| 2007年11月8日9日 8日:今回の研修のテーマは、ずばり今老朽化が問題になっている衛生センターの後身施設をどうするかということだと思います。 甲州市で研修した施設は、汲み取ったし尿を処理する衛生施設と下水道の水処理センターのコラボレートです。 甲州市の衛生センターは、そこで処理した汚水を下水道につなげています。圧倒的に濃度が違うし尿をそのまま下水道に流すわけにはいかず、前処理して流すのですが、ここ甲州市のそれは、前処理どころか本格的なもので、そのまま、川に流しても基準をクリアできうるものでした。 まずは会議室で研修し、現地を視察。 し尿の投入口、臭いはしません 汚泥の脱水施設 脱水した汚泥を醗酵などさせずに直接地元農家に配布しています これは、地元住民との協議の中から、臭気対策を強く求められてのことで、規模の割には、7億5千万以上の建設費と結構なお金がかかっています。 建設は、メーカーのスタンダードではなく、自主設計でおこない、一つ一つの部品や施設など工事費がより正確に試算でき、総額的には安くできたということを興味深く伺いました。 9日:昨夜、長野市の駅前のホテルで泊まり(かなり古いビジネスホテルで狭かった。食事もイマイチ(>_<))、隣の千曲市のし尿処理施設の千曲衛生センターの汚泥再生処理センターに伺いました。 ここでのテーマは、汚泥の発酵による肥料化と臭気対策。 厚生労働省の国庫補助を得るためには、ただ単にし尿処理汚泥を肥料化するだけでは認められず、生ゴミの堆肥化とコラボしたものでなくてはなりません。 生ゴミの臭気対策がうまくいっているところがなく、剪定した木材などのチップのみとのコラボで補助が決定したとの事。施設内はほとんどにおいは気になりませんでした。 木材チップだと臭くありません。 農協の直売上にだす堆肥315円 下水とのコラボについて聞いたところ、下水の汚泥は、水銀値が高いなど、し尿処理のものと比べると品質が不安。一緒にしないほうがいいというアドバイスをいただきました。 帰りは、上信越道から関越道と一気に帰ってきました。 |
朝8時の出発です。 坂戸地区衛生組合が集合場所です。 鶴ヶ島からは、約15分ほどですが、構成市町の越生や毛呂山からだともっとかかるでしょう。 本日は午前の研修ですので、かなり慌しい。 午後は、山梨から長野県まで移動に次ぐ移動です。(+_+) バスの中も最近は禁煙ですのでホント助かります。 環境センターに隣接するゴミ処理センター、10年間使用との地元との協議に則り、今は休止中との事。 高倉のクリーンセンターより新しい施設で人事ではありません。 甲州市センターの周りは、ブドウ畑など果樹園ばかり、汚泥でも十分活かせます。 千曲市の汚泥は、県営住宅に隣接する事もありかなりこだわった様子です。 木材チップでは、はじめ認められず、翌年にやっと許可されたそうです。 生ゴミの堆肥化をしている施設もいろいろと視察にいったそうですが、搬入の際の臭気対策がうまくいっているところがなかったそうです。堆肥化には、水分が大敵で、水で洗うことができないのが大きいとの事でした。 視察でも楽しみは食事です。初日の昼は、ほうとうを食べました。味噌仕立てでかぼちゃが入っていてとても美味しいのですが、ボリュームもありました。 ちょうど、大河ドラマ風林火山がやっているので、活気がありました。 ちなみに2日目は、おそば定食。こちらはちょっとボリュームが足りませんでした。 お土産は、ほうとうと信玄もちです。慌しく高速のサービスエリアで買いました。 天気が2日間ともよかったのがなによりでした。 |
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| 2007年10月11日 第69回全国都市問題会議 第1日 開会挨拶 全国市長会会長 佐竹敬久秋田市長 開催市長挨拶 小嶋善吉静岡市長 来賓挨拶 静岡県知事が欠席でカワグチ副知事 基調講演 「新しい時代の都市と人間」 中西 進 奈良県立万葉文化館館長 日本という国は、京都と江戸という2つの中心軸でカム運動をにより文化が形成されてきた、日本人が中庸を重んじるのは意味がある。 幕末、江戸が無血開放された時、将軍がいなくなると、江戸という町が存続できない、それだけ、人々は幕府に依存して生きてきた。そこで、天皇が江戸に入られた、しかし、京都は、天皇がいなくなっても、大丈夫だったのは、君臨すれども統治せずで、文化力が人々にあったから。覇道ではなく王道。心の影が文化であり、心の尊重を叫ぶのであれば、文化を重んじなければ矛盾である。 昔、町の中心には、時計や広場−時間の管理が自治体の義務だったから、バザール売買する場を提供することが、義務だったから…ある自治体の新しい庁舎に広場と時計台の計画に、今はいらない、いるとしたら、天秤のモニュメントと進言した。 近江商人が富を得たのは、琵琶湖があり、交通の要所、広域性、移動性があるところが繁栄をしている。 −−−など、様々なお話しを伺いつつ、特に印象に残ったのは、市民力を語るにあたってその「責任の分担」が具体的に検討されるべきというところでした。シンガポールは、「罰金という制度」で分担を求めている、フィンランドは、福祉政策が充実していて、教育にもストーリー性があり活発である、そして税金が高いー「やさしさを税金という形」で実現している。日本人に依存型が多いことは、宗教的には意味を持つかもしれないが、社会生活的には成り立たない…というものでした。 主報告 小嶋善吉静岡市長 市民協働での静岡県の取り組みを伺い、今一番話題になっている11月初めに催しされる「大道芸ワールドカップ」のことなど興味深く伺いました。 一般報告 堀尾 政明NHKアナウンサー ご存知「ご近所の底力」の堀尾アナウンサーの講演です。今ままでに150件ほどの課題を検討し15件ほど解決し、まだ135件残っているとのこでした。杉並区馬橋地区のあいさつパトロール隊のビデオを見ての裏話などとても有意義な報告でした。 一般報告 「市民力を結集する大分新時代のまちづくり」 釘宮 磐大分市長 大分市は、「日本一きれいなまちづくり」を掲げ、平成17年には、「ギネスに挑戦 全市いっせいごみ拾い大作戦」というイベントを組み挑戦、見事達せいし、今年9月認定書がやっとでたという事でした。 まず職員が地域の出てごみ拾いを行なうことから、大きな転機があったと感じました。そしてこの事が、他の市民協働にいい意味で大きく影響しているようでした。 大分仕事師宣言… 部局長のマニフェスト 職員提案制度…アントレプレナーシップ事業制度 地域まちづくり活性化事業… など先進的な取り組みが多く参考になりました。 一般報告 「徳川家康のまちづくりとひとづくり」 大和田哲男静岡大学教授 昨日のNHK「その時歴史が動いた」でコメンテーターを務められていた小和田氏の駿府で家康の事業や諸外国には、幕府へよりもまず駿府へという状況であったということなど興味深く伺いました。 |
この9月から圏央道が関越自動車道から中央高速道路までつながったので、朝5時半出発で自動車で向かいました。 ガソリンも行く前に満タンにし、帰ってきたら満タンにする事で、領収書を確保し、ETCを使わずに高速も領収書を確保です。圏央道がETCなら3割引だったのですが… 八王子ジャンクションは少し怖い感じでしたが、八王子まで鶴ヶ島から約30分というのは、本当にありがたい限りです。 実用的には、八王子西インターが、鶴ヶ島方面から降りられないので、ETCを使ったスマートインターチェンジででも、降りられるようにしてもらいです。 都市問題会議は、全国市長会が主催し、全国から市議会議員や首長が集まるセミナーです。 以前の鶴ヶ島市では、議会の予算で計画されて、3年に1回か4年に1回程度の順番でしか参加できませんでしたが、今は政務調査費扱いになったので、行く行かないは、会派ごとの判断です。 今回は、自動車で参加して、前泊なしなので、参加費一人1万円とで、3人でも6万円程度ですので、会派全員での参加です。 静岡市は、徳川家康が将軍を引退し、駿府に住んで400年ということで、「大御所スタイルフェスタ」というイベントをやっていて、プレイベントにも参加しました。 来年は、新潟市です。 今、地震の風評被害に苦しんでいるそうです。 2007年10月12日 第2日 パネルディスカッション 司会は、自称生真面目な法政大学教授の名和田氏。的確なコーディネイトは、とてもよかったです。 ●木原勝彬ローカルガバナンス研究所会長 図を使っての説明は、よくわかりました。 ●工藤泰志言論NPO代表 東洋経済出身のプロな感じの方。 NPOなども寄付を募るなど自立を図らなければならない。など本質的なことを考えるキッカケとなりました。 ●横石知二株式会社いろどり代表取締役副社長 経済大切、自分の生活が安定してないと市民協働なども建前と本音。自分のことだと思う仕組みづくりが大切。と現場の生の貴重な意見でした。 ●後藤和子埼玉大教授 アートフェスティバルの事など、その道のプロフェッショナルとの交流の必要性を感じました。 ●菊谷秀吉伊達市長 ●渡辺幸子多摩市長 それぞれの市の取り組みが参考になりました。 |
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| 2007年9月1日 第1部 こんな議会ならいらない!? 〜自治体議会の現実と求められる改革の方向性〜 基調提起 廣瀬克哉法政大学法学部教授(自治体議会改革フォーラム) 「議会がよくなると何がよくなるのですか」 という問いが市民から出されるくらい議会というものの存在意義が気薄になってきている。 自治体議会は、討議をしない!議論をしない。議会というより質問会-そしていきなり多数決で原案可決?! いままでのどのようにやろうかという自治体の姿勢(How)に加え何をやるか、何ができるか(What)にならざるを得ない。 合意形成の為に議会の役割は重要によりなってくる。 自治体議会への初めての実態調査をもとに話をされましたが、栗山町に代表される自由討議や議会報告会など行っている議会は、まだかなりの少数派という感じがしました。 鶴ヶ島市としても、改選後議長のリーダーシップで本格的に検討に取り組み始めていますが、結構先進的なのだと感じました。議会によっては、委員会の傍聴すら認めてないところも多数あるのですから。 コメント 加藤幸雄(元全国市議会議長会) 伊藤藤夫(福井県地方自治研究センター・元越前市議会議員) 西尾真治(ローカルマニフェスト型政策推進研究会代表) ●自由討議をする前に、現行の制度の討論をきちんとやり一人一人の意思表明を徹底するべき。自由討議できる議案、できない議案を分ける必要。 (加藤氏) ○自由討議は、全協なら明日からでも可能。 ○パフォーマンス的な議員をどうするか。 (伊藤氏) ●会派を政策集団に変えていく必要がある。マニフェストのようにいつまでにどこまでという具体的な論点が必要。 (西尾氏) 司会とパネラーが変わり、事例報告が行われました。チョット時間が押し気味でいたので割りとサラっと終わった印象です。 まずは水戸市議会の川ア篤之議員 ここは、結構自民党や公明党といった所謂与党会派が横暴で動議など当たり前、100条委員会なども頻繁に行われるという議会改革が遅れている中での奮闘が語られました。 ちょっと驚いたのは29歳2期目という事で、25歳で市議会議員かい?!という事でした。民主党ということでした。公明党を少しオチョクル言い方をしていましたので、「なんだ〜!(`´)」と思いましたが、真意は聞けませんでした…メールして聞いてみようかな。 公明党も与党という事で結構地域によっては、守旧派的な感じでもあるのかな、と感じました。 次に横浜市議会のネットの若林智子議員 議会発の提案する苦労を話されていました。市民を育てていくという表現をされていましたが、ちょっと独善的なにおいがしました。確かに市民はかなり無関心です。少し絶望する時もあります。だからといって“自分達は頑張っているのに”的な感覚に陥ってしまうのはどうでしょうか?市民ネットが、主流派になれないのには、それ相応の理由があるようにも感じます。 アライグマ、台湾リスの餌付けを禁止する条例を作ろうとしたら動物愛護団体から山のような抗議がきたそうです。 次に北海道登別市の石井正志議員 地方自治法に年4回の定例議会が義務づけられなくなってから何年か経ちますが、定例議会を年3回にしたことで有名になった登別市です。議会フォーラムを開き、市民の声を直接議会が聞く実践をされています。この試みは、鶴ヶ島市議会としてもぜひとも取り組みたいと参考になりました。 次に京丹後市大同 衛議員 議会改革特別委員会を設置し、数々の検討をされいる。合併をされたの期に、定数や報酬のことなども含めての検討で、政務調査費は、以前からも支給していなかったこともあり、支給しないことになっという事。 −−−−それぞれパネラーからの報告がありました。 2007年9月2日 パネルディスカッション 司会 辻山幸宣地方自治研究所所長 「弱い議会、強い首長そんな時代が続いていたが、今歴史の転換点なのかもしれない」 昨年、橋場議長のお話をやはりこのセミナーで聞いていたので、1年経ってからのその経過のお話しで参考になりました。1週間のうち火曜日を視察の日として受け入れているということでした。 会派もない、小さな議会だからできたんでしょ、という他の議会の人もいるらしく、地道に議会改革をしてきたからこそで、それは、大きな議会でもできうるのではないか、という山本氏の言葉には、自負と誇りがみえました。 この人がそのときの議長の安本さんかという感じでした。 いろいろと言っていても、結局は栗山町というお手本の焼き直し…仏作って魂入れずという事にならないだろうかと危惧をおぼえました。 鶴ヶ島市もこれから議会改革に本腰が入ります。条例を作るということより何のための議会改革かを自らに問いながら進んでいきたいと思いました。 自治基本条例を議会自らが市民とのタウンミーティングナドを行い議会提案で制定し、そこにうたわれている議会の役割を受けて、議会基本条例を制定するという経緯を伺いました。 あのマニフェスト推奨で有名な北川前三重県知事の時、議会に危機感が生じ、向こうの押し出すニューパブリックマネージメントに対抗すべく議会としてのP→D→C、政策を打ち出す、監視と評価、次年度予算を考え、2元代表制としての議会のあり方を考えてきたとの事。県議会と市議会ではちょっと違うという思いからあまり県議会レベルの施策は研究してきませんでしたが、考えを改めようかと思いました。 議会が変わると何が変わるのですか。その答えを自分としてももう一度考え始めるキッカケとなるセミナーでした。 |
会場の法政大学市ヶ谷キャンパスの最寄の駅の「飯田橋」前の神楽坂。 TV番組「拝啓 父上様」の舞台の神楽坂、何度も飯田橋近辺には来ているのに、神楽坂が、飯田橋にあるのを知りませんでした(^^ゞ まあ、日本にここしかないという「ペコちゃん焼き」を並んで買うぐらいしか用がありませんが… 法政大学に行ったのは初めてです。とてもきれいなキャンパスでした。 飯田橋から大学に行く途中、「大勝軒」を発見!池袋の本店は今年幕を閉じていますが、その暖簾わけを受けたお店のようです。 つけそばは、本家であまり口に合わなかった経験がるので、ラーメンを食べました。所謂節系のはしりなのかな〜。美味かったです。 ■円形議会があるのは、 名古屋市会 稲沢市議会 掛川市議会 等との事。 実際には、改造などやる経費はありませんが… 2日目の会場は、大ホールから大教室へ さったホール(漢字が変換しません(ToT)) S405教室 そして分科会はさらに小さい教室へ。 2007年9月2日 分科会 「インターネット中継は議会改革の切り札となるか」 司会の武蔵野市議会議員 川名ゆうじさんとコメンテータ情報公開クリアリングハウス理事の三木由希子さん。 吉祥寺のある東京都武蔵野市もインターネット中継をやっている。録画を議会事務局が一日かけ再度全部見直し発言をチェックしてから流すということでした。 三木さん若い女性ですが、自治体の現場をよくご存知でその発言には、とても現実味があって参考になりました。 「インターネット中継にしても結局は、何を発信したいか。そのものはツールであり目的ではない。議会改革も何をしたいか、条例を作ることや議会改革自体を目標にするのではなく、それによって何が変わるのか何を変えたいのかが問題。」まさにその通りだと思いました。 世田谷区議会議員荻野さん 横浜市議会議員山本さん 世田谷区と横浜市のインターネット中継を報告してくださいました。 どの自治体の中継も経費が掛かる割には、見る人は少ない…そんな経費をかける余裕は鶴ヶ島市にはないし… 会場からの発言でストリーミングして見るからお金がかかる。ファイルをダウンロードする形にすれば、すぐにでもできる…との事。確かに僕のホーページでもできる!?なぁ〜。 問題は悪用されないかのセキュリティーと…撮影が基本不可な議会傍聴の状況での環境の整理だろうか。 一度やってみようか! |
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