津村秀介 |
書名 | 真夜中の死者(講談社) |
内容 | 誕生日を祝うはずの若い女性が、横浜のホテルで青酸化合物入りの洋酒を飲み変死した。ルポライターの浦上伸介が犯人の仕掛けたトリックに挑む「密室のバースデー」。著者にとって記念碑的な本格ミステリーであり、アリバイ崩しが鮮やかな「美貌という名の仮面」など、究極の推理を存分に楽しめる短編九作品。 |
感想 | 未読 |
書名 | 伊豆の死角(講談社) |
内容 | 秋雨に煙る駿河湾、西伊豆行き連絡船デッキにたたずむ男と女。どうしてこんなに深入りしてしまったのか?燃えるような愛撫の中で芽生えた殺意。妻に離婚を切りだせないまま、旅に出た歯科医が謀った愛人殺人計画の結末とは!?表題作「伊豆の死角」等全十篇、旅情ミステリー傑作集。 |
感想 | 未読 |
書名 | 裏 街(講談社) |
内容 | 黒い運河には大きい月が浮かんでいた。橋の上からひとりの男が突き落とされた。殺した男と目撃した男は、それぞれの影を追い求めて裏街をさまよう。やがて、男たちの中でよみがえる二十年前の真夏の記憶とは?究極のアリバイ崩しに挑戦する夢幻のごとき文芸ミステリー大作。 |
感想 | 未読 |
書名 | 北の旅 殺意の雫石(祥伝社) |
内容 | 岩手県雫石川の河畔で横浜在住の藤本昌代の死体が発見された。そして後日、四国徳島の吉野川でも女性の死体が発見された。ともに現場には薬物混入のワインボトルとダイイングメッセージが遺されていた。この一致に、岩手・徳島の両捜査本部は色めきたった。やがて容疑者に昌代の愛人・牧内が浮び上がったが、検死の結果、2件の殺人は〈同日同時刻〉と証明された。 |
感想 | 未読 |
書名 | 紅葉坂殺人事件(ケイブン) |
内容 | 雨の横浜・紅葉坂で貿易会社の社長が刺殺される事件が起こった。被害者の社長は十日ほど前、名古屋で現金二千五百万円を強奪されていて、その捜査中の凶行だった。警察は、凶器に付着していた指紋から、即刻社員の長井を逮捕。だが、事件を追うルポライターの浦上伸介は、ただ一人異をとなえた―。名古屋、横浜、福岡、秋田のアリバイの壁を暴く、傑作本格推理。 |
感想 | 未読 |
書名 | |
内容 | |
感想 |
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