当庵の覚書


 このサイトは、本を読んだりテレビを見たりして考えたことや、身の回りの出来事についてふと思ったことなどを、当庵主であるヒサが書き殴ってるサイトです。教育産業と歴史学に自分自身の立ち位置があるため、そのような方向からの見解が中心となっています。
 どのコーナーにおいても、誤字・脱字については発見次第断りなく訂正をしますが、明らかな内容の間違いを訂正する場合や、文章を追加する場合には「付記」という形で付け加えます。
 なおサイト開設以来約1年ほどは文中の人物に敬称を付けていましたが、2002年1月より文中での敬称は基本的に省略しているので、ご了承ください(過去の見聞録においても随時修正していく予定…でしたが、今のところ結局そのまま放置しています)。

以下、各コーナーごとの紹介を(2008年3月現在)。

本日の呟き

 トップページに置かれたコーナーで、身の回りの出来事や、ネット上の記事に関して面白かったものを挙げる。過去ログはなし。


見聞録の書斎

 当サイトのメイン。基本は読書日記だが、TVやCDについて考えたことも書く場合もある。それぞれの簡単な内容紹介と、それについての感想および関連して考えたことを付けている。
 本に関しては、活字本は日々読んだ著作をすべてあげているが、続き物のマンガの単行本は、その本がつまらない場合だけではなく面白い場合でも、「つまらない」または「面白い」としか書けないときには、1冊単位での記述をしない場合がある。これはその本に話をする価値がないという意味ではなく(そういう場合もたまにはあるが)、わたし自身がそれについて語るだけの知識・読解力・文才がないため。CD・TVなどに関しては、何か考えたことがあるときだけ書いている。更新は現在は週に1回程度。ただし、2004年3月以後、個人的な事情のためマンガに関する見聞録はかなり減少してしまっている。
 Amazonとのリンクを2004年2月より始めており、文中にて書籍やCDをAmazonの商品紹介頁へとリンクさせている(過去の見聞録においても処理済み)。これは、Amazonの商品紹介ページには目次や簡単な内容紹介もあるため、データベースとしても便利であるという理由から。もしこのリンクを通じて商品が購入されれば、私に紹介手数料が入ることになっているれども、まとめていくらかの金額にならないと支払は行われないため、弱小サイトである当サイトではそのようなことはたぶん起こらないだろう。なお、文中の書籍にリンクを張っている場合、著者名・タイトル・書誌事項・巻数のすべてがリンク内に含めてあるときはAmazonへのリンクを、タイトルのみにリンクを張っている場合には当サイトの本文中へのリンクをそれぞれ意味するので、ご注意のほどを。
 なお、2001年までの見聞録は、若気の至りとも思えるような文章がそこかしこにあって、あまり人様に読ませるような代物ではないのだけれども、このサイトは自分自身にとっての外部記憶装置のような役割も果たしているので、そのまま残してある。できれば、スルーの方向で…。


雑文の文書庫

 見聞録の書斎に入れるには長すぎる感想文・雑文・評論文、身の回りの出来事について考えてみた長文を収めている。ジャンルは問わずに色々と収録していくつもり…だったのだが、なかなか更新できず放置に近い状態になっていた。2008年には少し増えたが、やはり更新はあまりできないだろう。


団欒の食堂

 お笑いネタやくだらない話を文章にしたものが入っている。このサイトで唯一のフォントいじり系の文章がある場所。管理人生来の下品さがにじみ出ている場所でもある(…こちらは、雑文の文書庫よりもさらに更新できず、放置に近い状態が今後も続くだろう)。


出会いの玄関

 リンク集。基本的に管理人がこまめにチェックしてる読み物系サイトか、よく利用させてもらっている実用的なサイトを収録してある。なお、リンクは流動的であり、リンクした場合もリンクから外した場合も、特に告知はしない。





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