和田はつ子


書名 多重人格殺人 サイコキラー(角川ホラー)
内容  次々と発見される女性と幼女の死体。その頭からは、脳がえぐり出され、手足からは、肉がそぎ取られていた。警視庁捜査一課の女刑事水野薫は、犯行の異常性から、民間の文化人類学者と組んで、犯人の心理分析に乗り出した。浮かび上がった連続猟奇殺人鬼の別の人格とは。多重人格を徹底取材し描きだす、戦慄の書き下ろしサイコスリラー。
感想  
書名 心理分析官(角川ホラー)
内容  アメリカでFBI研修を終えようとしていた警視庁専属心理分析官・加山知子に至急帰国の命令が届く。捜査が難航する連続殺人事件のためだ。捜査権を与えられた知子は、妊婦を狙う残虐な手口の殺人犯を心理分析を駆使し追い詰める。犯人の闇の部分に光を当て女性心理分析官が事件の真実を明らかにするサイコ・サスペンス。
感想  未読
書名 境界性人格犯罪(角川ホラー)
内容  新宿御苑の桜の下から発見された白骨死体。検死をした田代ゆり子は、その死体から赤い色素が浮き出ていることに気づいた。数日後、ゆり子は、顔面だけが白骨化した女性の死体を、偶然見つける。相次いで発見される異常な死体に疑問を感じた彼女は、事件の謎を追い始めるが、そんな中、顔面と首に切り込み線を刻まれた女性の死体が見つかり…。3つの猟奇殺人に秘められたものは何か。追い詰められた女の狂気が死を招く。
感想  未読
書名 恐怖の骨(光文社)
内容  新宿区下落合のアパートの一室で不可思議な白骨死体が発見された。長椅子に横たえられた一体の黄白色の骨を鑑定するため、検死官・田代ゆり子は現場へ。検死の結果、骨年齢は80歳代の老年男性と推定されたが、歯型から判明した身元は24歳の青年だった…。さらに次々と事件が起こる。不可解な死に共通するものは何か?若き女性検死官が、異常犯罪に挑む。
感想  未読



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