篠田真由美 |
書名 | 琥珀の城の殺人(講談社) |
内容 | 十八世紀ヨーロッパ山中、雪に閉ざされた城館の密閉された書庫で当主の伯爵が死んでいた。遺体は礼拝堂に安置されるが、一瞬にして消失する。呪われた館に渦巻く近親憎悪が、次々と不可思議な惨劇を呼ぶ。クラシカルな舞台設定と化学的トリックの配合が絶妙。建築探偵シリーズで大人気の著者デビュー作。 鮎川哲也賞第2回候補作 |
感想 | |
書名 | 祝福の園の殺人(講談社) |
内容 | 十七世紀イタリア。侯爵モンタルト家別邸の、亡き女主人が丹精込めて造った庭園で男の死体が発見される。つづいて次々と起こる侯爵家に関わる者たちの不可解な死。渦巻く血の輪舞。“呪われた庭”に隠された真実のメッセージとは何だったのか?建築探偵シリーズで大人気の著者が贈る長編幻想ミステリ。 |
感想 | 未読 |
書名 | 未明の家 建築探偵桜井京介(講談社) |
内容 | “閉ざされたパティオ”を持つ黎明壮の主・遊馬歴の不可解な死―そして一族を襲う連続殺人の意外な真相とは。 |
感想 | 未読 |
書名 | 玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿(講談社) |
内容 | 旅先のインドで、橋場亜希人が不可解な「密室」死を遂げた。10年後、橋場の恋人だった狩野部は群馬山中に「恒河館」を建て、当時の旅行仲間たち、そして桜井京介を招く。 ミステリアスな「館」で展開される真相解明劇。そこへ、さらなる悲劇が…。 過去と現在が複雑に絡み合う謎を、京介はどう解き明かすか? |
感想 | 未読 |
書名 | 翡翠の城 建築探偵桜井京介の事件簿(講談社) |
内容 | 長く一族支配が続いた名門ホテルで、内紛が持ち上がった。創業者の娘で95歳になる老女が今も住む別邸・碧水閣の取り壊しをめぐり意見が対立、骨肉の争いに発展したのだ。湖に沈んだ焼死体、血染めの遺書。沼のほとりに佇む異形の館に封印された、百年にわたる秘密とは。桜井京介が鮮やかな推理で解き明かす。 |
感想 | 未読 |
♪BACK♪…作家(小説家)INDEX さ行へ戻る
♪Story Fountain♪…本格ミステリー・心理サスペンス・恋愛…お勧め小説&作家紹介TOPへ
…音楽(作詞家・作曲家・編曲家データベース)/お勧め映画/お勧め小説等々
当サイト掲載内容の無断転載は二次使用も含め、いかなる形においても一切禁じさせて頂きます。
Copyright(C)Since2000, Himi Izutsu. All Rights
Reserved.
必ずリンクして頂く際には事前にメールでお知らせ下さい。
雑誌掲載の折には事後で構いませんので、是非拝読させて頂けるよう、
一言お知らせ願います。
(全てトップページhttp://www.ann.hi-ho.ne.jp/izutsu/に限ります)