鮎川哲也


書名 憎悪の化石(角川)
内容  日本推理探偵クラブ賞第13回受賞
感想  未読
書名 鍵孔(かぎあな)のない扉(角川)
内容  声楽家で野性的な美貌を誇る妻と、その伴奏ピアニストをつとめる風采のあがらぬ夫。この音楽家夫妻に生じた愛情の亀裂を発端に殺人事件が発生、しかも犯人は第二の殺人を予告してきた。捜査線上に最後まで残った容疑者には不動のアリバイがある。主任警部の鬼貫は単身蔵王へ飛んだ…。本格の雄が壮大なトリックで挑戦。
感想  未読
書名 りら荘事件(講談社)
内容  秩父の山荘に7人の芸術大学生が滞在した日から、次々発生する恐怖の殺人劇。最初の被害者は地元民で、死体の傍にトランプの“スペードのA”が意味ありげに置かれる。第2の犠牲者は学生の1人だった。当然の如くスペードの2が…。奇怪な連続殺人を、名探偵星影竜三はどう解く?巨匠の本格傑作。
感想  未読
書名 死のある風景(ハルキ)
内容  結婚を目前に控えて,幸福に包まれているはずの女性が、ある日突然姿を消した。やがて彼女は阿蘇の噴火口に自殺体となって発見される。一方、金沢の内灘海岸でも一人の女性が射殺されるという事件が発生する。一見、無関係に見えた二つの事件の背後に、次第に明らかにされる犯罪の構図。堅牢にして緻密なアリバイを前に、鬼貫警部の推理が冴える!本格推理小説の傑作。
感想  未読
書名 朱の絶筆(祥伝社) 
内容  当代きっての人気作家篠崎豪輔が、軽井沢の山荘で絞殺された。残された絶筆原稿と、犯人が意図的に焼却したと思われる原稿の束が、犯行の動機と時間を暗示させる唯一のヒントであった。折しもその日、同宿者は九名。うち六人には明らかに豪輔殺害の動機があったものの、捜査は難航していた。やがて苦悩する捜査陣を嘲笑するかのように第二の殺人が…。この事件こそ、恐るべき連続殺人の序曲であった。大胆かつ緻密な構成と、圧巻の時間トリックで迫る本格ミステリーの傑作。
感想  未読



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