島田一男 |
書名 | 心因解剖捜査官(光文社) |
内容 | 山形の寺院に奉納された美貌の女性の写真。その女性、村岡萩代は一年半も前に死亡していた。ある夜、萩代の写真には釘が打ち込まれる。偶然その写真に関わりを持った科学捜査研究所の水上今日子は、釘に込められた憎悪を解明するため、山形へ。さらに東京で、“釘”による殺人事件が発生…!?特異犯罪に走る人間の心理の怪!若き美貌捜査官の活躍を描く。 |
感想 | 未読 |
書名 | 十三度目の女 南郷弁護士シリーズ (光文社) |
内容 | 女には滅法弱いが、悪には敢然と立ち向かう好漢南郷次郎弁護士。彼が二年前に国選で引き受けた麻薬所持の男、徹底した黙秘権を行使し、また身元調べも付かぬまま、判決、服役。その二年間、これまた名前も知らぬ女に頼まれて、南郷は彼に差入れを続けていた。出所後すぐに行方をくらました男、そして謎の女は…。 |
感想 | 未読 |
書名 | 錦絵殺人事件(徳間) |
内容 | 雨やどりの破れ堂で会った男に誘われて、失踪中のもと子爵鬼道竹彦の邸に泊った雑誌編集長の津田と友人の小原検事は、竹彦の遺言状開封の場に居合せた。その矢先、弁護士の白河が惨殺され、錦絵を配分するという遺言の異様な内容に、相続権者らの確執が始まった。もつれる男と女の糸、謎を秘める絢爛の錦絵。次々と起こる惨劇に、竹彦の影が落ちてきた。伝奇長篇傑作。 |
感想 | 未読 |
書名 | 熱海魚見坂の殺人(徳間) |
内容 | 監察医としてキャリアを積んできたおれ―松平利春でも、さすがにこの死体を目のあたりにして、ゴクリと唾を呑み込んだ。三百ケ所以上の刺傷に、むき出しになった白骨。なかでも酷いのが、まるで髑髏のようになってしまった顔だ。おれたちは最新の復顔法を施して、生前の美しい女性の顔を再現した。同時に、爪に詰まった土から犯行現場も特定した。ところが―。殺されたはずの女はピンピンしてるし、現場に急行してみりゃ新しいホトケさんが待っている。さらに二人殺されて、なにやら最悪の事態になってきた。 |
感想 | 未読 |
書名 | |
内容 | |
感想 |
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