り込んだ木々が邪魔になってしまいましたが、 絶対見に来る価値はあります。今度からは必ず行くことにします。 で、ここでも少し話をしていたんだけど・・・・議題は「お金」 どうして「神」の名が付いて「泉」だと、1円玉や5円玉を入れるかな〜。 せっかく綺麗な自然があるのに、台無しになるよ。 |
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朝 | 快晴 | 神の子池で姫路ナンバーと別れ、予定になかった摩周湖の第一展望台に。 風はなく、波は穏やか、空はどこまでも青く、空気は澄む。 最高の状態なんだけど、相変わらずバスツアーがうるさい。 |
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朝 | 快晴 | 予定外の摩周湖に行ったため、美幌峠はパスして、津別峠に向かう。 グネグネ〜ぐねぐね〜と細い道路を10ほど登っていくと、展望台に到着。 景色はとっても良い♪ そこそこ人はいるけど、美幌峠より観光地化されてないのが良いです。 ここのノートにも書き込みと「あるもの」を貼り付ける。 |
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朝 | 快晴 | ぐるっと屈斜路湖を半周して藻琴山展望駐車公園に行き、 その後ハイランド小清水へ。 藻琴山展望駐車公園もなかなか景色が良いんだけど、ハイランド小清水の方が 屈斜路湖だけでなく、周囲の山まで見渡せていい感じです。 ここでもソフトクリームを食べたけど、写真を撮り忘れてしまった。 ノートに一言書き込みと「あるもの」を貼る。 |
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昼 | 快晴 | 女満別の丘を見つつ、朝日ヶ丘展望台に到着。 周りのひまわりは全部咲き終わったあと。 網走湖の展望は良いけど、写真を撮るには電柱と電線がじゃま。 展望台自体は整備途中らしいので、しばらくしたら立派な物に変わりそうですね。 |
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昼 | 快晴 | 網走湖の西岸をぬけ、能取湖へ。 サンゴソウが真っ赤に染まってますね♪ 駐車場や木道も整備されていて、いい感じです。 |
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昼 | 快晴 | 能取湖の東岸を走る道道を抜け、今度は能取岬へ。 道道は一部ダートだったけど、木の間だから所々紅いサンゴソウが見えた。 ここのサンゴソウはどうやって見たらいいのか考えているうちに、到着。 岬を一周する遊歩道を30分ほどかけてたっぷり歩く。 海が綺麗だね〜。 |
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昼 | 快晴 | れもん亭へ。冬以来、2度目ですね。 お昼ご飯を食べていないので、前と同じくカツカレーを注文。 待ってる間に置いてあるPCから掲示板にアクセス。 そして、PCの横の壁にも「あるもの」を貼り付けるけど・・・・。 店を出てからしばらくして気付いた。 「あ!シール状の物は貼り付けても掃除の時に剥がすって言ってた〜」 大失敗である・・・・。 店に入って正面の真ん中のテーブルにあるノート(「H氏の指定席」とれもん亭の 奥さんが言っていました)にも貼り付けたから、いいけど。 今度行く機会があれば、ちゃんと画鋲で留めよう・・・・。 |
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昼 | 快晴 | 北浜駅。来る予定は無かったんだけど、MくんとH氏の貼り付けた物を確認する。 探したらちゃんと写真の場所にありました。 なんだか不思議な感じ。 本人同士、実際の顔は見ていないけど、北浜駅は全員の顔を見てるんだね〜。 ここに来たからには、その下にも「あるもの」を貼り付けていきます。 |
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夕 | 快晴 | フレトイ展望台から濤沸湖に沈む夕日を観る。 しばらくぼけーっとしていたいが、「もう閉めるよ〜」と追い出される。 |
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夜 | 快晴 | オシンコシンの滝の駐車場で車中泊。 トイレがやたら綺麗になっている・・・・。 |
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9/27 | 朝 | 曇 | オシンコシンの滝を上から見る。 駐車場から1km網走の方に進むと分岐があり、そこから山に向かう。 他の人があまり見ない景色と思うと充実感があるけど、下から見る方が良いかも。 |
朝 | 曇 | 知床自然センターはまだ閉まってる。 ま、用があるのはフレペの滝だけなので関係ないけどね。 熊に怯えながら、遊歩道を15分ほど歩くと展望台に到着。 感想は・・・・恐い・・・・。崖の上・・・・。 |
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朝 | 晴 | 知床五湖に到着。朝も8時半になると、すでに何台か観光バスが来てますね。 それより駐車場が有料になっていてびっくり。 うーん、どこでも有料になってるなあ。 今回の散策は1湖と2湖だけ。 1湖ではまだまだ曇だったけど、2湖に着いたとたん日が射してきた。 さっきまで吹いていた風もやみ、湖面に知床の山々が映し出される。 映り込んだ山がとても綺麗。運いいかも♪ |
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朝 | 曇 | 知床峠は見事に色が変わってる。 けど、一番色が変わっているところは運転中なので写真撮れません。 |
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朝 | 曇 | 前から行ってみたかった相泊の方へ。 行く途中、セセキ温泉の近くで何かロケをしています。なんだろうね〜。 で、道道の終点まで来たら、目的のお店は「臨時休業」の札・・・。 |
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昼 | 曇 | 道の駅羅臼に寄ってみると「歓迎、北の国からロケ隊」と書いてある。 さっきのロケは北の国からだったんだね〜。 ここには、羅臼沖深層海洋水ソフトがあるが、普通の味だと思って買わない。 |
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昼 | 曇 | 標津サーモンパークでお昼ご飯を食べたあと、鮭を見物。 千代田堰堤には鮭がほとんど居なかったけど、ここにはたくさんいます。 サーモンパークの科学館の中に入るとガラス越しに泳いでいる姿が見えます。 他にも北海道に住む魚や、鮭類、鮭類と同じ特徴を持つ魚が展示されています。 鮭漁の映像や鮭料理なども書いてあって、結構楽しいですね。 最後はエレベーターで高いところに連れて行かれます。 くもっているので展望はよろしくないね。 |
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昼 | 曇 | 野付半島をドライブ。 ナラワラに着く前に、第2標津展望パーキングというところが出来ていた。 国後島が見えますね。 ナラワラ、トドワラをパスして、先端部へ。 しばらく行くと駐車場があって、そこからは一般車両は通行止めです。 龍神崎へは歩いてしか行けないようですね。 |
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昼 | 雨 | トドワラも今回は歩かずに駐車場から見てるだけ。 駐車場も工事しているのでここも綺麗になるのかな? ナラワラは元々駐車場から見るだけ。久々に来たね〜。 この風景にはやはり曇の天気が似合うかな。 |
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夕 | 曇 | ラ・レトリなかしべつでKさん一家へのお土産としてヨーグルトを仕入れ、 大草原展望台へ。 うーん、くもっているので展望は良く無いなあ〜。 |
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夜 | 曇 | 「なんや!」根室へ向けて走行中、何かが飛び出した。 慌ててハンドルを切ってかわしたが、飛び出たのはエゾシカでした。 事故が多いとは聞いていたけど、自分がしかけるとは・・・・。 対向車が来ていたら、車か鹿か、どちらかにぶつかっていましたね。 |
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夜 | 曇 | 東の果てまで行って就寝。 |
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