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<キッチンの陰から様子をうかがう(手前に見えるのは炊飯器)> 生まれてから1ヶ月くらいは、授乳のとき意外はほとんど寝てた。 泣いたらおっぱいを飲ませる、飲んだら満足して寝る、の繰り返し。 泣き声もかわいいもんだったので、「これならいくらでも起きてていいなー」と思っていた。 育児雑誌とかで「寝てくれるとホッとする」とかいうのをたくさん目にしていたので、「あら、私は寝てくれなくても平気だわ」とか思っていた。 かえって寝てばっかりなので退屈に感じていたくらい。 でも1ヶ月半を過ぎて、私がまちがっていたことがよーくわかった。 起きてる時間は長くなるし、泣き声は大きくなるし、体はだんだん重くなってきて抱っこは疲れる。 さらに夫の母は帰って、昼間タッペイとふたりっきりの生活になった。今まで抱き手がふたりだったのがひとりになった。 ああ、私がまちがってました。できるだけ寝ていて下さい。もう寝てるときに「退屈だなー」なんて言いません。 今では台所で夕食の用意をしながら、できるだけ刺激しないようにキッチンの陰からそっと見て、「まだ起きるなよー」と念を送っている。
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