高木彬光 |
神津恭介シリーズなどは、俳優・近藤正臣主役の二時間ドラマで放映されている。
書名 | 恐怖の蜜月(角川) |
内容 | 私立探偵・大前田英策の事務所に現われた小野はるみには、新婚間もない女には似つかわしくない、“恐怖の影”があった。彼女と夫は、10日ほど前の新婚旅行の先ざきで妙な女につきまとわれ、昨夜も映画を観た帰りの暗がりで、彼女は何者かに拳銃で襲われた。もうすぐ殺人が起こる予感がするというのだ。あれこれ聞いてみると、彼女の夫は流行歌手で、過去には複雑な女性関係があったらしい。捨てられた女の嫌がらせなのだろうか…。頭の中に犯波探知機があると自称する大前田英策探偵の鋭い推理、傑作シリーズ第5弾! 収録:犯罪蒐集狂/浮気な死神/お前の番だ!/死恋/恐怖の蜜月/殺人阿呆宮/裸女と鍵束 |
感想 | 未読 |
書名 | 顔のない女(角川) |
内容 | |
感想 | 未読 |
書名 | 白 雪 姫(角川) |
内容 | 青森市郊外の旧家で人が殺された。現場は雪に降りこめられた離れ家で周囲には足跡1つなかった。被害者はその家の当主源一の双生児の弟。数日後、警察に1通の手紙が届けられた。そこには完全犯罪を誇り、第2の惨劇が予告されていた。激怒する捜査陣の求めに応じ、現地を訪れた神津恭介の前で、第2の惨劇が。練りあげられ、不気味に息をひそめる殺人鬼の捜に名探偵神津恭介が挑む傑作推理。 |
感想 | 未読 |
書名 | 炎 の 女(光文社) |
内容 | 私をこんな女にしたあの女、初恵が憎い―日陰の青春に悩む女・律子にきざした殺意。この殺意は仲の冷めきった初恵の夫・直樹の計画と合致した。ベッドで交わされた妄想は現実となり、殺人は成功。しかし、律子は何者かに襲われ、大火傷を負う。続いて起こる殺人事件。そして現場に残る“ミツコ”の香り…。検事・霧島三郎が、人間心理の深淵に挑む、シリーズ第五作。 |
感想 | 未読 |
書名 | わが一高時代の犯罪(光文社) |
内容 | 一高の歴史の中で、これほど奇妙な人間消失事件もないだろう。ある日、本館正面の時計台の中で、一人の学生が忽然と姿を消した。事件には忌まわしい悪魔の影がつきまとっていた。一高生に扮した無気味な男の姿と、一高を憎み呪っていた女の謎。そして事件は悲劇的な結末を迎える―。本格推理の白眉である表題作のほか、その続編ともいえる「輓歌」も収録。 日本推理作家協会賞第5回候補作 |
感想 | 未読 |
書名 | 死神の座−神津恭介シリーズ(光文社) |
内容 | 「軽井沢で不気味な殺人が…」星占いの予言どおり、エリートの集う高級ホテルを舞台に、財閥令嬢の花婿候補の若者たちが次々と殺されていく…。しかもみな、無残に顔を潰されて…。“死神の座”として恐れられる蠍座の祟りか?そして、その裏に隠された不吉な暗号とは!?十二の星座をちりばめた暗号詩を手がかりに、おなじみの名探偵・神津恭介が事件の謎に迫る。 |
感想 | 未読 |
書名 | 刺青殺人事件(ハルキ) |
内容 | 東大医学部標本室に残された百体もの刺青を施された人皮。中でもひときわ目をひくのは、極彩色に彩られた妖術師〈大蛇丸〉の妖艶かつ不気味に浮かび上がる刺青であった。そしてこの刺青こそ、かつてそれをめぐっての、あやしくも狂おしい一連の殺人事件を引き起こしたものに他ならなかったのだ。巧緻に仕組まれた密室の謎が紡ぎ出す奇怪な惨劇に名探偵・神津恭介が挑む、日本推理小説史上に燦然と輝く不朽の名作。 |
感想 | 未読 |
書名 | |
内容 | |
感想 |
♪BACK♪…作家(小説家)INDEX た行へ戻る
♪Story Fountain♪…本格ミステリー・心理サスペンス・恋愛…お勧め小説&作家紹介TOPへ
…音楽(作詞家・作曲家・編曲家データベース)/お勧め映画/お勧め小説等々
当サイト掲載内容の無断転載は二次使用も含め、いかなる形においても一切禁じさせて頂きます。
Copyright(C)Since2000, Himi Izutsu. All Rights
Reserved.
必ずリンクして頂く際には事前にメールでお知らせ下さい。
雑誌掲載の折には事後で構いませんので、是非拝読させて頂けるよう、
一言お知らせ願います。
(全てトップページhttp://www.ann.hi-ho.ne.jp/izutsu/に限ります)