大谷羊太郎


書名 盗まれた完全犯罪（講談社）
内容 　
感想 　未読
書名 深夜の訪問者（光文社）
内容 　芸能界の驚くべき内幕を鋭く抉る著者会心の傑作長編！！
感想 　未読
書名 ５秒間の空白（祥伝社）
内容 　夜も更けた頃、弓木俊郎は盛装し、息子の雅彦に金策に出かけると告げて、２度と戻らなかった。父の失踪の原因を必死で探る雅彦の前に、やがて迷宮入りとなった２０年前の８０００万強奪事件が浮かび上がってきた…。“１台の車と３人の人間の瞬間消失という、とびきりの謎を持って幕が開くこの作品には、本格推理小説の論理の骨格と、瑞々しい青春の息吹が通っている…二転三転するストーリーは起伏に富み、最後まで予断を許さない”と森村誠一氏も激賞した著者会心の本格推理！
感想 　未読
書名 花文字の憎悪（祥伝社）
内容 　首都圏で金曜の夜ごと連続婦女暴行事件が発生した。その現場を結ぶと正確な十文字となり、すべて松竹梅の字を織り込んだ地名であることに気づいた警視庁の女刑事華月晶水は、警察を嘲笑うように叩きつけられた犯行予告に注目した。〈二等辺の三角できてさくら散る〉の文面どおり、桜に因んだ場所で事件は続いた。捜査陣は翻弄され、犯行の“図形”は次々と拡大した。誰が？何の目的で？やがて晶水自身に危険が…。本格推理のベテランが新タイプの犯罪を見事に描く、傑作誕生。
感想 　未読
書名 姫路・龍野殺人の詩（双葉）
内容 　深沢千秋は代々木小公園で六年前故郷の兵庫県龍野で別れた初恋の相手、矢沼圭一の女連れの姿を見かけ、夢中で後を追いかけた。だが、圭一達はある建物の中に入り二度と出てこなかった。―数時間後、千秋が目にしたのは圭一の連れの女性の死体だった。もと恋人が殺人犯？千秋の心は揺れ動き、そして決意をした。彼は悪い人ではない。この事は黙っていよう、と。
感想 　
書名 東伊豆殺人事件（ハルキ）
内容 　若き未亡人麻季子は前夫の旧知である稲山不動産の御曹司道夫と再婚。それは幼い頃に父を亡くし母に捨てられた彼女にとって初めて掴んだ幸運のはずだった―。ある日、麻季子は気分転換で出かけた東伊豆の別荘地で彼女の過去を知る八木沢刑事と偶然出会う。その後、その別荘で道夫の兄が殺害されるという事件が起こり…。巧妙に張りめぐらされた罠にはまるのは誰か？書き下ろし長篇ミステリーの傑作。
感想 　未読



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