アクリル ミュージアム 建築中 | ||
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2階建ての倉庫を壊し こじんまりとした材料庫を建設中 | 2日がかりで壊しこれからコンクリートを流します。 | |
一時的に材料の棚を作り移動 | 細かい材料もあるのでこれをどうするかが課題です。 何もこんなに暑い8月にやることもないのに。。。。(汗) |
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材料を置くだけの倉庫にとどまらず ミユキアクセサリーのパーツもミュージアム風に展示する予定。2007.9月完成予定 |
内装にかかわる備品は自分らで作ります。 | 社内に工場があるので 作るのがとても楽しい。 | |
展示会用にこのようなパネルも製作します。 | 天井にはサーフボードをつるす予定!?(趣味的部分が強いかな?) |
アクリルミュージアムに飾るべきパーツを探していると 偶然アンティークパーツに遭遇 | |
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この袋の感じから20年は経過している感じ。 めちゃめちゃ 興奮です。 しかもかなり丁寧な梱包。チャック袋も見たこと無いもの。 |
数字らしきものが書いてある。 |
あけてビックリ アクリルの配色がばっちり。 しかも たまらないのが色あせしたアクリル。 これは時を経過させないと できないもの。 それと作りがいい。 何十年もたっているのに ピカピカの輝き。 これは手磨きで相当磨いてある。証拠に機械式と違いバフ 布の目が うっすらと見える。 |
製作した職人の手の感触が伝わる大変貴重なパーツです。 しかもまだ穴が開いていないので どのようにも再加工できる。 小刀での削り後が見えるハンドメイドパーツ どんな職人さんが作ったのでしょう? 想像するだけで興奮します。 |
しかも驚いたことに 箱の下から ロゴの入ったタグが出てきた。 なんと MADE IN FRANCE と書いてある。 このタグだけでも大変価値を感じます。 フランスで作られた年代物のパーツだったですね。 このタイミングでこのパーツと遭遇できたことに 運命的なものを感じます。 これは販売できないなぁ。。。 |
番外編 アクリルミュージアムを建設するにあたって箱根の美術館をリサーチ | |
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ラリック美術館 ルネ ラリック(1860-1945) ラリックの使っていたデスクなど展示してあり見ごたえ十分。 ラリックといえばガラスかと思っていたけどそれ以外の作品もあり 特に門扉など圧巻。館内に展示してあります。 |
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ポーラ美術館 ゴッホ ピカソ ルノワール シャガール モネ など100年前の 名画がずらっーと展示してあります。 わずか1時間でルーブルクラスの作品が見られます。 本当にビックリです。 |
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ガラスの森 美術館 今回スワロフスキー社の特別展がありスワロフスキー社の歴史や 年代物の道具など展示してあり すっかりはまりました。 それと建物がいいです。 イタリア風な庭で紅茶を飲んでいると時と場所を忘れます。 1番のお勧め。 |