いつかやってくる断乳の日

 

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<旬にーちゃん、ホントに断乳できる?>

は現在11ヶ月。近々断乳に踏み切るそうだ。断乳とは読んで字のごとし「乳を断つ」、おっぱいとサヨナラすることだ。

だいたい1才くらいを目安に断乳しましょうと育児書には書いてある。1才前に母乳が出なくなってミルクに切り替えたため自然に断乳できたという人もいれば、2才くらいまでおっぱいを卒業できなかったという人もいる。

私はおっぱいをあげている時間がとても楽しくて幸せなので、できればまだまだずーっとおっぱいをあげたいと思っている。3才くらいまではときどき甘えて「おっぱい」と言ってほしいなー。甘ったれは嫌いなタイプだったはずなのに、タッペイは甘ったれになってほしいと思う。

ミルクがなかった時代の人はどうしたんだろう。他の人に飲ませてもらったんだろうか。高貴な人で乳母に育てられる人はどうしてたんだろう。乳母っていつでも出せたのかな。それとも自分の子どもにも飲ませて、高貴な人の赤ちゃんにも飲ませていたのかな。

乳牛はどうなってるんだろう。産後でなくてもお乳が出るように品種改良されているんだろうか。私の母乳を他の人が飲むから出せと言われても絶対にイヤだ。

母乳は血液が変化して作られているそうだ。おっぱいを飲ませて立ち上がるとふらーっとする。お腹も空くし喉がとても渇く。でもタッペイのためならいくらでも出すよ。おっぱいを飲んでいるときの赤ちゃんって、むちゃくちゃかわいい。おっぱいを飲みながらニヤッと笑ったり、飲みながら眠たくなって白目をむいて眠ったり。飲みながら満足そうな顔をして眠っている様子は、よっぱらいのオッサンみたいだ。これを体験できないなんて父親はつまらないねー。

断乳したら、もうこれを味わえなくと思うととても寂しい。

タッペイも中学生くらいになったら「やっぱ巨乳だよなー」とか「オレは美乳だなー」とか悪友と言い合うようになるだろう。そんなとき「オ、オレはやっぱかーちゃんの母乳だな・・・」とボソッと言える男になってほしい。

 

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