おっぱいは勝手に飲んでくれるわけではない

 

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<授乳室のドーナツ座布団、産後はこれに座ると楽>

よく「産まれたばかりの赤ちゃんは、誰から教えてもらったわけでもないのにおっぱいを飲む力がそなわっている」なんてことを聞くけど、私の印象は少し違っていた。

確かに口の中に乳首が入ってしまえば、ちゅうちゅう吸うことができる。

でも口に入るまでが大変。

産まれたばかりの赤ちゃん(画像は生後1日)は寝てばっかりなので、まず起こさなければならない。

「おーい、起きてくれー」とか言いながら、ちょっとかわいそうだけど足の裏をこすって目を覚まさせる。

次にほっぺたを両側から挟んでむりやり口を開けさせる。そして口を開けたところですかさず乳首を口の中に押し込む。

そしておっぱいをつまんで少し母乳を染み出させると、「おおっ、そうだった」という感じでちゅうちゅう吸い始める。

だけど私の赤ちゃんは、5回くらいあむあむすると疲れてまた眠ってしまう。赤ちゃんにとっておっぱいを吸うのは重労働らしい。

でも、でも、となりの赤ちゃんは一度くわえたら一心不乱にちゅうちゅう吸っている。

きっと、となりは食いしん坊で、うちはねぼすけなんだろうなー。

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