埼玉県鶴ヶ島市 ( 市議会議員 ) 公明党

山中もとみつ スマッシュ通信

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2009年2月5日〜6日
大阪府岸和田市、守口市への視察 

2009年2月5日〜6日
大阪府岸和田市、守口市の視察に行ってまいりました。

2月5日 岸和田市
 
 岸和田市駅から歩いて10分程度、岸和田城のお堀の中に、市役所があります。研修は、1時から4時の予定で3つの視察内容です。3時間では終わらないと思いますが、案の定、4時を回ってしまいました。担当の課の皆様、議会事務局の方にはいろいろとお骨折りいただきありがとうございました。

1 ESCO事業について

ESCO事業とは、基準の年度の光熱費など施設の維持管理費を100として、民間のESCO事業者と15年程度の契約をして、省エネの施設整備をしてもらう、どこをどう変えたら効果が大きかというのは、ESCO事業者のノウハウが問われることになるが、例えば、全ての蛍光灯をインバーターの省エネタイプにする、空調の設備も省エネタイプに、トイレの電気なども人感センサー付きにする等で、それにより削減できたであろう維持管理費が、ESCO事業者の儲けとなる。30%削減できたら、30%分が、そうなる。しかも、30%全部がそうではなく、そのうち10%は、市の利益とするなどとなる。
 市にとっては、持ち出しなしに、施設整備ができて、環境にやさしく、しかも、利益も生まれるという、にわかに信じがたい取り組みです。

 あくまで、基準の年と比べての話で、単年度では、ESCO事業者に、お金を払っているとしかみえないだろうなぁ。そもそも、そんな企業は、本当にあるのか。規模は、補助金などは、と疑問を抱いての視察です。
 簡単に言うと、企業にとっても利益率のいい話ではないので、むしろ不況下の方が、手を挙げる企業が多いのかもしれない。契約期間が終わるまで、整備した施設は、企業のものですので、企業が倒産などすると、差し押さえられる事もありうる。松下や大阪ガスなど大手の企業が参画し、その機器等を使えるので、所謂蔵出し価格で、地元企業が対抗できない。など、施設整備のリースと考えれば、理解しやすい(法的には別物ですが…)と思いました。

 岸和田では、そうではありませんが、ESCO事業を試みて、企業が手を上げなかったことも、他市ではあったという事でした。また、ESCO事業は、債務負担行為という事になり、実質債務残高比率が悪化するので、財務的には、厳しいが、法解釈を変えてほしいという事でした。

 通常でしたら、2時間かかる研修内容を、1時間に短縮してもらっての研修でした。

2 自治基本条例について

 だんじりの町岸和田は、大阪のベットタウンという事もあり、市民の定着率が高いという事でした。お祭りが求心力となり、地元の為にという意識も高いという事で、市政についても、なにか役にたてばという思いで、携わられる方が多いという事でした。

 そんな環境の中で、多くの自治体が、自治基本条例を作ってはみたものの、作るまでが、本番で、市民憲章等と同じような形になっているとの状況なのに、岸和田は、自治基本条例成立後も、「自治基本条例推進委員会」を立ち上げ、見守り、育てる条例として審議し、さらにブラッシュアップを続けています。

 職員の方に伺えば伺うほど、市民の熱い思いにつき動されている様子が伺えました。鶴ヶ島市として、取り組むとしたら、岸和田のように、一から市民と結果的には、2年近い歳月がかかる事になってしまったようですが、時間をかけて作り上げられればと思いました。

3 人事考課について

元気な自治体をつくる逆転発想の人事評価―岸和田方式・「人材育成型」制度のつくり方と運用法 (単行本)
 全国的にも有名な岸和田の人事考課についてが、最後の研修内容です。本も出版されているので、そちらに詳しく書いてあります。
 ホームページにも詳しい資料を含め載っております。岸和田市人事考課

 目標管理と「コンピテンシー考課」による人材育成型人事考課、コンピテンシーとは、仕事でうまくできている人の行動を割り出し、活用するものです。

 議員活動に置き換えると、(^^ゞ
●朝、駅に立っている Aいつも立っている B時々立っている C通常は立っていない。
●議会だよりを作っている A毎議会ごとに作り、地域に配る B不定期に作っている C作っていない

と質問で、本人が書きます。それにより、アー、やっぱり、市民への報告はきちんとしないとだめかぁ〜と気付くことになりものです。AかCを選ぶ際には、理由も書きます。
 
 その発想の根本が、職員には、必ず良さがあるというところから出発しているように感じましたので、職員採用がより重要ではないでしょうかという問いには、そうですと言う返事と、採用の際にも、この人事考課的な問いは有効だと考えているとの事でした。
     

2月6日 守口市

1 橋波保育園について 障害児保育と民営化について
2 高齢者地域交流施設「さんあい広場」について

 まずは、市役所において、職員の説明をいただいて、現地視察という事になっておりました。その際、「さんあい広場」については、現地視察がないという事でしたのでお願いして、加えていただき、午前中の研修の予定でしたが、午後にまたがっての研修となりました。
 お骨折りいただいた守口市役所の皆様には、充実した研修となった事、本当に感謝致します。ありがとうございました。 

    

 「さんあい広場佐太」に関しては、小学校の敷地内にあった市立幼稚園を改良し、2階を学童保育室、下を「さんあい広場佐太」とされておりました。運営費については、光熱費をみる他は一切なし( ̄0 ̄;という事でした。何度も、確認してしまいましたが、水曜日の喫茶の日、土曜日のお食事の日など全部ボランティアでやっておられるという事。幼稚園の園庭部分は、畑にし、、そこでのだいこんとかは料理に使い、特にお芋は、芋掘りで地域や学校との交流も行っているそうですが、それらも全部自主的な活動だそうです。盆暮れ、正月以外は一切休まず( ̄0 ̄;…、このような施設が市内に4か所。

 是非!現地に行かせてください(`□´)//!と思わずお願いするのも無理はないでしょう(´Д`lll)。現地に伺い、本当に大阪の庶民パワーを肌で感じることができました。元喫茶店経営者のご婦人がいれていいただいたコーヒーは、噂にたがわず、美味しくヾ( ̄∇ ̄=ノ、お茶菓子のシスコーンのココナッツサブレがとても微笑ましかったです…もちろんいただきました。わざわざ急なお願いに皆さんお集まりいただき、真心こもったおもてなしをいただき「さんあい広場佐太」の皆さんホンマおおきに。

 うちのおふくろも大阪に残っていたら、こんな感じだったかも、ちょっと頭をよぎりました。関西!最高です。
 さんあいの代表の方と うわさの畑です さんあい広場さた

スケジュール表 びっちりです。 お勝手も、拝見しました。 詳しくは、「さんあい広場佐太」ホームページにも

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 最後に、報告するのが、橋波保育園です。ここは、できれば皆さんにぜひ視察に行かれる事をお勧めします。障害児保育についても、園としての運営についても、想像以上です。園長 水原 尚子先生は、「当たり前ですよ。」とおしゃられますけども…。

 ただ、この園で運営されている事が、「特別な事」と、してしまえばそれで話は終わってしまいます。ここで行われている事は、なんとしても、広げていかねばならない!そう思いました。池坊厚生労働副大臣も既にみえています

 庭は、芝生化されています。入るときには、セキュリティを通らねばなりません。そして、。アルコールで手を消毒します
 教室一つ一つをモニターで映す事ができます。園児の出席などもICカードでチェックしています。

 5歳園児の教室で、朝のスタート15分の様子を再現していいただきました。ざわつく中、、まずは黙想。シ〜ン。そこからが、リズム的にテキパキと数字を読んだり(フラッシュカード)、詩を朗読したり、、4文字熟語、歌と続きます。実はこの中に、情緒障害などの発達障害の子もいます。教えていただけなければ気付かなかったかもしれません。「はーい、ご本を出して〜」のような、呼びかけは一切なし( ̄0 ̄;。リズム、です。それが、障害のある子にもとても効果的だという事です。
     

 そして、3階にある講堂で、音楽会をやっていいただきました。障害のある子も、ない子もそれぞれキチンと演奏しています。
  

 例えば、食事をする時に、ランチョンマットに食後どんな食事だったかを書かせます。そうすると、キチンと集中して食事をするようになるそうです。所謂スパルタ式ではなく、様々工夫の賜です。卒業のときには、大阪のホテルオークラに行って、中華のコ−スを食べるそうです。皆きちんとマナーを守って食事ができるようになっています。

 また、先生と園児の保護者との情報の共有もキチンとされていました。全ての子どもの行動の報告書を出しています。お遊戯会などに参加した全ての保護者にも感想のアンケートを求めます。はじめは、出せないような保護者もおられましたが、今では、ほぼ3日程度で集まるそうです。園児だけではなく、親御さんも変わっていく、学んでいくのだなぁ〜と感心しました。

 卒業の時には、いつも朝読んでいた司馬遼太郎の詩を園児が書き写して卒業の記念にするそうです。いわゆる教育という部分ですが、2時までしかあずからない幼稚園よりも8時まであずかる保育園の方が、より教育ができる環境という事も、目から鱗です。

 ちなみにここでは、夕食も手作りで出されるそうです。そして夕食を食べたお子さんの親には、お迎えしてから食事をせずにお子さんが寝るまでキチンと接して、早く寝せて、寝てから食事を取って下さいとアドバイスするそうです。大人の都合に子どもを合わせずに…。

 水原園長先生自らテキパキとご案内と説明をしていただき、その勢いに押されて、はじめの名刺交換すらせずに研修がドド〜と進みました。ですから、先生との写真も撮ることがなく、1枚だけ写っている写真がありました。(=^_^=)

 午前の約1時間程度の視察でしたが、先生のお許しをいただき、午後にも、再度伺わせていただきました。子育てにかけるプロとしての考えや行動にさらに触れさせていただきました。

 しかも、お昼は園児に出すものをお弁当にしていただき、守口市役所でいただきました。野菜のてんぷらとか、とてもヘルシーで美味しかったのですが、子どもがレンコン等のてんぷらを残さずに食べられるのかなぁと思いましたら、ウチは残さいゼロです!という事でした。アレルギー食にも対応されているという事です。それも、例えば、卵アレルギーといっても、大きくなるにつれ食べられるようになる子も多く、ただやみくもに食べさせないというのではなく、提携している関西医大と毎月アレルギーの数値をチェックし、相談し、食べられるようになるよう対応されているという事でした。

 守口市の保育園の民営化に伴って、生まれ変わって誕生した保育園ですが、土地は、無償で貸し付け、建物は、5年で無償譲渡です。ただ、かなり老朽化をしており、修理費や維持管理は、園で負担します。守口市内4か所の民間移管がなされておりますが、この橋波保育園は、移管された社会福祉法人 花修会さんで建て替えをされておりました。

 最初移管された施設は、老朽化していて、火災報知機も作動しないようなものだったそうです。移管されたとたん消防署から改善勧告が!今まで市が運営していたのになぜ?という疑問がわきますが、市はその状態を放置してしまっていたようです。建て替えをするには、補助金が残っている為、きちんと社会福祉法人に譲渡せねばならず、それらを含めかなりのご苦労があったようです。感染症対策、食育、安全などいろいろな配慮が感じられた建物です。民設なら、地上権はどうなっているのだろう…伺いそびれました(>_<)。

 園にかかる保育料は、他の守口市の保育園と変わりません。(台湾旅行もあるそうですが任意です)制服もありますが、、セシールとつながりがあり格安だそうです。食事も米飯。園児も個別に募集するのではなく、守口市を通して、通常通り申し込まれます。
 特別の料金がかからず、この施設と保育内容…シンジラレナ〜イ。民営化だとはいえ…。ですから!この目で確認の現地視察です。ヾ(。`Д´。)ノ

 目の当たりにしてもシンジラレナ〜イ(^^ゞ。

 もう一つのテーマが民営化にともなう、所謂、組合などとの摩擦です。共産党、えげつなぁ〜という事例を、給食センターの民営化、図書館の民営化など他の地域でも見受けられましたが、ここの民営化も例外ではないようです。ネットで検索しても、本当にソウナン?というような、書き込みがヒットします…内容からモロ共産党シンパと分かります(-_-)が。ですから!この目で確認の現地視察です。ヾ(。`Д´。)ノ

 今では、保護者の方から、その風評被害的な事について、対応策の提案がなされるなど信頼を勝ち取っているようです。また、保護者会からもいろいろと前向きな意見が出るそうです。例えば、制服の帽子はそろえていなかったのを、保護者会から自己負担でそろえたいという申し入れがあったりしたそうです。

 人材育成も力を入れられていて、アメリカのLAへの職員の海外研修もされています。台湾系の保育園があり多国籍の子どもを保育している現場を体験するそうです。しかし、普通の保育園の仕事に慣れてしまっている人は、毎日の報告書などシビアな働きが求められますので、続かない人も多いとか。でも、創立して7年、7年間づーっと勤めている人も多く、プロ意識があるかないかが問われる現場のように感じました。
 ちなみに、保育士さんの休憩場所はありません。ロッカーもなく、タンスとソファーのある更衣室があるだけです。子ども達にちゃんと衣服をたたみなさいと指導しているのだから、同じようにするのは当たり前でしょうという事です。
 給料も公務員の他の保育園の職員と比べて、当初は、かなり安かったようですが、ここにきて、なんとか同じレベルまでになったという事でした。

  同行された守口市議会事務局の若い女性職員さんも目をキラキラ輝かせて園児の音楽会などをみておられましたが、聞いたら、初めて見たとの事でした。保育園の担当課職員さんの、園長先生に何か言われないかとちょっとビビった(^^ゞ感じとは、対照的です。市の職員もこの保育園の勢いについていくのが大変そうです(^^ゞ。

 鶴ヶ島市で、今回の視察をどう生かしていこうか?内容が濃かっただけに、ずっしりと重いです(#`皿´)。
  
2月5日

 行きは、飛行機で関西国際空港です。そこから、岸和田へは、電車で一本です。

関空デカイです。


 スイカは、関西では使えません(>_<。)。正確に言うと南海電鉄には使えません。
 あとは、モノレールにも使えません。

 岸和田では時間がないので、(岸和田駅に12時過ぎについて。1時から3本の研修…)

 事前に市役所近くのお寿司屋さんのランチにをインターネットで調べて、(岸和田 グルメで検索し、一番市役所から近いところ)予約を入れて急いで食べました。


 岸和田市役所庁舎は、ちょっと歴史ある風ていで、お城のお堀にあるシチュエーションです。
 
 お城自体は、昭和29年、戦後の再建です。
市役所からお城を望む

 帰りは、駅前アーケードを少し歩きました。だんじりが通れるように高ーいアケードになっていましたが、やはりシャッター通りの様相でした。

 港のところにショッピングセンターとアウトレットができているという事でした。

 せっかくの大阪ですが、道頓堀にも梅田にもよらずに、一路、守口市駅へ。

 視察先の守口市で泊まるのは、礼儀というものです(^^ゞ。

 夜は、風月というお好み焼屋のチェーン店で、イカ、エビ入りモダン焼き大盛りを食べました。

 モダン焼きというのは、お好み焼き+焼きそばで2度おいしい感じです。

 広島のお好み焼きとも違いますが。僕は、関西風が好きです。
なんせ、ルーツは関西人。しかも西区南堀江という、アメリカ村近くの大都会です(o^∀')b。

 でも、議員辞めても埼玉県の鶴ヶ島からは引っ越しませんよ!

 ホテルのロビーのレストランにあったケーキがうまそ〜でしたので、ちょっと贅沢ですが、ケーキセット1,000円也も食べました。1000円ってホテルとしたら安め?(どーです麻生総理(^^ゞ)

 ホテルに隣接して、守口市立体育館がありまして、聞いたところ、指定管理者で運営しているという事でしたが、財政不足からネーミングライツで体育館の名前を募集したところ、応募がなかったという事です。

 松下電気産業の本社がある企業城下町ですが、不況の波が強く起こっているようです。

 ホテルから歩いて市役所へ行って、そこでの研修ですが、これまた、歴史を感じる建物でした。

 昭和20年代に建てられているもので、議場も風情がありました。

 児童福祉課の方と高齢福祉課の説明を受けて、現地へ行くこトになりましたが、ぜひ現地視察をという急な申し入れを快く引き受けてくださり、お昼をはさんで、午後も研修という事になりました。本当にありがとうございました。

 さらに、午前に現地へに伺った橋波保育園にも、再度伺い、園長先生とさらにお話をすることができました。

 大阪のどの場所に行くよりも、ほんとうに有意義な時間が持てました。

 帰りは、わざわざ園長先生自ら駅まで送っていただき一路モノレールで伊丹空港まで。

 途中、35年ぶりに太陽の塔を見ることができそれも感動的でした。

思ったよりもデカイ
 

 伊丹空港では、お土産を買いました。もちろん!551蓬莱の肉まんは、絶対です!

 帰ってから、家で食べて、ほんと幸せ(///∇//)。

 その他は、柿の葉寿司を買いました。

 実は、泊まったホテルの前が、百貨店で、デパ地下に行き、いち早く塩コンブはゲットしておりました。

 実家には、昔は必ず、真四角の塩コンブがあり、お茶漬けをしておりました。

 いや〜これでお茶づけと考えるだけでテンション上がるワァ〜
(o^∀')b

 案外、甘い物の名物はないんですよね〜。おこしは、東京にもあるし…。

 堂島ロールというロールケーキがあるということを「がっちりマンデー」で見ていたのですが、賞味期限が1日でお取り寄せがないので、是非それをゲットしたいと密かに願っておりましたが、それどころのスケジュールではありませんでした。普通にお昼を食べる時間もなかったぐらいですから…。

 飛行機が、羽田上空で約30分待機していて到着が遅れたのも今回の充実した研修では、ご愛嬌という感じです。


橋波保育園の資料にお土産が…瓦せんべいでした。
いろいろと目配りされているなぁ。ありがとうございました。




2009年1月20日〜22日
宮崎県都城市、鹿児島県鹿児島市、霧島市への視察 

2009年1月20日21日22日
宮崎県、鹿児島県の3市への視察に行ってまいりました。

1月20日都城市

早めに着いたので、先に写真撮影
 南九州一の給食センターを見せていただくのと、一時は、全国一若い首長さんだった現都城市市長の改革の一つ、各部でのマニフェスト作成による行政改革、さらには、まだ建設計画中のクリーンセンターについての説明など盛りだくさんで、1時から始まった研修も結局5時ぎりぎりまでかかってしまいました。
 議会事務局の方からは、「こんなに研修されたのは、初めて」とお褒めの言葉?をいただきました。お世話になりありがとうございました。

市役所前 都城市市議会議場 研修中です。 市長マニフェストに合わせた政策づくり 

 サブシティ構想は、現市長のマニフェストにうたわれていました。空洞化しつつある市庁舎のある中心市街地とは別に、都城インターチェンジ周辺に、病院などの医療施設と企業誘致をして、新たな副都心的な中心地をつくる構想です。ただ、現状、国は、中心市街地を活性化しようとコンパクトシティの方向ですのし、農地転用も大きな面積必要であり農業政策とも相反する部分もあり苦戦しているようです。志布志湾へのバイパスを通して、商業の活性化も考えているという事で、それらを踏まえて、各部ごとにマニフェストを作るそうです。
クリーンセンターの研修中 大きな給食センターでした。 給食センター前 センターの紹介ビデオをまず拝見しました。 

 続いて、給食センターです。とにかくデカイ施設です。ビデオも用意されていて概要もよく分かりました。アレルギー食への対応はと伺ったところ、鶴ヶ島市と同じく、メニューによっては、お弁当で対応するという事で、特別なアレルギー食は作っていないとの事でした。
 給食センター内部 給食センター内部

1月21日鹿児島市

 対面式の議場でした。 市役所庁舎前

 まだできて、1年たたない施設、環境未来館についてとネット公売などを実施している税務について伺いました。鹿児島県の中核市でもあるので、議会運営については、今回は伺いませんでしたが、珍しい緑色の絨毯の議場は拝見させていただきました。
 差し押さえ物件のネットオークションでの公売は、売れるが、それよりも預金や給料をおさえる方が効率がいいとの事。むしろ、物納で動産が扱える方にメリットがあるという事でした。
 収税について伺う 

  錦江湾が目の前にあって環境基準が厳しいかと思って質問しましたが、環境汚染というよりも温暖化で海の温度が1度上がるだけで、特にサンゴ礁がダメージを受けて白色化してしまうという事。サンゴには、菌がいて、それにより栄養なども得ているのだそうだが、水温が1℃上がるだけで、それが死んでしまうとの事。

 環境未来館のメイン会場  古い教室のが一変してシアターに

 環境は、現市長の市政のキーワードの一つで、「環境未来館」は象徴的な施設として東京のコンサルが手がけた施設です。

 屋上は、太陽光発電、緑化には、桜島の灰が活用されています。  路面電車の敷地にも桜島の灰を利用した緑化が施されています。

1月22日霧島市



 まだ合併して3年ほどの霧島市ですが、県内2番目の規模の市です。京セラやソニーの企業があり、庁舎も合併前の国分市のものだそうですが、企業のオフィスビルのようでした。
議場もきれいです。  宮崎みどりさん出演の市の紹介ビデオ!  

 子育て支援の乳幼児医療費の自動給付は、県全体で取り組んでいるものでした。不妊治療については、県の補助に上乗せして実施されていました。議題外でしたが、出産祝い金に対しては、廃止条例が、議会から否決されたばかりでした。

 議会としての特別委員会を立ち上げて取り組みは、鹿児島県下ではよくあることのようですが、1回立ちあげると4年の任期中立ちあげている事もあるそうです。議会運営に関しては、特別委員会の委員長が対応して下さいました。エネルギッシュな方で、大いに刺激を受けました。

 合併後の議会や市政は、まだまだバタバタしているようでしたが、今の任期が終わったぐらいから、コナレテくるかもしれません。でも合併前は、町であったところの首長さんが新市長になったり、議員さんが、特別委員会の委員長になられたりといい意味で活性化している感がありました。
  
 天候は、雨模様で、桜島もハッキリとは見えませんでしたが、有意義な研修でした。
1月20日

 朝5時15分の出発です。
 始発の電車に間に合わないので、車で羽田に向かいました。
 この時間だとETCを使えば半額のはずなのですが、(夜10時から朝6時までに首都圏の高速を使った場合)政務調査費の領収書のために、使いませんでした。(>_<。)ビンボウショウには耐えがたいその2!
 首都高で少し混んだぐらいで、出発の1時間ぐらい前には無事到着です。
 搭乗の際には、金属探知でひっかからず
( ̄ー ̄)ニヤリ。




 今度の視察も、パック旅行を利用して九州に行っても、交通費と宿泊代とレンタカー代(Sクラスのビッツ・・・マーチより微妙に広かったです(^^ゞ)でも3人で12万円ちょっと!ホテルも一人一人個室のビジネスにできるし、言うことなしです。

飛行時間は1時間半。待ち時間が多いんだよな飛行機って…

 都城市は、宮崎空港と鹿児島空港とのちょうど真ん中あたりですので、宮崎空港でレンタカーを借りて、鹿児島空港で乗り捨てします。プラス料金はありませんでした。


 宮崎空港から、宮崎県庁に寄りました。観光コースになっているらしく観光バス止まっていました。

 10時頃でしたが、既に県知事は執務中という事でした。県庁の隣が物産店で、うまくできているなぁ〜(^^ゞ。

とりあえず、地鶏を買ってと県庁で東国原知事パネルと写真を撮りました。(///∇//)。

宮崎県庁舎

滞在10分ぐらいでしたが、行けてよかったです(^^ゞ


1月21日
鹿児島市立 維新ふるさと館

 視察後、鹿児島市立維新ふるさと館へ、メインのコーナーがリニューアル中で半額でした。
 地元の中学生が職業体験で働いていました。

1月22日

鹿児島空港は、今日も雨だった〜♪

 鹿児島空港は雨でした。去年の大分も雨でした。青空の下で桜島が見たかったなぁ。

 空港や空港に行く途中では、お土産選びです。かるかんといってコメと山芋を合わせたものを蒸しているものが、お菓子の代表です。その他は、さつま揚げ。後は漬物とか。

 焼酎は本場、ですので、そこらで試飲できる場所がありました。酒飲みには天国だろうなぁ。そうそう、酒ずしと言って、お酢の代わりにお酒を入れて、発酵させたお寿司がありました(´Д`lll)。レンタカー運転担当の私には食べる機会はありませんでしたが、恐るべしです。 


 黒豚のしゃぶしゃぶや豚とんこつ、とんかつと食べました。B級グルメ的ですが、地元の人が行く、リーズナブルな食堂を探すのも面白いです。

 かるかん饅頭も、視察の際、お茶がしでいただきました。3ヶ所全てでいただき、根付いたお菓子なのだと感心しました。埼玉なら、どうなるだろう。10万石饅頭か…。

 そうそう、たいがいお土産に狭山茶を持っていくのですが、九州は、茶どころで、それぞれのお茶にプライドがあって、かえって失礼したかなぁと感じました(´Д`lll)

 次からは、お菓子類が無難でしょうか…。

山中もとみつスマッシュ通信(埼玉県鶴ヶ島市)市議会議員(公明党)