村上 龍


書名 恋はいつも未知なもの(角川)
内容  幻のジャズ・バーで語られる、命賭けの恋、そして超最先端の愛の行方。愛の神秘を描く村上龍の傑作恋愛小説集。

 収録:恋はいつも未知なもの/帰ってくれてうれしいわ/ホワッツ・ニュー/柳よ、泣いておくれ/あなたの微笑みの影/シャレード/あたしのすてきなヴァレンタイン/きのう、そして過ぎ去りし日々/思い出すからね/彼女はソフィスティケイトしてる/頬に、頬よせて/さようなら/でも、あたしには似合わない/あなたがいなければこの世も終わり/花咲く四月の思い出/あなたと夜と音楽と…/新しく、深まりゆく日々/酒とバラの日々/すべては流れの中に/ブルーな彼女に、赤いバラ/君はボクをその気にさせる/何も言わないで/朝の光のように、ソフトに/わたしを月に飛ばして/枯葉/恋人よ、戻ってきて…/もう笑えそうにない/あたしを遠くからじっと見つめて/ゴールデン・イヤリング/わたしのすべてを/黒い鳥よ、さようなら/嘘は罪/この世はただの紙の月/ビギンのリズムが始まる時/二人でお茶を/何てステキなあなた/憂鬱そうなあなた/ラブレター/夢
感想  
書名 テニス・ボーイの憂鬱(集英社)
内容  地主の一人息子でステーキハウスの店長青木は、妻子を忘れるほどのテニス狂。ところが、CF撮りで店に来たモデルの吉野愛子に魅かれ、許されぬ愛を貫こうと心をときめかす…。必要なのは興奮と狂喜。キラキラと輝いて生きることだ。テニス狂の著者があなたに贈る、憂愁を秘めた超先端恋愛小説。<上巻>

 妻子のいる男との愛に疲れて、吉野愛子は青木と別れていく。失意のさなか、ステーキハウス出店の交渉でサイパンを訪れた青木は、とびきりの美人本井可奈子と出会って、彼女とは離れられないかもしれないと思いはじめた…。すべてのテニスファンへ、そして許されぬ愛を戦う、すべての男と女たちに捧げる長篇恋愛小説。<下巻>
感想  未読
書名 ラッフルズホテル(集英社)
内容  不思議な感性をもつ謎めいた女優、萌子とベトナム戦争の影をひきずるカメラマン狩谷。「お前はジャングルに咲く野生の蘭のようだ」。狩谷のことばが萌子の胸に響く。すべてをすてた萌子の愛の追跡。シンガポールの夜に煌めく、純粋な愛。ピュアな90年代ヒロインを誕生させた恋愛長編小説。
感想  未読
書名 村上龍 映画小説集(講談社)
内容  村上龍の『69』以後、’70年代のほろ苦い青春を描く。基地の街から出てきた東京は、ひどく退屈で、やるべきことは何も見つからなかった。麻薬とセックスと音楽に明け暮れた日々の中で、映画は強烈な魅力にあふれていた―。
感想  
書名 村上龍 料理小説集(講談社)
内容  料理をつくらない、しかし料理の真髄を知悉している料理人―村上龍。ニューヨーク・パリ・ウィーン・リオ・ローマそして東京etc.を舞台に、男たちとは人生の懊悩を語りあい、女たちとは悦楽を分かちあうそのテーブルにこそふさわしい32の掌編小説をお届けしましょう。
感想  未読
書名 5分後の世界(幻冬舎)
内容  5分のずれで現われた、もうひとつの日本は人口26万に激減していた。国連軍との本土決戦のさ中で、アンダーグラウンド兵士の思いは、こうだ。「人類に生きる目的はない。だが、生きのびなくてはならない」。472枚、書き下ろし作品。
感想  未読
書名 オーディション(幻冬舎)
内容  42歳の青山は、再婚相手を探すため「オーディション」を行う。4000人の応募者の中で青山の目をひいたのは、24歳の山崎麻美だった。不思議な魅力に惹かれる青山と、素直に心を開く麻美。青山は麻美にのめりこんでゆくが、彼女が求めたのは完璧な愛だった。愛と愛の凶器が嵐のクライマックスを呼び起こす、迫真のサイコホラー・ラブストーリー。
感想  未読
書名  
内容  
感想  



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