川田弥一郎 |
書名 | 白く長い廊下(講談社) |
内容 | 十二指腸潰瘍手術後の患者が、長い廊下を病室に運ばれる途中に容体が急変、死亡した。責任を問われた麻酔担当医窪島は、独自に調査を開始し、意外な真相に辿り着く。しかし、その時、彼は大学の医局間の複雑な対立の中に、足を踏み入れてしまっていた。’92年度江戸川乱歩賞受賞作。乱歩賞初の医学ミステリー。 江戸川乱歩賞第38回受賞作 |
感想 | 未読 |
書名 | 死の人工呼吸(講談社) |
内容 | 名古屋の総合病院に勤める看護婦の川本雅美と早田菜月。二人のナース探偵が捲き込まれる殺人事件の数々。日射病、喉頭異物、睡眠時無呼吸症候群、ニトログリセリン、ボツリヌス中毒、P‐フェニレンジアミン―六つのキーワードが絡む難事件に挑む雅美と菜月。現役外科医で乱歩賞作家の医学ミステリー。 |
感想 | |
書名 | 白い狂気の島(講談社) |
内容 | 狂犬病清浄国の日本で、39年ぶりに患者が発生した。台風接近で孤立した幹根島を襲う白い狂犬の恐怖。誰が、いつ、どこから、島に持ち込んだのか?島の青年医師・窪島典之は恋人ちづるの協力を得て、事件解明に乗り出すが、謎は益々深まるばかり…。気鋭の乱歩賞作家による、迫真の医学ミステリー。 |
感想 | 未読 |
書名 | 赤い病院の惨劇(祥伝社) |
内容 | 東京近郊にある赤修台第一病院の中庭で准看護婦の堀川映子が死体で発見された。折しも周辺では“ナースの敵”と呼ばれる痴漢強盗魔が出没していたが、死体に性的暴行の痕跡はなかった。院内の准看護婦学校に働きながら通う飯沢めぐみが、同級生の小西京子とともに犯人探しを始めた矢先、第二の殺人が!現役医でもある著者が贈る、長編本格推理の傑作。 |
感想 | 未読 |
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