| 2008年3月29日 13:10 開会挨拶 饗庭伸さん(市民と議員の条例づくり交流会議/首都大学東京) 杉田敦さん(法政大学ボアソナード記念現代法研究所) 第一部 予算編成過程の公開と市民参加は、予算改革の切り札になるか 〜編成過程公開とパブコメ実施の実例から〜 13:25 基調講演「市民自治と議会改革」 福嶋浩彦さん(前我孫子市長/中央学院大学客員教授・東京財団研究員) 元市長として、予算編成で市役所で取り組んだことと、それを通すための議会との関係の話が、 でした。最後には議会改革の必要性という話にもなりました。以前伺った片山前鳥取県知事のお話もオチは、議会改革についてでしたが、参加者に議員が多いことを意識してのことでしょうか。( ̄ー ̄)。 福嶋氏も生まれも育ちも鳥取県という事です。 さて本題、 ●我孫子市では、予算の策定状況を市民に知らしめ、それについて、パブリックコメントをもらい、さらに策定していくという手法をとっている。−−−今の市長に代わってまた元に戻りつつあるらしいが・・・ 新規事業に限り−−予算要求、総額、そしてそれのランク付け(A・AB・B・C)⇒公表⇒パブリックコメント⇒ランクと予算の絞り込み⇒公表⇒パブリックコメント⇒さらにランクと予算の絞り込み⇒公表⇒パブリックコメント⇒予算案確定へ 参考:我孫子市H16予算編成 ◎パブリックコメントは、実際ほとんどなくその点が課題。編成作業を、オープンにする、市民参加は極めて重要。 ●補助金の見直し(我孫子市では、従来の補助金をいったん白紙にし、公募型にしている)職員の採用(5人1組でチームを組み採用の査定をするが、必ず民間人を1人入れている)など聖域と言われているところこそ重要。我孫子市はかつては縁故がないと入れないという噂まであったが、それらは払拭。 ●常設型住民投票条例 という、取り組みを伺いました。 さらに議会との関係では ●議会と行政は車の両輪であってはいけない!両輪という事は、同じ方向を同じスピードで行くという事。ブレーキであり、ハンドルでなければならない。 ◎根回しは一切せずに議会にのぞみ、予算のほとんどは修正(原案修正) ●議会は。自治体の意思決定機関−−−今は質問質疑を通して陳情や要望に終始している。議員同士が討論し議会としての総意をまとめること求められている。 ◎市民も自治の力を高めることが大切。市民が合意形成できない−−−永遠に陳情政治 行政は、市民同士の対話をコーディネートする力が大切 と述べられていました。 最後に「議会や市長がしっかりとしてこそ、市民参加が生きてくる、そうでなくては、よく言われるように声の大きい人の意見がまかり通るという事になってしまう。」と述べられました。市民協働が進められる中で、議会としてあるべく姿が少し見えたように思います。 ===================================== 第二部 予算委員会で予算案を本格的に審議するために 15:10 報告・提起 パネルディスカション形式での報告を各3分づつぐらいしてから、司会が話をフルというものでした。 ●「和光市の事例と予算編成過程の公開」 松本たけひろ氏(和光市議会議員) ●「予算案の修正・否決が可能な審議・採決となっているか」 秋葉就一氏(八千代市議会議員) ●[予算の仕組みが変わらなければ、地方議会は変われない」 桑畠健也氏(所沢市議会議員) ●「議会で予算への意思表示をどうするか」 小山美香さん(小金井市議会議員) 地方議会で議員定数の12分の1で、 ・修正動議(予算修正案の提出) ・組み替え動議(予算の修正を市長に求めるもの、拘束力はない) ・凍結の付帯決議(使ってほしくない予算の凍結を求める。拘束力なし) =紹介事例= H16第1回定例議会での当初予算は、組み替え案が2本出て双方否決、当初予算案も否決。 ⇒第1回臨時議会 暫定予算が通り、組み替え案も2本出て、一本は可決。暫定予算と暫定予算の組み替え案の両方がせ成立するも市長が組み替え案を受け入れなかった。 ⇒第2回〜第5回!臨時議会 議会側から一般会計修正案を提出し可決。市長から再議で3分の2確保できず、修正案否決、原案も再び否決。暫定予算案の修正は可決。 ⇒第3回定例会 議会側から一般会計修正案を提出し可決。市長から再議で3分の2確保できず、修正案否決、原案が可決。それに対して争点である駅前再開発関係予算の凍結付帯決議を可決 ★全議員が参加の予算特別委員会で審議している事も重要なファクターだと感じました。 ●「市民から見た予算委員会」 森野やよいさん(小平「政治・知りたい、確かめ隊」) −上記写真右から1番目− 女性議員を増やす会という小平市のセミナー参加をきっかけに議会ウオッチのグループを作り活動している。予算審議は、用語が難しい、時間がかかるなど一般質問と比べ傍聴しづらいというご意見でした。 ●「執行側から見た予算議会&予算審議のポイント」 林嘉男さん(恵庭市議会議員) ・総合基本計画との整合性がない事業 ・不要不急の事業 ・制度の見直しができなくて血税垂れ流しの事業 ・行政改革のメニューに載っているのに進んでいない事業 ・財政課主導の事業 ・ルール通りでない事業 この点を突かれると行政側はツライそうです。 また、同じことを2度聞く議員、ピンがづれている議員は困る。 決断力のない市長は、職員を泣かせるなど興味深い報告でした。 コメント:福嶋浩彦さん、廣瀬克哉さん(法政大学法学部教授) 福嶋氏: オープンなところで議会との議論必要。反対なら議会としての意見を決めるべき。 市民も変わるべき、市民としての意見を形成していくことが必要。 廣瀬教授:栗山町の議会報告会を直接、先日見てきて、はじめは、陳情的な意見が多かったが、今は政策的な提案が増えてきている。オープンな議論は、議会も市民も変えていく。 予算改革というテーマでしたが、議会改革や市民自治のあり方にその答えはるのでは、という思いになったセミナーでした。 |
飯田橋までは、東武東上線-有楽町線で鶴ヶ島市から一本で行けます。ただ、直通は、基本鈍行なので、和光で急行から有楽町線に乗り換えるのですが、和光で乗り換えると、有楽町線は各駅停車なのでタイミング的に遅い場合があり、池袋まで急行で行き、池袋で乗り換えるという場合もあります。今回、行きは、池袋で実は乗り換えたのですが、政務調査費は、和光乗換えの方が若干電車賃が安いので、安い方で申請しています。(>_<。差額は自腹 今までの市民と議員の条例づくり交流会議のセミナーは、今度、埼玉県で初めての取り組みである議会報告会などの鶴ヶ島市の議会改革に向けた取り組みに大い貢献しているものです。先進地の栗山町の橋場議長の講演や伊賀市や三重県などの先進事例なども直接伺う機会を与えていただだいていますし、資料なども手にしました。 今回、会員にならしていただき、もっと具体的な情報交換ができればいいなと思っています。 ★鶴ヶ島市の議会改革あらまし ★議会報告会のチラシ 少し遅れ気味に始まった分、遅れ気味にセミナーは終わりました。いろいろ雑務が待ているので、懇親会などには出ずに帰ってきました。こういうのに出た方がいいのかもしれないなあ〜と思いつつも、距離もおいた方がいいかもしれないなぁ〜とも思う自分がおります。基本的に人見知りなんでしょうか(-_-)ナイ〜ブというか (///∇//)。 |
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| 2008年1月22日23日24日 大分県3市への視察に行ってまいりました。 昭和の町づくりということで、商店街を昭和の町ということで再構築されています。ただ、それだけのまちづくりということだけでは、ちょっとワザワザ視察に行くまでもないかも知れませんが、中心市街地活性化の認定をされていて(他は、青森市と富山市)、総合的な取り組みとして伺いました。別に乗り合いタクシーを導入してい手、資料だけでもということで急ぎ追加のお願いもしてあります。 市役所から車で5分ほどの所に、昭和の町がありました。案内所なんかあるので、町全体がテーマパークのように入場料とるのかと思っていたら、そうではなく、町自体は、商店街なので、自由に行ったり来たりできるそうです。夢博物館などがある昭和ロマン蔵があり、そこは有料でセットで800円でした。小宮 裕宣館長という方がいらして、夢の博物館も全て小宮さんの私物!駄菓子屋の夢博物館のセットも小宮さんが小さな頃をコンセプトにしていました。この人がいたらばこそ!という感じですが、現地視察をしなければわからないことだと思いました。 その後、案内ボランティアの方に商店街を案内いただきました。ただ歩いているだけではなく、店一軒一軒の歴史なども教えていただきとても有意義でした。 研修は、昭和夢町三丁目館横の「豊後高田市観光まちづくり株式会社」の事務所で受けました。本当は、夢町館のところにある教室で受けるはずだったのですが、雨まじりの寒い日でしたので急遽避難的に暖房のきく事務所になりました。 ただのまちおこしではなく、中心市街地活性化という観点で、認定を受けたことにより、何か大幅な補助ががあるのかというと、そうでもないなどの現実や商店主さんとの合意形成の大変さなど生の声を伺うことができました。 1月23日大分市 大分市は、日本一きれいなまちづくりというコンセプトで、取り組まれています。中核市ということで鶴ヶ島市とは、ちょっと規模が違うかなと思いましたが、こういう市民協働という点では、規模の小さな自治体の方が、小回りがきく分有利なはずですので、大分でできていることが、鶴ヶ島市でできないはずがない!という点では、大いに参考になります。 議会事務局の方と名刺交換をした際、その名刺が、広告の裏を利用しているものでした。早速一本取られてた気がしました。 とにかく、職員が、積極的に地域に赴くこと、ゴミの分別のセミナーから市役所周りの清掃、通勤途中でのごみ拾いなど「職員があれだけやっているのだから」と市民に言っていただける行動をされているという事が鶴ヶ島市でもやればできるという思いを抱かせていただきました。 庁舎内には、ギネスの認定証、ゴミ減量貯金通帳のパネルなどあり、市長の指示で認定書も現物を置いてあるとのことでした。 1月24日 臼杵市 政策討論会は、市長自身が仕掛けた取り組みということで、どうしても地域代表で、市全体の視線が議会に薄くなりがちということで、毎討論会ごとに議会側よりテーマを決めて取り組む、どうしても元県議会議員で、行政のトップの市長の方が情報があるので、議会側としても対応が大変など生の声も伺いました。 別に、市として職員の研修にも力を入れており、以前一般質問で取り上げた「認知症サポーター」も全職員で取得しているということで、オレンジリングも見せていただきました。 |
1月22日 朝5時30分の出発です。 始発の電車に間に合わないので、車で羽田に向かいました。 この時間だとETCを使えば半額のはずなのですが、(夜10時から朝6時までに首都圏の高速を使った場合)政務調査費の領収書のために、使いませんでした。(>_<。)ビンボウショウには耐えがたい 首都高で少し混んだぐらいで、出発の1時間ぐらい前には無事到着です。 相変わらず、搭乗の際には、金属探知でひっかかりました。携帯電話や名刺入れも出したのですが・・・原因はコートのジッパーみたいでした。 今度の視察は、パック旅行を利用して大分県に行っても、交通費と宿泊代とレンタカー代(Sクラスのマーチ・・・キツカッタ(>_<。。)でも3人で12万円ちょっと!ホテルも一人一人個室のビジネスにできるし、(別府近くまで行ってビジネスっていうのも・・遊びじゃない\(-.-メ)バキッ)言うことなしです。 名古屋辺りに新幹線を使って、インターネットでビジネスホテルを探してというのと金額的には変わらない。JRにもっと頑張ってほしいものです。 初日は、大分空港から国東半島を横断山越えで、豊後高田市まで。途中1軒もコンビニエンスストアーがなかったのは、ちょっとしたショックでした。公明党のイメージポスターを見かけましたが、自民や共産党のポスターより多いのもいい意味でのでショックでした。 ![]() 早めについたので、いち早く昭和の町へ行き、そこで昼食を済ませて研修に臨みました。食事は、もちろん、昔の揚げパンとクジラの竜田揚げ給食です。 1月23日 大分市に伺い、大きな自治体だと、それぞれの課の責任も分担され、やることもさらにプロフェッショナルな感じがして、小さな規模の自治体のアットフォームな感じもいいのですが、大きな自治体への研修もそれはそれで得るものが多いと思いました。今まで、どちらかというと大規模自治体への視察は避けてきましたが、これからは、必要とあれば考えようと思いました。 まあ、箱ものなどは参考になりませんが・・・。 大分市の公明党市議団との交流もできました。現議会副議長さんが公明党の方で少ない時間でしたが、いい刺激になりました。 この日は、お土産を買って宅急便で荷物を送ることとし、味気ないですが、高速道路のサービスエリアでお菓子類の大人買いをしました。(党員の皆さん、SAお買い上げナンバーワンとのザビエルというお菓子を今度の党員会用に買ってきましたよ(#^.^#)/ザビエルって・・・まっいいか) 1月24日 大分市のホテルから、今九州石油ドームと名前をつけている大分トリニーターのホームグランドを高速から横目に見つつ、一路臼杵市へ。 天気も回復して快適でした。でもとても寒かった。昨日は東京じゃ結構雪が降ったとかで、鶴ヶ島市が心配になりましたが、積りはしなかったということで一安心です。 臼杵市役所は、河口と海とにはさまれた所にあり、とてもいいところでしたが、寒かったのであまり周辺を見られませんでした。 お昼は、市の観光協会の人に聞いて、こもれび亭という和食屋さん。1000円のランチをいただきまいた。器の大きさにびっくりでした。 また臼杵煎餅を売っている後藤製菓のおばあちゃんは、もう90歳近いのに、一人でブースで煎餅売り、元気でした。勢いに押されあと試食に押され、購入しました。美味しいかったです。 瓦煎餅みたいな小麦粉の丸いせんべいに生姜とお砂糖の味付けがしてあります。後藤製菓のは、軽くパリンと割れて他のものよりも美味しい気がしました! ![]() |
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