伊集院 静

 ペンネーム伊達歩の名で作詞家としても大活躍。

当サイトの作詞家・伊達歩(伊集院静)作品リストも是非ご参照下さい。

書名 あづま橋 (集英社)
内容  愛した人のことを、そのままずっと忘れずにいられるものだろうか―。衣津子は17歳の時、瀬田雄次と知り合い、好きになった。が、雄次は仁侠の道を選び、衣津子を遠ざけようとする。生き急ぐ雄次と同じ修羅を覚悟した衣津子は、背中に鯉の刺青を彫って、雄次と一緒に歩いていこうとするが…(「あづま橋」)。表題作他4編、男と女の世界を心に沁み入る文章で描く、伊集院ロマンの結晶。
感想  未読
書名 峠 の 声 (講談社)
内容  竹林をわたる青い風、冴えわたる青い月。峠の囁は何を告げる?「化粧坂」等、待望の秀作集。
感想  未読
書名 乳  房(講談社)
内容  妻と病室の窓から眺めた満月、行方不明の弟を探しに漕ぎ出た海で見た無数のくらげ、高校生に成長した娘と再会して観た学生野球…。せつなく心に残る光景と時間が清冽な文章で刻み込まれた小説集。表題作の他「くらげ」「残塁」「桃の宵橋」「クレープ」と名篇を収録し、話題を呼んだ直木賞作家の、魂の記念碑。

 吉川英治文学新人賞第12回受賞作
感想  未読
書名 オルゴール(講談社)
内容  哀しい過去のある出来事からバイオリンが弾けなくなった木葉子と、無頼に生きる行雄の、心のすれ違いを描いた表題作、夢の中でしか現れないような奇妙な女性たちの魅力あふれる「鏡の中の女」など、伊集院ワールドの傑作ばかりを集めたオリジナル短編集。思わず涙が零れ落ちる、大人の愛を描いた一冊。
感想  
書名 受 け 月(文春)
内容  人が他人のために祈る時、どうすれば通じるのだろうか…。鉄拳制裁も辞さない老監督は、引退試合を終えた日の明け方、糸のようなその月に向かって両手を合わせていた。表題作ほか、選考委員の激賞を受けた「切子皿」など、野球に関わる人びとを通じて人生の機微を描いた連作短篇集。感動の直木賞受賞作。

 第107回直木賞受賞作
感想  未読
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