埼玉県鶴ヶ島市公明党市議会議員 山中もとみつスマッシュ通信

なんでも蹴飛ばす会 過去ログ2006年

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2006年8月1日〜3日
  岐阜県岐阜市、多治見市、各務原市へ

2006年8月1日

岐阜市役所前にて岐阜県岐阜市
 JR岐阜駅から約3キロほど昭和41年に建てられた庁舎は、何か懐かしみを感じました。
 
まずは、こども権利条例の勉強です。
 国連で、こども権利条約が決められて、日本がそれを批准したのは、10年遅れてからでした。
 そしてやはりそれから10年ぐらいたった今日、ちらほら地方自治体でこども権利条約を制定するところがでてきて、岐阜市は、全国で5番目に当たるそうです。(こども権利条例として、他のネーミングやこどもの福祉計画などに盛り込んでいるものは除いて)
 特徴としては、子供にアンケートをとったところ、大人から人権を否定されることより、友達から、無視されたり、下に見られたりする方がより傷つくということが多く、自分の権利ということと他人の権利を尊重するということを明記した点。そして、子供たちの代表により、子供版の条例も合わせて出している点です。
 その外、街中を回遊しやすくというコンセプトで案内表示やベンチ、そしてレンタサイクル事業などについても勉強しました。
岐阜市のレンタサイクル-1日100円です。

2006年8月1日
 
JR岐阜駅駅前整備中
 岐阜駅は再開発中です。岐阜駅の前は、衣料問屋が軒を並べ、かつては東京の一等地より坪単価が高いほど盛況だったそうです。その分、再開発には手出しができなかったのが、今や不況で大変だそうで、その分、やっと再開発にも着手できたと言うことです。
 名古屋にも20分ぐらいで出られてしまい、パルコの閉店セールをやっていましたが、高島屋をのぞく、百貨店が軒並み撤退するなど厳しい地方都市の実態を目の当たりにしました。
岐阜市議会会議室にて研修中
 研修中の写真も、議会事務局の方が撮ってくださり、研修を受け入れていただくと言うことは、ホント有り難い気がします。
 





2006年8月2日

岐阜県多治見市
 数々の先進事例で有名な多治見市へ行ってまいりました。「多治見から変える」という市の先進事例を職員がまとめた本なども出版されており、敬意込め、予習もかねて、アマゾンで買って、研修にのぞみました。(最近本は、雑誌以外は、ネットで購入です。1500円以上なら送料タダで、もう都内までわざわざ行くこともありません。)
 人事の件、行政改革の件、財政再建の件、3課にまたがる研修で、人事関係は、一人一人の勤務内容を査定し、勤勉手当に反映させることを実施されていています。行革のところでは、構想日本による事業仕分けを実施されていますので、そのことを伺いました。また、財政改革については、市民プールの廃止などされており、事業を実際削る事への取り組みについてを伺いました。
 多治見は、予算査定に財政、総務(人事)、企画の担当プラス環境の担当を同席し、それぞれの事業について環境への取り組みを加味している事など伺い、いい意味でのカルチャーショックを受けました。
 最後に議場も見せていただきましたが、議会自体は、市長提案の「自治体基本条例」を2回継続審議でひっぱって、最後に廃案という事になっており、今回のテーマではありませんが、その点も気になりました。9月議会でまた出て来るそうなので、注目しています。  

2006年8月2日
 
 多治見市も多治見駅から車で10分ほどのところにあり、わざわざのお出迎えをしていただきました。
 
 途中、オリベストリートという名前の通りがあり、焼き物で発展した町の片鱗が見えました。

 あわただしい研修の合間では、ゆっくり町を見る機会は余りなく、駅と庁舎がその町の雰囲気を知る唯一の場所の場合が多いです。
 電車の本数もそう多いわけではなく、電車に合わせて、食事の時間もあわただしいことも多いです。でも食事もその地域を知るために、できるだけ、地元のお安い店に行きます。今回は、夜は、パブにでもなるであろうお店のランチでした。肉屋の系列らしくショウガ焼き定食650円が最高でした!


 多治見から岐阜に戻ったのは、太多線というワンマン電車。
 のどかな感じでした。





2006年8月3日

各務原市
各務原市役所内にて背中側が、基地です。 カイゼン運動で経費削減。カイゼン運動とは、トヨタ方式を役所の運営に生かしたものということで、研修を受けました。トヨタ方式とは何か−伺うといわゆる行政改革です(^^ゞ
 ただ人事評定はする、人の動きには気を配るなど一味違っていました。銀行のように、待合番号の発券機があるのですが、その目的は、混雑緩和ではなく、名前を呼ぶことを避けるため、という女性職員のアイデアから生まれた事など参考になりました。
 ご近所見守り隊という取り組みも伺いました。各務原市は、市民の一割がボランティアに参加するらしく、植林なども市民の手で行われたいるそうです。ボランティアの里親制度も盛んで、公園の整理など市民の手で行われているそうです。同じ事を続けることは嫌いだそうです。
 生涯学習も市長部局に移っており、公民館はライフデザインセンターという名称で、市民大学的な有料のカリキュラムが組まれていました。
  現市長は、元県議で、革新系だったにもかかわらず、今や、職員組合から非難されても行革を進めているようです。首長のリーダーシップを感じました。同じ事をすることが嫌いな方ということで、職員は常には創意工夫が求められていると言うことです。こういった雰囲気は、やはり現場でしか感じられません。

今回の研修もいろいろと学ぶことが多く、暑い岐阜に来てよかったとおもいます。
=終わり=
 

2006年8月3日
  
各務原市 かがみがはらと読むのですが、IMEだとヶが入ってしまいます。名鉄犬山線は、各務原市内に12も駅があり、たとえ市役所のある駅でも小さなローカルな感じです。目蒲線を思い出しました。
各務原市役所と航空基地
 また、航空自衛隊の基地が役所の目のまえにあり、日本にあるすべての戦闘機がチェックを受けるために集まるそうでマニアには有名なところだそうです。
 研修中もファントムとかが結構な爆音を響かせて飛び立っていきました。

 市長の考えから、クールビズは、取り入れられておらず、議会事務局の方も、説明してくださる職員もきちんとネクタイをしています。私としては、上着はありますが、ネクタイは持ってきておらず、ご無礼をしました。各務原市でも議会は、クールビズらしく、まあいいか(^^ゞ
 
 帰りは、議会事務局長さんご推薦の駅前のできたばかりの市の分庁舎の最上階にある食堂で1050円バイキングをいただきました。各務原市役所前にて
=終わり= 





2006年7月29日30日
  市民と議員の条例づくり交流会議2006へ

2006年7月29日

10:00−12:00
◆第一部 「小さな自治体の議会制度―その改革方向性を探る」

基調報告:今村都南雄中央大学法学部教授
今村教授と橋場利勝北海道栗山町議会議長
 地方分権という言葉がこの度の骨太の方針2006にはほとんど触れられていないことに言及し、
もう一度、その波を起こさなければならない、2元代表制として、必ずしも首長は公選で選ばなくてもいいのでは、等言及され、地方自治法第96条の2項による議決権の拡大やその前に1項で制限列挙をやめるべきではと、2006年4月に最終報告が出された第2次地方(町村)議会活性化研究会に参加しての考えを伺いました。

実践報告:「栗山町議会基本条例」
         橋場利勝北海道栗山町議会議長

 平成12年地方分権一括法が制定され、時を同じくして現議長は、議長になり、分権の中での議会の使命を考え、活性化を考えたと言うことでした。
 まず、@議会の透明性を確保するために、インターネットでの中継を行い、議会の質問はこの程度かというお叱りの苦情を多々受けたー意外にこれが効果があったA議会報告会を全国で2番目に行い、恒常的に続けて欲しいという要望が多く、それを担保するために議会基本条例へ話が進んでいった。など伺い、Bあくまで執行部は、議会側から要請したときだけ議会に来るようにし、しかし、そうした以上反問権を与える、また、議会の討論より前に自由討議を議案ごとに設けて、議論する機会を持つなど、それまでの4年半に及ぶ取り組みがあったれ場こその条例制定だということでした。この5月の臨時議会で決まり、即日執行、6月議会では、早速、市長、教育長から反問権の申請があったという事でした。まだまだ、執行部にも遠慮があるが、これを重ねていくことで2元代表制の議会の価値も高まるということを述べられました。
13:30−16:40
第二部 「変える、変わる、変えられる―自治法改正の評価と今後の議会改革」
基調報告:大森 彌東京大学名誉教授
大森教授
 大森教授は、議会は、政策、立案していない、それで多額の給料をもらっている、という挑戦的な語り口でした。報酬に対してもその根拠が実はない、非常勤ならボーナスはおかしい、なぜ年金が必要か、政策立案していないのに、政務調査費がなぜ必要か、位置づけがあいまいでここまで来ている。公選職という考えを入れようとしたが、今回の地方自治法改正には入れられなかった。など伺いました。

2006年7月29日
 
 埼玉県の坂戸駅からゆりかもめのテレコムセンター駅へ。夏休みのお台場をしりめに行ってきました。
 東武東上線-山手線-りんかい線-ゆりかもめと1時間4〜50分かかりました。
 ゆりかもめは久々です。
後から、有楽町線で豊洲からゆりかもめの方が安いと気付きました。時間は、ちょっとかかりますが…
テレコムセンター駅

橋場栗橋町議会議長
全国に名を馳せた「栗山町議会基本条例」制定(2006年5月18日)その様子をわざわざ橋場利勝栗山町議会議長がみえての報告でした。
 定数18を今度の統一選では13にするとか、共産党も入れて、定数削減も条例制定も全員賛成で行われたことなど、この議長の存在が大きいなということを感じました。聞くところによると、2期目の議長さんということで、1年おきに議長が変わる議会では、議会改革は難しいのかとも感じました。
  

第二部 「変える、変わる、変えられる―自治法改正の評価と今後の議会改革」

左の大森教授の基調報告の後は、
読売新聞解説部次長 青山彰久氏
読売新聞の青山彰久氏
から、滋賀県知事の話、夕張市の破綻の話など伺いました。
左から若林横浜市議、小林小金井市議
小山小金井市議会議員
若林智子横浜市議会議員
からは、ともに生活者ネットワークを母体とした取り組みなど伺いました。
 大森先生の発言の後では、ちょっと押されぎみでしたが…なんせ、基本条例など議会で作れという話の後ですから。





2006年7月30日

10:00 全体会セッション「議会にしかできないこと」
           廣瀬克哉法政大学法学部教授
廣瀬克哉法政大学法学部教授
 昨日の朝からの流れを整理してもらい(かなり多岐にわたりましたので参加者としてはとてもありがたい(^^ゞ)、その中で、首長(独人制の代表)ではできない事、議会にしかできないことを検証しました。
 一つの結論として
 議会は、劇場
 決めるためである以上に見せる為。
 合意点、争点を分かりやすく、面白く提示するところ、市民へのアピールこそ政治機能の本質。ということが掲げられました。そして明年の選挙には、自由討論や住民参画など共通の議会改革項目を公約した同志で連合するなど取り組んでもらいたいといことでした。

11:00〜15:00(昼休み1時間)

分科会
第1から第4分科会ある中で、第三分科会を選びました。
○第一分科会「議会への市民参画」
○第二分科会「再検証・都市計画における議会の役割」
○第三分科会「予算をめぐる長と議会の関係」
○第四分科会「コミュニティ活動と議会」

第三分科会「予算をめぐる長と議会の関係」
加藤法政大学非常勤講師コーディネーター 加藤良重法政大学非常勤講師


 元小金井市の職員で自治体の財政に詳しい、職員の講習会の講師を勤めているということです。
 
 夕張市の財政破綻の現状と課題
   飛田博史氏 (地方自治総合研究所)
飛田博史氏 地方自治総合研究所
 標準財政規模の20%を超えると申請で財政再建団体となり、12年ぶりに夕張市が申請した。当初は、2005年決算は黒字で、認定は明年になるはずが、2005年は赤字ということになり、認定が早まる。標準財政規模が45億円程度で借金は623億円!福岡県赤池町が2倍弱だったの比較してもとんでもない数字一説だと100年再建にかかるとも言われている。詳しい状況は、道が調査中。
 歳入をみると、諸収入が異常に多い、歳出は、貸付金が異常に多く、観光支援特別会計などに貸し付けた形を取って、前借りたよりさらに借り以前の分は一旦返す方法で借金を膨らませた。

○前中田市長-観光で町おこしを図ったが、頓挫。2003年現高田市長になり、破綻を決意。
○職員の中では、ジャンプと称し、一時借り入れでの借り換えが慣例化。
○議会、監査は、確信犯か?
○北海道は2003年にレッドカードを出してはいるが…
○金融機関…責任問えば、貸しハガシ。今は問えない。
→人件費、近隣と比べてもかなり遂出、職員数も多い、ドラスティックに見直される。行政サービス最低限になるだろう。

 これらの中で総務省は、破綻法制を前倒し検討し始めました。夕張の状況がなんとなくわかってきました。

今回も一番前で聞きました。案外空いてるんです。(^^♪以上
2006年7月30日

 2日連荘での研修は、都市問題以上のボリュームで消化し切れません。(^^ゞ
 特に、都内のお台場だと往復3時間以上、今回は奇跡的に土日にもかかわらず日程が取れましたが、もうヘトヘト…
 僕より若い議員も頑張っている(↓参照)のですからなきごとも言ってられません!唯一のコンビにサンクス。今回は、お財布携帯で買い物しました。
 食事も近くに食堂はなく。2日ともコンビニ弁当でした。せめて、外で食べました。





 第三文科会

 議会による予算制御の可能性 
       野村稔氏(前全国都道府県議会議長会議事調査部長)
野村稔氏 私フアンです!
 実務を離れた議論に様々な検討会なりがち。今回の地方制度調査会。大森 彌氏と西尾勝氏、議長の議会招集権で対立。私、招集権特に言わない、なぜなら、あの知事の不信任案が出た長野県でさえ、議会をちゃんと招集した。実害なし。それよりも議員の規定をはっきりすることを主張。公選職の概念。今回はダメだった。

 予算の分割付託ー旧自治省良くないといっていたが未だ多くは違法状態。
 予算こそ常任委員会で、今回、常任委員会に少なくとも一つ入るという事にできた。予算常任委員会可能。
 修正動議、組替え動議、付託決議をもっとやり原案可決が当たり前の状態は異常である。

 事務局を議会が守るようにしなければ、東京都の議会事務局長本庁におれない…それができているのが、岡山県、最近の鳥取県の予算編成の仕方、岡山は昭和30年代からやっている。
など歯に衣着せぬ発言でしたが、参考になりました。


勝部裕史我孫子市議
秋葉就一八千代市議の報告
右から勝部我孫子市議、秋葉八千代市議
 どちらも、私と同年代か少し若めの議員で、刺激を受けました。
 我孫子市は、あの名物市長の福嶋市長で有名です。有名市長のところは、案外議会はだらしないというイメージですが、我孫子はそうではないということです。予算は原案可決したことがなく、女性が30人中11人、20歳代の議員も選挙後とに誕生し、そういう意味では、我孫子市民がえらいと言えるそうです。
 八千代市は、なかなか保守的で苦労しているようですが、パブリックコメント制度などに取り組んでいるそうです。



以上

参照※
市民自治体をめざして:市民と議員の条例づくり交流会議






2006年7月19日〜21日
  第68回全国都市問題会議で札幌へ

2006年7月19日

 都市問題会議は、明日20日朝9時半からスタートです。前日札幌入りしました。
 明日は、8時半には会場に行かないと早い者勝ちで席をとる関係で前の方の席が取れません。場合によってはサブの部屋に回されてしまうかもしれないので、早起きしなくてはなりません。会場へも電車で向かうので、ちょっと不安です。
 駅の位置や会場への電車の乗り方、駅から会場までの道順など下調べはすませました。
 昼の弁当も自分で取りに行かねばならないので人気のあるものはなくなてしまうんだよな〜(^^ゞ

2006年7月19日
 
 トップ記事にも載せましたが、限られた政務調査費から捻出しているので、できるだけ節約しないと…今回は、札幌ということでスカイマークエアラインやエアードゥといった格安航空会社があるので、遠くでもかえって安く上がります!JAL,ANAで団体割引でも2万円以上するなか、スカイマークエアラインの早割りで13500円!売り出しの日は、パソコンの前にへばりついてチケットを確保しました。
 ホテルもインターネットでの予約割引!





2006年7月20日

9:30 開会挨拶 
   全国市長会会長 山出 保金沢市長
   開催市長挨拶 上田文雄札幌市長
と続き、お会いできるのが楽しみだった高橋はるみ北海道知事(女性知事で財政の厳しい中職員の給料1割カットなどを断行されている。地元の道議に伺うとよりオープンな行政になっているとか…)の来賓挨拶は、代理の副知事さんでした。(>_<)

9時50分からは、国際日本文化研究センターの川勝栄太教授の基調講演「まちの『ちから』は景観」川勝平太教授
 いきなり日本の首都を変える話になり1990年に首都機能移転の決議がなされ、移転調査会、95年に国会等移転審議会を経て、1999年に総合評価で那須第1候補となった、第2候補は中部の東濃地区となったが、結局国会では、移転先を決められない事が決められてしまいそのままになっているという。仮に首都が変われば、今の時代を歴史は、「東京時代」という事になるという。
 そのあと市町村合併の後には、都道府県合併という流れだが今の8〜13ほどに分割する案でも経済格差が大きいので、イギリスやフランスという国にも匹敵する単位で、かつて第5次国土計画で示された、西日本、中部、関東、東北北海道の4つに分けるグランドデザインを利用し、それぞれ海の洲(クニ)、山の洲、野の洲、森の洲とみて、首都になる那須は、ちょうど野から森へ移る場所であり、そこは、鎮守の森の都と称される。
 そして、今、地方が小東京となろうとしてように、鎮守の森の都郡がやがてでき、失いかけてきた「美しい日本」への道が開かれる。という講演でした。
タダ、合理化だけで、市町村合併や道州制を考えていた私としては、ちょっとスケールの大きな話でしたが、美しい日本自体が多いなる力となるという話には共感しました。

11:00 地元札幌上田市長より報告をいただきました。芸術家イサムノグチ、音楽家レナードバーンスタインの2人のアーチストの紹介があり、それぞれモエレ公園、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)と結実したことが紹介されました。
上田札幌市長 北海道を開いた島判官、札幌を他日五州第一都と詠んだ。
 市の規模の違いを感じましたが、勉強には、なりました。島判官がこの札幌に地を開拓する時に、他日五洲第一都と詠んだ志を伺い、埼玉の鶴ヶ島市でもその志は持たなくてはと思いました。

13:40 特別公園 市民参加のまちづくり
                   建築家 安藤忠雄安藤忠雄氏

 今回の都市問題会議の一つの目玉でもある講演です。大阪弁丸出しの語りでパワフルでした。
 ヨーロッパでは、日本は住んでみたい国なのだそうで、その理由が、安全で、高齢者が元気だから。なぜ、元気かというと好奇心を満たす町だから、女性は、年を取るごとにいろいろなことに好奇心を持ちどんどん元気に、男性は、年を取るごとに知的レベルが下がる…フランスのポールボーデルは、日本民族は、大衆が美意識をもっている、一ヶ月の給料の半分かかっても歌舞伎をみると賞賛した。日本には、この美意識が必要。
 表参道ヒルズも今までの同潤会アパートの都市の記憶、心の風景をなくさないよう高さを抑え、回りの石畳と同じものを使ったり工夫している。天井には緑化を図っている。美しい。緑は投資対象になる。
 大阪の中ノ島公会堂をなくそうとした時にも反対した。
 大阪の8000坪のサントリーミュージアムを作る時には、運輸省、建設省、大阪市、縦割り行政を逆手にとって実現したなど興味深いお話を伺いました。
 
 建築とは、場所に刺激を与え、活性化することを目的とした環境芸術、大阪の町を桜で埋め尽くすその為に造幣局周りに15キロの桜並木を作る運動をしていることなど、夢が原動力ということで講演をしめられました。



15:00一般報告 食と花で開かれる「政令市・新潟」                 新潟市長 篠田 昭
篠田新潟市長 本州日本海側に初めての政令市をというスローガンの下、編入合併により近隣13市町村と合併し50万から人口81万の都市になった新潟市。
 選挙をしていないこともあり、選挙を伴わないマニフェストを掲げ、改革を進める一方、花や食といった特色を生かした都市づくりをしていくとの報告でした。


16:00一般報告 旭山動物園の改革
             旭山動物園園長 小菅正夫
小菅旭山動物園園長
 旭山動物園が、閉園の危機にさらされた時、もう一度理想の動物園を夢見ながら、やれるところからやっていこうとして、市民への聞き取り調査を元に、行動展示、能力展示を進めたなど興味深く伺いました。

2006年7月20日

 札幌駅近くのホテルから大通り公園まで歩いて地下鉄に乗り東札幌駅まで、そこから歩いて10分ぐらいで会場のコンベンションセンターへ、思ったより距離がありました。札幌コンベンションセンター開場の8時半には少し遅れましたが、なんとか前の方の席を確保できました。
 



 やっと写真の順番が回ってきた会場の看板での写真1時間前でも大勢の議員さんがいてびっくり…開場前の看板には、アリバイ?写真を撮る人でごったがえしてました。





 会場では、フリードリンクコーナーというのがあって、コーヒーが飲めたのはうれしかったです。天候のせいかホットコーヒーがおいしィアペックスの営業の方が、環境への取り組みについて熱く語っていました。北海道限定ガラナジュースを飲みました。(^^♪
 ちょっと気がつくのが遅れたのですが、(まさか機械のもタダとは思いも知れませんでしたので…)会場内のベンダーの機会、アペックスの提供でこちらも無料!でした。

 お昼は、弁当が支給されるのですが、4種類あって、幕の内が2種類、かに飯、うに飯。迷わずうに飯にしました。無論生うにではありません。空港の空弁でみましたが多分900円ぐらいのものでしょうか。おいしかったです(^^ゞ。明日はかに飯だ!

 お昼休みには、PMFの演奏が特別におこなわれました!生のオーケストラを聴けるなんて思いもしませんでしたが、市民レベルと企業の共同での文化の取り組みに感動しました。
PMFの演奏
 モエレ公園には行けませんが、大通り公園にイサムノグチの滑り台があるということでしたので、帰りにちょっと歩いて行ってみました。
イサムノグチの滑り台前にて

安藤氏言葉から
 日本人は目標を持ったときにはすごい。
でも今日本人には目標があるのか。いい大学にやりたいという事ぐらい。大学に来る頃にはもう意識朦朧。意識朦朧の人教えづらい(>_<)--地方に元気な子ども増やしたい…。子どもは、自分で目標見つけたとき元気。

 青春      サムエル・ウルマン
 青春とは、人生のある期間ではなく心の持ち方を言う。薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。青春とは、人生の深い泉の清新さを言う。
 青春とは、怯だを避ける勇気、安易を振り捨てる冒険心を意味する。時には、20歳の若者より60歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。
安藤氏がこの詩を題材にお話されました。





 講演後には、サイン会も開かれました。
2500円ぐらいの本を買って並ぶのですが、すごい列で私は断念しました。

 講演の間、休憩時間は、ほとんどありません(>_<)
 ベンダーのタダのジュースを飲みすぎたせいか、トイレが大変でした。圧倒的に男性議員が多いせいか、男性のトイレは、長蛇の列…

 8時間に及ぶ研修で、へろへろになってまた駅まで歩き、電車に揺られホテルに着いたら6時近く。
 ススキノの札幌ラーメンも海鮮丼も歩いていくには、おっくうな距離で、タクシー使うのは贅沢…普段車社会にどっぷりつかっていることを痛感しました。涼しいのと雨でないのが救いです。
 
 明日も頑張って、1時間前には着こうと思います!2日目はなぜか人数が減るので、最前列で聞けるでしょう!





2006年7月21日
 

9:30〜12:00 パネルディスカッション
テーマ:都市の連携と交流-まちのちからの活用
 
 今日は、パネルディスカッションです。時間は9時半から12時まで途中休憩なしで行います。聞く側にとってもとってもハードです(>_<)
司会は、元NHKアナウンサーの平野次郎さんです。
コーディネーター:
平野次郎氏元NHKアナウンサー
パネリスト:
森雅志富山市長
中山弘子新宿区長
安井潤一郎衆議院議員
小林英嗣北海道大学大学院教授
井上 繁常磐大学大学院教授
齊藤未来株式会社バンダイナムコ社員

 パネリスト一人一人からまず10分ぐらいいろいろ話し、そしていろいろコーディネーターから質問を受けて答えるという形で進行します。
 右から森氏、中山氏
 森富山市長は、コンパクトなまちづくりを掲げ、JRが廃ししようとした線を公設民営の形で引継ぎ車がなくてもしないが回れるインフラ整備をしたということでした。路面電車LRT化し、その線は、今は名物であるようですが、将来の負担が懸念されます。街中に定住人口を移す取り組みもあり、地方の高齢化の進む地域は、コンパクトなまちづくりが重要ということでした。
 中山新宿区長は、歩きたくなるまち新宿を掲げ、例えば歌舞伎町を変える際にも、そこの歴史を紐解き、庶民文化の発露としての歌舞伎町に注目し、その文化を掘り起こしての整備を行ったそうです。ここでも、最後に問われるのは、人の心でした。
左から井上氏、安井氏、小林氏、齊藤氏 
 齊藤さんは、ナムコでフードテーマパークの仕掛け人として成功し、ラーメンにしろ、餃子にしろ、フードパークを立ち上げるのには、そこの地の歴史を紐解き、それを生かしていく努力をしたそうです。
 小林教授からは、アイルランドの奇跡と呼ばれる事例を伺いました。EU統合の時、アイルランドは埋没してしまう危機感の中で、タイディタウン運動(こざっぱりした町)をおこない、国と企業が資金を提供し、各地域でキレイにした町のコンテストが行われ、市民一人一人が自分の町を気配りするようになり、、安心安全な町は、リピータを呼び、投資を呼んで、EUでも有力な国に成長した。志を共有することによる奇跡ーわが地域でもできる気がしました。
 安井衆議院議員は、今回は、バッジ組みというより早稲田商店会会長としての登場です。環境を切り口とした様々な企画を実行し、それらの取り組みの目的は、商店会の意識の共有、皆が同じ思いに立てば変わっていくという事でした。
 井上教授は、市民セクター、企業セクター、公共セクターの協働によりまちの力が作られることを述べ、地域の総合力を高めていけると述べられました。また、地方自治体が夕張ショックで萎縮しているこれではいけないというお話もありました。

 行動の伴わない議論は時間の無駄、動きながら考える、大切なのは、ダメな時止める選択肢を持つことー安井衆議院議員の最後の話の一つですが、今回のディスカッションは、具体的な取り組みとしては参考例は少ない感じでしたが、人が大切、そして行動が大切ということを改めて学びました。

最後は、西尾勝氏の挨拶など主催者側の挨拶で終わりました。





 以上
2006年7月21日

 今日は、荷物をまとめ、まず札幌駅へ行って、コインロッカーに荷物を預けます。
 
 今日の午後は行政視察になっていて、大倉山ジャンプ場を見た後、札幌駅までバスで届けてくれることになっています。車窓からですが、時計台やレンガ造りの旧道庁舎も見られるそうです。
 結局、スープカリーや海鮮丼など名物らしいものは、食べられていないので、インターネットで駅近くでうに丼を食べさせるところを見つけてあります。(^^ゞ値段が不安ですが…
 札幌駅から急ぎ現地へ行き、なんとか最前列を確保しました。なぜ最前列か…ただの自分なりのこだわりです。

 パネラーの井上教授は、結構この手の研修でのパネルディスカッションで平野さんがやったコーディネイター役をやることが多く、僕の勝手な私見ですが、元NHKに押される形でパネラーに回ったことが不本意に見えました。(^_^;)。
 パネラーがパネラーの発言を批評するということはあまりないことですが、結構そういう場面があって、ちょっとコーディネーターとカブッテました。



 12時にパネルディスカションが終わり、それからお弁当に並んだのですが、目的のかに飯は完売(ToT)/~~~
 しょうがなく、幕の内弁当にしました。


 行政視察を終え、札幌駅に送られて、あとは、千歳まで電車で行って飛行機で帰るだけです。疲れてました。道議会公明党の控え室へ挨拶に行って、チェックしていたうに丼を食べに行きました。
 紫うにだと2800円、馬ふんうにだと3700円だそうで、今までのリベンジと思い、思い切ってハーフハーフにしました(^^ゞどこが思い切ってるのか…ド庶民です。
 しかし、普通でどんぶりの小さい事!これでは、どんぶりではなく、お茶碗じゃん<`ヘ´>。でも、味は本物でした。馬ふんとむらさきと味の違いがよく分からなかったので、紫うに丼大盛りがよかったと言うのが結論です。

 新千歳空港では、この3日、仏壇屋を任せぱなししている家族のリクエストのロイズの生チョコともりもとの雪虫スフレを買い込みました。スープカレーのレトルトもお店の人に評判を聞いて買いました。





2006年1月23日〜25日
  福岡県久留米市、佐賀県佐賀市、福岡県宗像市へ

2006年1月23日

12時半に福岡空港に到着して、昼食も取らずに、予約してあったレンタカーに飛び乗り、一路久留米市へ、役所近くの久留米ラーメン屋で急ぎの昼食をすませ、2時半に何とか間に合いました。

久留米市国道から久留米市役所を臨む。九州一大きいとか言われている。
 今回伺う市は全て所謂平成の合併を実現しています。
 久留米市は、在任特例を実施し94名の議員がいます。政治倫理条例を制定していて、また行財政改革等に係わる調査特別委員会を運営しています。
 
 政治倫理条例は、平成元年に参議院選挙や議長選にまつわる贈収賄事件があり、それを契機に制定したとの事ですが、今回合併した他の自治体も政治倫理条例を制定していることからも、この地域においては割りとポピュラーなのかもしれません。議員の資産を公開するタイプではなく、政治倫理基準を設けて、誓約書を提出するタイプのもので、市民100人が集まり、基準違反を証する書類を添えれば調査請求権を認められるというものでした。
 
久留米市議会の委員会室での研修。 行財政改革等に係わる調査特別委員会は、実に議会閉会中でも行われ、月に1度開催することを目指しているという事で、市長の行政改革の後押しにもなり議会と行政の新たな関係のあり方を示唆するものだと感じました。

 議会運営以外にも、食農教育について、地域子育て支援事業について伺いました。
 食農教育については、食農教育の中身も参考になりましたが、給食の外部委託を進めている市にとってそれがどう影響するか、(市民は食材費しか負担しないので、給食費は変わらない)という事が知ることができたのは有意義でした。
 地域子育て支援については、病後時のみならず病気中でも市内の病院に委託する形で保育する制度があったり、市民グループによる子育てサークルが根付いていたりと羨ましい限りでした。特に市民グループが自ら若い担い手を育てていて、新陳代謝が行われ、十分市からの委託に答えうる状況というのは、すばらしいと感じました。

2006年1月23日
 誕生日割引で3万円以上する片道航空運賃が1万2千円!九州特別キャンペーンで3日で1万2千円それに念のための保険をさらに加えて1万5千円、ホテルもインターネットでの予約割引になど一生懸命節約してます!!

 視察では、移動と研修でほとんど観光的なことはできません(T_T)。今回も佐賀市から博多のホテルへいく途中、吉野ヶ里遺跡を道路から見るだけでした。
 せめて食事だけでもと思っても、名産品は、地元でもしっかり高く、大概手が届きません(T_T)。
 今回は、久留米ラーメン!手頃!日頃の鬱憤を晴らすべく、チャーシュウメンにしました(^^ゞ。しかも餃子付き!(こっちの餃子は小さめサイズ)替え玉はしませんでした。隣の高校生は、3玉変えていました若いねニイチャン!

 泊まりも久留米のグリーンホテル、研修を5時過ぎまでやっておりましたので、夕食も慌しくすませました。ただこのビジネスホテル、浴場がついていて(男性専用でしたが…)ユニットバスでなかったのがよかったです。
 ビジネスホテルを予約する優先順位は、1)まず駅から近いこと2)朝食付きで値段が安いこと(できればバイキング)3)別風呂があること、禁煙室があることetc、1)2)は必須です!
 明日は、佐賀県佐賀市まで車で行くので余裕をもって7時30分出発です。
久留米市役所前にて。





2006年1月24日

 ホテルの朝食が7時からという事で7時45分スタートで久留米から一路佐賀市まで。佐賀市役所ロビー。机も低く座って申請等できます。
 はなわの歌のとおり、田んぼが多く、高い建物がほとんどない中、佐賀駅前の区画の整った都市が、田んぼの中にぽっかり浮かんでいるようでした。
 駅前は、近代的で、佐賀市役所も立派な建物でした。しかも総合窓口でロビーの整っているところは、素晴らしい限りです。

佐賀市佐賀市議会棟での研修。聞きたいことが多く、お昼を過ぎてしまいました。
 佐賀市でのテーマは、電子自治体への取り組み、道路評価制度そして口利き公開などの議会運営です。佐賀市役所とは別棟に市議会棟があり、そこでの研修です。

 電子自治体への取り組みは、右記→にもありますが、システムがオープンなので証明書の自動交付機も導入経費1機2000万円したものが,4分の1の480万円。増設なら800万円したものが佐賀市役所庁内にある自動交付機。約300万円と削減でき、また、車椅子対応にしたりの調整や市販品を部品に使っているので維持経費も格安になっているということで、庁内のみならず、ショッピングセンターなど様々な所に展開する予定だということでした。今後は電子入札や電子申請も視野にいれ、取り組まれるということでした。
 実際の効果という点では、現状は電子申請への過渡期なので中途半端な時期であるということ。電子化を進めるにあたり、庁内組織の見直しができ、総合窓口の実現など行政改革には多大な影響を及ぼしているということで参考になりました。

 道路評価事業は、生活道路の整備など一定のルールを決め、それにそう形で整備が決められ、従来の声の大きい方が整備されるという不公平さを解消している点が評価できます。ウマイな〜と思ったのは、道路整備を要望する際、地権者の合意が必要で、今までは、行政がやらざるをえなかった地主との調整を地域住民が行わざるを得ないという点。
 許可が下りるとほぼ2年で実現できるのは、地権者の承諾と道路幅などの条件をクリアしている物件だからだろうと思います。

 質問演壇もお金をかけずに改造しています。議会運営は、一般質問が選択で従来型、一問一答型を選べ、ほとんどが一問一答を選ぶとか。演壇も対面式にするために工夫されておりました。
 口利きの公開も、前市長の時は、市長自らが口利きされた報告をしていましたが、現市長では未だなく(3ヶ月ぐらいしかたってませんが…)トップがしなければだんだん形骸化してくるのではないかと感じました。
  

2006年1月24日
 今回の視察のきっかけが、佐賀市でした。庁内のコンピュータシステムをメインフレームから小型サーバーを使ったオープンなものに、韓国企業とコラボレートして構築した先進的な市で、元キャリアの40代の若い市長が引っ張ているということで、注目していました。議員の口利きを公表したりと議会ともガチンコでやっているということで、改革するスピードは速いようだけど、相互理解はうまくいっているのか?など現地で知りたいことがいっぱいありました。
 借地に立つ公共の建物が異常に多いなど、改革が急務な鶴ヶ島市の参考になると期待しました。
 ところが、鶴ヶ島市でも市長選があった2005.10.24に佐賀市でも合併に伴う市長選挙があり、現職市長が年が20才近く高齢の元市職員に負けてしまいました。ついこの前あった選挙では、対抗馬が立てられず、無投票で完勝しているだけに、なにが起こっているのか?!改革派市長の挫折…そちらの方も気になりました。
佐賀市役所前での撮影

 視察から帰る明日25日水曜日は、夜7時半から党員会を我が家でもっていて(ハードスケジュールですが…毎月第4水曜日は党の日です!)お土産を買っていかねば、福岡といえば博多明太子!でも党員会では出せないし…

 ここ佐賀は、長崎県と並んで江戸時代砂糖が入ってくる場所で、長崎のカステラ、佐賀の丸ボーロが有名です!シュガーロードというらしいです。同様に羊羹消費日本一が佐賀県という事で、一口羊羹と丸ボーロをお土産に買いました。
 今のウンチクは全て売店のおねーさんから聞きました。

 木下前市長はなぜあれだけ全国に名をはせ、改革を実現していたのに負けたのか。
 給食の民営化への市民からのコメントをインターネットで見ることができたが、改革はスピードがあるが、市民への説明責任は不十分では?と、あった。
 改革の中身よりも、その手法に問題があったのだろうか。





2006年1月25日

 合併するまでは、人口と職員比が200名強と行政のスリム化が進んでいたり、議会のインターネット中継を実現したり、そして今回はコミュニティー条例を制定したりと先進自治体として異彩を放つ宗像市。宗像市への最初のオファーはこの教育委員会改革とコミュニティー施策と行政改革でしたが、コミュニティと行政改革は都合があわず議会運営と教育改革についての視察です
宗像市
市民協働部の設置により社会教育を市長部局へ
教育改革 鶴ヶ島市の新市長の公約としての教育改革!
 教育委員会業務の学校教育への特化を実践している点を伺いました。
 法律で定められている社会教育を市長部局に移管できるのか?根本的な問いですが、宗像市の場合、地方自治法180条の7で補助執行できるとされている事から公民館、文化財、スポーツに関することなど定め、教育委員会と市長部局との併任辞令で、この問題をクリアされていました。
 特に社会教育→生涯学習という形で市長部局に移管することについては、学習と言う言葉の力が思いのほか大きく、学習=教育というイメージが大きいので→市民協働という形にしているといことで、ここで宗像市が、進めるコミュニティー構想とうまくかみ合ってくるわけです。公民館もコミュニティーセンターとして活用しており、その際、県との協議で、補助金の返還などは起こらないとのことでした。市民協働部市民活動推進課/市民協働部コミュニティ課お世話になりました!
ここでうれしいことにオファーの時には都合が合わなかったコミュニティ課の課長さんが、職員研修を中座してわざわざ来ていただきコミュニティー構想のことも伺うことができました!
 宗像市のコミュニティ条例は、いろいろなところで取り上げられています。ちょうど北九州市と福岡市の間にあるのどかな所でコミュニティがしっかりしているからできるのだろう思っていましたが、まったく違っていました。鶴ヶ島市と同じようにバブル期などベットタウンとして人口の流入があり、むしろコミュニティの崩壊が懸念されている地域であり、だからこそ今そこに力を入れていると知り、鶴ヶ島市としてもおおいに参考になりました。
議会運営
 宗像市議会は、インターネット中継、議員1人1台パソコンなど議会改革をしていることで有名ですが一問一答方式の一般質問と対面式の椅子席を参考に見ました。
宗像の対面式席も既存の席を改造した質素なものでした。
=以上=

2006年1月25日
  宗像市役所庁舎。ロビーには、インターネットできるパソコンが2台。
 宗像市へ、朝食が7時からなので、やはり7時45分にホテルを出発。カーナビが付いているので安心!道は空いていて8時30分過ぎには到着。
 市の庁舎は、久留米市、佐賀市とご立派だったのでなんかほっとする感じでした。ロビーにはインターネットできるパソコンが置いてあり、トイレが温水シャワー付き最新型でした。


宗像市議の石橋さん、石松さんお世話になりました。 今回は、 地元公明党議員と約束をして懇談をしました。ネットワーク政党だからこそできることです。
 現地の生の声や、活動状況などを伺い大いに刺激を受けました!
 
 コミュニティ条例が一度議会で流れているので、あまりに市民よりで議会軽視と言うことで揉めているのかと思っていましたが、まったく180度違いました。市民が作ったコミュニティ条例だから、議会としてもいいものにしようと、ちょっと過激な文章など言い換えたり、いろいろ工夫をするために、一度継続審議にしたと言うことで現場で聞いてみなければわからないことでした。
 
 宗像で是非ふぐを食べていってください!下関のふぐもこちらから行ってるんですよ。ありがたいお勧めですが、予算と時間がありません(T_T)。お魚も博多よりぜんぜんおいしいですよ!そうですよね〜そうなんですよね〜と思いつつ、現実は、空港で慌しくカツどんのお昼でした(ToT)。
 
 


 飛行機は早いが、飛行場まで行くのに時間がかかるのが難点。でも誕生日割引があり九州でも1万2千円でいけるのはすごく有り難いこと。
 JRも早割り、誕生日割り引き作ってください。
 7時半からの党員会には何とか間に合いました。お土産も高評だったみたいです。

=終わり= 





山中もとみつスマッシュ通信(埼玉県鶴ヶ島市)市議会議員(公明党)

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